本日は四条畷駅から出発。天気の良い山歩きは久しぶり。
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本日は四条畷駅から出発。天気の良い山歩きは久しぶり。
楠木正行公菩提寺と伝わる十念寺さんに立ち寄りましたが、境内の見学はできませんでした。
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楠木正行公菩提寺と伝わる十念寺さんに立ち寄りましたが、境内の見学はできませんでした。
「紀元二千六百年記念 四条村青年団北条支部」の石碑
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「紀元二千六百年記念 四条村青年団北条支部」の石碑
北条神社の参道から河内飯盛山を目指します。
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北条神社の参道から河内飯盛山を目指します。
まずは山神さんにご挨拶。この後、北条神社に参拝しました。
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まずは山神さんにご挨拶。この後、北条神社に参拝しました。
前回、すぎ村峠から北条小学校を目指して降りて来たルートから登ります。写真は地獄谷古道の旧道。
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前回、すぎ村峠から北条小学校を目指して降りて来たルートから登ります。写真は地獄谷古道の旧道。
この巨石が目印。右手の斜面が前回の尾根道です。
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この巨石が目印。右手の斜面が前回の尾根道です。
巨石からまっすぐ進むと先ほどの旧道と合流して、大東市ボーイスカウト団の自然かんさつ園の前を通過します。
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巨石からまっすぐ進むと先ほどの旧道と合流して、大東市ボーイスカウト団の自然かんさつ園の前を通過します。
旧道の雰囲気が出てきました。
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旧道の雰囲気が出てきました。
斜面下の谷川が見えてきました。滝音が聞こえてきます。
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斜面下の谷川が見えてきました。滝音が聞こえてきます。
谷筋左岸の斜面をジグザグに登って高度を上げていきます。
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谷筋左岸の斜面をジグザグに登って高度を上げていきます。
山腹の細い道ですが、見た目以上にしっかりしており、石段が設置されています。
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山腹の細い道ですが、見た目以上にしっかりしており、石段が設置されています。
眼下に滝が見えてきました。谷へ降りることも可能でしたが、本日は時間がないので、またの機会にします。
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眼下に滝が見えてきました。谷へ降りることも可能でしたが、本日は時間がないので、またの機会にします。
遠目で分かりにくいですが恐らく石垣のような積み石と柱石のようなものが見えます。ここが古い地図にある不動祠で間違いありません。
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遠目で分かりにくいですが恐らく石垣のような積み石と柱石のようなものが見えます。ここが古い地図にある不動祠で間違いありません。
巨石の間を乗り越えて進みます。
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巨石の間を乗り越えて進みます。
滝の上部に出ました。途中で出会った地元の方に聞くと、かつては行場があったということでした。
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滝の上部に出ました。途中で出会った地元の方に聞くと、かつては行場があったということでした。
滝上部からは右岸側に渡って緩やかになりました。
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滝上部からは右岸側に渡って緩やかになりました。
手製の休憩所が設置されています。
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手製の休憩所が設置されています。
谷幅は広くなりどこでも歩ける感じです。ここが正平3年(1348)、高師直に従った佐々木高氏軍が駆け下り、楠木正行軍を破ったという地獄谷古道で間違いないでしょう。
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谷幅は広くなりどこでも歩ける感じです。ここが正平3年(1348)、高師直に従った佐々木高氏軍が駆け下り、楠木正行軍を破ったという地獄谷古道で間違いないでしょう。
飯盛山の稜線が見えてきました。
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1/9 10:33
飯盛山の稜線が見えてきました。
前半は急斜面の登りでしたが、途中は緩やかで歩きやすいルートでした。危険個所はありません。
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前半は急斜面の登りでしたが、途中は緩やかで歩きやすいルートでした。危険個所はありません。
滝谷へ下ると堰堤工事がほぼ終了していました。かなり大規模な工事だったようですね。通行止めは解除になっていました。
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1/9 11:08
