久し振りの東武新鹿沼駅。
駅舎背後の富士山(左)と小藪山(右)の上空に雲が浮かぶがまずまずの好天。
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久し振りの東武新鹿沼駅。
駅舎背後の富士山(左)と小藪山(右)の上空に雲が浮かぶがまずまずの好天。
岩山を目指し駅からテクテク。
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岩山を目指し駅からテクテク。
この大きな広告看板のある三叉路で右へ。
駅から約2km地点。
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この大きな広告看板のある三叉路で右へ。
駅から約2km地点。
初冬を告げる否藁。
幼少期の通学路では当たり前の風景だった。
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初冬を告げる否藁。
幼少期の通学路では当たり前の風景だった。
背後から朝日を浴び足長オジサン。
いや、オッサンか。
サンシャイン・オン・マイショウルダー♪
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背後から朝日を浴び足長オジサン。
いや、オッサンか。
サンシャイン・オン・マイショウルダー♪
最後の民家の右脇の道を奥へ進むと
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最後の民家の右脇の道を奥へ進むと
待望の山道に入った!
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待望の山道に入った!
……と思ったら、すぐにゴルフ場脇の舗装路に合流。
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……と思ったら、すぐにゴルフ場脇の舗装路に合流。
暫し冬枯れた芝に沿ってゴルフ場脇を歩く。
左上は岩山を象徴する猿岩だ。
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暫し冬枯れた芝に沿ってゴルフ場脇を歩く。
左上は岩山を象徴する猿岩だ。
駅から約4km地点。
足元に張られた鉄線の手前で鋭角に左へ(赤矢印)。
拙者は間違えて直進(青矢印)したら…
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駅から約4km地点。
足元に張られた鉄線の手前で鋭角に左へ(赤矢印)。
拙者は間違えて直進(青矢印)したら…
打ちっ放しの練習場のど真んを中を通ることに。
右の竹林の奥から左へティーショット。
とてもじゃないけど危なくて歩けない。
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打ちっ放しの練習場のど真んを中を通ることに。
右の竹林の奥から左へティーショット。
とてもじゃないけど危なくて歩けない。
戻ってみたら、鉄線の脇に踏み跡あり。
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戻ってみたら、鉄線の脇に踏み跡あり。
しかしかなり荒れて倒木多数。
今秋の北関東豪雨の影響か。
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しかしかなり荒れて倒木多数。
今秋の北関東豪雨の影響か。
オマケにネットを越え飛来したゴルフボールがあちこちに。
当たり所に因っては命に係わる。
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オマケにネットを越え飛来したゴルフボールがあちこちに。
当たり所に因っては命に係わる。
適当に斜面を選んでヤブ漕ぎもしながらナントか正規道へ復帰。
この区間が今日の最悪の道だった。
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適当に斜面を選んでヤブ漕ぎもしながらナントか正規道へ復帰。
この区間が今日の最悪の道だった。
猿岩の麓に来たが、アタック道が分からず赤矢印方面へ。
(結果としては青矢印が正解だった。)
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猿岩の麓に来たが、アタック道が分からず赤矢印方面へ。
(結果としては青矢印が正解だった。)
踏み跡があるような?ないような?
斜面から転げ落ちないように下半身を踏ん張る。
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踏み跡があるような?ないような?
斜面から転げ落ちないように下半身を踏ん張る。
崩壊地に突き当たり止む無く斜面を直登。
「僕の前に道はない」by高村光太郎。
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崩壊地に突き当たり止む無く斜面を直登。
「僕の前に道はない」by高村光太郎。
あれ?踏み跡みたいだ。
戻ることになるが、とりあえず、岩の間をすり抜けてみる。
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あれ?踏み跡みたいだ。
戻ることになるが、とりあえず、岩の間をすり抜けてみる。
お〜!右手にヤケに長い鎖が垂れている。
おかしいな?こんなに早く鎖場が出て来たっけ?
(⇒この時点ではルート選択ミスを自覚せず。)
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お〜!右手にヤケに長い鎖が垂れている。
おかしいな?こんなに早く鎖場が出て来たっけ?
