ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 818708
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴の阿弥陀岳(南稜↑ 御小屋尾根↓)〜冬の終わりを堪能

2016年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:49
距離
11.2km
登り
1,272m
下り
1,273m

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
2:12
合計
8:49
5:00
42
スタート地点
5:42
5:42
79
7:01
7:03
18
7:21
7:25
28
7:53
8:23
100
10:03
10:35
4
10:39
10:39
42
11:21
12:17
29
12:46
12:54
55
13:49
ゴール地点
※ルートは手書きです。
※コースタイムはデジカメのタイムスタンプを元に手入力しています。
※南稜広河原取付へ右折する分岐を通り過ぎて戻っています。
※不動清水周辺の昼食、アイゼン換装などは、一括して不動清水で時間計上しています。
天候 快晴
5AMの舟山十字路の気温-11℃
冷たい北西の風はあるものの厳冬期の八ヶ岳の強風と比べればそよ風のよう
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路ゲート手前の駐車スペースに停めました。
10台少々の駐車は可能なスペースあり。
下山時には8台ほどの車が停まっていました。
駐車場スペース付近にトイレも登山ポストもありません。
トイレは予め道の駅やSA/PA、コンビニで済ませておきましょう。
コース状況/
危険箇所等
南稜も御小屋尾根も標高2,000m前後より下は完全に夏道。
2,000mより上から固いツルツルの氷が多くなるので注意要。
2,300mより上はアイゼンもチェーンスパイクも効く雪が多くなるものの、時折雪の合間に固い氷があるので注意が必要。
その他周辺情報 原村のもみの湯で汗を流しました。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
舟山十字路の奥、このゲートの手前の駐車スペースに車を停めました。登山ポストは無し。
2016年02月27日 04:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 4:58
舟山十字路の奥、このゲートの手前の駐車スペースに車を停めました。登山ポストは無し。
この御小屋尾根への分岐からスタート。
ヤマテン予報では午後に近づくにつれて南西風が強くなり、稜線がガスに覆われるかもとのことだったので、早目のスタートです。
南稜は初めてです。ワクワク。
2016年02月27日 05:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 5:00
この御小屋尾根への分岐からスタート。
ヤマテン予報では午後に近づくにつれて南西風が強くなり、稜線がガスに覆われるかもとのことだったので、早目のスタートです。
南稜は初めてです。ワクワク。
しばらく土なのですが、時折氷も出てきますので早々にチェーンスパイクを装着してしまいます。
2016年02月27日 05:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 5:19
しばらく土なのですが、時折氷も出てきますので早々にチェーンスパイクを装着してしまいます。
しばらくダラダラ林道を進みます。。ダラダラし過ぎて半ば居眠り状態で歩いていて南稜広河原取付の分岐を通り過ぎてしまってました。。戻って気を取り直して進みます。。
2016年02月27日 05:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 5:42
しばらくダラダラ林道を進みます。。ダラダラし過ぎて半ば居眠り状態で歩いていて南稜広河原取付の分岐を通り過ぎてしまってました。。戻って気を取り直して進みます。。
南稜にとりついてしばらくは、時折氷もあるものの完全に土の道です。
2016年02月27日 06:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 6:20
南稜にとりついてしばらくは、時折氷もあるものの完全に土の道です。
西岳が見えます。天気は良さそうです。
2016年02月27日 06:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 6:29
西岳が見えます。天気は良さそうです。
2,000mを越えた辺りからカチカチの氷が多く現れます。
夜明け前の低温のせいか氷が硬く、チェーンスパイクを履いていても、不用意に荷重すると滑るので一歩一歩慎重に進んでいきます。
2016年02月27日 06:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 6:31
2,000mを越えた辺りからカチカチの氷が多く現れます。
夜明け前の低温のせいか氷が硬く、チェーンスパイクを履いていても、不用意に荷重すると滑るので一歩一歩慎重に進んでいきます。
登山道だけに氷が残っている感じです。
2016年02月27日 06:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 6:36
登山道だけに氷が残っている感じです。
2,300m付近からは氷より雪がメインになりチェーンスパイクで気持ち良く登って行けます。
そしてほどなく立場山。特に眺望も特徴もありません。
2016年02月27日 07:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 7:01
2,300m付近からは氷より雪がメインになりチェーンスパイクで気持ち良く登って行けます。
そしてほどなく立場山。特に眺望も特徴もありません。
太陽はすっかり昇りました。
2016年02月27日 07:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 7:02
太陽はすっかり昇りました。
気持ちの良い樹林帯の雪の上を進んでいくと。
2016年02月27日 07:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 7:07
気持ちの良い樹林帯の雪の上を進んでいくと。
ようやく阿弥陀岳が姿を現します。
八ヶ岳ブルーとまではいかないまでも快晴じゃないですか。
今のところ雲がかかる気配はありません。
2016年02月27日 07:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 7:17
ようやく阿弥陀岳が姿を現します。
八ヶ岳ブルーとまではいかないまでも快晴じゃないですか。
今のところ雲がかかる気配はありません。
阿弥陀岳ズーム。進みゆく稜線を横から確認します。
2016年02月27日 07:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/27 7:17
阿弥陀岳ズーム。進みゆく稜線を横から確認します。
ここから絶景の連続で一気にテンションアップです。
2016年02月27日 07:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 7:18
ここから絶景の連続で一気にテンションアップです。
青ナギの開けた雪面は何故存在するんだろう。大規模な雪崩の跡?
