鳥取遠征2座目「久松山」

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 4.7km
• 登り: 350m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:29

距離 4.7km 登り 350m 下り 349m

8:14 鳥取県庁 (北側駐車場)
8:31 8:38 鳥取城跡
8:54 9:09 久松山
9:43 鳥取県庁 (北側駐車場)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県庁北駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

往路、復路とも良く歩かれています。

写真

10/13 8:13

二上山から移動してきました。
県庁北駐車場をスタート

10/13 8:14

吉川経家像の背後に久松山
戦国時代

10/13 8:16

中ノ御門は修理中で通れず

10/13 8:21

西坂下門から入場

10/13 8:26

三階櫓跡

10/13 8:27

三階櫓跡からの眺望
手前の歴史がありそうな建物は二風閣

10/13 8:31

登山の前に天球丸へ寄っておかないと

10/13 8:33

天球丸
広い！

10/13 8:33

肝心の丸く組んだ石垣を撮っていない・・・

10/13 8:36

たくさんの方が上り下りされていましたが顔見知りばかりみたいで挨拶代わりの世間話があっちこっちで聞こえます。

10/13 8:40

三合目
ちゃんと十合目で終わるタイプでした。

10/13 8:47

ここにもクマが出たそうで・・・

10/13 8:56

本丸跡
山城とは思えない広さです。
ここが秀吉の兵糧攻めにあい人が人を食らう地獄絵図の舞台となってしまったとこか・・・

10/13 8:57

秀吉の陣地「本陣山」がすぐそこに・・・
久松山だけならあちらもセットでぐるりと回りたいとこですがちょっと無理

10/13 8:58

天守跡

10/13 8:58

最高地点の「久松山」
きゅうしょうやまと読むらしいのだがすぐに忘れそう

10/13 9:00

鳥取市街

10/13 9:00

鳥取砂丘がチラっと見える

10/13 9:05

9時なのにすでにたくさんの人がいる

10/13 9:05

多分「鳥取城北高校」
川口和久投手や能見篤史投手を輩出し最近では相撲がすごくて著名な力士が何人も名を連ねているすごい学校なのです。

10/13 9:06

鳥取西高
鳥取城に隣接していて立派な学校でした。

10/13 9:12

ここから下りてみようか？

10/13 9:13

「やめとけ」と理性が叫ぶ

10/13 9:17

普通に長田神社に下るコースを選択

10/13 9:18

十神砦？
行っとくか・・・

10/13 9:19

来た

10/13 9:24

立派な四辻
長田神社へ

10/13 9:33

ずっといい道

10/13 9:36

これはツキノワグマじゃないね

10/13 9:37

いきなり人家！

10/13 9:37

花がないので庭先のを

10/13 9:43

さっきまでいた山頂を見上げる

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ima2017

本日の2座目は鳥取城跡のある久松山（きゅうしょうざん）。
鳥取という街を落ち着いて訪れたことがないのに城跡にタッチするだけで去るのは気が引けますが(砂丘は何度か来ている）山が主な旅なので仕方ない。
下の城もゆっくり見学できてないのでまたゆっくり観光しに来ます。

鳥取市を見下ろせる立派な山城でお手本のような急峻な山です。
登りは勝負が早い直登するコース、下山は膝をいたわる長田神社へ下るコースを選択。
時間があれば秀吉が陣取った本陣山もセットで歩くのも面白そうですが時間がないのでまたの機会ということに。

次は中国山地に飛んで後山へ向かいます。