記録ID: 750040
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸
水晶岳
2015年10月04日(日) ~
2015年10月05日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 36:43
- 距離
- 43.7km
- 登り
- 3,675m
- 下り
- 3,677m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:30
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 13:41
3:03
53分
スタート地点
16:44
天候 | 晴れ(一部ガスあり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
その他周辺情報 | 下山後、荒神の湯(200円)へ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
時計
タオル
ツェルト
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 思った以上に寒かった。カイロがあればよかった。 |
感想
前日の23時30分ごろ新穂高駐車場に到着、空きスペースは5台ほどあった。2時に目覚ましをセットし仮眠。2時30分ごろから準備し、まずは指導センターへ。もろもろを済ませ出発。体調も良く上りは順調。鷲羽岳の下りで膝裏が悲鳴を上げだすが何とか下山し1日目終了。実は、10月のテント泊は初めてであった。ダウンの寝袋#3に靴下3枚履いて寝たのだが寒くて2時間程度で起きてしまった。ザックの中身をすべて出し足を突っ込んで寝ることに。上はヒートテックにダウンジャケット等4枚着ていたのだが寝がえりを打つと寒くて起きてしまう寒さであった。正直想定外次はカイロを忘れずに持っていこう。2日目は4時ごろ起き外の様子を確認。御来光を拝めなさそうな天気にテンションダダ下がり。気を取り直し身支度がてら朝食におかゆを食べた。おかゆの温かさが身にしみる。元気が出たところで三俣山荘をあとにする。帰りは三俣蓮華岳から双六稜線ルートへ。かなりの強風でした。弓折乗越で迷った挙句鏡平へ下りず、弓折岳方面へ行くことに。下調べ不足でした。予想以上にアップダウンがきつく両膝が悲鳴をあげ、顔が引きつる始末です。ただ、秩父平や杓子平はまた来たいと思える美しさでした。笠新道はほとんど横や後ろ向きで下りました。一応陽が沈む前に下山できたが下調べが足りなかったと反省。次は体力、筋力もアップし日帰りに挑戦したい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:667人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する