滝谷へ下ると堰堤工事がほぼ終了していました。かなり大規模な工事だったようですね。通行止めは解除になっていました。
権現川の山の神から清滝を目指します。通行止めの看板はこの状態。ここから先は自己責任で歩きます。
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1/9 11:21
権現川の山の神から清滝を目指します。通行止めの看板はこの状態。ここから先は自己責任で歩きます。
最初は竹林の急斜面。落ち葉が降り積もって滑る滑る。アイゼンが欲しいぐらいでした。
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1/9 11:26
最初は竹林の急斜面。落ち葉が降り積もって滑る滑る。アイゼンが欲しいぐらいでした。
登り切ると山腹に溜池跡がありました。
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登り切ると山腹に溜池跡がありました。
溜池跡からペットボトルを固定したマーキングを辿ってここまで登ってきました。道は細く急斜面ですがテープも発見しました。
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1/9 11:35
溜池跡からペットボトルを固定したマーキングを辿ってここまで登ってきました。道は細く急斜面ですがテープも発見しました。
気が付いたら最初の溜池跡に戻ってしまいました。そのままよじ登っていれば、旧道に出たかもしれないのに。。。
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気が付いたら最初の溜池跡に戻ってしまいました。そのままよじ登っていれば、旧道に出たかもしれないのに。。。
仕方がないので前回歩いたルートを辿ります。急斜面の谷を横断しました。ここはキケン箇所です。
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1/9 11:46
仕方がないので前回歩いたルートを辿ります。急斜面の谷を横断しました。ここはキケン箇所です。
細い山腹ルートをへつるように進みます。
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細い山腹ルートをへつるように進みます。
両側はササヤブで、滑り台のような急斜面をよじ登ります。
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両側はササヤブで、滑り台のような急斜面をよじ登ります。
ようやく旧道に合流できました。この巨石が目印です。ここからは歩きやすくなります。
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1/9 11:58
ようやく旧道に合流できました。この巨石が目印です。ここからは歩きやすくなります。
P302に通じるルートと合流しました。少し先にR163中野方面と清瀧直行ルートが分岐しています。
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1/9 12:07
P302に通じるルートと合流しました。少し先にR163中野方面と清瀧直行ルートが分岐しています。
これが清瀧直行ルートの目印、最初は分かりにくいですが進むと明瞭な尾根道になります。
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これが清瀧直行ルートの目印、最初は分かりにくいですが進むと明瞭な尾根道になります。
今回はさらに西側の尾根道ルートをチョイス。
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1/9 12:12
今回はさらに西側の尾根道ルートをチョイス。
植林帯の尾根道と谷筋に分かれますが、谷筋を下っていきます。
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1/9 12:14
植林帯の尾根道と谷筋に分かれますが、谷筋を下っていきます。
ここで尾根道から清瀧ルートへ合流する山腹道へ分岐します。
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ここで尾根道から清瀧ルートへ合流する山腹道へ分岐します。
いつもよりも遅めのランチタイム。今日もラーメン・ライスを滝を見ながら頂きました。
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1/9 12:44
いつもよりも遅めのランチタイム。今日もラーメン・ライスを滝を見ながら頂きました。
堰堤を横断した対岸の斜面に山腹道の続きがあります。谷筋は旧道がアイアイランドまで通じているはず。(未確認)
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1/9 13:20
堰堤を横断した対岸の斜面に山腹道の続きがあります。谷筋は旧道がアイアイランドまで通じているはず。(未確認)
清瀧から山腹ルートを東へ進み、北尾根から清瀧山を目指します。最初は踏み跡のない斜面をよじ登ります。
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1/9 13:36
清瀧から山腹ルートを東へ進み、北尾根から清瀧山を目指します。最初は踏み跡のない斜面をよじ登ります。
ここまで来るとマーキングがありました。ココからは静かな里山を満喫できる尾根道が続きます。
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1/9 13:40
ここまで来るとマーキングがありました。ココからは静かな里山を満喫できる尾根道が続きます。
この大岩は尾根道の目印、この先もう一個同じような大岩があります。
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1/9 13:41
