中央アルプスは木曽駒ケ岳にやってきました。
メンバは発起人のI隊員(今回の隊長)を筆頭にH隊長,Hi隊員,tyatake隊員,そしてワタシの5名のパーティ。
前日宴会に参加してしまったワタシは小さくなって車のサードシートにもぐりこみましたが,道中の車内環境を酒臭くしてしまい,ヒンシュクを買いました(ゴメンナサイ)。
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10/17 5:33
中央アルプスは木曽駒ケ岳にやってきました。
メンバは発起人のI隊員(今回の隊長)を筆頭にH隊長,Hi隊員,tyatake隊員,そしてワタシの5名のパーティ。
前日宴会に参加してしまったワタシは小さくなって車のサードシートにもぐりこみましたが,道中の車内環境を酒臭くしてしまい,ヒンシュクを買いました(ゴメンナサイ)。
朝のバス待ちの列。勝手がわからず、どのタイミングで動きだぜは良いのかわかりません。
5時くらいにチケットセンターが開いてチケットを買って並んだのですが、早い人はチケットを買う前に並んでいるのかもしれませんね。
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10/17 5:40
朝のバス待ちの列。勝手がわからず、どのタイミングで動きだぜは良いのかわかりません。
5時くらいにチケットセンターが開いてチケットを買って並んだのですが、早い人はチケットを買う前に並んでいるのかもしれませんね。
快調に山道を走るバス。
バスにしておくのがもったいないくらい?のスムーズなコーナリングでヘアピンをクリアしていきます。
1
10/17 6:29
快調に山道を走るバス。
バスにしておくのがもったいないくらい?のスムーズなコーナリングでヘアピンをクリアしていきます。
しらび平からロープウェイに乗車。心配したお天気ですが、好天に恵まれました。
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10/17 6:37
しらび平からロープウェイに乗車。心配したお天気ですが、好天に恵まれました。
ロープウェイから見事な滝が見えます。
1
10/17 6:42
ロープウェイから見事な滝が見えます。
鉄塔:「今日も朝一からお客さん多いな。ん?中にひとり酒臭いのがおる?」
ワタシ:「スンマセン,スンマセン」
行きの道中,寝ずに運転くださるHi隊員を尻目に酒臭さ前回でグーグー寝てしまい(人でなしとの声多数),おかげさまで朝には復活できました。
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10/17 6:44
鉄塔:「今日も朝一からお客さん多いな。ん?中にひとり酒臭いのがおる?」
ワタシ:「スンマセン,スンマセン」
行きの道中,寝ずに運転くださるHi隊員を尻目に酒臭さ前回でグーグー寝てしまい(人でなしとの声多数),おかげさまで朝には復活できました。
千畳敷駅が見えてきました。
正面に見える見事な頂は宝剣岳でしょうか。
それにしても良いお天気になりました。
ロープウェイの影が追いかけてきます。
1
10/17 6:46
千畳敷駅が見えてきました。
正面に見える見事な頂は宝剣岳でしょうか。
それにしても良いお天気になりました。
ロープウェイの影が追いかけてきます。
千畳敷駅に到着。
ココまで運んでくれたのは木蓮号でした。
木蓮号:「行ってらっしゃい」
我々:「行ってきます」
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10/17 6:48
千畳敷駅に到着。
ココまで運んでくれたのは木蓮号でした。
木蓮号:「行ってらっしゃい」
我々:「行ってきます」
駅には登山ポストがありました。
登山届けを提出します。
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10/17 6:59
駅には登山ポストがありました。
登山届けを提出します。
千畳敷カールの看板と後にそびえ立つ宝剣岳(たぶん)。
左下に見える神社からスタートです。神社で山行の無事を祈って,いざ出発。
2
10/17 6:56
千畳敷カールの看板と後にそびえ立つ宝剣岳(たぶん)。
左下に見える神社からスタートです。神社で山行の無事を祈って,いざ出発。
道標:「コッチで大丈夫?」
今回は天候の安定していそうな朝に宝剣岳を通過するルートを取ります。
なんとなく浄土乗越に連れて行かれそうな雰囲気の道標ですが,途中で極楽平方面への分岐があると勘違いし,よく確認せずに人の流れに乗って行ってしまいました。
後に引き返すことに。
