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Yamareco

記録ID: 7496656
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳3 紅葉の四尾連湖畔と山道を歩く

2024年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
11.4km
登り
991m
下り
992m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
1:05
合計
4:15
距離 11.4km 登り 991m 下り 992m
9:14
5
9:19
9:20
8
9:50
18
10:08
10:16
4
10:20
37
10:57
10:58
12
11:10
11:52
7
11:59
12:03
27
12:30
12:31
6
12:37
12:38
13
12:51
12:53
6
12:59
15
13:27
13:28
1
13:29
ゴール地点
天候 ■11/17
晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで四尾連湖水明荘駐車場へ(料金500円)。

ルート:四尾連湖→子安神社→四尾連峠→大畠山→大畠山分岐→西肩峠→蛾ヶ岳→西肩峠→大畠山分岐→四尾連湖

■帰り
四尾連湖水明荘駐車場からマイカーで帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道はよく整備されています。
四尾連湖水明荘の駐車場にやってきました。駐車料金500円です。
2024年11月17日 09:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:10
四尾連湖水明荘の駐車場にやってきました。駐車料金500円です。
まずは四尾連湖に向かいます。 
駐車場から歩くと、すぐに四尾連湖が見えてきます。
2024年11月17日 09:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:14
まずは四尾連湖に向かいます。 
駐車場から歩くと、すぐに四尾連湖が見えてきます。
四尾連湖の湖畔に到着。 
5年ぶり7回目の訪問です。
2024年11月17日 09:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:15
四尾連湖の湖畔に到着。 
5年ぶり7回目の訪問です。
周囲長1.2kmで、湖としては比較的小さい部類に入るかと思います。
2024年11月17日 09:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:16
周囲長1.2kmで、湖としては比較的小さい部類に入るかと思います。
北側斜面の紅葉が美しいです。 
これから、あの斜面の上に登ります。
2024年11月17日 09:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:23
北側斜面の紅葉が美しいです。 
これから、あの斜面の上に登ります。
湖の西にあるビュースポット。
正面の山は小高山ですが、風景のいいアクセントになっています。 
なおこれから上る蛾ヶ岳は、小高山の右にちょっとだけ見えています。
2024年11月17日 09:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:29
湖の西にあるビュースポット。
正面の山は小高山ですが、風景のいいアクセントになっています。 
なおこれから上る蛾ヶ岳は、小高山の右にちょっとだけ見えています。
四尾連湖西岸にある尾崎龍王の碑。 
尾崎龍王が祀られていることが「四尾連湖」の語源の1つになっています。
2024年11月17日 09:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:29
四尾連湖西岸にある尾崎龍王の碑。 
尾崎龍王が祀られていることが「四尾連湖」の語源の1つになっています。
尾崎龍王の石碑が、背後の山へ登る道の分岐の目印になっています。ここから、登っていきます。
2024年11月17日 09:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:31
尾崎龍王の石碑が、背後の山へ登る道の分岐の目印になっています。ここから、登っていきます。
登りきったところに子安神社が鎮座しています。
2024年11月17日 09:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:34
登りきったところに子安神社が鎮座しています。
緑から黄色へのグラデーション。
2024年11月17日 09:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:44
緑から黄色へのグラデーション。
ブナの美しい紅葉。 
ここ四尾連湖周辺の森は、ブナ系・カエデ系が多かったです。反面ウルシ系・ツツジ系・カバノキ系は少なかったです。これもまた土地の特性かな。
2024年11月17日 09:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:44
ブナの美しい紅葉。 
ここ四尾連湖周辺の森は、ブナ系・カエデ系が多かったです。反面ウルシ系・ツツジ系・カバノキ系は少なかったです。これもまた土地の特性かな。
四尾連峠に到着。4方向の分岐点になっています。
2024年11月17日 09:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:48
四尾連峠に到着。4方向の分岐点になっています。
四尾連峠にある文学碑公園。
2024年11月17日 09:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:49
四尾連峠にある文学碑公園。
四尾連峠のルート案内。現在地が分かりにくいですが、この図の右下から来て右上に向かおうとしています。
2024年11月17日 09:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:49
四尾連峠のルート案内。現在地が分かりにくいですが、この図の右下から来て右上に向かおうとしています。
美しい紅葉。ウリハダカエデかな?