(⇒この時点ではルート選択ミスを自覚せず。)
猿岩に続く恐竜の背のような岩場。
まさかこれは登れないと岩の奥を探索。
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猿岩に続く恐竜の背のような岩場。
まさかこれは登れないと岩の奥を探索。
10mほど上がってみたが、この岩に取り付くのは無理だ。
更に奥に進んでみる。
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10mほど上がってみたが、この岩に取り付くのは無理だ。
更に奥に進んでみる。
見上げえるような尖塔。
この後も2〜3分チョロチョロしたが、直登するのは無理と悟った。
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見上げえるような尖塔。
この後も2〜3分チョロチョロしたが、直登するのは無理と悟った。
仕方なく戻って来た。
奥(青○の中)に15番写真に写る道標が見えた。
やはりここまでちゃんと踏み跡があったのね。
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仕方なく戻って来た。
奥(青○の中)に15番写真に写る道標が見えた。
やはりここまでちゃんと踏み跡があったのね。
鎖場の直下。
う〜む、巻き道が奥に通じているのか、踏み跡が続く?
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鎖場の直下。
う〜む、巻き道が奥に通じているのか、踏み跡が続く?
わお〜!拙者には絶壁にしか見えない!!
予定ではこの鎖場は下りに使うはずだった。
チョンボ!入山口を間違えたのが発覚!!
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わお〜!拙者には絶壁にしか見えない!!
予定ではこの鎖場は下りに使うはずだった。
チョンボ!入山口を間違えたのが発覚!!
行ってみるしかないね!と意を決して取付く。
一つ目はナントカ攀じ登った。
二つ目は・・・右にスライド。
この幅1mの移動もままならない。
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行ってみるしかないね!と意を決して取付く。
一つ目はナントカ攀じ登った。
二つ目は・・・右にスライド。
この幅1mの移動もままならない。
2連目の途中で適当にシャッターを押した。
ずり落ちたら大ケガで済むのかな?
それとも死んじゃうのかな?
いやいや不安で堪らない。
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2連目の途中で適当にシャッターを押した。
ずり落ちたら大ケガで済むのかな?
それとも死んじゃうのかな?
いやいや不安で堪らない。
3連目に突入!
ますます傾斜は急になる。
★印付近でこれ以上は無理!と判断。
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3連目に突入!
ますます傾斜は急になる。
★印付近でこれ以上は無理!と判断。
★印から必死に斜面に這いつくばりながら撤退。
この下りがまた至難の業。
小さなザックにすりゃよかったと今更になって後悔。
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★印から必死に斜面に這いつくばりながら撤退。
この下りがまた至難の業。
小さなザックにすりゃよかったと今更になって後悔。
鎖の右側の岩場にいったん避難。
見上げると、ここなら上がれるのでは?と思い直登。
しかし途中で足元がツルツル岩となって再び撤退!
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鎖の右側の岩場にいったん避難。
見上げると、ここなら上がれるのでは?と思い直登。
しかし途中で足元がツルツル岩となって再び撤退!
途中で鎖に戻るのもオッカナイ。
にっちもさっちも行かなくなり、岩場を越えて斜面に脱出を選択。
この岩場を越えるのも「南無三」と念じながらの決死行。
なんとか斜面の巻き道らしき踏み跡へ。
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途中で鎖に戻るのもオッカナイ。
にっちもさっちも行かなくなり、岩場を越えて斜面に脱出を選択。
この岩場を越えるのも「南無三」と念じながらの決死行。
なんとか斜面の巻き道らしき踏み跡へ。
でも背後はこんなにいい眺めなんですよ。
左奥に日光連山、右は古賀志山。
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でも背後はこんなにいい眺めなんですよ。
左奥に日光連山、右は古賀志山。
踏み跡を辿ると・・・あれ?また鎖場へ向かっている。
こうしてみると絶壁ではないのですが・・・。
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踏み跡を辿ると・・・あれ?また鎖場へ向かっている。
こうしてみると絶壁ではないのですが・・・。
でも下から見るとやはり絶壁だ!!
これが最後の鎖のようなので再びアタック!
他のレコに拠ると通算6本目の鎖のようだ。
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でも下から見るとやはり絶壁だ!!
これが最後の鎖のようなので再びアタック!
他のレコに拠ると通算6本目の鎖のようだ。
何とかかんとか鎖場の天辺にトウチャコ。
あ〜助かったぁ・・・とおしっこをちびりそう。
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何とかかんとか鎖場の天辺にトウチャコ。
あ〜助かったぁ・・・とおしっこをちびりそう。
股間から適当にシャッターを押してみた。
落ちたらタダじゃぁ済まねぇ。
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股間から適当にシャッターを押してみた。
落ちたらタダじゃぁ済まねぇ。
登り終えて下を見たら・・・。
これを下るのも相当な決意がいるな。
上りで好かったのかも?
