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Yamareco

記録ID: 7855767
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大マテイ山・奈良倉山(道の駅こすげ から周回)

2025年03月01日(土) [日帰り]
15拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:43
距離
20.6km
登り
1,354m
下り
1,356m
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10 km
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:01
合計
5:43
距離 20.6km 登り 1,354m 下り 1,356m
6:28
2
道の駅こすげ駐車場
6:30
6:31
34
7:05
13
7:18
7:22
8
(休憩)
7:30
7:36
16
7:52
7:55
16
8:11
8:13
14
8:27
8:32
17
9:11
9:16
6
9:28
9:30
28
9:58
10:28
32
11:05
11:06
53
12:11
道の駅こすげ駐車場 ゴール!
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 こすげ 駐車場 6:10
コース状況/
危険箇所等
積雪は、登山路には殆ど無し。
山沢入りのコルから大ダワ間のトラバース路に、一部凍結箇所あり。滑落に注意。
その他周辺情報 日帰り温泉:小菅の湯 800円(道の駅に併設されているので、下山後直ぐに温泉に入れる!)
道の駅こすげ駐車場。爽やかな朝。ほぼ予定通りに出発。
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道の駅こすげ駐車場。爽やかな朝。ほぼ予定通りに出発。
まずは舗装路歩きから。
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まずは舗装路歩きから。
沢沿いに簡易舗装の登りが続く。
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沢沿いに簡易舗装の登りが続く。
沢沿いには廃ワサビ田が連なる。
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沢沿いには廃ワサビ田が連なる。
山沢川の木橋はあの橋かかな?
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山沢川の木橋はあの橋かかな?
木々越しに見えた氷瀑。
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木々越しに見えた氷瀑。
沢から離れ、尾根筋に入った場所で、今日最初の休憩。
2
沢から離れ、尾根筋に入った場所で、今日最初の休憩。
山沢のヌタ入り。直進すべき所を左に曲がってしまい2~3分歩いた所で間違いに気付く。
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山沢のヌタ入り。直進すべき所を左に曲がってしまい2~3分歩いた所で間違いに気付く。
稜線が見えてきた。もうひと頑張り。
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稜線が見えてきた。もうひと頑張り。
山沢入りのコル。
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山沢入りのコル。
コルから大マテイ山の西側斜面をトラバースしてい行く。
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コルから大マテイ山の西側斜面をトラバースしてい行く。
所々凍った残雪がある。右側は急斜面なので、氷に足を滑らせて滑落しないように注意。
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所々凍った残雪がある。右側は急斜面なので、氷に足を滑らせて滑落しないように注意。
木々越しに大菩薩嶺(右)を望む。
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木々越しに大菩薩嶺(右)を望む。
大ダワ。ここで牛の寝通りに入る。
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大ダワ。ここで牛の寝通りに入る。
大ダワから右に進むと大菩薩方面。ここは左に進み大マテイ山に向かう。
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大ダワから右に進むと大菩薩方面。ここは左に進み大マテイ山に向かう。
途中巻き道に入りかけるが、稜線に戻って歩を進める。
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途中巻き道に入りかけるが、稜線に戻って歩を進める。
広い稜線の道を緩やかに登って行く。
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広い稜線の道を緩やかに登って行く。
大マテイ山山頂。広々とした山頂。ベンチに腰かけて小休止。風は無く、陽射しが暖かい。
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大マテイ山山頂。広々とした山頂。ベンチに腰かけて小休止。風は無く、陽射しが暖かい。
ミズナラ(左)とブナ(右)の大木。空を仰ぎ見る。