或いは人工的な伐採かな?
数日前のものと思われますが、トレースはしっかりと残っています。
2016年02月27日 07:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 7:21
青ナギの開けた雪面は何故存在するんだろう。大規模な雪崩の跡?
或いは人工的な伐採かな?
数日前のものと思われますが、トレースはしっかりと残っています。
しかし雪は少なく、時折草が顔を覗かせています。
2016年02月27日 07:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 7:24
しかし雪は少なく、時折草が顔を覗かせています。
そして権現岳方面。
ただ、この高さからは権現岳の特徴的なピークはギボシの影に隠れて見えません。
2016年02月27日 07:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 7:25
そして権現岳方面。
ただ、この高さからは権現岳の特徴的なピークはギボシの影に隠れて見えません。
再度樹林帯に入ります。
時折このようにトレースが掻き消されている場所もありますが、すぐ下にしっかりと踏み固められた雪面があるのでラッセルなどは不要。
2016年02月27日 07:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 7:38
再度樹林帯に入ります。
時折このようにトレースが掻き消されている場所もありますが、すぐ下にしっかりと踏み固められた雪面があるのでラッセルなどは不要。
無名峰に向かう傾斜です。ここはチェーンスパイクで進みましたが、手前でアイゼンに変えた方が良かったかも。
2016年02月27日 07:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 7:47
無名峰に向かう傾斜です。ここはチェーンスパイクで進みましたが、手前でアイゼンに変えた方が良かったかも。
無名峰 の少し手前の風を防げる場所で装備変更。
2016年02月27日 07:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 7:53
無名峰 の少し手前の風を防げる場所で装備変更。
アイゼンとピッケルを出します。
新調したゲイターのスカート部分が少し短く、いつものようにアイゼンバンドの余った部分を収納できなくてあれやこれやと手間取りました。。
2016年02月27日 08:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 8:13
アイゼンとピッケルを出します。
新調したゲイターのスカート部分が少し短く、いつものようにアイゼンバンドの余った部分を収納できなくてあれやこれやと手間取りました。。
無名峰に出るとこの絶景。
どうやら阿弥陀岳に登頂するまでは、この快晴がもちそうです。
2016年02月27日 08:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
2/27 8:25
無名峰に出るとこの絶景。
どうやら阿弥陀岳に登頂するまでは、この快晴がもちそうです。
赤岳もばっちり。
とはいえ少し霞んでいるのは湿度が高いのかな?
2016年02月27日 08:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 8:25
赤岳もばっちり。
とはいえ少し霞んでいるのは湿度が高いのかな?
雪庇はこんな感じ。
2016年02月27日 08:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/27 8:29
雪庇はこんな感じ。
見えないけど権現岳方面。
2016年02月27日 08:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 8:30
見えないけど権現岳方面。
キレット。
2016年02月27日 08:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 8:30
キレット。
阿弥陀岳アップ。ルートを確認。
雪がだいぶ少なくなってますね。
2016年02月27日 08:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
2/27 8:32
阿弥陀岳アップ。ルートを確認。
雪がだいぶ少なくなってますね。
こちらが中央稜かな?
