火打山 笹ヶ峰登山口〜黒沢池周回 【38座目/100名山】
- GPS
- 08:37
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,470m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:37
天候 | 曇り時々晴れ後ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは水洗。水は飲用不可とあった。キャンプ場管理棟に自販機有り。バスはトイレの有るキャンプ場付近駐車場から出発するよう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■笹ヶ峰登山口〜十二曲り終点 登山口で、任意だが協力金500円のお願いをされる。係員が居るのは土日だけ?まさかのPayPay使用可能。 この登山道を通ってみると分かるが、物凄く整備されているのに感服すると思う。たかが500円なので、是非とも皆払って欲しいと思った。私?もちろん払いましたよw そんなレベルなので、ほぼ危険個所は無く道迷いもしようがないくらい案内も充実している。 協力金を支払うと、木で出来たキーホルダーを貰える。これを妙高市営ふれあい会館で見せると温泉料金が200円割引される。正直、温泉自体が少しお粗末なのであまりオススメ出来ないが、こういう特典があるのは知ってても良いと思う。 立派なゲートをくぐると登山道が始まる。といっても木道なので歩きやすい。序盤はひたすら樹林帯の道。少し歩いて沢を橋で越えると、靴洗い場がある。外部の種子を持ち込まないように、とのこと。私は毎回使用後は登山靴を洗っているので、下山時に使わせてもらった。 この先も木道が続く。勾配はそこまでキツくないが、とにかくひたすら続く。これを整備するのは大変だっただろうなぁ、と驚くレベルで続く。まだまだ私も甘ちゃんだが、全国の山を巡ってきたけどここまで続く木道は見たことが無い。しかもちゃんと滑り止めの段差までほぼ全てに付いている。雨の日でも安心感が違うことだろう。行ったことは無いが、尾瀬クラスに整備されているのではなかろうか。前述したとおり、初めてならきっと驚くと思う。なので協力金は払いましょうw 黒沢橋の途中に丸太の橋があるので注意したい。と言っても浅い沢なので、落ちても少し濡れるレベルで済むとは思う。黒沢橋も立派なものが掛かっている。グリーンロッジとの分岐があるけど、ちゃんと案内もあるのでよく見れば問題無い。黒沢橋途中から沢の豪快な流れが見れる。 黒沢橋を渡ると勾配がキツくなる。連続木道が終わると、普通の登山道の様相になる。まず十二曲りと呼ばれるポイントが有る。その名前から想像出来るが、方向転換しながら九十九折の急登が始まる。九十九折と言っても、見上げるという感じではない。十二分割された表示があるので、励みにして頑張って登ろう。十二曲りの終着点は少し広くなっているので、休憩ポイントにしても良いと思う。 ■十二曲り終点〜高谷池ヒュッテ 十二曲りが終わったら、今度はちょっとした岩場になり、これも中々の急登。ストックを収めなければならない程ではないが、手を使った方が固いレベルだと感じた。結構この勾配がエグいので、ゆっくり登らないと息切れを起こすでしょう。多分ここが一番の危険箇所かな。 岩場が終わった周辺だったと思うが、携帯トイレブースがある。モンベルの簡易テントが設置されている。登山口に携帯トイレ回収BOXもあるので安心。ここから勾配も落ち着くが登りが続く。 富士見平と呼ばれている場所に出るが、高谷池と黒沢池の分岐に過ぎず、全く展望は開けていなかった。少し広くなっているので休憩するには良いかも。 ここから高谷池ヒュッテまでは、僅かなアップダウンはあるがほぼ平坦な道が続く。ここからようやく樹が少なくなり、展望が開けだす。山の中とは思えない広大な景色が広がる。9/29時点でそれなりに紅葉が進んでいたのが目を楽しませてくれた。 次第にこれから目指す火打山や高谷池ヒュッテが見えてくる。途中にアルプス展望台の案内があった。岩をちょっとしたハシゴで登るのだが、ちょっとだけ背伸びして見たところ白馬岳?の頭だけがぴょこんと出てた程度だったから、ハシゴまでは登らなかった。 高谷池ヒュッテの目の前にテーブル・イスが6組くらい?そこそこ用意されていた。日帰り客用のザック置場もあった。天候が崩れにくい季節や、大休止・食事を山頂でしないのであれば、ここにザックをデポして行くことも出来る。