舟山十字路の奥、このゲートの手前の駐車スペースに車を停めました。登山ポストは無し。
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2/27 4:58
舟山十字路の奥、このゲートの手前の駐車スペースに車を停めました。登山ポストは無し。
この御小屋尾根への分岐からスタート。
ヤマテン予報では午後に近づくにつれて南西風が強くなり、稜線がガスに覆われるかもとのことだったので、早目のスタートです。
南稜は初めてです。ワクワク。
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2/27 5:00
この御小屋尾根への分岐からスタート。
ヤマテン予報では午後に近づくにつれて南西風が強くなり、稜線がガスに覆われるかもとのことだったので、早目のスタートです。
南稜は初めてです。ワクワク。
しばらく土なのですが、時折氷も出てきますので早々にチェーンスパイクを装着してしまいます。
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2/27 5:19
しばらく土なのですが、時折氷も出てきますので早々にチェーンスパイクを装着してしまいます。
しばらくダラダラ林道を進みます。。ダラダラし過ぎて半ば居眠り状態で歩いていて南稜広河原取付の分岐を通り過ぎてしまってました。。戻って気を取り直して進みます。。
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2/27 5:42
しばらくダラダラ林道を進みます。。ダラダラし過ぎて半ば居眠り状態で歩いていて南稜広河原取付の分岐を通り過ぎてしまってました。。戻って気を取り直して進みます。。
南稜にとりついてしばらくは、時折氷もあるものの完全に土の道です。
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2/27 6:20
南稜にとりついてしばらくは、時折氷もあるものの完全に土の道です。
西岳が見えます。天気は良さそうです。
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2/27 6:29
西岳が見えます。天気は良さそうです。
2,000mを越えた辺りからカチカチの氷が多く現れます。
夜明け前の低温のせいか氷が硬く、チェーンスパイクを履いていても、不用意に荷重すると滑るので一歩一歩慎重に進んでいきます。
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2/27 6:31
2,000mを越えた辺りからカチカチの氷が多く現れます。
夜明け前の低温のせいか氷が硬く、チェーンスパイクを履いていても、不用意に荷重すると滑るので一歩一歩慎重に進んでいきます。
登山道だけに氷が残っている感じです。
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2/27 6:36
登山道だけに氷が残っている感じです。
2,300m付近からは氷より雪がメインになりチェーンスパイクで気持ち良く登って行けます。
そしてほどなく立場山。特に眺望も特徴もありません。
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2/27 7:01
2,300m付近からは氷より雪がメインになりチェーンスパイクで気持ち良く登って行けます。
そしてほどなく立場山。特に眺望も特徴もありません。
太陽はすっかり昇りました。
0
2/27 7:02
太陽はすっかり昇りました。
気持ちの良い樹林帯の雪の上を進んでいくと。
0
2/27 7:07
気持ちの良い樹林帯の雪の上を進んでいくと。
ようやく阿弥陀岳が姿を現します。
八ヶ岳ブルーとまではいかないまでも快晴じゃないですか。
今のところ雲がかかる気配はありません。
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2/27 7:17
ようやく阿弥陀岳が姿を現します。
八ヶ岳ブルーとまではいかないまでも快晴じゃないですか。
今のところ雲がかかる気配はありません。
阿弥陀岳ズーム。進みゆく稜線を横から確認します。
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2/27 7:17
阿弥陀岳ズーム。進みゆく稜線を横から確認します。
ここから絶景の連続で一気にテンションアップです。
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2/27 7:18
ここから絶景の連続で一気にテンションアップです。
青ナギの開けた雪面は何故存在するんだろう。大規模な雪崩の跡?
或いは人工的な伐採かな?
数日前のものと思われますが、トレースはしっかりと残っています。
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2/27 7:21
青ナギの開けた雪面は何故存在するんだろう。大規模な雪崩の跡?
或いは人工的な伐採かな?
