武尊山に行ってきた

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,133m

コースタイム

6:40武尊神社-7:30分岐-8:20手小屋沢避難小屋-10:00武尊山山頂-10:40下山開始-12:00剣が峰山-12:10分岐-14:40駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は、武尊神社の無料駐車場（トイレ有り）を使用しました。さらにダートの先にもう一箇所駐車場有り。朝、7：00位に満車となりました。

コース状況／危険箇所等

今回、武尊神社から時計回りに登りました。
クサリ場4箇所、木の根っこ多数、下山時分岐より岩がゴロゴロ、段差が大きく黒土で滑りやすい。靴がドロドロで下山終了しました。ファーストエイド持って行きました。

写真

武尊神社を出発

武尊神社の無料駐車場（トイレ有り）

車道を歩きます

車道周辺の紅葉

近くの山の風景

分岐点、左の道に行きます

紅葉が見えてきました

木の根っこだらけの登山道

手小屋沢避難小屋の分岐

紅葉綺麗です

両脇紅葉の登山道

ブナ？

手小屋沢避難小屋です。意外と小さい

ナナカマド

モッミジの子供

サラサドウラン

第一クサリ場

向かいの山肌

第二クサリ場

遠くが見えました

快晴でした

第三クサリ場

上部に展望台が有ります

最上部クサリ場

壁にへばりついていた草紅葉、不思議

崖っぷち

展望台から下界を

展望台から

高いのが剣が峰山、下山道方面

武尊の山頂

山頂に到着、先客多数

武尊神社、賽銭がてんこ盛り

気持良い山並み

川場谷

前武尊方面

霞かかってる山並み

山頂直下の下山道

川場方面に下山

ゼビオス岳

剣が峰山方面

下山道が続く

剣が峰山、やせ尾根

山頂に到着、狭い山頂で川場に登山道が続きます

剣が峰の谷間

こちらが剣が峰

谷底、転げ落ちたらここまで行きそう

振り返り、来た道

下山道の分岐

木の根っこをくぐります

急坂を苦労して下山

木の葉の下は根っこだらけ

紅葉が迎えてくれました

ヤマモミジ

黄葉が綺麗です

ヤマモミジの紅葉（赤から黄へ）

駐車場方面への標識

カエデ

ミヅナラ

素晴らしい黄葉

紅葉にはさまれ、気持ちよい登山道

ヤマモミジの紅葉

ヤマモミジ、紅葉、黄葉

沢を数回渡りました

深紅

上部駐車場

感想

shef00

紅葉が綺麗な時期、今週はは台風一過で晴れと思いきや日曜日が暗転、雨予想。昨年、谷川岳の紅葉を見に行って鮮やかな黄色が気に入ったので、丁度良い今年は期待の武尊山に登ることにしました。滑りやすい土壌なので、雨の後は行きたくないので天気がくづれる前にレッツゴー。

武尊神社の無料駐車場はトンネル過ぎて、直ぐに「右折の案内」有りますので、見落とさないよう注意。この時期直ぐに満車になるので、早めの到着。

登山道を時計回りで登りました。
最初は車道を進んでいきます。途中駐車場の脇を通ります、十数台駐車していました。数分後初めの分岐点にたどり着きます、左に歩いていきます。下山時は右側から下山して来ます。黄色い葉っぱが見えて来いました。

斜面に差し掛かるとジグザグ道が見えてきました、高度を上げていくと登山道に！！木の根っこが張り出してきています。滑ると転げ落ちそう、」滑らないように慎重に歩いていきます。分岐点で一休み、続々と登山者が登って来ます。人気有るんですねこの山。

手小屋沢避難小屋が見えてきました、登山道の目下に丸いドーム意外と小さい。最初のクサリ場、手がかりで登って行きます。脇の木にハシゴが立て掛けられてます（何故だろう）。2個目のクサリ場ここも手がかりで、間もなく3個目は少し長めで鎖を掴みながら登った。その先に展望台有り、絶景が拝めました。

ここから山頂が見えます。山頂目指してズンズン進みます。山頂近くで多くの話し声が聞こえます。数十名が頂上で寛いでました。

360°見渡せ絶景です。紅葉も最高です。写真をとって山頂を楽しみます。

楽しんだら、下山開始です。下山道を確認、「剣が峰」と「剣が峰山」が有るのでこの文字は無視、「川場方面」へ下山していく。遠くまで登山道が続くのが見える、気持ちよい尾根道が見えて来る。その先にそそり立つピークが「剣が峰山」ここめざして歩いていきます。

気持ちよく走っていくトレランが追い抜いていきます。先客も数人見えます、紅葉も見ながら。

途中下山道の分岐点を確認、頭上に山頂が見合える。岩がゴロゴロ急登を行きます。数分で山頂、ここも絶景でした。

後は、下るだけ。これが大変、急斜面を下ります、段差が激しく、岩がゴロゴロ、木の根っこと、黒土が合わさったコラボレーション。つるつる滑りまくり、落ちたら即「怪我」しそう。慎重にユルリユルリ足を伸ばして、時間かけて下山します。

滑り台を過ぎたら、紅葉の真っ只中に突入。パチクリ写真取りながら気分良し。ここも時間かけて。

沢を数回渡り、車道に合流し朝来た分岐に到着。そのままぶらぶらと駐車場まで歩きとおし。

紅葉は、山頂付近は終わりかけで、中間が最高潮でした。駐車場付近はこれから紅葉です。