ヒュッテからテン場の方に向かうと、高谷池の向こうに火打山を望むことが出来る。草紅葉が見頃になっていて秋を感じることが出来た。高谷池の目の前にも、テーブル・イスがヒュッテ前より簡素だがあるので、こちらの方が景色が良いと思った。 ■高谷池ヒュッテ〜火打山頂 しばらくはちょっとしたアップダウンはあるけどほぼ平坦な道。高谷池ヒュッテを出てすぐに、黒沢池方面への分岐がある。少し歩くと天狗の庭と呼ばれる場所に出て、また違ったアングルで高谷池と火打山を望むことが出来る。この先からまたしばらく木道が続く。本当に整備していただいている方々にお礼を言いたいレベル。こちらも山の中とは思えない広大な湿原が広がる。 湿原が終わると距離は短いが急登が出てくる。それを登りきった場所がライチョウ平と呼ばれていて、ベンチが用意されていた。ライチョウが出やすいのかな。火打山の北側は岩々しており、迫力のある山肌が見える。 ライチョウ平から少し登ると、また平坦な道になる。それが終わると、最後の火打山頂への急登。ただ、階段がバッチリ整備されているのでとても歩きやすい。階段が続くと萎えるが、ゆっくり登れば急勾配の坂道より楽だと思うので、こちらも整備に感謝。高谷池ヒュッテからは急登→平坦→急登となる。 階段地獄を登りきった先には火打山頂が待っている。立派な標識とケルンがある。ベンチとかは無いけど岩がメインで山頂は広く大休止も出来る。ザックが汚れる心配も無く、座れる石もどこかにあると思う。 山頂からは日本海まで見えるのかな?この日は雲が多くて一面の雲海が広がっていた。多分北アルプス後立山連峰・妙高山も見えるはずだが、雲が多くて(ry 何とか高谷池ヒュッテから登ってきた稜線は望めた。焼山もガスが多いものの見ることが出来た。これから焼山方面は破線ルートになっていて、かなりのアップダウンが待ち受けていそう。 山頂で大休止をして、来た道を戻り高谷池ヒュッテの分岐まで戻った。 ■高谷池ヒュッテ〜黒沢池ヒュッテ 分岐からいきなり少し登る。木金曜辺りは天気が悪かった影響だろうか、これまで歩いた道も所々泥濘があった。だが、この道はもっと泥濘が多いのでスリップとパンツの汚れに注意。 最初にちょっと登って後はほぼ平坦路。しばらく歩くと茶臼山の標識が出てくる。展望は少しだけ北側が開けていたが、前述通り雲海しか見えなかった。 ここから黒沢池ヒュッテ方面に少し歩くと、いきなり視界が広がる。これから向かう黒沢池ヒュッテと黒沢池が一望出来た。山頂より断然こちらの方が展望が良いと感じた。この先は中々の下り勾配となる。逆側から来た場合は、茶臼山へは結構な登りになるので大変そうに思えた。黒沢池の展望も中々良く、黒沢池ヒュッテ〜富士見平への登山道も見えて、是非ともあそこを歩いてみたい!と思わせてくれる景色が広がる。 茶臼山〜黒沢池ヒュッテも中々泥濘が多い。最後の道は、何度か湿原を木道橋で越えるのだが、経年劣化か橋がたわんでいるように見えるので、ここに体重を掛けて良いか不安になる。ここはドボンと落ちたら、中々這い上がれなさそう。そんなことを思いながら歩いていくと、黒沢池ヒュッテに到着する。 ヒュッテ前にテーブル・イスが5個程度あった。水の蛇口もあるが、飲用には煮沸が必要と記載があった。 ■黒沢池ヒュッテ〜富士見平 黒沢池ヒュッテの分岐は妙高山・火打山・富士見平へ3つ分かれているが、ハッキリ書いてあるのでよく確認して向かいましょう。富士見平へは最初に少し登る。そこからは茶臼岳付近から見えていたように、黒沢池の広大な景色を見ながらここも平坦な木道がひたすら続く。整備してくれた人には本当に頭が上がらない。 黒沢池の端まで行くとプチ渡渉がある。いきなり道が終わって渡渉っぽくなるので、少し面食らうが正しいルート。ピンテとかは無かったと思うので、ここは少し迷うところかもしれない。石も良い間隔で置かれているので、よっぽど増水してない限り問題無いでしょう。 渡渉後は富士見平まで少し登る。このまま下山するのであれば最後の登りなので、気合いで登りましょう。こちらも泥濘が多いので気を付けて。笹ヶ峰登山口から黒沢池ヒュッテや妙高山に行く場合は、ここが下りになるのでより気を付けたい。登りきると、見覚えのある場所に出た所が富士見平。後は、笹ヶ峰登山口に向けてひたすら下るのみ。前述の岩場下りくらいでしょう、気を付ける所は。 |