2024年11月17日 09:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:50
美しい紅葉。ウリハダカエデかな?
この紅葉に気がついたのは、足元に鮮やかな葉がたくさん落ちていたからです。
2024年11月17日 09:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:51
この紅葉に気がついたのは、足元に鮮やかな葉がたくさん落ちていたからです。
ときどきヒノキの樹林帯が現れます。すらっと縦一直線。
2024年11月17日 09:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:51
ときどきヒノキの樹林帯が現れます。すらっと縦一直線。
こちらもウリハダカエデですね。今度は赤い色。
2024年11月17日 09:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:55
こちらもウリハダカエデですね。今度は赤い色。
ウリハダカエデは紅葉・黄葉どちらもあるそうです。
2024年11月17日 09:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:55
ウリハダカエデは紅葉・黄葉どちらもあるそうです。
地面に落葉しているウリハダカエデ。まだ色鮮やかですね。
2024年11月17日 09:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:55
地面に落葉しているウリハダカエデ。まだ色鮮やかですね。
稜線の紅葉がいちいち見事なので、なかなか進みません。
2024年11月17日 09:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:58
稜線の紅葉がいちいち見事なので、なかなか進みません。
これは普通のイロハモミジかな。ところどころに点在して鮮やかな赤色を呈し、風景のいいアクセントになっています。
2024年11月17日 09:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:58
これは普通のイロハモミジかな。ところどころに点在して鮮やかな赤色を呈し、風景のいいアクセントになっています。
今度は黄色のモミジ。
2024年11月17日 10:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:00
今度は黄色のモミジ。
ときどき、まだ青葉のモミジも現れます。
2024年11月17日 10:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:03
ときどき、まだ青葉のモミジも現れます。
黄色と赤色のミックスが美しいです。
2024年11月17日 10:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:07
黄色と赤色のミックスが美しいです。
この見事な紅葉が、四尾連湖の湖畔から見る美しいカラフルな森を作っているわけですね。
2024年11月17日 10:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:08
この見事な紅葉が、四尾連湖の湖畔から見る美しいカラフルな森を作っているわけですね。
あちこちに美しい紅葉が現れます。 
木ごとに微妙に色合いが違うのがいいですね。
2024年11月17日 10:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:08
あちこちに美しい紅葉が現れます。 
木ごとに微妙に色合いが違うのがいいですね。
大畠山の電波塔が見えてきました。
カラマツの紅葉も目立ちますね。
2024年11月17日 10:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:10
大畠山の電波塔が見えてきました。
カラマツの紅葉も目立ちますね。
大畠山頂上に到着。
2024年11月17日 10:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:10
大畠山頂上に到着。
山頂の看板が新しくなっていました。 
さっき四尾連峠では大畠山は行き止まりと書いてあったけど、市川大門に降りる道が新設されたんですね。 
5年前はここで行き止まりでした。
2024年11月17日 10:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:11
山頂の看板が新しくなっていました。 
さっき四尾連峠では大畠山は行き止まりと書いてあったけど、市川大門に降りる道が新設されたんですね。 
5年前はここで行き止まりでした。
そして、北側にはどどーんと南アルプス、八ヶ岳、甲府盆地の街並みが。 
以前(5年前)はこの眺望は無かったので、木を切ったんですね。
2024年11月17日 10:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:11
そして、北側にはどどーんと南アルプス、八ヶ岳、甲府盆地の街並みが。 
以前(5年前)はこの眺望は無かったので、木を切ったんですね。
八ヶ岳にズームイン。
2024年11月17日 10:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:14
八ヶ岳にズームイン。
そのお隣の茅ヶ岳。 
こうして並んで見えれば間違うことはないですが、確かに八ヶ岳と似ています。
2024年11月17日 10:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:14
そのお隣の茅ヶ岳。 
こうして並んで見えれば間違うことはないですが、確かに八ヶ岳と似ています。
そして瑞牆山から右奥に金峰山。
2024年11月17日 10:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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そして瑞牆山から右奥に金峰山。
鳳凰三山。右奥に地蔵岳のオベリスクも見えます。
2024年11月17日 10:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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鳳凰三山。右奥に地蔵岳のオベリスクも見えます。
大畠山頂上の二等三角点「市川大門村」
