槍ヶ岳(新穂高から、南岳新道↑、南岳小屋泊、飛騨沢↓)

2024年09月26日(木) ~ 2024年09月27日(金)

• GPS: 22:04
• 距離: 40.8km
• 登り: 3,284m
• 下り: 3,188m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:03
• 休憩: 1:03
• 合計: 11:06

4:56 スタート地点
4:58 5:01 鍋平駐車場
5:30 5:33 新穂高登山指導センター
5:35 5:49 新穂高温泉バス停
5:49 5:50 新穂高登山指導センター
5:54 5:55 新穂高温泉駅
6:13 小鍋谷ゲート
6:51 6:54 穂高平小屋
7:44 7:46 白出沢出合
9:39 滝谷避難小屋
9:45 9:51 藤木レリーフ
10:51 11:11 槍平小屋
14:15 14:25 南岳新道 救急箱
16:02 南岳小屋

2日目

• 山行: 10:11
• 休憩: 1:39
• 合計: 11:50

6:46 南岳小屋
6:53 6:59 南岳
7:16 7:17 天狗原分岐
8:28 8:40 中岳
9:18 9:24 大喰岳
9:36 9:37 飛騨乗越
9:53 9:59 槍ヶ岳山荘
10:23 10:42 槍ヶ岳
10:51 11:13 槍ヶ岳山荘
11:37 槍ヶ岳
11:56 12:00 千丈乗越
12:19 12:21 飛騨沢千丈乗越分岐
13:52 13:54 槍平小屋
14:47 藤木レリーフ
14:53 滝谷避難小屋
16:16 白出沢出合
16:52 16:54 穂高平小屋
17:25 小鍋谷ゲート
17:40 新穂高温泉駅
17:44 17:54 新穂高温泉バス停
17:54 18:00 新穂高登山指導センター
18:33 鍋平駐車場
18:36 ゴール地点

天候

1日目: 午前　曇時々雨のち晴れ、午後　曇
2日目: 午前　曇り時々晴れ、午後　曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘近くのP5は、平日朝4時半で既に満車、鍋平のP8に駐車し登山口まで30分以上歩く

その他周辺情報

新穂高の登山口から少し下った所にある「ひがくの湯」に入りましたが、透明無臭の湯で900円はイマイチ。平湯温泉の「ひらゆの森」の方が、硫黄臭、湯の花があり、ヌルヌルする湯なのでずっと良い。

写真

9/26 4:26

深山荘の近くの無料P5 は平日の朝4時半に満車

9/26 5:09

鍋平の無料P8の少し上に1日300円のP7もありますが、登山口まで30分位昇り降りしないといけないのは同じです。P8より少しだけ近いです。

9/26 9:41

滝谷出合の橋

9/26 9:45

ジャンダルム　滝谷出会から

9/26 9:47

大木場ノ辻、錫杖岳（笠ヶ岳の南の山々）滝谷出会から

9/26 11:12

槍平小屋

9/26 11:39

南沢

9/26 12:57

南岳新道の梯子

9/26 14:15

右俣川　南岳新道から

9/26 14:17

標高2600mの救急箱

9/26 15:30

標高2800mの橋

9/27 6:26

南岳小屋

9/27 6:32

大キレット　北穂、奥穂はガスの中　南岳小屋から

9/27 7:18

天狗原　氷河公園分岐から

9/27 7:25

中岳への岩場

9/27 7:48

槍沢、東鎌尾根

9/27 8:11

雷鳥　中岳への登り道

9/27 8:12

雷鳥3羽　中岳への登り道

9/27 8:30

笠ヶ岳、後方に白山　中岳から

9/27 8:35

常念岳　中岳から

9/27 8:37

黒部五郎岳、薬師岳　中岳から

9/27 8:37

大喰岳への登山道　槍の穂先がぼんやりと

9/27 8:39

穂高連峰、後方に焼岳、乗鞍岳、御嶽山

9/27 8:44

中岳の梯子

9/27 8:48

燕岳、大天井岳方面の山々

9/27 8:56

中岳　大喰岳への登山道から

9/27 9:00

大喰岳と槍の穂先

9/27 9:13

中岳、穂高連峰

9/27 9:21

槍ヶ岳　大喰岳から

9/27 9:51

槍ヶ岳山荘　ガスが出てきてしまった。

9/27 10:08

小槍

9/27 10:14

槍ヶ岳頂上への登り

9/27 10:21

最後の梯子

9/27 10:25

頂上

9/27 10:27

頂上から見た槍ヶ岳山荘

9/27 11:40

槍ヶ岳山荘からの下り道

9/27 11:58

飛騨沢の下り道　千丈沢乗越から

9/27 12:55

飛騨沢の水場

撮影機器：

M2101K6G Xiaomi

装備

個人装備

数日前に氷が張った というニュースを見て 厚手の手袋 帽子等防寒着をたくさん持って行きましたが 今回は不要でした。10月から本格的な寒さが来るそうです。

備考

帽子を車の助手席に置いていってしまった。

感想

トモンジ

新穂高から入り、槍平小屋から南岳新道で南岳へ登ったのですが、急な登りの連続でかなり疲れました。帰りは、千丈沢乗越まで西鎌尾根を下り、その後は飛騨沢ルートを槍平小屋まで戻りました。

てんくらの予報が2日共にAだったので、行くことにしたのですが、結構雲が出ている時間が長く、槍ヶ岳の頂上からは展望がほとんどありませんでした。しかし、歩いている途中で雲が切れる時があり、穂高連峰、笠ヶ岳、常念岳、黒部五郎岳、薬師岳などを写真に収める事ができました。

1日目は朝4時半に深山荘の近くの登山者駐車場P5は既に満車で、鍋平のP8を今回初めて利用しました。下りは良いですけど、登山終了後は疲れていて荷物を担いで標高差150mを登る気がせず、荷物を登山指導センターに置いて後から車で回収しました。