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10/17 7:02
道標:「コッチで大丈夫?」
今回は天候の安定していそうな朝に宝剣岳を通過するルートを取ります。
なんとなく浄土乗越に連れて行かれそうな雰囲気の道標ですが,途中で極楽平方面への分岐があると勘違いし,よく確認せずに人の流れに乗って行ってしまいました。
後に引き返すことに。
登山道はとてもよく整備されています。
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10/17 7:04
登山道はとてもよく整備されています。
途中,山の間から雲海が。
雲海:「ドーンと飛び込んできてくれてもええねんで〜」
我々:「受け止めてくれますか」
雲海:「それはムリ」
1
10/17 7:04
途中,山の間から雲海が。
雲海:「ドーンと飛び込んできてくれてもええねんで〜」
我々:「受け止めてくれますか」
雲海:「それはムリ」
間違っていると気付かずどんどん進んでいく一行。
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10/17 7:04
間違っていると気付かずどんどん進んでいく一行。
のんきに前を行くtatake隊員の高級ガルモントを激写。
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10/17 7:05
のんきに前を行くtatake隊員の高級ガルモントを激写。
対してワタシ。
槍で山道は引退させて普段履きにしようと思ってたのですが、結局その後も事あるごとに駆り出される満身創痍のアディダス。
今回も宝剣岳の様子がわからなかったので、履きなれたアディダスで。
アディダス:「もう許してください」ワタシ:「ガンバ、ガンバ!」
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10/17 7:05
対してワタシ。
槍で山道は引退させて普段履きにしようと思ってたのですが、結局その後も事あるごとに駆り出される満身創痍のアディダス。
今回も宝剣岳の様子がわからなかったので、履きなれたアディダスで。
アディダス:「もう許してください」ワタシ:「ガンバ、ガンバ!」
間違いに気付き、スタートの神社まで戻ってきました。
祠:「ふりだしにもどる」
我々:「言わんといてください」
0
10/17 7:13
間違いに気付き、スタートの神社まで戻ってきました。
祠:「ふりだしにもどる」
我々:「言わんといてください」
祠の横にちゃんと道標がありました。
我々:「祠に隠れて見えませんでした」
祠:「なんだとーっ!(怒)」
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10/17 7:13
祠の横にちゃんと道標がありました。
我々:「祠に隠れて見えませんでした」
祠:「なんだとーっ!(怒)」
気を取り直して、再スタート。
宝剣岳:「来るの?けーへんの?」
我々:「スンマセン、スンマセン。行きます、行きます」
二郎さん:「飛びます、飛びます」
(坂上二郎さんはいませんでした)
2
10/17 7:16
気を取り直して、再スタート。
宝剣岳:「来るの?けーへんの?」
我々:「スンマセン、スンマセン。行きます、行きます」
二郎さん:「飛びます、飛びます」
(坂上二郎さんはいませんでした)
極楽平を目指します。
こちら側もとてもよく整備された登山道です。
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10/17 7:17
極楽平を目指します。
こちら側もとてもよく整備された登山道です。
こちらからも蕎麦焼酎、いや、雲海が見えます。
雲海:「ベタベタのベタやね」
ワタシ:「スンマセン」
2
10/17 7:19
こちらからも蕎麦焼酎、いや、雲海が見えます。
雲海:「ベタベタのベタやね」
ワタシ:「スンマセン」
数日前に冠雪があったとのことで、少しですが道には残雪が残ってました。
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10/17 7:24
数日前に冠雪があったとのことで、少しですが道には残雪が残ってました。
残雪をアップで。
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10/17 7:25
残雪をアップで。
登山道は特に問題はありません。
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10/17 7:29