2024年11月17日 10:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:15
大畠山頂上の二等三角点「市川大門村」
では、稜線の道に戻ります。 
蛾ヶ岳方面に向けて進みましょう。
2024年11月17日 10:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:18
では、稜線の道に戻ります。 
蛾ヶ岳方面に向けて進みましょう。
車を停めている四尾連湖水明荘の駐車場から直登してくる道との合流点。 
いかにもここが大畠山であるかのような案内に、「いや、大畠山はもうちょい北西だよな。」っと心のなかでツッコミを入れた・・・のですが
2024年11月17日 10:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:19
車を停めている四尾連湖水明荘の駐車場から直登してくる道との合流点。 
いかにもここが大畠山であるかのような案内に、「いや、大畠山はもうちょい北西だよな。」っと心のなかでツッコミを入れた・・・のですが
よく見ると、しっかりと「ここは山頂ではありません」との注意書きがありました。
2024年11月17日 10:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:20
よく見ると、しっかりと「ここは山頂ではありません」との注意書きがありました。
蛾ヶ岳へ続く稜線道。この道が、とても良いのです。
2024年11月17日 10:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:23
蛾ヶ岳へ続く稜線道。この道が、とても良いのです。
美しい黄葉を透かして。
2024年11月17日 10:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:23
美しい黄葉を透かして。
ところどころに痩せ尾根が現れます。「そうそう、こんな感じだった」と思い出しながら進んでいきます。
2024年11月17日 10:27撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:27
ところどころに痩せ尾根が現れます。「そうそう、こんな感じだった」と思い出しながら進んでいきます。
この道は、とにかく紅葉が美しいのです。
2024年11月17日 10:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:28
この道は、とにかく紅葉が美しいのです。
痩せ尾根ふたたび
2024年11月17日 10:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:28
痩せ尾根ふたたび
こういう稜線道の曲がり角、いいですね。
2024年11月17日 10:30撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:30
こういう稜線道の曲がり角、いいですね。
整った落ち葉。誰かが置いたみたいですね。
2024年11月17日 10:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:31
整った落ち葉。誰かが置いたみたいですね。
曲がり角の美しい紅葉。
2024年11月17日 10:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:31
曲がり角の美しい紅葉。
ふたたびの痩せ尾根。
2024年11月17日 10:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:34
ふたたびの痩せ尾根。
歩いていて楽しいですね。
2024年11月17日 10:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:34
歩いていて楽しいですね。
赤と黄色のコンビネーション。
2024年11月17日 10:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:35
赤と黄色のコンビネーション。
それぞれの木に個性があります。
2024年11月17日 10:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:35
それぞれの木に個性があります。
蛾ヶ岳の直下に入ってきました。登山道はいったん南に抜けてから、山頂に折り返す感じになります。
2024年11月17日 10:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:38
蛾ヶ岳の直下に入ってきました。登山道はいったん南に抜けてから、山頂に折り返す感じになります。
緩やかな斜面のトラバース。
2024年11月17日 10:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:38
緩やかな斜面のトラバース。
光の当たり具合で、見事な黄葉が演出されます。
2024年11月17日 10:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:41
光の当たり具合で、見事な黄葉が演出されます。
葉がまばらなモミジ。これもまた美です。
2024年11月17日 10:45撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:45
葉がまばらなモミジ。これもまた美です。
11年前の初登頂時に新品だった橋、ずいぶん山に馴染みました。
2024年11月17日 10:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:49
11年前の初登頂時に新品だった橋、ずいぶん山に馴染みました。
そして、西肩峠に到着。ここで直進すると峰山方面に進む道。 
蛾ヶ岳への道は、ここで鋭角にターンします。
2024年11月17日 10:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:56
そして、西肩峠に到着。ここで直進すると峰山方面に進む道。 
蛾ヶ岳への道は、ここで鋭角にターンします。
西肩峠から蛾ヶ岳への登り。 
入口に六地蔵が鎮座しているのは、ここが古くからの交通の要衝だったからでしょうか。
2024年11月17日 10:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:56
西肩峠から蛾ヶ岳への登り。 
入口に六地蔵が鎮座しているのは、ここが古くからの交通の要衝だったからでしょうか。
蛾ヶ岳への最後の登りは、かなりの急勾配です。 
