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Yamareco

記録ID: 7468908
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御神楽岳/室谷口より

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,354m
下り
1,362m

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:40
合計
10:00
3:45
94
7:24
7:26
12
7:38
8:03
44
8:47
9:23
53
10:16
10:48
15
11:03
68
12:11
12:16
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
室谷登山口付近の林道沿いに駐車しました。付近には駐車スペースが点在しています。トイレは無し。
コース状況/
危険箇所等
整備された明瞭な登山道ですが、泥濘とややヤブが伸びているところがあります。
全体的に指導標は少なめ。
その他周辺情報 御神楽温泉 みかぐら荘にて汗を流しました。
大人@500円。
3:45 室谷登山口(300m)出発!

序盤は沢沿い。さすがにもう暑さはないけど、雨上がりの沢沿いで湿度はたっぷりでした。
約1時間で沢を離れて樹林帯の急登へ。

5:19 唯一見かけた指導標(740m)※当写真

登山道は明瞭ながら指導標はやや少なめ。山頂までの所要時間はもう少し短く済みました。
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3:45 室谷登山口(300m)出発!

序盤は沢沿い。さすがにもう暑さはないけど、雨上がりの沢沿いで湿度はたっぷりでした。
約1時間で沢を離れて樹林帯の急登へ。

5:19 唯一見かけた指導標(740m)※当写真

登山道は明瞭ながら指導標はやや少なめ。山頂までの所要時間はもう少し短く済みました。
5:55 水場(930m)

ようやく明るくなった頃、細い沢を渡ります。上流側には小さな滝も見えました。
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5:55 水場(930m)

ようやく明るくなった頃、細い沢を渡ります。上流側には小さな滝も見えました。
水場から笹の中の急登へ。一部笹がうるさくなっている箇所もあり。登山道は全体的に泥濘が多く、下りは気を付けないとと感じました。
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水場から笹の中の急登へ。一部笹がうるさくなっている箇所もあり。登山道は全体的に泥濘が多く、下りは気を付けないとと感じました。
6:32 大森(1140m)

笹の急坂を抜けると、少し見通しの良いところへ。山頂付近はおそらくまだ先でしょう。ここが大森でしょうか。
山と高原地図によると雨乞峰までの標準CTは3時間ながら、これは無理と確信しました。
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6:32 大森(1140m)

笹の急坂を抜けると、少し見通しの良いところへ。山頂付近はおそらくまだ先でしょう。ここが大森でしょうか。
山と高原地図によると雨乞峰までの標準CTは3時間ながら、これは無理と確信しました。
一旦傾斜は緩やかに標高を上げていきます。この頃上着の袖が破けているのに気付きました。
ヤブに当たりまくっていた時に破けたようです。10年以上使ってきてもう継ぎ接ぎだらけ。
帰宅後にまた繕わないといけません。
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一旦傾斜は緩やかに標高を上げていきます。この頃上着の袖が破けているのに気付きました。
ヤブに当たりまくっていた時に破けたようです。10年以上使ってきてもう継ぎ接ぎだらけ。
帰宅後にまた繕わないといけません。
景色も見えるようになってきました!雲海の向こうには見紛うことのない飯豊山。
飯豊山にはぜひまた行きたいと願う名山です。
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景色も見えるようになってきました!雲海の向こうには見紛うことのない飯豊山。
飯豊山にはぜひまた行きたいと願う名山です。
今まであまり馴染みのない下越の山々を見やりながら登ります。
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今まであまり馴染みのない下越の山々を見やりながら登ります。
道の駅での前夜泊含め、所要5時間で来た甲斐がありました。
※高速道路不使用
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道の駅での前夜泊含め、所要5時間で来た甲斐がありました。
※高速道路不使用
7:09 平らな稜線に出る(1320m)

泥濘の多い急登を乗り越え、ようやく朝日を浴びる平らな稜線に出ました。
登るにつれてけっこう寒かったので、太陽の偉大さを実感する瞬間でした。正面のなだらかな山が雨乞峰のようです。
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7:09 平らな稜線に出る(1320m)

泥濘の多い急登を乗り越え、ようやく朝日を浴びる平らな稜線に出ました。
登るにつれてけっこう寒かったので、太陽の偉大さを実感する瞬間でした。正面のなだらかな山が雨乞峰のようです。
目指す御神楽岳をようやく捉えました!