この大岩は尾根道の目印、この先もう一個同じような大岩があります。
山頂部は広々としていますが、展望はよろしくありません。河内飯盛山のように人気が出ない原因でしょうか。
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1/9 13:46
山頂部は広々としていますが、展望はよろしくありません。河内飯盛山のように人気が出ない原因でしょうか。
逢坂五輪塔に立ち寄りました。
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1/9 14:07
逢坂五輪塔に立ち寄りました。
逢坂の聖地、巨石をくり抜いた中に役行者像を祀ってあります。巨石に腰を下ろしているかのような木が印象的。
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1/9 14:13
逢坂の聖地、巨石をくり抜いた中に役行者像を祀ってあります。巨石に腰を下ろしているかのような木が印象的。
時間が迫り気が焦る中、東光寺さんに立ち寄って地蔵石仏を拝見させていただきました。
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1/9 14:15
時間が迫り気が焦る中、東光寺さんに立ち寄って地蔵石仏を拝見させていただきました。
逢坂の田園風景が星田山系の北側に広がっています。ここで標高が約228m、ボッテ山の標高は258mですから高度差30mということになりますね。
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1/9 14:23
逢坂の田園風景が星田山系の北側に広がっています。ここで標高が約228m、ボッテ山の標高は258mですから高度差30mということになりますね。
ボッテ山が見えてきました。
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ボッテ山が見えてきました。
池を過ぎるとUターンして南麓道に進みました。これが地理院地図では二重線で記されている道とは思えません。
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池を過ぎるとUターンして南麓道に進みました。これが地理院地図では二重線で記されている道とは思えません。
綺麗な実が成っていました。後ろの風景はどうでもイイです。
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綺麗な実が成っていました。後ろの風景はどうでもイイです。
こちらは黄色の実がなっています。
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こちらは黄色の実がなっています。
北側に土手を見ながら歩いて行きます。
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北側に土手を見ながら歩いて行きます。
東ボッテ山方向の分岐道です。ちょっと強引な感じがするルートでした。
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東ボッテ山方向の分岐道です。ちょっと強引な感じがするルートでした。
東ボッテ山への分岐を越えて、両側に池のあるルートを南下していきます。
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東ボッテ山への分岐を越えて、両側に池のあるルートを南下していきます。
マイクロバス(?)が遺棄されていました。おかげで道が塞がっています。
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1/9 14:42
マイクロバス(?)が遺棄されていました。おかげで道が塞がっています。
迂回しようと左手(東側)に踏み込むと明瞭な道なのか、水路跡なのか、よくわかりません。とにかく辿ってやや南東に進みました。
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迂回しようと左手(東側)に踏み込むと明瞭な道なのか、水路跡なのか、よくわかりません。とにかく辿ってやや南東に進みました。
折れ枝にマーキングです。ここにあったものかは分かりません。そろそろ南池之内山方向へ尾根道を探す必要があります。
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1/9 14:45
折れ枝にマーキングです。ここにあったものかは分かりません。そろそろ南池之内山方向へ尾根道を探す必要があります。
見上げると堰堤のような土手になっていました。乗り越えて進みます。
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見上げると堰堤のような土手になっていました。乗り越えて進みます。
ゴルフ場の排水溝でしょうか。パイプが伸びていました。
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ゴルフ場の排水溝でしょうか。パイプが伸びていました。
測量石発見。尾根道の先端に出たようです。ここから北へ尾根道を辿ります。
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測量石発見。尾根道の先端に出たようです。ここから北へ尾根道を辿ります。
人為的に倒木で道を塞いでいました。回り込んで進みます。
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人為的に倒木で道を塞いでいました。回り込んで進みます。
尾根道が明瞭になってきました。
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尾根道が明瞭になってきました。
南池之内山にある道標プレートです。×印の方向から進んできました。もう少し手前か、西側から回り込むルートがあったようです。いずれにしても南麓道を歩けて良かったです。