その他周辺情報 | 妙高市営 妙高高原ふれあい会館で、登山後の汗を流した。市外在住者は450円だが、コース状況でも書いたように、協力金のキーホルダーを見せれば200円引きで何と250円で温泉に入れる。 温泉は若干ヌルっとする、少ししょっぱい温泉で良いのだが、いかんせん設備がかなり貧弱。洗い場は3つ。内湯は3人入れば一杯になる広さしかない。当然露天風呂もサウナ・水風呂も無い。まぁ250円で汗を流せて体を洗えるのであれば、文句は言えないのだが、もう少し金を払っても良いかもw とも思う。この近くに大きく露天風呂を謳っている施設もあるからより思った。 中は昭和を思い返すような雰囲気。ノスタルジックが好きな人には受けるかもw その後飯山のガストで夕食を食べて、ノートPCを持ち込みヤマレコをひたすら記入w 食後は次の登山に適した場所で車中泊をするため移動。 |
写真
感想
100名山38座目。2024年16座目。
9/28の週末は、夏山シーズン最後に近くなるのでまた休みを9/30(月)に付けて三連休とした。当初は週間天気予報も良かったので、とても楽しみにしていた。
どこへ行こうか?2泊3日なら、東京へ1回出て毎日あるぺん号で富山折立へ行き、薬師岳〜太郎平小屋。翌日黒部五郎岳を周って双六小屋。更に欲張り早発して笠ヶ岳も寄って新穂高温泉へ下山。かなりの強行軍だが、今までの実績から不可能ではないと思いこんな計画を立てていた。新穂高温泉に17:00までに降りれば、高山へバスで行き特急・新幹線で何とか帰れそうだな。でもキツイなw まぁ頑張ろう。何て思っていた。
ところがどっこい。いきなり発生した台風16号のせい?だと思うが、状況は一変。一気に予報は悪くなってしまった。台風はすぐ消滅する予報なものの、熱帯低気圧が南海上の秋雨前線を刺激する予報になってしまった。北アなら遠いから影響は少ないのでは?と思っていたけど、残念な予報しか出なかった。
これは中々心をやられた。折角休みを取ったのに・・・ まぁ登山者あるあるだと思うが、幸いトップシーズンも終わっていたので予約が空いているのを確認し、ギリギリまで予報を見ていたからキャンセル料とかは一切発生しなかった。
金曜仕事終了後、風呂に入ってひたすらヤマテンとにらめっこ。しかし、どこも土曜の天気予報が悪くて全然決められなかった。晴れてくれればすぐ決まるのに!と誰のせいでもないのに非常にイライラしてしまった(汗) 唯一晴れそうなのが、北海道と東北北部w 北海道は毎年夏休みに行くので岩木山・八甲田山とついで?に秋田駒ヶ岳でも行こうか、と本気で一瞬思った。
でもそれは思いとどまった。多分これが2週間後なら行っていたと思う。なぜ辞めたかというと、この時期に飛行機or新幹線代andレンタカー代、もしくは自走料金(ガソリン・高速代)を払ってまで東北北部に行く意味が薄いからだ。2週間後なら紅葉真っ盛りを迎える所も出てくるが、調べてもまだ紅葉色づきは始まってなかった。北海道はちょうど紅葉が見頃だが、軒並みマイルの特典航空券も埋まっていたし、株主優待の枠も残ってなかった。流石にまともな料金を払って飛行機で行くのは辛いw
だったらいさぎよく土曜は諦めて、29日(日)30日(月)なら北アの予報はまだマシだったからその2日で行こうかと思った。私の中で、北アの100名山で一番どうしようかと思っているのが、笠ヶ岳だった。何故かと言うと北アの山小屋の中で笠ヶ岳山荘と涸沢だけ(他にもあったらスミマセン)が唯一ネットで空き状況を見れない山小屋だった。
いちいちTELで状況確認するのは非常に面倒臭い。私のスタイルは天気予報が出ないと予約をしないので、満室率の高い土曜に笠ヶ岳山荘と涸沢に小屋泊するのは非常に困難だと思っている。だから前述通り、双六小屋から笠ヶ岳が手っ取り早い、と思いそんな計画にしていた。
でも夏山シーズンも終わりに近づいた日曜なら恐らく空いているのではないかな。なので、笠ヶ岳をハントしておくのも良いと思い、それが第一候補として考えた。一応土曜のヤマテンが発表されてから、夕食の準備が一段落した19:00頃TELしようと思った。
それだったら28日(土)は移動日にしよう。信州健康ランドまで行っておけば、朝一の移動がしやすくなる。もし笠ヶ岳の予報が悪くなったとしたら、北八ヶ岳でも行って帰れば良いや。って思った。
そして迎えた28日(土)。のんびり仕事の時と同じくらいの時間に起きて、洗濯を済ませる。この間ヒマだったので、何となくスマホを見ていたら1つイベントがあるのを思い出した。
9/14(土)に南ア千枚小屋に泊まった時に、管理人の「しょーゆ」さんがちょっとした山の裏話をしてくれたのだが、長野県松本市でイベントを9/28(土)にやるよ。と言っていた。MCは登山YoutuberのMihoさんで、私はりょーじさんとJINさんを崇拝しているからMihoさんの動画もよく見ている。