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目指す御神楽岳をようやく捉えました!

7:24 雨乞峰(1350m)

なだらかながら泥濘だらけの中を進むと雨乞峰到着!
ようやく遮るものなく御神楽岳を見据えます。ここからはあとCT15分ほど。
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7:24 雨乞峰(1350m)

なだらかながら泥濘だらけの中を進むと雨乞峰到着!
ようやく遮るものなく御神楽岳を見据えます。ここからはあとCT15分ほど。
東側には御神楽岳のシンボル的景観である湯沢ノ頭の山肌が見えます!
次回はあちらからも登ってみたい。
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東側には御神楽岳のシンボル的景観である湯沢ノ頭の山肌が見えます!
次回はあちらからも登ってみたい。
湯沢ノ頭の遥か先、5ヶ月ほど前に登った磐梯山をはっきり見ることができました!
だいぶ北までやってきたことを実感します。
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湯沢ノ頭の遥か先、5ヶ月ほど前に登った磐梯山をはっきり見ることができました!
だいぶ北までやってきたことを実感します。
僅かに下って最後の登り。この切り立った崖沿いを登れば山頂。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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僅かに下って最後の登り。この切り立った崖沿いを登れば山頂。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
7:38 御神楽岳山頂(1386.5m)到着!!

着きました!
標準CT3時間15分のところ、3時間54分の道程でした。
標高差に加えて泥濘で大変でした。最近新調した登山靴、スパッツがドロドロ…。
でも防水性が弱った古い登山靴だと間違いなく浸水しているところだから仕方ない。
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7:38 御神楽岳山頂(1386.5m)到着!!

着きました!
標準CT3時間15分のところ、3時間54分の道程でした。
標高差に加えて泥濘で大変でした。最近新調した登山靴、スパッツがドロドロ…。
でも防水性が弱った古い登山靴だと間違いなく浸水しているところだから仕方ない。
以前から名前だけは知っていた御神楽岳。寒さも風も穏やかで良き日に来ることができました。
ほぼ全方位の大展望で素晴らしい山頂。ただ低木やヤブで足元はやや遮られる感はあります。
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以前から名前だけは知っていた御神楽岳。寒さも風も穏やかで良き日に来ることができました。
ほぼ全方位の大展望で素晴らしい山頂。ただ低木やヤブで足元はやや遮られる感はあります。
御神楽岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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御神楽岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
二等三角点
点名:「御神楽岳」
標高:1386.48m
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二等三角点
点名:「御神楽岳」
標高:1386.48m
8:03 御神楽岳山頂出発

まだ8時。時間はたっぷりあるので今日は計画どおり本名御神楽まで足を伸ばします。
雲海の手前に黒っぽく見えているのが本名御神楽。行き(下り)は40分。帰り(登り)は50分。
踏み跡細い、転滑落要注意なので、慎重に参ります。
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8:03 御神楽岳山頂出発

まだ8時。時間はたっぷりあるので今日は計画どおり本名御神楽まで足を伸ばします。
雲海の手前に黒っぽく見えているのが本名御神楽。行き(下り)は40分。帰り(登り)は50分。
踏み跡細い、転滑落要注意なので、慎重に参ります。
登山道は尾根直上ではなく殆どが山腹道。本当に道幅が狭い上に木や笹の根などで足場も悪い。
進行方向が真南になると、目指す本名御神楽が正面に見えてきます。
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登山道は尾根直上ではなく殆どが山腹道。本当に道幅が狭い上に木や笹の根などで足場も悪い。
進行方向が真南になると、目指す本名御神楽が正面に見えてきます。
本名御神楽。既に山名標らしきものが見えています。
まだ見ぬ山頂へ期待が高まります。
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本名御神楽。既に山名標らしきものが見えています。
まだ見ぬ山頂へ期待が高まります。
南側の尾根に乗り上げると、もう本名御神楽は目の前!
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南側の尾根に乗り上げると、もう本名御神楽は目の前!
8:47 本名御神楽山頂(1266m)到着!!