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登り終えて下を見たら・・・。
これを下るのも相当な決意がいるな。
上りで好かったのかも?
さあ待望の猿岩からの眺めです。
中央は古賀志山。
左奥に女峰山。
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さあ待望の猿岩からの眺めです。
中央は古賀志山。
左奥に女峰山。
日光連山。
左から男体山⇒真名子山⇒女峰山。
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日光連山。
左から男体山⇒真名子山⇒女峰山。
岩山を終えてから行く二股山。
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岩山を終えてから行く二股山。
では岩山の縦走開始。
北から南に下ります。
基本的に岩場は左右に巻きます。
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では岩山の縦走開始。
北から南に下ります。
基本的に岩場は左右に巻きます。
一番岩(岩山最高地点)の麓に道標。
もちろん寄って行きましょう。
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一番岩(岩山最高地点)の麓に道標。
もちろん寄って行きましょう。
栃木百名山31座目。
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栃木百名山31座目。
中央は二股山。
右奥に日光連山。
左端は大平山・晃石山でしょうか?
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中央は二股山。
右奥に日光連山。
左端は大平山・晃石山でしょうか?
筑波山(右)と加波山(左)。
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筑波山(右)と加波山(左)。
一のタルミ(一番岩と二番岩の鞍部)。
ここからゴルフ場側にエスケープ可能。
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一のタルミ(一番岩と二番岩の鞍部)。
ここからゴルフ場側にエスケープ可能。
振り返って一番岩や猿岩。
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振り返って一番岩や猿岩。
ステップが彫られた岩も多数。
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ステップが彫られた岩も多数。
岩の間をすり抜けること多数。
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岩の間をすり抜けること多数。
すれ違った足利さん(男性ソロ)と5分ばかり談笑。
お互い二番岩は見逃してしまったようだ。
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すれ違った足利さん(男性ソロ)と5分ばかり談笑。
お互い二番岩は見逃してしまったようだ。
縦走路にある唯一の鎖場。
こんなの屁の河童です。
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縦走路にある唯一の鎖場。
こんなの屁の河童です。
二のタルミ。
ここを上がった所にベンチあり。
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二のタルミ。
ここを上がった所にベンチあり。
振り返って二番岩。
左奥に二股山。
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振り返って二番岩。
左奥に二股山。
縦走路に三つある梯子の一つ目。
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縦走路に三つある梯子の一つ目。
13段あります。
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13段あります。
二つ目の梯子。
岩場から梯子に移るのが厄介。
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二つ目の梯子。
岩場から梯子に移るのが厄介。
三番岩。
どうして分かるかって?
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三番岩。
どうして分かるかって?
空中(梢)にぶら下がっている。
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空中(梢)にぶら下がっている。
すぐにベンチがあるC峰(右上)。
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すぐにベンチがあるC峰(右上)。
天空のナントカ・・・好か眺めじゃ。
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天空のナントカ・・・好か眺めじゃ。
ここで今日の食料。
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ここで今日の食料。
食べているとA峰にクライマーがひょっこりと現れた。
4人で岩登りを楽しんでいた。
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食べているとA峰にクライマーがひょっこりと現れた。
4人で岩登りを楽しんでいた。
A峰の基部を下れば岩場は終了。
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A峰の基部を下れば岩場は終了。
桧林のアプローチを抜けると・・・
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桧林のアプローチを抜けると・・・
登山口となる日吉神社にトウチャコ。
![parking](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/parking.gif)
は多くて5〜6台か?