登山道は特に問題はありません。
快晴。
I隊長:「僕の行いが良かった」
H隊長:「いや、僕の行いが良かった」
Hi隊員:「いやいや、僕の行いが良かった」
tatake隊員:「いやいやいやいや、僕の行いが良かったんすよ」
ワタシ:「いや、ワタシの行いが良かったとか...」
皆:「前日宴会の場合、それは絶対にない」
ワタシ:「スミマセン」
2
10/17 7:32
快晴。
I隊長:「僕の行いが良かった」
H隊長:「いや、僕の行いが良かった」
Hi隊員:「いやいや、僕の行いが良かった」
tatake隊員:「いやいやいやいや、僕の行いが良かったんすよ」
ワタシ:「いや、ワタシの行いが良かったとか...」
皆:「前日宴会の場合、それは絶対にない」
ワタシ:「スミマセン」
登ってきた道を振り返って。
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10/17 7:41
登ってきた道を振り返って。
雲海の下に駒ヶ根の街が見えます。
ワタシ:「蜃気楼の様だ」
クリスタルキング:「呼んだ?」
ワタシ:「呼んでません」
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10/17 7:41
雲海の下に駒ヶ根の街が見えます。
ワタシ:「蜃気楼の様だ」
クリスタルキング:「呼んだ?」
ワタシ:「呼んでません」
千畳敷駅が見えます。
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10/17 7:41
千畳敷駅が見えます。
少し登りがキツくなってきました。
いつもなら途端に汗ダルマと化すのですが、気温低めでやや風もあり、歩いていると涼しいです。
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10/17 7:41
少し登りがキツくなってきました。
いつもなら途端に汗ダルマと化すのですが、気温低めでやや風もあり、歩いていると涼しいです。
頑張って登って稜線に飛び出ます。
道標が見えてきました。
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10/17 7:44
頑張って登って稜線に飛び出ます。
道標が見えてきました。
極楽平に到着しました。
登りは一段落。
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10/17 7:44
極楽平に到着しました。
登りは一段落。
稜線からは遠くの山がくっきりと見えます。
御嶽でしょうか、乗鞍でしょうか。
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10/17 7:44
稜線からは遠くの山がくっきりと見えます。
御嶽でしょうか、乗鞍でしょうか。
中央アルプスの山もくっきり。
1
10/17 7:45
中央アルプスの山もくっきり。
宝剣岳に向かうルートには注意を促す看板が。
看板:「ちゃんとそれなりの装備で頼んまっせ〜」
ワタシ:「大丈夫です。他のメンバはともかく、ワタシは高級装備はもっていません。みな、それなりの装備ばかりです」
看板:「いや、そういう意味じゃなくて」
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10/17 7:48
宝剣岳に向かうルートには注意を促す看板が。
看板:「ちゃんとそれなりの装備で頼んまっせ〜」
ワタシ:「大丈夫です。他のメンバはともかく、ワタシは高級装備はもっていません。みな、それなりの装備ばかりです」
看板:「いや、そういう意味じゃなくて」
看板に従い、装備を装着。
おなじみ、スマホ完全対応のアーミーグローブ(軍手)。
ここのところ定番の装備です。
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10/17 7:49
看板に従い、装備を装着。
おなじみ、スマホ完全対応のアーミーグローブ(軍手)。
ここのところ定番の装備です。
三ノ沢分岐までは気持ちの良い稜線歩きが続きます。
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10/17 7:56
三ノ沢分岐までは気持ちの良い稜線歩きが続きます。
そして三ノ沢分岐に到着。
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10/17 7:57
そして三ノ沢分岐に到着。
ここからいよいよ宝剣岳にアタック25。
のっけから鎖がお出迎え。
