20151012 南ア前衛 甘利山／千頭星山

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 7.9km
• 登り: 654m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:37

8:50 甘利山駐車場
9:08 9:08 鍋頭
9:15 9:16 甘利山
9:56 9:56 奥甘利山
10:52 10:55 御所山・青木鉱泉分岐
10:58 10:59 大西峰
11:26 11:27 千頭星山
11:36 11:37 鳳凰山展望箇所
11:44 11:44 千頭星山
11:55 12:44 ランチ場所（クマザサの草原）
12:58 12:59 大西峰
14:05 14:06 甘利山
14:10 14:10 鍋頭
14:23 14:23 つつじ苑
14:27 甘利山駐車場

天候

快晴（微風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山梨県県道12号より「甘利山入口」交差点を県道613号に。
約10キロほどの舗装された道を進みます。
途中、すれ違いの出来ない箇所もあるため、ヘッドライトを点灯するなど対向車への配慮を。

甘利山駐車場はかなりの台数が駐車可能。
（綺麗な）トイレあり。水場有。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

甘利山駐車場〜甘利山
　登山道、というよりは遊歩道です。

甘利山〜奥甘利山
　歩きやすい道です。奥甘利山へは登山道分岐を少し上がったところ。正面に富士山が見えます。

奥甘利山〜御所山・青木鉱泉分岐〜千頭星山
　そんなに時間も距離もありませんが、急登があります。青木鉱泉分岐からはクマザサの草原を気持ちよく歩けます。鳳凰三山の頭が見えるようになれば千頭星山の山頂は間近。なお、山頂はあまり眺望が利きません。

千頭星山〜展望地
　山頂より10分ほど行ったところ。大なじか峠方面の崩壊地が見える崖までくれば鳳凰三山の見晴らしの良いところに。ここからは地蔵岳のオベリスクも八ヶ岳もハッキリと見えます。

その他周辺情報

下山後の温泉：
「韮崎　旭温泉」大人600円、こども300円　http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30466

食事など：
　甘利山グリーンロッジと椹池の白鳳荘のいずれでも食事が取れます。
　キャンプ指定地は白鳳荘のみです。

写真

10/12 20:33

駐車場に到着。

10/12 20:33

トイレはバイオトイレで、とても綺麗です。

10/12 20:33

透き通る青空に色づいた木々が映えます。

10/12 20:33

台数はさほど多くはありませんでした。

10/12 20:33

白鳳荘にはテン場もあるとか…。
立ち寄りたい小屋です。

10/12 20:33

駐車場の入口〜

10/12 20:33

東屋経由で進みます。

10/12 20:33

10/12 20:33

のんびりとしたハイキング…

10/12 20:33

東屋ありました！

10/12 20:33

花も少し残ってます。
トリカブトですね。

10/12 20:33

10/12 20:33

富士山〜ヾ(≧∇≦)