数日前のものと思われますが、トレースはしっかりと残っています。
しかし雪は少なく、時折草が顔を覗かせています。
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2/27 7:24
しかし雪は少なく、時折草が顔を覗かせています。
そして権現岳方面。
ただ、この高さからは権現岳の特徴的なピークはギボシの影に隠れて見えません。
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2/27 7:25
そして権現岳方面。
ただ、この高さからは権現岳の特徴的なピークはギボシの影に隠れて見えません。
再度樹林帯に入ります。
時折このようにトレースが掻き消されている場所もありますが、すぐ下にしっかりと踏み固められた雪面があるのでラッセルなどは不要。
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2/27 7:38
再度樹林帯に入ります。
時折このようにトレースが掻き消されている場所もありますが、すぐ下にしっかりと踏み固められた雪面があるのでラッセルなどは不要。
無名峰に向かう傾斜です。ここはチェーンスパイクで進みましたが、手前でアイゼンに変えた方が良かったかも。
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2/27 7:47
無名峰に向かう傾斜です。ここはチェーンスパイクで進みましたが、手前でアイゼンに変えた方が良かったかも。
無名峰 の少し手前の風を防げる場所で装備変更。
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2/27 7:53
無名峰 の少し手前の風を防げる場所で装備変更。
アイゼンとピッケルを出します。
新調したゲイターのスカート部分が少し短く、いつものようにアイゼンバンドの余った部分を収納できなくてあれやこれやと手間取りました。。
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2/27 8:13
アイゼンとピッケルを出します。
新調したゲイターのスカート部分が少し短く、いつものようにアイゼンバンドの余った部分を収納できなくてあれやこれやと手間取りました。。
無名峰に出るとこの絶景。
どうやら阿弥陀岳に登頂するまでは、この快晴がもちそうです。
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2/27 8:25
無名峰に出るとこの絶景。
どうやら阿弥陀岳に登頂するまでは、この快晴がもちそうです。
赤岳もばっちり。
とはいえ少し霞んでいるのは湿度が高いのかな?
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2/27 8:25
赤岳もばっちり。
とはいえ少し霞んでいるのは湿度が高いのかな?
雪庇はこんな感じ。
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2/27 8:29
雪庇はこんな感じ。
見えないけど権現岳方面。
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2/27 8:30
見えないけど権現岳方面。
キレット。
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2/27 8:30
キレット。
阿弥陀岳アップ。ルートを確認。
雪がだいぶ少なくなってますね。
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2/27 8:32
阿弥陀岳アップ。ルートを確認。
雪がだいぶ少なくなってますね。
こちらが中央稜かな?
だとすると昨年の大学生の滑落死亡現場は真ん中
あたりのルンゼでしょうか。謹んでお悔やみ申し上げます。
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2/27 8:32
こちらが中央稜かな?
だとすると昨年の大学生の滑落死亡現場は真ん中
あたりのルンゼでしょうか。謹んでお悔やみ申し上げます。
雨氷の残骸。
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2/27 8:34
雨氷の残骸。
この方角から見ると赤岳は荒々しくって別の山のようです。
北の二十三夜峰あたりからだと優美な姿ですが。
これはこれで好きですね。
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2/27 8:37
この方角から見ると赤岳は荒々しくって別の山のようです。
北の二十三夜峰あたりからだと優美な姿ですが。
これはこれで好きですね。
青空の元、これから進みゆく経路。
トレースはしっかり残っています。
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2/27 8:38
青空の元、これから進みゆく経路。
トレースはしっかり残っています。
来し道。
無名峰の奥に旭岳、ギボシ。
ちょこっと権現の頭が見え始めた?
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2/27 8:42
来し道。
無名峰の奥に旭岳、ギボシ。
ちょこっと権現の頭が見え始めた?