鎖:「頭にタオルの人を除いてアタックチャーンス!」
ワタシ:「なんでやねん」
(ワタシはほぼほぼ頭にタオルを巻いています)
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10/17 7:59
ここからいよいよ宝剣岳にアタック25。
のっけから鎖がお出迎え。
鎖:「頭にタオルの人を除いてアタックチャーンス!」
ワタシ:「なんでやねん」
(ワタシはほぼほぼ頭にタオルを巻いています)
それなりに険しいですが、鎖がこれでもかというくらい整備されています。
鎖:「これでもか」
(そんな事は言ってません)
手掛かり、足掛かりも豊富で、困ることはありません。
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10/17 8:01
それなりに険しいですが、鎖がこれでもかというくらい整備されています。
鎖:「これでもか」
(そんな事は言ってません)
手掛かり、足掛かりも豊富で、困ることはありません。
空中散歩の様な道。
好天に恵まれて楽しみながらの岩場歩き。
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10/17 8:03
空中散歩の様な道。
好天に恵まれて楽しみながらの岩場歩き。
ウキウキと進んでいきます。
皆:「ウッキッキーッ!」
2
10/17 8:05
ウキウキと進んでいきます。
皆:「ウッキッキーッ!」
少し雪が残っているところもありました。
慎重にトラバース。
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10/17 8:07
少し雪が残っているところもありました。
慎重にトラバース。
鎖は最近掛け変わったのか、とても新しく見えました。
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10/17 8:09
鎖は最近掛け変わったのか、とても新しく見えました。
下りの鎖場。足掛かりに困る様なところはありませんでした。
岩も乾いており、フリクションも充分。
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10/17 8:13
下りの鎖場。足掛かりに困る様なところはありませんでした。
岩も乾いており、フリクションも充分。
雪彦仕込みのテクニック?で鎖場をクリアしていくH隊長。
H隊長:「オレに続けっ!」
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10/17 8:15
雪彦仕込みのテクニック?で鎖場をクリアしていくH隊長。
H隊長:「オレに続けっ!」
よじ登りは続きます。
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10/17 8:18
よじ登りは続きます。
景色サイコーッ!
2
10/17 8:20
景色サイコーッ!
駒ヶ根の街が見えます。
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10/17 8:23
駒ヶ根の街が見えます。
岩のトンネルをくぐります。
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10/17 8:24
岩のトンネルをくぐります。
ひょえーっ!
宝剣岳名物?空中飛び出し岩!(天狗岩?)
まさかのアメリカ人あーはん?ポーズでキメるtatake隊員。
空中飛び出し岩:「もうちょっと前に出てくれてもええねんで〜」
tatake隊員:「ムリっす」
2
10/17 8:27
ひょえーっ!
宝剣岳名物?空中飛び出し岩!(天狗岩?)
まさかのアメリカ人あーはん?ポーズでキメるtatake隊員。
空中飛び出し岩:「もうちょっと前に出てくれてもええねんで〜」
tatake隊員:「ムリっす」
H隊長カメラより。空中飛び出し岩を見下ろした絵。
怖いもの知らずのI隊長すら子泣きじじいスタイルになるという、とんでもない場所です。
1
10/17 8:51
H隊長カメラより。空中飛び出し岩を見下ろした絵。
怖いもの知らずのI隊長すら子泣きじじいスタイルになるという、とんでもない場所です。
空中飛び出し岩より下を撮影。
自分の足も一緒に写そうと思いましたが、怖くてもう一歩が前に出ません。下の方に本の先っちょだけ写っているのがアディダスのつま先。
2
10/17 8:29
空中飛び出し岩より下を撮影。
自分の足も一緒に写そうと思いましたが、怖くてもう一歩が前に出ません。下の方に本の先っちょだけ写っているのがアディダスのつま先。