だとすると昨年の大学生の滑落死亡現場は真ん中
あたりのルンゼでしょうか。謹んでお悔やみ申し上げます。
2016年02月27日 08:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 8:32
こちらが中央稜かな?
だとすると昨年の大学生の滑落死亡現場は真ん中
あたりのルンゼでしょうか。謹んでお悔やみ申し上げます。
雨氷の残骸。
2016年02月27日 08:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 8:34
雨氷の残骸。
この方角から見ると赤岳は荒々しくって別の山のようです。
北の二十三夜峰あたりからだと優美な姿ですが。
これはこれで好きですね。
2016年02月27日 08:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 8:37
この方角から見ると赤岳は荒々しくって別の山のようです。
北の二十三夜峰あたりからだと優美な姿ですが。
これはこれで好きですね。
青空の元、これから進みゆく経路。
トレースはしっかり残っています。
2016年02月27日 08:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/27 8:38
青空の元、これから進みゆく経路。
トレースはしっかり残っています。
来し道。
無名峰の奥に旭岳、ギボシ。
ちょこっと権現の頭が見え始めた?
2016年02月27日 08:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 8:42
来し道。
無名峰の奥に旭岳、ギボシ。
ちょこっと権現の頭が見え始めた?
P気鮑犬亡く。
2016年02月27日 08:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 8:45
P気鮑犬亡く。
P鬼き中。部分的に氷結してます。
2016年02月27日 08:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 8:46
P鬼き中。部分的に氷結してます。
巻いた後、P靴妨かいます。
P兇狼ど佞ず。。
2016年02月27日 08:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 8:49
巻いた後、P靴妨かいます。
P兇狼ど佞ず。。
P靴離肇薀弌璽好肇薀弌璽好襦璽箸發呂辰り見えます。
でもP靴歪湘个皀蹇璽廚粒諒殘気靴任盥圓韻修Δ糞い。。行きませんけどね。
2016年02月27日 08:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 8:59
P靴離肇薀弌璽好肇薀弌璽好襦璽箸發呂辰り見えます。
でもP靴歪湘个皀蹇璽廚粒諒殘気靴任盥圓韻修Δ糞い。。行きませんけどね。
トラバースの始まり。
2016年02月27日 09:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:01
トラバースの始まり。
P轡肇薀弌璽甲 part.1
2016年02月27日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 9:03
P轡肇薀弌璽甲 part.1
右の雪がついているチムニーから上がれるような。。上がりませんけどね。
2016年02月27日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 9:03
右の雪がついているチムニーから上がれるような。。上がりませんけどね。
P轡肇薀弌璽甲 part.2
2016年02月27日 09:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:04
P轡肇薀弌璽甲 part.2
歩いてきた南稜と権現方面。
2016年02月27日 09:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/27 9:05
歩いてきた南稜と権現方面。
P轡肇薀弌璽甲 part.3
間もなくガリー取付。
2016年02月27日 09:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 9:07
P轡肇薀弌璽甲 part.3
間もなくガリー取付。
少しトラバースしつつ下がったらP轡リーの取付。
ここから見るととっても簡単そうに見えます。しっかりした雪ですし。
なので念の為持参したペツルのクォークは出さず。いつものピッケルのみで進みます。
2016年02月27日 09:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 9:08
少しトラバースしつつ下がったらP轡リーの取付。
ここから見るととっても簡単そうに見えます。しっかりした雪ですし。
なので念の為持参したペツルのクォークは出さず。いつものピッケルのみで進みます。
少し進むと。
2016年02月27日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 9:09
少し進むと。
カチカチツルツルの氷が現れ始めます。
2016年02月27日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 9:09
カチカチツルツルの氷が現れ始めます。
でも雪の部分を選べば、振ったりしなくてもブレードの部分を持って押し込めばちゃんと刺さります。
2016年02月27日 09:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/27 9:11
でも雪の部分を選べば、振ったりしなくてもブレードの部分を持って押し込めばちゃんと刺さります。
上に上がるほど、雪の下は全て氷に。。
2016年02月27日 09:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:12
上に上がるほど、雪の下は全て氷に。。
でも左を攻めればまだ雪面があります。
2016年02月27日 09:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 9:14
でも左を攻めればまだ雪面があります。