さて次は二股山へ。
右のベージュ色建物の上に見えている。
まず約4kmの県道14号線歩き。
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さて次は二股山へ。
右のベージュ色建物の上に見えている。
まず約4kmの県道14号線歩き。
振り返ると・・・A峰で談笑するクライマー達。
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振り返ると・・・A峰で談笑するクライマー達。
次第に近づく二股山。
右奥には男体山。
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次第に近づく二股山。
右奥には男体山。
右手には深岩の石切場。
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右手には深岩の石切場。
大芦川を渡る。
二股山が眼前に迫る。
右奥には常に男体山。
0
大芦川を渡る。
二股山が眼前に迫る。
右奥には常に男体山。
登山口駐車場
![parking](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/parking.gif)
に到着。
阿部様のご厚意だそうだ。
正面奥に二股山山頂。
下沢コース登山口。
左から入り山頂を踏んで右から戻ると周遊できる。
拙者は右から入り頂上を越え反対側への片道コース。
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下沢コース登山口。
左から入り山頂を踏んで右から戻ると周遊できる。
拙者は右から入り頂上を越え反対側への片道コース。
二股山は非常に手入れが行き届いている。
道標や地図の類が豊富。
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二股山は非常に手入れが行き届いている。
道標や地図の類が豊富。
それなりの急坂の尾根道に取付く。
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それなりの急坂の尾根道に取付く。
地図には記載のない背戸山。
下沢城跡とあるので山城があったようだ。
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地図には記載のない背戸山。
下沢城跡とあるので山城があったようだ。
樹間から古峰ヶ原に抜ける県道14号線。
奥に日光連山。
手前は羽賀場山や笹目倉山か?
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樹間から古峰ヶ原に抜ける県道14号線。
奥に日光連山。
手前は羽賀場山や笹目倉山か?
不動岩(高さ5m幅9m)を過ぎる。
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不動岩(高さ5m幅9m)を過ぎる。
想像以上の急坂だが非常に歩き易い。
サクサクと標高を稼ぐ。
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想像以上の急坂だが非常に歩き易い。
サクサクと標高を稼ぐ。
NHK送信所の電波塔が見えて来たら北峰は近い。
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NHK送信所の電波塔が見えて来たら北峰は近い。
送信所前は開けて東側の展望。
真ん中に深岩の向こうが岩山。
左に古賀志山、右奥に筑波山。
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送信所前は開けて東側の展望。
真ん中に深岩の向こうが岩山。
左に古賀志山、右奥に筑波山。
祠が設置された北峰。
奥に南峰。
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祠が設置された北峰。
奥に南峰。
北⇒南には巻き道もあるが、折角なので、岩場を下った。
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北⇒南には巻き道もあるが、折角なので、岩場を下った。
南峰と北峰の鞍部。
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南峰と北峰の鞍部。
南峰への登りは急峻で荒れた道。
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南峰への登りは急峻で荒れた道。
南峰569.6mにトウチャコ。
栃木百名山31座目。
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南峰569.6mにトウチャコ。
栃木百名山31座目。
春には日陰ツツジが咲くようだ。
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春には日陰ツツジが咲くようだ。
北西方向に展望が開け前日光の山並み。
右奥に日光連山。
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北西方向に展望が開け前日光の山並み。
右奥に日光連山。
日光連山をズームアップ。
左から男体山⇒大小真名子山⇒女峰山。
今日一番の眺めだ。
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日光連山をズームアップ。
左から男体山⇒大小真名子山⇒女峰山。
今日一番の眺めだ。
高原山(鶏頂山)も今日一番の眺め。
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高原山(鶏頂山)も今日一番の眺め。
中央に岩山。
その向こうが鹿沼市街地。
今日歩いて来た道が全部見える。
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中央に岩山。
その向こうが鹿沼市街地。
今日歩いて来た道が全部見える。
鞍部に戻って下久我
![parking](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/parking.gif)
へ尾根道を下る。
途中で加園への道を分ける。
どこを歩けばいいのか?
どこを歩いてもいいのか?
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どこを歩けばいいのか?
どこを歩いてもいいのか?
午後の斜光を浴びた稜線が美しい。
左奥に男体山。
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午後の斜光を浴びた稜線が美しい。
左奥に男体山。
山頂部から約30分。
林道終点の下久我
![parking](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/parking.gif)
。
久しぶりに顔ザブ。
水ぬるむ初冬(^-^;
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久しぶりに顔ザブ。
水ぬるむ初冬(^-^;
林道岩淵線を約1km歩いて・・・
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林道岩淵線を約1km歩いて・・・
岩の下バス停にトウチャコ。
ここで新鹿沼駅から石裂山まで赤線が繋がった!
しかし幸か不幸か・・・ナント13分後にバス便あり。
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岩の下バス停にトウチャコ。
ここで新鹿沼駅から石裂山まで赤線が繋がった!