鎖の整備された岩場が続きます。
1
10/17 8:32
鎖の整備された岩場が続きます。
宝剣岳山頂。
途中までよじ登りましたが無理やり登ると下りるのが往生しそうだったので諦めました(身の丈登山です)。
山頂の岩:「おとといカモン」
ワタシ:「失礼しました」
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10/17 8:32
宝剣岳山頂。
途中までよじ登りましたが無理やり登ると下りるのが往生しそうだったので諦めました(身の丈登山です)。
山頂の岩:「おとといカモン」
ワタシ:「失礼しました」
山頂の岩の傍らには祠がありました。
手を合わせます。
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10/17 8:33
山頂の岩の傍らには祠がありました。
手を合わせます。
頂上を過ぎると浄土乗越はもうスグです。
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10/17 8:34
頂上を過ぎると浄土乗越はもうスグです。
宝剣山荘が見えてきました。
宝剣山荘:「いらっしゃい」
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10/17 8:36
宝剣山荘が見えてきました。
宝剣山荘:「いらっしゃい」
下りの鎖場。楽しみながらの降下。
1
10/17 8:37
下りの鎖場。楽しみながらの降下。
宝剣山荘に到着。
0
10/17 8:47
宝剣山荘に到着。
宇宙船が停まってました。
宇宙船:「ワレワレハ」
全員スルー。
宇宙船:「サビシイ」
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10/17 8:47
宇宙船が停まってました。
宇宙船:「ワレワレハ」
全員スルー。
宇宙船:「サビシイ」
宝剣山荘は営業してました。
宝剣山荘:「いらっしゃいませ」
ワタシ:「トイレットプリーズ」
宝剣岳の高度感にチビりそうになったワタシは200円のトイレに。
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10/17 8:51
宝剣山荘は営業してました。
宝剣山荘:「いらっしゃいませ」
ワタシ:「トイレットプリーズ」
宝剣岳の高度感にチビりそうになったワタシは200円のトイレに。
山荘入り口にあった鈴木ともこさんの絵が描かれたポスター。
これで安心編。
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10/17 8:55
山荘入り口にあった鈴木ともこさんの絵が描かれたポスター。
これで安心編。
コッチにも。
これは危険編。
ポスター:「さあ、あなたはどっちっ!」
ワタシ:「テヘッ!」
(頑張ります)
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10/17 8:55
コッチにも。
これは危険編。
ポスター:「さあ、あなたはどっちっ!」
ワタシ:「テヘッ!」
(頑張ります)
小休止。前日宴会の罪滅ぼしに皆に餅を振る舞います(概ね好評でした)。
1
10/17 9:01
小休止。前日宴会の罪滅ぼしに皆に餅を振る舞います(概ね好評でした)。
I隊長:「宝剣岳、どうやった?」
tatake隊員:「チョベリグッ!」
tatake隊員は最年少です。
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10/17 9:05
I隊長:「宝剣岳、どうやった?」
tatake隊員:「チョベリグッ!」
tatake隊員は最年少です。
引き続き駒ケ岳を目指します。
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10/17 9:06
引き続き駒ケ岳を目指します。
なだらかな道を歩いていきます。
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10/17 9:08
なだらかな道を歩いていきます。
往路は中岳巻道を通る予定。
道標には難所ありとの記載が。
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10/17 9:10
往路は中岳巻道を通る予定。
道標には難所ありとの記載が。
巻き道にレッツゴー!
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10/17 9:12
巻き道にレッツゴー!