P気鮑犬亡く。
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2/27 8:45
P気鮑犬亡く。
P鬼き中。部分的に氷結してます。
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2/27 8:46
P鬼き中。部分的に氷結してます。
巻いた後、P靴妨かいます。
P兇狼ど佞ず。。
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2/27 8:49
巻いた後、P靴妨かいます。
P兇狼ど佞ず。。
P靴離肇薀弌璽好肇薀弌璽好襦璽箸發呂辰り見えます。
でもP靴歪湘个皀蹇璽廚粒諒殘気靴任盥圓韻修Δ糞い。。行きませんけどね。
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2/27 8:59
P靴離肇薀弌璽好肇薀弌璽好襦璽箸發呂辰り見えます。
でもP靴歪湘个皀蹇璽廚粒諒殘気靴任盥圓韻修Δ糞い。。行きませんけどね。
トラバースの始まり。
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2/27 9:01
トラバースの始まり。
P轡肇薀弌璽甲 part.1
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2/27 9:03
P轡肇薀弌璽甲 part.1
右の雪がついているチムニーから上がれるような。。上がりませんけどね。
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2/27 9:03
右の雪がついているチムニーから上がれるような。。上がりませんけどね。
P轡肇薀弌璽甲 part.2
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2/27 9:04
P轡肇薀弌璽甲 part.2
歩いてきた南稜と権現方面。
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2/27 9:05
歩いてきた南稜と権現方面。
P轡肇薀弌璽甲 part.3
間もなくガリー取付。
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2/27 9:07
P轡肇薀弌璽甲 part.3
間もなくガリー取付。
少しトラバースしつつ下がったらP轡リーの取付。
ここから見るととっても簡単そうに見えます。しっかりした雪ですし。
なので念の為持参したペツルのクォークは出さず。いつものピッケルのみで進みます。
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2/27 9:08
少しトラバースしつつ下がったらP轡リーの取付。
ここから見るととっても簡単そうに見えます。しっかりした雪ですし。
なので念の為持参したペツルのクォークは出さず。いつものピッケルのみで進みます。
少し進むと。
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2/27 9:09
少し進むと。
カチカチツルツルの氷が現れ始めます。
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2/27 9:09
カチカチツルツルの氷が現れ始めます。
でも雪の部分を選べば、振ったりしなくてもブレードの部分を持って押し込めばちゃんと刺さります。
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2/27 9:11
でも雪の部分を選べば、振ったりしなくてもブレードの部分を持って押し込めばちゃんと刺さります。
上に上がるほど、雪の下は全て氷に。。
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2/27 9:12
上に上がるほど、雪の下は全て氷に。。
でも左を攻めればまだ雪面があります。
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2/27 9:14
でも左を攻めればまだ雪面があります。
でも強く押し込んでも徐々に刺さりにくくなってきます。
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2/27 9:16
でも強く押し込んでも徐々に刺さりにくくなってきます。
後半はピックは刺さらず、アイゼンの前爪も意識して刺し込まないとホールドしなくなりました。。(^_^;
→滑落すると胸のあたりでピックにフル荷重しても止まらないかも。。慎重に一歩一歩確認しながら登ります。
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2/27 9:17
後半はピックは刺さらず、アイゼンの前爪も意識して刺し込まないとホールドしなくなりました。。(^_^;
→滑落すると胸のあたりでピックにフル荷重しても止まらないかも。。慎重に一歩一歩確認しながら登ります。
ツルツルテカテカ。
おそらく、アイスクライミング用のクォークのピックならこの氷でも刺さったでしょう。
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2/27 9:17
ツルツルテカテカ。
おそらく、アイスクライミング用のクォークのピックならこの氷でも刺さったでしょう。