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南池之内山にある道標プレートです。×印の方向から進んできました。もう少し手前か、西側から回り込むルートがあったようです。いずれにしても南麓道を歩けて良かったです。
皿谷山から東ボッテ山を目指します。星田名物の激坂を下ります。慣れると平気ですが、最初はビビると思います。
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1/9 15:03
皿谷山から東ボッテ山を目指します。星田名物の激坂を下ります。慣れると平気ですが、最初はビビると思います。
馬の背のような尾根道、左手には先ほど歩いた南麓道が見えています。
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1/9 15:05
馬の背のような尾根道、左手には先ほど歩いた南麓道が見えています。
東ボッテ山に到着。これで星田六十山のピークハントは終了。次は尾根筋や谷筋を攻めてみたいですね。
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東ボッテ山に到着。これで星田六十山のピークハントは終了。次は尾根筋や谷筋を攻めてみたいですね。
久しぶりに記念撮影しました。
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久しぶりに記念撮影しました。
ボッテ谷源頭部は平原のような台地になっています。ボッテ谷に下りかけましたが、この時期じゃないとこの土手は歩けないだろうと、予定を変更してボッテ山を目指します。
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ボッテ谷源頭部は平原のような台地になっています。ボッテ谷に下りかけましたが、この時期じゃないとこの土手は歩けないだろうと、予定を変更してボッテ山を目指します。
西日がキツイので東方向の風景です。
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西日がキツイので東方向の風景です。
土手の雑草は枯れていて、パキパキと音を立てながら歩いて行きます。
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土手の雑草は枯れていて、パキパキと音を立てながら歩いて行きます。
ボッテ山の肩から土手方向を見る。
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ボッテ山の肩から土手方向を見る。
ボッテ山の稜線に乗りました。徐々に山頂が近づいてくるワクワクする瞬間ですね。
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ボッテ山の稜線に乗りました。徐々に山頂が近づいてくるワクワクする瞬間ですね。
ボッテ山に到着2014.09.27に初めて星田に足を踏み入れて以来、久しぶりの訪問となりました。これで振り出しに戻りましたね。
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ボッテ山に到着2014.09.27に初めて星田に足を踏み入れて以来、久しぶりの訪問となりました。これで振り出しに戻りましたね。
テープに従ってボッテ山の北尾根を下ります。このルートは比較的緩やかです。緑のテープは見にくいので、黄色を重ねておきました。
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テープに従ってボッテ山の北尾根を下ります。このルートは比較的緩やかです。緑のテープは見にくいので、黄色を重ねておきました。
ボッテ谷に降りたちました。日高山と東ボッテ山の分岐点になっています。
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ボッテ谷に降りたちました。日高山と東ボッテ山の分岐点になっています。
日高山到着。ここは比較的登りやすい山ですね。
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日高山到着。ここは比較的登りやすい山ですね。
中尾山の山頂から星海山(左)と星田山(右)を眺めます。鉄塔周りがすっきりしていました。
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中尾山の山頂から星海山(左)と星田山(右)を眺めます。鉄塔周りがすっきりしていました。
坂登山でプレートの写真を撮ろうと足元が疎かになっていると、細い木の枝で脛を突いてしました。痛いです。
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坂登山でプレートの写真を撮ろうと足元が疎かになっていると、細い木の枝で脛を突いてしました。痛いです。
夕陽が輝いて星田山手からのパノラマが素晴らしい。
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夕陽が輝いて星田山手からのパノラマが素晴らしい。
回り込んで星田新池に向かいますが、最後の難関ですよ。ここで気を抜くと滑落します。
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回り込んで星田新池に向かいますが、最後の難関ですよ。ここで気を抜くと滑落します。
星田新池に到着。
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星田新池に到着。
疲れたので星田新池公園で、暖かいココアを飲んでから帰宅しました。里山はゆっくり楽しみたいですね。
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疲れたので星田新池公園で、暖かいココアを飲んでから帰宅しました。里山はゆっくり楽しみたいですね。
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