巻き道は宝剣岳と比べて結構人通りがありました。
譲り合って進みます。
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10/17 9:15
巻き道は宝剣岳と比べて結構人通りがありました。
譲り合って進みます。
巻き道は距離はさほどでもありませんが,影になっている部分に残雪があったり,岩が凍って?たりして滑りやすい箇所あり,足元注意で進みました。
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10/17 9:17
巻き道は距離はさほどでもありませんが,影になっている部分に残雪があったり,岩が凍って?たりして滑りやすい箇所あり,足元注意で進みました。
手掛かり,足掛かりは豊富です。
特に困るようなところはありませんでした。
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10/17 9:20
手掛かり,足掛かりは豊富です。
特に困るようなところはありませんでした。
途中,左手に見事なぴこん山が。
ぴこん山:「登ってく?」
我々:「三角木馬みたいに痛そうなんでやめておきます」
(もちろん三角木馬には乗った事はありません)
1
10/17 9:21
途中,左手に見事なぴこん山が。
ぴこん山:「登ってく?」
我々:「三角木馬みたいに痛そうなんでやめておきます」
(もちろん三角木馬には乗った事はありません)
楽しかった岩道も終わり,ふたたびよく整備された登山道に。
先に見える小屋は駒ケ岳頂上山荘でしょうか。
0
10/17 9:22
楽しかった岩道も終わり,ふたたびよく整備された登山道に。
先に見える小屋は駒ケ岳頂上山荘でしょうか。
天気が良いのでいいのですが,ガスに巻かれると方向を見失いそうな場所も。
0
10/17 9:24
天気が良いのでいいのですが,ガスに巻かれると方向を見失いそうな場所も。
ボロボロの分岐道標が出てきました。
ボロボロの分岐道標:「直してくれてもええねんで〜っ」
ワタシ:「相変わらずザックは重いのですが,修理できるものを何一つ持ってきて
いません」
ボロボロの分岐道標:「チッ!」
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10/17 9:26
ボロボロの分岐道標が出てきました。
ボロボロの分岐道標:「直してくれてもええねんで〜っ」
ワタシ:「相変わらずザックは重いのですが,修理できるものを何一つ持ってきて
いません」
ボロボロの分岐道標:「チッ!」
とりあえず頂上を目指します。
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10/17 9:28
とりあえず頂上を目指します。
岩:「誰やっ!ワシの顔に落書きしたんはっ!お前かっ!(怒)」
ワタシ:「違います、違います」
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10/17 9:30
岩:「誰やっ!ワシの顔に落書きしたんはっ!お前かっ!(怒)」
ワタシ:「違います、違います」
頂上への登り。
0
10/17 9:33
頂上への登り。
祠が見えてきました。
どうやら木曽駒ヶ岳の頂上の模様です。
0
10/17 9:39
祠が見えてきました。
どうやら木曽駒ヶ岳の頂上の模様です。
最後の力を振り絞り山頂を目指すHi隊員。
夜通しの運転で寝不足気味です。
ワタシ:「ホンマ、スンマセン」
1
10/17 9:39
最後の力を振り絞り山頂を目指すHi隊員。
夜通しの運転で寝不足気味です。
ワタシ:「ホンマ、スンマセン」
木曽駒ケ岳山頂に立ちました。
頂上を極めたことで、登頂の喜びよりも反省会に近づいた事を喜ぶ面々。
山頂の碑:「サイテーッ!(怒)」
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木曽駒ケ岳山頂に立ちました。
頂上を極めたことで、登頂の喜びよりも反省会に近づいた事を喜ぶ面々。
山頂の碑:「サイテーッ!(怒)」
小さな山頂プレートがありました。
プレートの:「2956!」
ワタシ:「単位は?」
プレート:「匹?」
(違います)
1
10/17 9:42
小さな山頂プレートがありました。
プレートの:「2956!」
ワタシ:「単位は?」
プレート:「匹?」
(違います)
お約束でタッチ!
2
10/17 9:40
お約束でタッチ!