突破して振り向くと大したことが無さそうに見えるのが少し残念(^_^; この場所は結構集中して登りました。
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2/27 9:27
突破して振り向くと大したことが無さそうに見えるのが少し残念(^_^; この場所は結構集中して登りました。
ガリーを登り上げると再び気持ちの良い稜線に。
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2/27 9:30
ガリーを登り上げると再び気持ちの良い稜線に。
P靴領側。
1
2/27 9:31
P靴領側。
ここが気持ち良くって。。
P轡リーをクリアして、まだ登頂してないのに既に登頂したかのようにまったり。
阿弥陀岳のピークや中央稜で風が遮られて、ほとんど風が無かったこともありますが。
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2/27 9:34
ここが気持ち良くって。。
P轡リーをクリアして、まだ登頂してないのに既に登頂したかのようにまったり。
阿弥陀岳のピークや中央稜で風が遮られて、ほとんど風が無かったこともありますが。
目の前にこの絶景ですし。
2
2/27 9:35
目の前にこの絶景ですし。
横岳も既に見えてますし。
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2/27 9:35
横岳も既に見えてますし。
この晴天下の赤岳〜横岳のスカイライン。
山頂登頂前にここでお昼にしようかと少し迷ったくらい気持ちの良い場所でした。
1
2/27 9:35
この晴天下の赤岳〜横岳のスカイライン。
山頂登頂前にここでお昼にしようかと少し迷ったくらい気持ちの良い場所でした。
ここでテント張ったら気持ち良いでしょうね。
風向きが変わったら飛ばされるでしょうけど。。
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2/27 9:37
ここでテント張ったら気持ち良いでしょうね。
風向きが変わったら飛ばされるでしょうけど。。
既に登ったつもりの阿弥陀岳山頂はこの上。
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2/27 9:39
既に登ったつもりの阿弥陀岳山頂はこの上。
さて気を取り直して登り始めます。
山頂の向こうに下山路がありますしね。
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2/27 9:43
さて気を取り直して登り始めます。
山頂の向こうに下山路がありますしね。
名残を惜しんで振り返る。
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2/27 9:44
名残を惜しんで振り返る。
今後の参考とする為に権現岳〜赤岳の縦走路をアップで。
2
2/27 9:45
今後の参考とする為に権現岳〜赤岳の縦走路をアップで。
さて他の方のレコでも書かれていましたが、ここがちょっと嫌らしいです。狭い上に横の岩がややオーバーハング気味。
でも体の重心位置を意識して荷重移動すればさほど危険はありません。
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2/27 9:46
さて他の方のレコでも書かれていましたが、ここがちょっと嫌らしいです。狭い上に横の岩がややオーバーハング気味。
でも体の重心位置を意識して荷重移動すればさほど危険はありません。
通過後振り返る。
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2/27 9:48
通過後振り返る。
さていよいよここを登りつめれば阿弥陀岳山頂です。
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2/27 9:49
さていよいよここを登りつめれば阿弥陀岳山頂です。
今回一番のお気に入りの写真。
8
2/27 10:00
今回一番のお気に入りの写真。
山頂の雪田に乗った後、前の写真を取りたくて戻りました。この時、左手に中岳の方に下りられるお二方とお会いし少し言葉を交わしました。私と同様にこの天候に感動されていました(^_^)
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2/27 10:03
山頂の雪田に乗った後、前の写真を取りたくて戻りました。この時、左手に中岳の方に下りられるお二方とお会いし少し言葉を交わしました。私と同様にこの天候に感動されていました(^_^)
戻ってきましたよ阿弥陀様、晴れた日に。
前回は真っ白でかなり寒そうでしたが、今回はお姿がはっきりと。お地蔵様と違ってパンチパーマ風(死後?)の髪がはっきりと。
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2/27 10:03
戻ってきましたよ阿弥陀様、晴れた日に。
前回は真っ白でかなり寒そうでしたが、今回はお姿がはっきりと。お地蔵様と違ってパンチパーマ風(死後?)の髪がはっきりと。
おぉおぉぉ。。
実は阿弥陀岳は3度目なんですが、いずれも積雪期で、晴れたのは今回が初めて。それ故に感動もひとしお。
3
2/27 10:04
おぉおぉぉ。。
実は阿弥陀岳は3度目なんですが、いずれも積雪期で、晴れたのは今回が初めて。それ故に感動もひとしお。