これでも、最も緩やかなところを選んでいるのでしょう。わざわざ大回りをしているので。
2024年11月17日 10:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:56
蛾ヶ岳への最後の登りは、かなりの急勾配です。 
これでも、最も緩やかなところを選んでいるのでしょう。わざわざ大回りをしているので。
登るにつれて落葉した木々が中心になります。ここが紅葉の最後端ですね。
2024年11月17日 11:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:04
登るにつれて落葉した木々が中心になります。ここが紅葉の最後端ですね。
蛾ヶ岳頂上に到着です。そして
2024年11月17日 11:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:08
蛾ヶ岳頂上に到着です。そして
出たーーー!! 
どどどーんと富士山登場です。
2024年11月17日 11:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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出たーーー!! 
どどどーんと富士山登場です。
とてもよく見えますね。 
ここには松の木があった気がするけど、それも切られたのか、倒れてしまったのかな。
2024年11月17日 11:09撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 11:09
とてもよく見えますね。 
ここには松の木があった気がするけど、それも切られたのか、倒れてしまったのかな。
蛾ヶ岳山頂標。
2024年11月17日 11:09撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 11:09
蛾ヶ岳山頂標。
そして、反対側には四尾連湖が見えます。 
こちらは、むしろ木が伸びましたね。前は木が視界に入らなかったと思うので。
2024年11月17日 11:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:10
そして、反対側には四尾連湖が見えます。 
こちらは、むしろ木が伸びましたね。前は木が視界に入らなかったと思うので。
そして南アルプス方面の眺め。 
手前左下に四尾連湖が見えています。
2024年11月17日 11:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:11
そして南アルプス方面の眺め。 
手前左下に四尾連湖が見えています。
蛾ヶ岳山頂の三等三角点「岩根」。
2024年11月17日 11:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:11
蛾ヶ岳山頂の三等三角点「岩根」。
ここにもお地蔵様が鎮座ましましています。 
西肩峠に鎮座していた六地蔵と同じデザインのようなので、同時期の建立でしょうか。
2024年11月17日 11:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:12
ここにもお地蔵様が鎮座ましましています。 
西肩峠に鎮座していた六地蔵と同じデザインのようなので、同時期の建立でしょうか。
本日のお昼。
2024年11月17日 11:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:21
本日のお昼。
ブラックカレー
2024年11月17日 11:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:28
ブラックカレー
四尾連湖遠望。
2024年11月17日 11:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:41
四尾連湖遠望。
蛾ヶ岳からの南アルプスと八ヶ岳の眺め。 
中央やや手前に大畠山の電波塔も見えますね。
2024年11月17日 11:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:41
蛾ヶ岳からの南アルプスと八ヶ岳の眺め。 
中央やや手前に大畠山の電波塔も見えますね。
こうして富士山を見ると、微妙に左右の傾きが違うのがわかります。均整がとれているけど、完全に対象ではない富士山の微妙な地形の変化を感じることができます。
2024年11月17日 11:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 11:44
こうして富士山を見ると、微妙に左右の傾きが違うのがわかります。均整がとれているけど、完全に対象ではない富士山の微妙な地形の変化を感じることができます。
この蛾ヶ岳からさらに東に進み、三方分山・精進湖まで縦走できるそうです。
2024年11月17日 11:45撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:45
この蛾ヶ岳からさらに東に進み、三方分山・精進湖まで縦走できるそうです。
三方分山・精進湖方面の道。伸びやかな道が続いていますが、相当に時間のかかる道のりだと思います。
2024年11月17日 11:45撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:45
三方分山・精進湖方面の道。伸びやかな道が続いていますが、相当に時間のかかる道のりだと思います。
では、名残惜しいですが、蛾ヶ岳山頂をあとにします。
2024年11月17日 11:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:49
では、名残惜しいですが、蛾ヶ岳山頂をあとにします。
西肩峠から急勾配でしたので、同じ道を通る帰りも当然急勾配です。
2024年11月17日 11:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:52
西肩峠から急勾配でしたので、同じ道を通る帰りも当然急勾配です。
無事に西肩峠まで下りてきました。 
峰山方面の案内板もあります。
2024年11月17日 12:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:02
無事に西肩峠まで下りてきました。 
峰山方面の案内板もあります。
そして、沢にかけられた橋を渡り
2024年11月17日 12:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:07
そして、沢にかけられた橋を渡り
紅葉の美しいトラバースを進みます。