着きました!
小広い本名御神楽は正真正銘、全方位の大展望!
北側には御神楽岳の雄姿が見事です!足を伸ばして良かった!
落葉した木もあるけど、これだけの絶景を見ることができて言うことはありません。
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8:47 本名御神楽山頂(1266m)到着!!

着きました!
小広い本名御神楽は正真正銘、全方位の大展望!
北側には御神楽岳の雄姿が見事です!足を伸ばして良かった!
落葉した木もあるけど、これだけの絶景を見ることができて言うことはありません。
本名御神楽

主峰御神楽岳を凌ぐ素晴らしい眺望のピークでした!
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本名御神楽

主峰御神楽岳を凌ぐ素晴らしい眺望のピークでした!
只見線沿線側は見事な雲海!
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只見線沿線側は見事な雲海!
本名御神楽でのあおいとひなた
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本名御神楽でのあおいとひなた
本名御神楽でのあおいとひなた
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本名御神楽でのあおいとひなた
左奥には男体山、右側奥には燧ヶ岳。いずれも来年の目標とします。
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左奥には男体山、右側奥には燧ヶ岳。いずれも来年の目標とします。
奥には先週登った荒沢岳
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奥には先週登った荒沢岳
中ノ岳、越後駒ヶ岳も見えています。
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中ノ岳、越後駒ヶ岳も見えています。
奥には7月の暑い時期に訪れた巻機山!ニッコウキスゲが見事でした。
今度は冬に山スキーで訪れたい。
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奥には7月の暑い時期に訪れた巻機山!ニッコウキスゲが見事でした。
今度は冬に山スキーで訪れたい。
奥には守門岳。こちらも山スキーで訪れたい。
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奥には守門岳。こちらも山スキーで訪れたい。
西側はよく分からないけど、粟ヶ岳は見えているのでしょうか。
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西側はよく分からないけど、粟ヶ岳は見えているのでしょうか。
飯豊連峰。右寄りに飯豊本山、左側は大日岳でしょうか。
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飯豊連峰。右寄りに飯豊本山、左側は大日岳でしょうか。
飯豊山遠望
もはや見紛うことのない磐梯山。安達太良山は被っているかも。
もはや見紛うことのない磐梯山。安達太良山は被っているかも。
見飽きることのない絶景。時間の許す限り観ていたい。
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見飽きることのない絶景。時間の許す限り観ていたい。
福島県、新潟県の県境尾根。登山道はないみたいですが、歩かれているのでしょうか。
福島県、新潟県の県境尾根。登山道はないみたいですが、歩かれているのでしょうか。
9:23 本名御神楽出発

約30分眺望を満喫して出発。御神楽岳まで登り返しです。
9:23 本名御神楽出発

約30分眺望を満喫して出発。御神楽岳まで登り返しです。
登山道は概ね東側に付いている区間が多いです。下りよりは登りのほうが心理的負担は少ないです。
登山道は概ね東側に付いている区間が多いです。下りよりは登りのほうが心理的負担は少ないです。
1000m級の山々と思えない眺望を楽しみつつ登り返します。
1000m級の山々と思えない眺望を楽しみつつ登り返します。
下りよりは安全とはいえ、やはり気を遣う稜線歩きでした。


10:16 御神楽岳山頂到着!

約2時間ぶりに戻ってきた御神楽岳山頂。登り返しはやはり楽ではなく、長い休憩を取っていきます。
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下りよりは安全とはいえ、やはり気を遣う稜線歩きでした。


10:16 御神楽岳山頂到着!