珍しく自撮りなどしながら阿弥陀岳を独り占め。
9
2/27 10:12
珍しく自撮りなどしながら阿弥陀岳を独り占め。
ここでお昼にするかとも思ったのですが、少し風が冷たかったので樹林帯まで我慢することに。
でもいつもの阿弥陀〜赤〜横〜硫黄の風と比べたらそよ風のようなもの。
0
2/27 10:26
ここでお昼にするかとも思ったのですが、少し風が冷たかったので樹林帯まで我慢することに。
でもいつもの阿弥陀〜赤〜横〜硫黄の風と比べたらそよ風のようなもの。
ほけーっと360度の絶景を眺めていました。
3
2/27 10:28
ほけーっと360度の絶景を眺めていました。
30分後に別パーティーのようですがまとまって登頂され大盛況に。
この好天に皆さん笑顔です。
4
2/27 10:35
30分後に別パーティーのようですがまとまって登頂され大盛況に。
この好天に皆さん笑顔です。
御小屋尾根方面に下山します。
気持ちの良い道です。
2
2/27 10:37
御小屋尾根方面に下山します。
気持ちの良い道です。
ハシゴは出てます。
0
2/27 10:39
ハシゴは出てます。
気持ちの良い絶景の稜線を進み。
0
2/27 10:40
気持ちの良い絶景の稜線を進み。
横岳にお別れをします。
2
2/27 10:41
横岳にお別れをします。
ほどなく分岐ですが。。この看板、中央稜方向とお小屋尾根方向が一緒ではないですかね。。(^_^; この先に分岐があるのでこうなってるようです。
中央稜は立ち入り危険。。か。一般登山道じゃないと言う意味ですかね。
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2/27 10:44
ほどなく分岐ですが。。この看板、中央稜方向とお小屋尾根方向が一緒ではないですかね。。(^_^; この先に分岐があるのでこうなってるようです。
中央稜は立ち入り危険。。か。一般登山道じゃないと言う意味ですかね。
気持ちの良い稜線の道を振り返った後
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2/27 10:45
気持ちの良い稜線の道を振り返った後
少し進むと中央稜と御小屋尾根との分岐となり、こちらへ真っすぐ進むと中央稜。
4
2/27 10:45
少し進むと中央稜と御小屋尾根との分岐となり、こちらへ真っすぐ進むと中央稜。
で私は御小屋尾根方向に下山します。
この場所に分岐の道標を立てればよかったのに、何か事情があるのかな?
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2/27 10:45
で私は御小屋尾根方向に下山します。
この場所に分岐の道標を立てればよかったのに、何か事情があるのかな?
御小屋尾根全貌。真っっすぐですね。
ここ、結構急な感じの斜面の上に氷結箇所が多く、地味にこの下降に気を使いました。
2
2/27 10:47
御小屋尾根全貌。真っっすぐですね。
ここ、結構急な感じの斜面の上に氷結箇所が多く、地味にこの下降に気を使いました。
ほどなく樹林帯。
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2/27 11:04
ほどなく樹林帯。
樹林帯もカチカチに氷結した箇所が多かったです。
南沢の尾根バージョンか。。
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2/27 11:15
樹林帯もカチカチに氷結した箇所が多かったです。
南沢の尾根バージョンか。。
昼食適地発見。
どっしり腰を下ろしてから確認したら、少し下降したら不動清水だったのですが、まぁ日射しもぽかぽか心地良いのでここで昼食を取ることに。
0
2/27 11:21
昼食適地発見。
どっしり腰を下ろしてから確認したら、少し下降したら不動清水だったのですが、まぁ日射しもぽかぽか心地良いのでここで昼食を取ることに。
アイスバイルとワカンは出番なし。
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2/27 11:22
アイスバイルとワカンは出番なし。
食後のコーヒー。時間はたっぷりあるので、さらにゆるゆるまったり。
何度か書いてますが、何故雪山で飲むとインスタントコーヒーでもこんなに美味しく感じるんだろう。
2
2/27 11:46
食後のコーヒー。時間はたっぷりあるので、さらにゆるゆるまったり。
何度か書いてますが、何故雪山で飲むとインスタントコーヒーでもこんなに美味しく感じるんだろう。
不動清水。
0
2/27 12:05
不動清水。
美しい森です。
0
2/27 12:07
美しい森です。
おや、雲が出てきた。
ヤマテンの天気予報通りですね。今日の早出は正解でした。
0
2/27 12:07
おや、雲が出てきた。
ヤマテンの天気予報通りですね。今日の早出は正解でした。
不動清水から下って程なく土も出始めました。
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2/27 12:10
不動清水から下って程なく土も出始めました。
アイゼンだと土を抉ってしまうのでチェーンスパイクに換装。
昼食時に変えてしまうべきだったのでしょうけれど、まぁ時間はタップリあるので良いでしょう。
2
2/27 12:17
アイゼンだと土を抉ってしまうのでチェーンスパイクに換装。
昼食時に変えてしまうべきだったのでしょうけれど、まぁ時間はタップリあるので良いでしょう。