2024年11月17日 12:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:08
紅葉の美しいトラバースを進みます。
帰りは視線の向きが変わるので、2度楽しめます。
2024年11月17日 12:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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帰りは視線の向きが変わるので、2度楽しめます。
燃えるような紅葉。
2024年11月17日 12:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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燃えるような紅葉。
必ずしも色が均一でないのがいいのです。
2024年11月17日 12:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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必ずしも色が均一でないのがいいのです。
ブナとカエデの道
2024年11月17日 12:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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ブナとカエデの道
東を見れば芦川の深い谷。 
その周囲の山々も美しく紅葉しています。
2024年11月17日 12:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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東を見れば芦川の深い谷。 
その周囲の山々も美しく紅葉しています。
芦川の谷の向こうに、特徴的な釈迦ヶ岳が見えました。
2024年11月17日 12:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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芦川の谷の向こうに、特徴的な釈迦ヶ岳が見えました。
小高山が見えるところまで戻ってきました。 
小高山の紅葉が美しいですね。
2024年11月17日 12:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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小高山が見えるところまで戻ってきました。 
小高山の紅葉が美しいですね。
紅葉の下
2024年11月17日 12:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉の下
痩せ尾根まで戻ってきました。
2024年11月17日 12:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:28
痩せ尾根まで戻ってきました。
帰りも黄葉を拾いながら
2024年11月17日 12:30撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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帰りも黄葉を拾いながら
進んでいきます。
2024年11月17日 12:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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進んでいきます。
大畠山と書かれた看板の大畠山・四尾連湖駐車場の分岐に戻ってきました。 
来るときは正面方向から来ましたが、帰りはここを左折して駐車場に下ります。
2024年11月17日 12:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山と書かれた看板の大畠山・四尾連湖駐車場の分岐に戻ってきました。 
来るときは正面方向から来ましたが、帰りはここを左折して駐車場に下ります。
このあたりはブナが多いですね。
2024年11月17日 12:46撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:46
このあたりはブナが多いですね。
見上げれば美しいブナの黄葉。
2024年11月17日 12:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:50
見上げれば美しいブナの黄葉。
登山道の入口に戻ってきました。
2024年11月17日 12:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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登山道の入口に戻ってきました。
車に帰還。 
いったん登山用の荷物を車に置いて、改めて四尾連湖に向かいます。
2024年11月17日 12:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:53
車に帰還。 
いったん登山用の荷物を車に置いて、改めて四尾連湖に向かいます。
四尾連湖畔に戻ってきました。
2024年11月17日 13:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連湖畔に戻ってきました。
湖畔をもう1周してみます。
2024年11月17日 13:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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湖畔をもう1周してみます。
湖畔の黄葉、四尾連湖を背景にして。
2024年11月17日 13:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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湖畔の黄葉、四尾連湖を背景にして。
こちら南側は、どうしても秋の時期は日陰になってしまいます。
2024年11月17日 13:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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こちら南側は、どうしても秋の時期は日陰になってしまいます。