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ミズナラ(左)とブナ(右)の大木。空を仰ぎ見る。

富士山の頭が見えた。右の山は雁ヶ腹摺山。
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富士山の頭が見えた。右の山は雁ヶ腹摺山。
積雪は北側斜面に少し残る程度。登山路には殆ど無い。
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積雪は北側斜面に少し残る程度。登山路には殆ど無い。
広い稜線を歩いて行く。枯葉が多く踏み跡ははっきりしない場所が多い。
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広い稜線を歩いて行く。枯葉が多く踏み跡ははっきりしない場所が多い。
山沢入りのヌタ。
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山沢入りのヌタ。
広い稜線上の登山路は枯葉に覆われ、踏み跡が判らない場所が多い。
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広い稜線上の登山路は枯葉に覆われ、踏み跡が判らない場所が多い。
稜線で登山路が判らなくなったら、この巣箱を目印にするといい。ほぼ登山路沿いに設けられているようだ。
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稜線で登山路が判らなくなったら、この巣箱を目印にするといい。ほぼ登山路沿いに設けられているようだ。
標柱に”巨樹のみち”。ブナやミズナラの巨木が見られる。
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標柱に”巨樹のみち”。ブナやミズナラの巨木が見られる。
鶴寝山への緩やかな登り。左側には鹿の食害予防のネットが張り巡らされている。
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鶴寝山への緩やかな登り。左側には鹿の食害予防のネットが張り巡らされている。
鶴寝山山頂。
鶴寝山からも富士山!
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鶴寝山からも富士山!
もう1枚。富士山と右に雁ヶ腹摺山と黒岳。
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もう1枚。富士山と右に雁ヶ腹摺山と黒岳。
鶴寝山を後にして、松姫峠へと下って行く。
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鶴寝山を後にして、松姫峠へと下って行く。
松姫峠のトイレは冬期使用不可。
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松姫峠のトイレは冬期使用不可。
松姫峠。大月側は通行止。という事は小菅側はここまで車で来られるのかな?
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松姫峠。大月側は通行止。という事は小菅側はここまで車で来られるのかな?
松姫峠から奈良倉山に向かう。未舗装の林道を進み、ここから山頂へ。
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松姫峠から奈良倉山に向かう。未舗装の林道を進み、ここから山頂へ。
緩やかに登って・・
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緩やかに登って・・
奈良倉山山頂。展望所で今日初の登山者が休憩中。挨拶を交わす。
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奈良倉山山頂。展望所で今日初の登山者が休憩中。挨拶を交わす。
富士山展望所から富士山を望む。富士山の右手前の山は三ツ峠山かな。
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富士山展望所から富士山を望む。富士山の右手前の山は三ツ峠山かな。
富士山をもう一枚。山頂で早目の昼食を摂り、下山開始。
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富士山をもう一枚。山頂で早目の昼食を摂り、下山開始。
下山は鶴峠を経て、道の駅こすげまで舗装路歩き。まずは鶴峠まで、標高差460m程の下り。木々越しに三頭山を望む。
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下山は鶴峠を経て、道の駅こすげまで舗装路歩き。まずは鶴峠まで、標高差460m程の下り。木々越しに三頭山を望む。
尾根筋を快適に下って行く。
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尾根筋を快適に下って行く。
三頭山(右)。
雲取山(左)から七ッ石山、鷹の巣山(右)と連なる稜線。

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雲取山(左)から七ッ石山、鷹の巣山(右)と連なる稜線。

雲取山(右)から飛龍山(左)へと連なる稜線。

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雲取山(右)から飛龍山(左)へと連なる稜線。

JTの森小菅 イベント広場を横目に更に下って・・
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JTの森小菅 イベント広場を横目に更に下って・・
鶴峠。奈良倉山登山口となっている。
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鶴峠。奈良倉山登山口となっている。
鶴峠から道の駅こすげまで舗装路歩き。狭い路肩を只管歩いて行く。
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鶴峠から道の駅こすげまで舗装路歩き。狭い路肩を只管歩いて行く。
白沢への分岐。地図で確認すると白沢経由でも道の駅こすげに戻れるようなので、右に折れ白沢に向かう。行き交う車は無く、快適に歩いていたのだが・・
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白沢への分岐。地図で確認すると白沢経由でも道の駅こすげに戻れるようなので、右に折れ白沢に向かう。行き交う車は無く、快適に歩いていたのだが・・
白沢の集落から道の駅こすげまでは、標高差100m程ある峠を越えて行く。疲れた脚にこの登りは辛かった。
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白沢の集落から道の駅こすげまでは、標高差100m程ある峠を越えて行く。疲れた脚にこの登りは辛かった。
ヤマメの描かれた、小菅オリジナルのマンホールの蓋。いいねえ!
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ヤマメの描かれた、小菅オリジナルのマンホールの蓋。いいねえ!
道の駅こすげにゴール!お疲れ様でした。さあ、すぐ前にある小菅の湯に入ってから帰ろう。
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道の駅こすげにゴール!お疲れ様でした。さあ、すぐ前にある小菅の湯に入ってから帰ろう。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 保温ポット チェーンスパイク

感想

今日は奥多摩の奈良倉山。
ルートは、道の駅こすげを起点とし、大マテイ山、鶴寝山、松姫峠を経て奈良倉山へ。復路は鶴峠を経て舗装路を道の駅こすげまで戻って来る。
初めて歩く山々である。

午前7時半頃、道の駅こすげ を予定通りに出発。
まずは大マテイ山に向かう。
林道を山沢に沿って登って行く。このところの気温上昇で、積雪は殆ど融けてしまったようだ。
沢沿いには廃ワサビ田が連なる。

林道終点から山沢入りのコルまで急登が続く。
コルから大ダワまで、大マテイ山の西側斜面をトラバースしていく。
急斜面の登山路には、所々凍った積雪が残る。
滑ると、斜面を数十mは滑落してしまうので、注意が必要だ。

大ダワからは稜線歩き。
大マテイ山、鶴寝山、松姫峠と緩やかなアップダウンを繰り返して行く。
ブナやミズナラの木々に覆われた稜線は、新緑の時期にまた歩いてみたいと思わせる景観だ。
広葉樹林帯の広い稜線は、登山路が枯葉で覆われ踏み跡がはっきりしない場所もあるが、稜線を意識しながら歩くと迷う事は無い。

快調に歩を進め、奈良倉山でかなり早目の昼食。
陽射しの暖かい山頂で、富士山を眺め腹を満たし、満足して奈良倉山を後にするのであった。

下山は鶴峠から舗装路歩きで道の駅こすげへ。
県道18号線の狭い路肩を歩いて行く。
交通量は少なめだが、通過する車やバイクに慄きながら歩くことになる。
あまりお勧めできる道ではない。
途中から白沢経由の道に入ったが、白沢集落から道の駅こすげへは、標高差100m程の峠を越えなければならず、疲れた脚には結構辛かった。

それでも、今回も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

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