約2時間ぶりに戻ってきた御神楽岳山頂。登り返しはやはり楽ではなく、長い休憩を取っていきます。
先ほどまで居た本名御神楽
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先ほどまで居た本名御神楽
他の登山者の方とお話ししているうちに元気になりました。
山頂からの景色もしっかりと目に焼き付けてから出発します。

10:48 御神楽岳山頂出発
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他の登山者の方とお話ししているうちに元気になりました。
山頂からの景色もしっかりと目に焼き付けてから出発します。

10:48 御神楽岳山頂出発
雨乞峰までは展望良好の稜線を進みます。下るのがもったいない絶景が続きます。
雨乞峰までは展望良好の稜線を進みます。下るのがもったいない絶景が続きます。
アルプスと比べても遜色ない絶景と思います。

11:03 雨乞峰

湯沢ノ頭をはじめ、東側の眺望を振り返りつつ出発します。
アルプスと比べても遜色ない絶景と思います。

11:03 雨乞峰

湯沢ノ頭をはじめ、東側の眺望を振り返りつつ出発します。
御神楽岳は北西側から見ると尖って見えます。
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御神楽岳は北西側から見ると尖って見えます。
しばらく緩やかな稜線を進むと、いよいよ本格的な下り開始。
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しばらく緩やかな稜線を進むと、いよいよ本格的な下り開始。
スリップに気を付けながらもやはり下りは早い。
スリップに気を付けながらもやはり下りは早い。
登りでの休憩スポットのいくつかで小休止をとりつつ
登りでの休憩スポットのいくつかで小休止をとりつつ
紅葉を楽しみつつ下っていきます。
紅葉を楽しみつつ下っていきます。
小さな滝が見えてくると水場の沢
小さな滝が見えてくると水場の沢
12:11 水場

夏なら気持ち良いところでしょう。
12:11 水場

夏なら気持ち良いところでしょう。
見事な紅葉スポットとなっていた谷間もありました。シダもきれいに黄色く色づいていました。
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見事な紅葉スポットとなっていた谷間もありました。シダもきれいに黄色く色づいていました。
泥濘の多い下りなので気を付けて下りていきます。
泥濘の多い下りなので気を付けて下りていきます。
12:36 唯一の指導標
12:36 唯一の指導標
小尾根へ登り返すところも紅葉が見事でした。
小尾根へ登り返すところも紅葉が見事でした。
小尾根上では小休止をしながら楽しみました。
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小尾根上では小休止をしながら楽しみました。
再び急な下りへ。
再び急な下りへ。
13:04 沢沿いに出る(580m)

下山開始から2時間超でようやく沢沿いへ。しかし沢沿いも長いので気を抜けません。
13:04 沢沿いに出る(580m)

下山開始から2時間超でようやく沢沿いへ。しかし沢沿いも長いので気を抜けません。
登りでは観れなかった景色を楽しみつつ下ります。
登山道は一貫して左岸沿いを通ります。
登りでは観れなかった景色を楽しみつつ下ります。
登山道は一貫して左岸沿いを通ります。
支沢を横切ると登山口まであともう少し。
支沢を横切ると登山口まであともう少し。
13:45 室谷登山口到着!!

着きました!
下りは2時間57分でした。大きくスリップすることもなく、無事の下山に安堵。
今日も充実の登山となりました!
13:45 室谷登山口到着!!

着きました!
下りは2時間57分でした。大きくスリップすることもなく、無事の下山に安堵。
今日も充実の登山となりました!
自車を含めて数台の車が停まっています。
午後早い時間でも山影に入っていて、秋の深まりを感じます。

登山口からしばらく車を走らせ、みかぐら荘にてほっこりしました。
約5時間の長い帰途でしたが、御神楽岳の余韻に包まれた良い時間でした。
自車を含めて数台の車が停まっています。
午後早い時間でも山影に入っていて、秋の深まりを感じます。

