八海山 山頂駅⇔入道岳【秋の山行き3/4】

2015年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.1km
• 登り: 908m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:04

9:41 八海山ロープウェイ山頂駅
9:58 9:58 大倉口分岐
10:15 10:15 漕池
11:18 11:18 八海山（薬師岳）
11:24 11:34 千本檜小屋
12:29 12:29 八海山（大日岳）
12:57 13:07 八海山
13:34 13:35 八海山（大日岳）
13:35 13:41 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
14:23 14:24 千本檜小屋
14:28 14:28 八海山（薬師岳）
15:12 15:14 漕池
15:29 15:29 大倉口分岐
15:45 八海山ロープウェイ山頂駅

天候

曇り時々少しだけ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八海山ロープウェイ駐車場

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ山頂駅〜千本槍小屋(9号目)までは特に問題有りません。
八海山山頂(八ッ峰)間は一般コースでは有りません。
それなりの経験・体力・技術は必要です。

その他周辺情報

トイレはロープウェイ駅・女人堂・千本槍小屋に有り

写真

10/7 9:22

トレッキングガイドの看板

10/7 9:30

山頂駅から左奥に有る展望台より魚沼方面を望みます
下界は晴れ

10/7 9:30

山頂方面は真っ白け
中央の建物あ八海山遥拝所

10/7 9:40

山頂方面は雲の中

10/7 10:16

胎内くぐり
梯子を登って上部に抜けれそうです。
今回はパス

10/7 10:19

紅葉が鮮やかに
ガスの無い下界方面を望みます

10/7 10:25

女人堂に到着

10/7 11:04

薬師岳手前の長い鎖場

10/7 11:11

薬師岳に到着
ここで安全祈願

10/7 11:14

紅葉の先に千本槍小屋が見えます

10/7 11:29

千本槍小屋を越えると　八ッ峰へ
モッコリは最初の地蔵岳　右側より巻いて登ります

10/7 11:37

地蔵岳山頂より千本槍小屋を振り帰ります
この辺りから雲が取れて来ました

10/7 11:37

2峰目の不動岳を望みます

10/7 11:41

不動岳に到着

10/7 11:48

七曜岳には多くの方の姿が

10/7 11:55

トラバースの鎖場、先へ先へと急ぎます
中々写真を撮る余裕が有りません

10/7 11:55

高倉沢を見下ろします
雪渓が残っているのが見えます。

10/7 11:58

もうどのピークか不明

10/7 11:58

歩いて来た峰を振り返ります

10/7 12:05

中央に長い梯子が見えます

10/7 12:18

大日岳に到着　

10/7 12:18

正面奥に入道岳。
予定より早く着いたので向かう事にしました。
青服の方はここからピストンで八ッ峰を戻られます

10/7 12:25

19番目　最後の鎖場です

10/7 12:42

入道岳の途中より振り返ります
紅葉が見事・岩峰も見事

10/7 12:42

入道岳　あと一息

10/7 12:49

山頂が見えました
先客は4名様

10/7 12:50

入道岳　また真っ白け
別名　丸ヶ岳

10/7 12:58

下山開始　

10/7 13:01

再登場

10/7 13:10

だんだん近づいてきます

10/7 13:11

南斜面は紅葉が見頃のようです

10/7 13:12

越後駒ヶ岳は雲の中

10/7 13:17

近づいて来ました、何故かワクワクします

10/7 13:17

大日岳の奥に剣ヶ峰

10/7 13:17

光の陰陽と紅葉…

10/7 13:17

この方グループはザイル利用

10/7 13:20

入道岳を振り返ります

10/7 13:23

帰りは　う回路を選択します

10/7 13:23

中々目が離せません

10/7 13:29

八ッ峰南壁

10/7 13:29

10/7 13:33

中央奥に梯子
いきなり30m位一気に下降
手前には巻道が見えています

10/7 13:39

八ッ峰南壁揃い踏み

10/7 13:42

巻道も後半になってきます

10/7 13:42

ズームして先行者を確認

10/7 13:42

綺麗です
時々青空も

10/7 13:47

黄色い花

10/7 13:48

青い花
リンドウ

10/7 13:49

紅葉真っ盛り　��

10/7 13:50

紅葉真っ盛り　��

10/7 13:51

巻道もシビアな所を通ります

10/7 13:55

紅葉真っ盛り　��

10/7 13:56

下の廊下みたいな箇所も

10/7 14:05

モニュメント

10/7 14:08

千本槍小屋まで戻って来ました。
この先で足を痛めた方がいらっしゃいました。

10/7 14:51

女人堂

10/7 14:58

体内くぐりを再訪

10/7 15:05

漕ぎ池

10/7 15:39

展望台より

10/7 17:36

レストラン雪国(雪国まいたけ)には3回目の訪問
いつもの　キノコ汁定食を戴きました

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

hi-ro

昨日の会津駒ヶ岳より長岡まで移動後に訪問。
当初は福島より北上し栗駒山を考えていましたが、台風の影響か強風予報と例年よりの早い紅葉情報で変更としました。

ロープウェイで登り屏風道・新開道を降りようかと、しかしスタート時間も遅く、時間が足りません。結局ロープウェイ利用のピストン、時間が有れば入道岳まで　リミットを13時としスタート。(屏風道は登り専用)

千本槍小屋までは通常の登山道です、ここまでの方もしくは、八ッ峰の最初の地蔵岳までの方も多い様です。
地蔵岳から先は垂直鎖、厳しいトラバースが連続となります　緊張感の続くコースで、時間も気になり写真を撮る余裕も無く進みます。
先行者さんを追い越し、どのピークかも不明なまま気が付けば最後の大日岳、あ〜〜やっと終わったとホッとします。
折返し予定時間まで40分、入道岳を目指します。

ここからはまた通常の登山道となり紅葉の中を歩きます、振り返ると八ッ峰がドーンと来て良かった(^_-)-☆
入道岳ではあいにく雲の中早々に戻る事とします、帰りは迂回路を選択、迂回路と言ってもかなりシビアな道が続きます。

ちょうど雲が切れ　八ッ峰南壁の大迫力、素晴らしい紅葉に目を奪われて中々進みません。千本槍小屋手前より再度雲の中となり先を急ぎます。

7合目辺りでゆっくりと進む先行者が、足が攣って厳しそうです、登山者の方々が　梅干しおにぎり・塩・ツムラの芍薬漢方等でフォローしかなり回復されたとの事ですが？？私も干し梅干しをお渡しロープウェイ駅で現状を報告すると先行しました。最終便は16時20分なのですが当人たちは17時だと思ってらっしゃいました。
ゴンドラ山麓駅で片付けをしながら様子を見ていましたが、結局最終便を少し遅らす事で間に合ったようです。

スタート・ゴール以外は天気に恵まれ素晴らしい景観・紅葉を楽しめた山行きとなりました。

昨日の会津駒ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-737121.html