松本なら信州健康ランドの近くだし、場所と時間を調べたら14:00〜だったので全然間に合う。早めに健康ランドに入ってサウナ入ってダラダラしようかと思っていたが、それだったら折角天気の良くない日なのでイベントに行こうとその日に決めたw
そんなことがありながら10:00に自宅を出発。途中で昼食を食べて、無事イベントに間に合った。主に徳本峠(とくごうとうげ)の復旧に対するトークショーだった。ちなみに徳本峠とは、島々から上高地へ抜ける江戸時代から続く古い道。今でこそトンネルで上高地には楽に行けるが、昔はこの徳本峠をこえて上高地へ行っていたらしい。興味深い話でとても楽しく聞けた。MihoさんもYoutubeで見る顔も声もそのまんまだ〜なんて当たり前のことを思ったw
トークショーを楽しみ信州健康ランドにチェックイン。ちょうどヤマテンが更新される17:00前だったので笠ヶ岳の予報を確認すると愕然とした。何と、日月共に雨になっていた。終了〜って思ったw もちろん予約のTELなんてしなかった。
とりあえず憂さ晴らしにサウナに入ろう。と思って整えて気分を落ち着かせ、夕食を食べる。その後またずっとヤマテンと睨めっこ。プチ泣きそうになるが、どこも予報は悪かった。これは北八ヶ岳か?と思ったが、前にニュウにも行ったしな、ってことで北八ヶ岳以外で雨でも楽しめる山を探すことまでしたw 栂池の自然園とか入笠山とかが出た。これでも良いかも、と半ばヤケになってしまうww
ここまで追い込まれたので、逆に開き直ることにした。雨が何だ、今年の私は晴れパワーが凄いはず。「行けば降らない」とついにオカルトな思考になってしまったwww 今信州健康ランドに折角いるのだから、相対的に近くで少しでも晴れの可能性が高い、新潟の100名山。「火打山・苗場山」に行くことに決めた。
CT的に苗場山の方が短いので、それを静岡に帰らなくてはならない30日(月)に回す。29日(日)に火打山に行くことに決めた。30日(月)の苗場山は良い予報が出ていたのが決め手だった。29日(日)の火打山は朝から雨の予報だった。
しかし、何となく降らない気がした。これはオカルトではなく、麓の妙高市の予報が良かったからだ。火打山のヤマテンはスペシャル予報ではないので的中率が低くなるし、最近天気図の勉強もし始めているので少なくとも雨は無いんじゃないかな、と予測を素人なりに考えてみた。最悪火打山は高層湿原が良いらしいので、雨でも楽しめるのでは?と思った。行程が長いのが辛いけどw
そうと決めたからには、登山口までの所要時間を調べて就寝。日の出の時間くらいに着くように起きることにした。そして、笹ヶ峰登山口に向かった。
相変わらず、いつも以上に前置きが長い。今回は、特に色々な葛藤と戦ったことになったので、備忘録としても記録に残しておきたいと思ったw 後から考えるとくだらないことで情緒不安定になってんなぁ、と自分で自分を笑うためでもあるwww
結果としては、全く期待してなかった青空が見れた!やはり今年の私は晴れパワーが凄いらしい。最新のヤマテンでも、火打山は曇り後キリだった。おかげで山容も見ることが出来た。高層湿原も紅葉がまだ9月なのに進んでいるし、麓はまだまだ暑いながらも秋をより感じることが出来た。予報が良くて悪くなったら不信感しか出ないけど、その逆は嬉しいだけだもんね。その嬉しいという感情もより増幅するように思う。
火打山は、コース状況でも書いているようにかなり整備されている。累積標高差・歩行距離から初心者にはオススメは出来ないが、危険箇所はほぼ0なのでステップアップに良い山だと思った。高谷池・天狗の庭の高層湿原は、中々のスケールで大変素晴らしい。
後は、妙高山に行くつもりはなくても、時間と体力に余裕があれば、是非茶臼岳から黒沢池の周回も併せて行ってもらいたいと思う。特に、茶臼岳からの黒沢池。黒沢池横の登山道は非常に気持ちよく歩ける。湿原なので、むしろガスった雰囲気も良いと思うので、天気に関係なく行く価値がある場所だと思った。
松本のMihoさんMCのトークショーも楽しかったし、火打山も大勝利、とまではいかなかったものの、短い時間ながら青空も見れた。今回の山行も非常に満足です。
※とりあえず山行記録アップロード優先で、写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います→10/3入力完了
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