しかし幸か不幸か・・・ナント13分後にバス便あり。
その間もせっせと歩くこと約2km。
春日丘バス停を過ぎた付近でリーバスに追い付かれ素直に乗車。
新鹿沼駅まで歩くのは諦める。
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その間もせっせと歩くこと約2km。
春日丘バス停を過ぎた付近でリーバスに追い付かれ素直に乗車。
新鹿沼駅まで歩くのは諦める。
新鹿沼駅に戻って来た。
1
新鹿沼駅に戻って来た。
普通列車でのんびりと。
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普通列車でのんびりと。
夕闇が迫る。
奥に秩父・奥多摩・大菩薩の山並みが続いている。
左端には富士山も。
お疲れさんどしたm(__)m
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夕闇が迫る。
奥に秩父・奥多摩・大菩薩の山並みが続いている。
左端には富士山も。
お疲れさんどしたm(__)m
こんにちは。
栃木百名山も大変というか、危険
このような絶壁のクサリ登りがあり、結局登れず回り道したことを思い出しました。
栃木は絶壁多し
しかし、ゴルフ場
皆狙ってきますよ。
三峰山の岩場のことは覚えていますよ。
もう少しで手が届くのに、その少しが足りなくて断念した・・・のでしたね。
分県ガイドにも「権現山から月山に下る鎖場は危険なので、初心者は避けた方がよい」と記載してありますね。
ゴルフ場の打ちっ放しに真ん中の道だったとは驚きました。
最初はゴルファーに向かって「打ち方、止めぇ!」と言って中断してもらうのか・・・と本気になって思いましたが、冷静に考えると「そんなことはありえへん」と思い、引き返してみました。
でも、たまたまゴルファーがいない時だったら、何も知らずに、堂々と歩いていたと思います。
高尾丹沢辺りかと思ったら鹿沼ですか。
岩山、二股山は栃木百名山でもあるのでセットであるかれる方が多ですよね。
あれ、クサリ場を登りで利用、と思ったらそういうことでしたか。岩山の猿岩のクサリは長いですよね。フリクションはそれなりに効く一方、足がかりが少なく、万一足がスリップした時に、手で体重を支えられるだけの腕力のないご年配の女性には厳しい鎖場ですね。
二股山、500m級の山でしかも地図で分かるように四方を舗装路に囲まれている里山なのに日本鹿ならぬカモシカを見つけたときは少々驚きました。当方的には松や杉の多い山で展望もイマイチであまり印象に残る山ではなかったです。
石裂山との赤線繋ぎの意図もあったとは全く気が付きませんでした。
お疲れ様でした。
東武鉄道の株主優待券消化のため、北上しました。
今回は下調べした積りが・・・全く持って何も調べていない結果になりました。
頭から鎖場は南端にあるのだと思い込んでいたのです。
分県ガイドやkenさんのレコをきちんと読めば、南から北上するってことはすぐに分かるのですが・・・。
なもんで・・・思いもしないのに鎖場が現れた時にはホントにビックリしました。
しかし長〜〜〜い鎖場ですね。
拙者は途中が抜けているのですが、下りで使うにせよ、きっと「長いナァ・・・」と思うでしょうね。
ホントに途中でずり落ちなくてよかったですよ
二股山は、冬枯れの道だったので、まだ展望に恵まれたのでしょうね。
緑滴る道だと、歩くだけで終わってしまったかも。
でも、今秋の水害で、下沢登山口付近にも、大量の土砂が流れて来て、アスファルト道路が埋め尽くされたと地元の方がおっしゃっていました。
山の中も荒れているかなぁ。。。と不安でしたが、きちんと整備されていました。
石裂山との赤線は繋がった・・・と言っても、新鹿沼駅と石裂山が繋がっただけなんです。
石裂山から先を伸ばすのは至難の業・・・さて、どうする?
こんにちは、aideieiです。すごい岩山ですね。
鎖の状況、すごいですね。12月に行った丹沢最強の鎖も真っ青です。
登りと下り、どちらが辛いのか・・・。私は登りで使ってよかったのではないかと思いました。下りで使うにも厳しい過ぎると思いました。また、基礎的な岩が滑るかどうかが難度の分かれ目かなとも思いました。
とにかく、北アルプスの剱岳とか行く前にトレーニングのつもりで訪れたい鎖ですね。
とにかく、この日一日楽しく過ごされている隊長の様子がわかりました。楽しいレポートありがとうございます。
50〜60mと聞くと、一般的にはそう大した長さではないのですが、鎖場のような困難な箇所になると、とんでもなく長い距離に感じます。
拙者が経験した鎖場の中では、間違いなく、距離・斜度ともナンバーワンです。
伊豆ヶ岳の男坂なんて、ここに比べれば、屁の河童ですよ。
剱岳の方がトレーニングで、岩山の方が本番かも?