10/12 9:06

ズームしてみます。
昨晩の雨は、富士山に初冠雪をもたらせました〜

10/12 9:07

ずーっと富士山が見えます。

10/12 9:07

奥秩父の山々もくっきりと。

10/12 9:08

今回は妻と末っ子も一緒に。
奥には今日の目的の千頭星山。

10/12 9:10

木道が出てきました。

10/12 9:10

何枚撮っても飽きませんね！

10/12 9:10

千頭星山をバックに、木道も良い感じ。
初夏にはどんなお花が咲くのかな…

10/12 9:12

木道を振り返ります。

10/12 9:13

この木、葉が一枚もありませんでした。

10/12 9:15

10/12 9:16

甘利山に到着〜

10/12 9:16

では、千頭星山に向かいます。

10/12 9:18

こう見ると結構遠い…

10/12 9:18

ヤマラッキョウって書いてありました。
可愛いお花です。

10/12 9:19

10/12 9:23

秋の澄んだ青空…
なんとも言えませんね！

10/12 9:26

10/12 9:31

10/12 9:34

竜胆も残ってました。

10/12 9:34

緩い傾斜をどんどん進みます。

10/12 9:35

10/12 9:35

少し傾斜がキツくなってきてます…

10/12 9:36

お〜っ！

10/12 9:48

10/12 9:48

10/12 9:50

フワフワしていました。

10/12 9:50

最高です！

10/12 9:51

10/12 9:55

奥甘利山への分岐に到着〜

10/12 9:57

山頂は少し上がったところ。
正面には富士山がドーンッ！

10/12 10:01

10/12 10:02

高くて青い空…

10/12 10:05

八ヶ岳も見えます。

10/12 10:05

妻が何か末っ子くんに教えています…

10/12 10:05

サルオガセ。
良い感じ〜

10/12 10:18

10/12 10:19

10/12 10:33

10/12 10:40

苔です！

10/12 10:42

クマザサの、のんびりとした尾根道〜

10/12 10:42

どんどん進みますよ〜

10/12 10:44

10/12 10:44

10/12 10:56

青木鉱泉への分岐に到着〜！

10/12 10:58

白鳳山荘の皆さんが登山道を整備しているのですね。
感謝ですm(__)m

10/12 10:58

キノコです。

10/12 11:01

幾何学模様発見！

10/12 11:01

10/12 11:02

10/12 11:06

10/12 11:11

近づいてきましたよ〜

10/12 11:12

10/12 11:12

帰りはここの（景色の見える）場所でランチにしよう！と。

10/12 11:19

鳳凰三山が見えました！

10/12 11:22

10/12 11:22

10/12 11:23

10/12 11:24

10/12 11:24

10/12 11:26

あと少し…

10/12 11:28

はい、到着〜
時間が掛かったように思いましたが、ほぼコースタイム通り。

10/12 11:28

山梨百名山！

10/12 11:28

三角点ありました。

10/12 11:28

10/12 11:34

で、一人、鳳凰三山が見える場所に向かいます…

10/12 11:37

見えました！

10/12 11:37

オベリスクをズーム！

10/12 11:38

カッコいい〜

10/12 11:38

ここからは八ヶ岳もはっきり！

10/12 11:46

山頂に戻ってきましたよ！
ここは眺望がないので、ランチは来る途中に決めていた場所に移動します〜

10/12 11:53

このクマザサの草原をランチのところまでのんびりと戻ります〜

10/12 11:55

「あ、ここからもオベリスクが見えたっ！」

10/12 12:03

千頭星山を振り返ります…

10/12 13:21

10/12 13:21

10/12 13:22

10/12 13:34

10/12 13:44

10/12 13:45

クマザサのなかに、真っ赤な花のような葉があちらこちらに…

10/12 13:46

記念写真かな？

10/12 13:46

10/12 13:47

10/12 13:54

下山後の温泉に向かうため、急ぎます…

10/12 14:01

10/12 14:02

少し登り返して…

10/12 14:06

あら、この三角点はなんでしょう…
山頂でもないところにありました。

10/12 14:09

10/12 14:09

10/12 14:14

10/12 14:14

10/12 14:16

10/12 14:26

駐車場に戻ってきました。
案内図、あります。

10/12 16:43

帰りの高速、境川PAに「ぶーどくん」いました。

撮影機器：

FinePix F800EXR 富士フイルム

感想

山のかんちゃん

お気軽な2000�辰猟困髻∈覆繁�っ子と3人で行ってきました。
（妻とはいつ以来の山だろう…）

2000�団兇噺世辰討癲▲魁璽垢魯魯ぅ�ングに毛の生えた程度です。
危険個所もなく、快適な尾根ハイクを楽しめます。

途中、斜度のキツい登りもありますが、時間的にはそんなに掛からないため、小さな子でも問題はありません。

千頭星山山頂は、眺望が利かないため、ランチは少し下ったクマザサの草原の中の空き地でマッタリと。

初夏のお花の時期に、また来たい山です。
＿＿＿＿＿
反省点は山旅ロガーの計測のし忘れ…。
ダメですね…

コメント

雲海

ありがとうございました。ソロハイカーです（笑）
コメントいただきありがとうございました

千頭星山の先に展望地なるものがあったのですね。
akambeさんのレコを見て初めて知りました。
もっと下調べしておけばよかった（連休直前になって慌てて準備するようじゃダメですね反省 ）

こちらのコース、2000�団兇砲靴討牢躙韻塀蠅睫気�展望も楽しめ家族で楽しむのに最適ですよね。
次回は私も家族を連れてこれたらいいなぁと思いながらゴールしましたw