付近に立つ道標に馬ノ背の文字が。ちょっと気になります。
将棋頭山っていうのも気になります。
道標:「じゃあ行く?」
ワタシ:「連れてってくれますか?」
道標:「動けへんの知ってるくせに」
ワタシ:「テヘペロッ!」
1
10/17 9:43
付近に立つ道標に馬ノ背の文字が。ちょっと気になります。
将棋頭山っていうのも気になります。
道標:「じゃあ行く?」
ワタシ:「連れてってくれますか?」
道標:「動けへんの知ってるくせに」
ワタシ:「テヘペロッ!」
山座同定板の下に可愛らしい頂上の石碑。
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10/17 9:43
山座同定板の下に可愛らしい頂上の石碑。
撮影タイム。
H隊長:「男前に撮ってや」
tatake隊員:「では、もうちょっと離れましょうか?」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
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10/17 9:44
撮影タイム。
H隊長:「男前に撮ってや」
tatake隊員:「では、もうちょっと離れましょうか?」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
山頂の神社にお参り。
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10/17 9:47
山頂の神社にお参り。
ワタシ:「男前になりますように」
祠:「ムリ」
1
10/17 9:45
ワタシ:「男前になりますように」
祠:「ムリ」
祠の右には熊野古道で見た牛馬童子の様なおかたが。
1
10/17 9:45
祠の右には熊野古道で見た牛馬童子の様なおかたが。
祠の左には何やらタオルを頭に巻いたお地蔵様が。
とても他人には思えません。
お地蔵さま:「間違いなく他人です」
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10/17 9:45
祠の左には何やらタオルを頭に巻いたお地蔵様が。
とても他人には思えません。
お地蔵さま:「間違いなく他人です」
ワタシ:「き、君の名はっ?」
お地蔵さま:「真知子っていうの」
ワタシ:「昭和?」
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10/17 9:46
ワタシ:「き、君の名はっ?」
お地蔵さま:「真知子っていうの」
ワタシ:「昭和?」
山頂を後にします。
往路とは別の道を辿り、木曽小屋方面に。
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10/17 9:52
山頂を後にします。
往路とは別の道を辿り、木曽小屋方面に。
木曽小屋。トイレを拝借(200円です)。
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10/17 9:54
木曽小屋。トイレを拝借(200円です)。
復路に入り、行きは巻いた中岳のピークを目指します。
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10/17 9:58
復路に入り、行きは巻いた中岳のピークを目指します。
既に営業終了の駒ケ岳頂上山荘。
通過します。
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10/17 10:07
既に営業終了の駒ケ岳頂上山荘。
通過します。
この辺り、道はなだらかな。
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10/17 10:09
この辺り、道はなだらかな。
分岐。中岳方面へ。
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10/17 10:09
分岐。中岳方面へ。
中岳への登り。道は悪くありません。
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10/17 10:09
中岳への登り。道は悪くありません。
そして中岳山頂に到着。
実は親子ほど歳の離れているH隊長とtatake隊員。
仲良く2ショット。
H隊長:「お父さんと呼びなさい」
tatake隊員:「それはムリです」
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10/17 10:22
そして中岳山頂に到着。
実は親子ほど歳の離れているH隊長とtatake隊員。
仲良く2ショット。
H隊長:「お父さんと呼びなさい」
tatake隊員:「それはムリです」
山頂にあった祠は孫悟空誕生の様に真っ二つに割れていました。
孫悟空:「うぉーりゃーっ!」
祠:「チョー迷惑!」
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10/17 10:23
山頂にあった祠は孫悟空誕生の様に真っ二つに割れていました。
孫悟空:「うぉーりゃーっ!」
祠:「チョー迷惑!」
宝剣山荘が見えてきました。その後ろには宝剣岳。
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10/17 10:29
宝剣山荘が見えてきました。その後ろには宝剣岳。
宝剣山荘まで戻ってきました。
ココでコーヒータイムとしました。
宝剣山荘:「おかえり」
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10/17 10:38
宝剣山荘まで戻ってきました。
ココでコーヒータイムとしました。
宝剣山荘:「おかえり」
喫茶H隊長、本日オープン。
H隊長:「コーヒー時価。本日は一杯1200円」
Hi隊員:「ギャフン」
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10/17 10:38