一般的には急坂・急登は登りで使う方がいいと思いますが、鎖場はどうなんでしょうね。
ヤマレコに登録されている山行記では、ほぼ下りで使われているのです。
きっと登山ガイド本でもそう紹介されているのしょう。
いずれにせよ途中で止められません
ゴルフ場? 鎖場?
僕にとっては はてなマーク満載のレポでしたが
93番の写真を見て 何となくわかりました。
でも隊長の追っかけをしている自分ですが ここは・・・
とても行ける日が来るとは思えません(笑)
そういえば 筑波山と加波山 僕も見てました!
ゴルフ場も、いきなり登場した鎖場も、拙者に取ってもびっくりぽんでした
93番写真、鹿沼市街地と栃木・茨城の山並みですね。
低山ですが、関東平野の最前線に位置しているので、眺望はそこそこです。
早朝の東武電車からも、富士山・筑波山とも見えたのですが、「西の富士山・東の筑波山」と言われる所以が分かるような気がしました。
山は、見る位置に拠って、印象が違いますね。
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
岩山って328mなんですね。それにしてはスゴイというか…
それでも立ち向かうyamabeeryuさんはさすがです。(自分なら下から見上げて、即撤退です
でも絶景が見られてよかったですね。もちろん、鎖っている間に見る余裕などなかったと思いますが…
1号隊員様がこのレコ見たらなんと言われるか…
mamepapa
鎖っている間は、さすがに振り返ってパチリ
鎖の端っこまで来て、上手く写るか写らないかは天任せで、とりあえずシャッターを押しました
その前にカメラを取り出すのが大変で・・・
しかし、わざわざあんな所に鎖を設置せずに、きちんとした巻き道を付ければ済むことだとは思いますが、あそこを腐りたい・・・いや鎖たい
こんにちわ。
鎖場がすごくて、とっても怖い!写真で見るだけで、お尻がソワソワしてきました。滑落したら死んじゃいそうです。
最近は、栃木方面にいらっしゃることが多いような気がします。小田急線とか中央線だとハイカーがたくさんいるから気になりませんが、代々木上原から北千住までは都心を横断するから、ハイカーは浮いてませんか
滑落したら・・・天に召される可能性はかなり高いと思います。
上に行けば上に行くほど、その確率も高くなると思います。
拙者は、途中で下を見る余裕もなく、とにかく鎖の端っこまで行くだけでした。
栃木県の山は、10月の高原山・日留賀岳以来ですね。
今年は、他にも・・・太郎山(8月)、女峰山(6月)、夕日岳・古峰ヶ原(いずれも4月)、大小山・八溝山(いずれも3月)、石裂山(2月)、古賀志山(1月)・・・でした。
都心を横断するのは早朝ですので、電車内は大して混んでないので
「安心して下さい
復路も遅くなることが多いので、乗客数も減っているので
「安心して下さい
東武電車の中も、そこそこハイカーが多いので
「安心して下さい
岩山!行っちゃいましたね〜
ゴルフボールが散乱する、恐怖のアプローチ
しかし、この山チョイスは来年の干支に合わせて(猿岩)でしょうか?岩っぽさを求めてでしょうか?後者であれば、見事期待に応えた様ですネ。特に猿岩!
小生も、岩っぽいl山大好き
ただ、当面行けそうもありません。貧乏暇無シーズン
行っちゃいました
ゴルフボールがたくさん転がっているのを見た時にはビックリ。
ネットを越す打球を打つほどにパワーがあるゴルファーが多いのか
今にでも飛んで来て頭に直撃したらどうしよう
とにかく速くこの危険ゾーンを脱出しなくっちゃ
実は・・・猿岩はレコを書く時に初めて「猿岩」だったと知りました。
現場にあった道標は、日に焼けてしまって文字判読不能だったのです。
オマケにガイド本を真面目に読んでいない(⇒だからいきなり鎖場を迎えてしまった)ので、猿岩が最高地点(=岩山)かと思っていました。
考えてみれば、栃木の岩の殿堂である古賀志山とは目と鼻の先ですから、岩山だけでなく、他にも岩っぽい山があっても不思議ではないですよね。
拙者も周期的に右が五十肩っぽくなります・・・が今は大丈夫なんです。
あっ
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