登山口からしばらく車を走らせ、みかぐら荘にてほっこりしました。
約5時間の長い帰途でしたが、御神楽岳の余韻に包まれた良い時間でした。

感想

御神楽岳はその風流な山名もあって、以前から気になっていたのですが、
新潟県も広いもので後回しとなっていました。
今回は気合を入れて下道5時間(道の駅での仮眠を挟む)で下越まで行ってきました。
中越の山々からだと遠い飯豊山や磐梯山が比較的近くに見え、遠くまで来たことを感じさせられる眺望でした。
ちょうど紅葉も見頃か少し過ぎた辺りで、御神楽岳の雄姿が一際彩られていました。
また本名御神楽まで足を伸ばした甲斐もあって、主峰を上回る全方位の大展望も満喫。

泥濘と急登で歩き応え充分。御神楽岳での一日は大満足でした。
あと2つのコースもいずれぜひ歩いてみたいです。

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コメント

御神楽岳まであと240分の 表示板があるのですね。
loonさん 珍しい書き方?と思いました。笑
分かりやすくていいですね。(⌒∇⌒)
福島県と 新潟県の県境あたりでしょうか。
とおいー!! 
上着を縫ってきておられるのですね。
私も ウールの山シャツの後ろが 
ザックですれて、うすーくなってます。
裏側に力布を当てました。
いっしょにあちこち歩いたな、、と
捨てられません。笑
雲海の向こうに 飯豊と絶景ですね。
御写真が 秋深しの趣ですね。いい感じです。
日本の四季の豊かさを感じます。
昨日 北区へキャンプに
灘区より 秋深く 紅葉が進んでました。
ようやく ピークが見えた
素晴らしい景色ですね。
雄大なピーク 蛇行する川? 雲海でした。
雨乞峰 御神楽岳 本名御神楽岳と
次々にピークがつらなり UP downが
辛いですね。しかし素晴らしい景色です。
自撮りで 対比が良く分かります。
ありがとうございます。

下りでは 景色が良く見て楽しまれたよう
よかったですね。
ありがとうございました。
2024/11/12 14:07
mayasanpoさん、こんばんは。
ご多忙のところをいつもありがとうございます。

「御神楽岳まであと240分」はヤマレコで元々、地点登録されていた模様で、
ルート作成時に自動的に出てきました。途中に合目標記が全くないので、
ちょうど良い目印になっているのかもしれませんね。

長野県も広いんですが、新潟県も広いですよ。中越であれば長野のある北信から
すぐなんですけど、下越は山形県、福島県の手前。車の片道の走行距離は230劼任靴拭
高速道路だとけっこう遠回りで、時短効果と費用対効果を踏まえると割に合わない気がします。

昨今、登山道具も高くなっていて、今あるものをできるだけ長く使いたいと思うんですよね。
自分が登山装備を集中的に揃えた2010年代前半は今から考えると安い時期で良かったです。
登山靴とかどうしても更新しないといけないものは仕方ないんですが…。

いつもだと遠くに見える飯豊山や磐梯山がはっきり分かるくらいの距離で見えるのが、
御神楽岳でまず感動したことですね。登った山を眺めるのはいつでも格別です。
秋も深まって景色がきれいに見える時期ならではですよね。

神戸市も広いですよね。北区は冷え込み方が違うと感じたことがありました。
六甲も表と裏で雰囲気が違うんですよね。

雨乞峰、御神楽岳、本名御神楽とピークを繋いで、アップダウンはしんどかったですが、
荒沢岳に続いて充実の登山だったなと大満足です。200名山ということになっていますが、
百名山としても遜色ないと思います。
また自撮りで感心していただいて嬉しいです。ありがとうございます。
これだけ素晴らしい山なのに、出会う人はまばらでたいへん静かな山行でした。
10月後半から、畳みかけるように良き山行ができています。

11月も後半に入り、どうやら遅れていた寒気も入ってくるようで、
日本海側の好天がより貴重な時期になってきます。
できるだけ晴れ間を逃さずに新潟方面へ出掛けたいものです。
このたびもご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
2024/11/14 22:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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