喫茶H隊長、本日オープン。
H隊長:「コーヒー時価。本日は一杯1200円」
Hi隊員:「ギャフン」
おなじみの美味しいコーヒーを無料でいただきました(ごちそうさまでした)。
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10/17 10:40
おなじみの美味しいコーヒーを無料でいただきました(ごちそうさまでした)。
コーヒータイムを終えて先に進みます。
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10/17 11:08
コーヒータイムを終えて先に進みます。
浄土乗越。
この先、千畳敷駅に向けて下り道になります。
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10/17 11:09
浄土乗越。
この先、千畳敷駅に向けて下り道になります。
遠く千畳敷駅が見えます。
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10/17 11:10
遠く千畳敷駅が見えます。
結構な下りです。
Hi隊員の背中を押そうと身がまえるI隊長。
(押さないでください)
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10/17 11:11
結構な下りです。
Hi隊員の背中を押そうと身がまえるI隊長。
(押さないでください)
浄土乗越〜千畳敷間は登山装備の無いの観光客の方も沢山おり、ハイキングを楽しんでおられました。
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10/17 11:17
浄土乗越〜千畳敷間は登山装備の無いの観光客の方も沢山おり、ハイキングを楽しんでおられました。
宝剣岳を見ると空中飛び出し岩(天狗岩?)が見えます。
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10/17 11:29
宝剣岳を見ると空中飛び出し岩(天狗岩?)が見えます。
アップ。
今にもしゃべりだしそうです。
空中飛び出し岩:「しゃべれません」
(しゃべりません。イメージです)
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10/17 11:29
アップ。
今にもしゃべりだしそうです。
空中飛び出し岩:「しゃべれません」
(しゃべりません。イメージです)
千畳敷駅が近づいてきました。
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10/17 11:34
千畳敷駅が近づいてきました。
スタートの神社まで戻ってきました。
祠:「あっ!いきなりミスコースしてた人たちですね!」
我々:「言わんといて」
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10/17 11:37
スタートの神社まで戻ってきました。
祠:「あっ!いきなりミスコースしてた人たちですね!」
我々:「言わんといて」
千畳敷駅まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
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10/17 11:37
千畳敷駅まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
<おまけ>
しらび平からたくさんの人を乗せて上がってきたロープウェイ。
臨時便でしらび平に下りました。
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10/17 11:44
<おまけ>
しらび平からたくさんの人を乗せて上がってきたロープウェイ。
臨時便でしらび平に下りました。
<おまけ>
バス待ちタイム。
バス待ちベンチの傍らには往年のロープウェイが。
1
10/17 11:59
<おまけ>
バス待ちタイム。
バス待ちベンチの傍らには往年のロープウェイが。
<おまけ>
バス待ちのベンチがら現れては消えるバスを見ております。
0
10/17 12:02
<おまけ>
バス待ちのベンチがら現れては消えるバスを見ております。
<おまけ>
大きな車体をおどらせながら軽やかにワインディングを駆け下りていくバス。
1
10/17 12:15
<おまけ>
大きな車体をおどらせながら軽やかにワインディングを駆け下りていくバス。
<おまけ>
無事に菅の台バスセンター駐車場まで戻ってきました。
沢山の車が停まっていました。
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10/17 12:41
<おまけ>
無事に菅の台バスセンター駐車場まで戻ってきました。
沢山の車が停まっていました。
<おまけ>
下山後は菅の台バスセンターから歩いてすぐのこまくさの湯で汗を流しました。
1
10/17 12:56
<おまけ>
下山後は菅の台バスセンターから歩いてすぐのこまくさの湯で汗を流しました。
<おまけ>
登ったからには反省したいっ!?
という事で、これまた菅の台バスセンターから近くの駒ヶ根キャンプセンターのコテージに泊。
BBQにておおいに反省?しました。
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10/17 14:35
<おまけ>
登ったからには反省したいっ!?
という事で、これまた菅の台バスセンターから近くの駒ヶ根キャンプセンターのコテージに泊。
BBQにておおいに反省?しました。
<おまけ>
反省の様子。
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10/17 15:33
<おまけ>
反省の様子。
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