正面の鮮やかな紅葉の稜線をさきほど歩いていたわけですね。
2024年11月17日 13:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:08
正面の鮮やかな紅葉の稜線をさきほど歩いていたわけですね。
西側にやってくると、正面に印象的な小高山を望む風景が広がります。
2024年11月17日 13:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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西側にやってくると、正面に印象的な小高山を望む風景が広がります。
小高山がよく尖っていますね。 
水面に反射する小高山も印象的。
2024年11月17日 13:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:11
小高山がよく尖っていますね。 
水面に反射する小高山も印象的。
そして、小高山の右奥に、さきほど登った蛾ヶ岳が頭をのぞかせました。
2024年11月17日 13:12撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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そして、小高山の右奥に、さきほど登った蛾ヶ岳が頭をのぞかせました。
この風景がお気に入りです。
2024年11月17日 13:13撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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この風景がお気に入りです。
湖畔の美しい道。
2024年11月17日 13:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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湖畔の美しい道。
水もとても綺麗です。 
四尾連湖の水は澄んでいるけど、深い所は緑色を呈します。これは、水質によるものなのでしょうか?
2024年11月17日 13:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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水もとても綺麗です。 
四尾連湖の水は澄んでいるけど、深い所は緑色を呈します。これは、水質によるものなのでしょうか?
光に照らされた黄葉が美しい。
2024年11月17日 13:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:16
光に照らされた黄葉が美しい。
ぐるりと回って、東側の山荘まで戻ってきました。
2024年11月17日 13:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:16
ぐるりと回って、東側の山荘まで戻ってきました。
紅葉の下をくぐって
2024年11月17日 13:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉の下をくぐって
蛾ヶ岳を正面に見ることができるポジションにやってきました。
2024年11月17日 13:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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蛾ヶ岳を正面に見ることができるポジションにやってきました。
ドウダンツツジが真っ赤に紅葉しています。
2024年11月17日 13:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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ドウダンツツジが真っ赤に紅葉しています。
こちらはイロハモミジ。
2024年11月17日 13:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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こちらはイロハモミジ。
どちらも真っ赤に紅葉する姿が印象的です。
2024年11月17日 13:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:23
どちらも真っ赤に紅葉する姿が印象的です。
鮮やかな赤
2024年11月17日 13:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:25
鮮やかな赤
これでもう7回目の四尾連湖。 
また来ることになるでしょう。
2024年11月17日 13:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:25
これでもう7回目の四尾連湖。 
また来ることになるでしょう。
というわけで、駐車場に戻ってきました。 
おつかれさまでした。
2024年11月17日 13:30撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:30
というわけで、駐車場に戻ってきました。 
おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1)

感想

5年ぶり3回目の蛾ヶ岳(ひるがたけ)に登ってきました。
登山口の四尾連湖には、5年ぶり7回目の訪問となります。

ここの稜線道は紅葉が素晴らしく、何度来ても素晴らしいです。
蛾ヶ岳頂上からの景色がいいのも、おすすめポイントですね。

最後に四尾連湖を一周。
西岸からの小高山と蛾ヶ岳を望む風景が、特にお気に入りです。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 295記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 44/100
日本百名山 74/100
日本二百名山 106/200
日本三百名山 124/301
一等三角点百名山 45/100
都道府県最高峰 24/47
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