北穂・奥穂・前穂高岳
- GPS
- 50:55
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,321m
- 下り
- 2,320m
コースタイム
9/19北穂6:40-奥穂小屋10:05-11:46奥穂高山頂12:20-15:05前穂高山頂15:15ー岳沢小屋
9/20岳沢小屋7:00-9:05上高地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖、梯子が随所にあり 奥穂高小屋から山頂までの梯子の交差に渋滞で1時間からの待機時間を要した。 |
写真
感想
涸沢から北穂高・涸沢岳・奥穂高岳・前穂高岳・岳沢間は岩場の連続で梯子、鎖が随所に設置されているが緊張の連続の場所で,ある程度以上の経験者の同行が良い。
北穂の小屋のテラスからの展望が素晴しい、時間があればビールを飲みながら一日のんびりと展望を楽しみたいところである。
前穂から岳沢を何とか下り、新設なった岳沢小屋でほっとして生ビールを飲み出された食事が大変良かった。
涸沢〜北穂高岳〜涸沢岳〜奥穂高岳〜前穂高岳縦走を北穂高山荘と岳沢小屋の2泊3日の日程で山行しました。かなり強行の日程だったと思います。
憧れだった北穂高山荘テラスからの槍ヶ岳やキレッドの眺望、雲海を見下ろした絶景は瞼に思い出として焼き付きました。
北穂高小屋は上質の小屋の趣がありBGMにクラシックが流れ豚の生姜焼きも美味しくロゴ入りの拘りのお皿も3000M級山頂での食事を忘れさせました。
奥穂高岳の登りは涸沢から登って来る登山者も加わり1時間以上の待ち時間を要する大人気でした。
前穂高岳へ向かう登山者は極端な位い少なくなり、スリリングな吊尾根を通過して紀美子平へ荷物をデポして岩場をよじ登り前穂高岳へ登頂します。
急坂が多い重太郎新道の梯子を数回下り、長い道程を経て岳沢小屋へと到着しました。
7月に再開した岳沢小屋は新築で気持ち良く就寝出来ました。
翌朝は上高地を眺めながら2時間余りで上高地バスターミナルへと着きました。
北アルプスを代表する穂高連山は白人登山者も多く日本が誇れるエリアだと再認識しました。
いづれもトイレが清潔なのには驚きでした。テントを担いだ華やかなウェアーの山ガールも多かったのも頼もしい限りでした。
やはりアルプスは別格の山域で充実感一杯の幸せ山行でした。
8月の一週で行ってきました。平日なので比較的すいていましたが韓国人のツァー客が100人ほどいてセッカチで困りました。奥穂の上がり混雑するんですねぇ。写真を見てビックリ、北アルプスはのんびりが最高
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