麦草峠から秋の宴会山行で硫黄岳山荘

2024年11月09日(土) ~ 2024年11月10日(日)

• GPS: 31:33
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,708m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:02

距離 10.0km 登り 1,139m 下り 613m

6:58 麦草ヒュッテ
7:20 7:20 麦草山
7:52 7:53 丸山
8:06 8:16 高見石小屋
8:19 8:24 高見石
8:25 8:36 高見石小屋
9:31 9:39 中山展望台
9:42 9:43 中山
9:53 9:53 中山分岐
10:00 10:01 見晴らし台
10:05 10:05 中山峠
11:08 11:09 天狗岳分岐
11:17 11:20 天狗の鼻
11:22 11:29 東天狗岳
11:44 11:45 白砂新道入口
11:56 11:57 根石岳
12:01 12:01 根石岳山荘
12:07 12:26 箕冠山
12:47 12:47 夏沢峠
12:55 12:55 山びこ荘
13:51 13:52 硫黄岳
14:11 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:43

距離 11.6km 登り 566m 下り 1,109m

14:11 硫黄岳山荘
7:07 7:17 硫黄岳
8:00 8:09 山びこ荘
8:09 8:09 ヒュッテ夏沢
8:38 8:38 箕冠山
8:44 8:54 根石岳山荘
9:01 9:03 根石岳
9:12 9:13 白砂新道入口
9:44 9:45 東天狗岳
9:47 9:49 天狗の鼻
9:57 9:58 天狗岳分岐
10:38 10:39 中山峠
10:44 10:44 見晴らし台
10:51 10:51 中山分岐
11:40 12:05 ニュウ
12:12 12:12 稲子湯分岐
12:31 12:31 白駒ニュウ分岐
12:55 12:55 ニュウ方面分岐
13:12 13:56 白駒荘
13:59 13:59 白駒の池
14:04 14:04 白駒の森
14:08 14:08 白駒の奥庭
14:29 14:30 麦草ヒュッテ
14:31 ゴール地点

天候

初日：晴れ
二日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠の駐車場集合
※国道299号は11/14 11:00より冬季通行止め

コース状況／危険箇所等

・11/7頃に積もった雪はほとんど融けていた。
・朝のうちや、日中でも日陰部は、水溜まりや泥が凍結している。
・登山道として明瞭だが、足元は木の根っこ、岩、泥、ガレなどあり。根っこや岩により地形図以上の細かな凹凸あり。
・山小屋は夏期営業を終了し始めているので営業情報を確認する。

その他周辺情報

【温泉】
山の宿 明治温泉

写真

11/9 7:04

11/9 7:09

11/9 7:39

11/9 8:21

11/9 9:33

11/9 9:34

11/9 9:51

11/9 10:02

11/9 11:25

11/9 11:29

11/9 11:57

11/9 12:09

11/9 12:09

11/9 12:37

11/9 13:10

11/9 13:10

11/9 13:44

11/9 13:53

11/9 13:53

11/9 14:13

11/9 14:16

11/9 14:37

11/9 18:58

11/10 5:54

11/10 6:48

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

RICOH GR IIIx RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

Pixel 7a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ チェンスパ

感想

まるよ

久し振りのメンバーと秋空の下で八ヶ岳を縦走。八ヶ岳も1年か2年ぶり位で、根石は数年前のGW以来、硫黄はもっとぶり。
となるので麦草峠から通しで行くのが楽しみでした。実際は、小刻みな起伏と片道10kmという距離で宴会前の前菜としては盛り過ぎだったかなと思いました（ルート発案者として反省…）。

硫黄岳山荘の宿泊は初めてで、しかも今年改装されたばかり、そして小屋締め日という、これも楽しみ要素が満載。小屋はWi-Fi完備、水回りも良く、お水お湯のサービスや、ベッドメイク済みでコンセントとライト付きで暖かな客室（相部屋）などなど、この上なく快適。小屋締めということで夕食は盛り上がり、また来たい山小屋リスト入り。

小屋着後の宴会では、持参されたお酒を頂いたり、自家製の燻製をおつまみに頂いたり、時間と胃袋が足りない…。

今年は夏の気温が高くて山に足が向かず、グループ山行の日数も少なめだったので、晩秋のこの気の置けない面々での山が更に思い出深いものになりました。