しばらく雪+氷、たまに土の道を進みます。
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2/27 12:21
しばらく雪+氷、たまに土の道を進みます。
こんな風に凍ってる部分も多数。
なので、チェーンスパイクは本当に重宝しました。
0
2/27 12:23
こんな風に凍ってる部分も多数。
なので、チェーンスパイクは本当に重宝しました。
美しい森です。
0
2/27 12:28
美しい森です。
凍ってます。
南沢のスケートリンクと違って傾斜があるのでやっかいです。
ただ、早朝の南稜の氷と違い、少し柔らかくなっているのかチェーンスパイクでしっかりホールドできます。
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2/27 12:29
凍ってます。
南沢のスケートリンクと違って傾斜があるのでやっかいです。
ただ、早朝の南稜の氷と違い、少し柔らかくなっているのかチェーンスパイクでしっかりホールドできます。
この辺り、苔が元気でした。
苔好きです。
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2/27 12:38
この辺り、苔が元気でした。
苔好きです。
苔。。美しい。
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2/27 12:44
苔。。美しい。
少し登り返すと御小屋山。
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2/27 12:46
少し登り返すと御小屋山。
標札反対から。
0
2/27 12:47
標札反対から。
レコで何度か見かけた美濃戸への下降路はこれかぁ。
このすごいピンクリボンだと、知らない人ならこっちが正規ルートだと思うだろうなぁ。
美濃戸起点の周回のバリエーションが増えるので魅力的ではあるのですが。
2
2/27 12:47
レコで何度か見かけた美濃戸への下降路はこれかぁ。
このすごいピンクリボンだと、知らない人ならこっちが正規ルートだと思うだろうなぁ。
美濃戸起点の周回のバリエーションが増えるので魅力的ではあるのですが。
御小屋尾根の続きはこの倒木の向こうです。
0
2/27 12:53
御小屋尾根の続きはこの倒木の向こうです。
美濃戸口と舟山十字路の分岐。
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2/27 12:55
美濃戸口と舟山十字路の分岐。
そして美しい苔。
しつこいですね。すみません。。
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2/27 12:56
そして美しい苔。
しつこいですね。すみません。。
下部は殆ど夏道。
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2/27 13:11
下部は殆ど夏道。
氷が殆ど無くなった時点でチェーンスパイクを外し、ストックの石突にゴムのカバーを。
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2/27 13:15
氷が殆ど無くなった時点でチェーンスパイクを外し、ストックの石突にゴムのカバーを。
下部の森も美しいです。さすが八ヶ岳。
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2/27 13:41
下部の森も美しいです。さすが八ヶ岳。
この真っすぐ延びた道は何に使われるものなんだろう。
舟山十字路へは左へカーブ。
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2/27 13:44
この真っすぐ延びた道は何に使われるものなんだろう。
舟山十字路へは左へカーブ。
帰還です。
この交差点は標札によると「舟山十字路・上」だそうです。
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2/27 13:49
帰還です。
この交差点は標札によると「舟山十字路・上」だそうです。
ふむ、一般ルートではないと。
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2/27 13:50
ふむ、一般ルートではないと。
すぐ横にこのゲート。
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2/27 13:52
すぐ横にこのゲート。
随分車が増えました。
皆さん今日は絶景を堪能されているでしょう。
素敵な一日になりました。
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2/27 13:52
随分車が増えました。
皆さん今日は絶景を堪能されているでしょう。
素敵な一日になりました。
【おまけ】
ちなみに、車を停めたスペースから少し下ったところが本当の舟山十字路です。奥に見えてるのが先ほどの車。
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2/27 14:15
【おまけ】
ちなみに、車を停めたスペースから少し下ったところが本当の舟山十字路です。奥に見えてるのが先ほどの車。
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