でも強く押し込んでも徐々に刺さりにくくなってきます。
2016年02月27日 09:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:16
でも強く押し込んでも徐々に刺さりにくくなってきます。
後半はピックは刺さらず、アイゼンの前爪も意識して刺し込まないとホールドしなくなりました。。(^_^;
→滑落すると胸のあたりでピックにフル荷重しても止まらないかも。。慎重に一歩一歩確認しながら登ります。
2016年02月27日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/27 9:17
後半はピックは刺さらず、アイゼンの前爪も意識して刺し込まないとホールドしなくなりました。。(^_^;
→滑落すると胸のあたりでピックにフル荷重しても止まらないかも。。慎重に一歩一歩確認しながら登ります。
ツルツルテカテカ。
おそらく、アイスクライミング用のクォークのピックならこの氷でも刺さったでしょう。
2016年02月27日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 9:17
ツルツルテカテカ。
おそらく、アイスクライミング用のクォークのピックならこの氷でも刺さったでしょう。
突破して振り向くと大したことが無さそうに見えるのが少し残念(^_^; この場所は結構集中して登りました。
2016年02月27日 09:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/27 9:27
突破して振り向くと大したことが無さそうに見えるのが少し残念(^_^; この場所は結構集中して登りました。
ガリーを登り上げると再び気持ちの良い稜線に。
2016年02月27日 09:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:30
ガリーを登り上げると再び気持ちの良い稜線に。
P靴領側。
2016年02月27日 09:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:31
P靴領側。
ここが気持ち良くって。。
P轡リーをクリアして、まだ登頂してないのに既に登頂したかのようにまったり。
阿弥陀岳のピークや中央稜で風が遮られて、ほとんど風が無かったこともありますが。
2016年02月27日 09:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:34
ここが気持ち良くって。。
P轡リーをクリアして、まだ登頂してないのに既に登頂したかのようにまったり。
阿弥陀岳のピークや中央稜で風が遮られて、ほとんど風が無かったこともありますが。
目の前にこの絶景ですし。
2016年02月27日 09:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 9:35
目の前にこの絶景ですし。
横岳も既に見えてますし。
2016年02月27日 09:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 9:35
横岳も既に見えてますし。
この晴天下の赤岳〜横岳のスカイライン。
山頂登頂前にここでお昼にしようかと少し迷ったくらい気持ちの良い場所でした。
2016年02月27日 09:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:35
この晴天下の赤岳〜横岳のスカイライン。
山頂登頂前にここでお昼にしようかと少し迷ったくらい気持ちの良い場所でした。
ここでテント張ったら気持ち良いでしょうね。
風向きが変わったら飛ばされるでしょうけど。。
2016年02月27日 09:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 9:37
ここでテント張ったら気持ち良いでしょうね。
風向きが変わったら飛ばされるでしょうけど。。
既に登ったつもりの阿弥陀岳山頂はこの上。
2016年02月27日 09:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:39
既に登ったつもりの阿弥陀岳山頂はこの上。
さて気を取り直して登り始めます。
山頂の向こうに下山路がありますしね。
2016年02月27日 09:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:43
さて気を取り直して登り始めます。
山頂の向こうに下山路がありますしね。
名残を惜しんで振り返る。
2016年02月27日 09:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 9:44
名残を惜しんで振り返る。
今後の参考とする為に権現岳〜赤岳の縦走路をアップで。
2016年02月27日 09:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 9:45
今後の参考とする為に権現岳〜赤岳の縦走路をアップで。
さて他の方のレコでも書かれていましたが、ここがちょっと嫌らしいです。狭い上に横の岩がややオーバーハング気味。
でも体の重心位置を意識して荷重移動すればさほど危険はありません。
2016年02月27日 09:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 9:46
さて他の方のレコでも書かれていましたが、ここがちょっと嫌らしいです。狭い上に横の岩がややオーバーハング気味。
でも体の重心位置を意識して荷重移動すればさほど危険はありません。
通過後振り返る。
2016年02月27日 09:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 9:48
通過後振り返る。
さていよいよここを登りつめれば阿弥陀岳山頂です。
2016年02月27日 09:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 9:49
さていよいよここを登りつめれば阿弥陀岳山頂です。
今回一番のお気に入りの写真。
2016年02月27日 10:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
2/27 10:00
今回一番のお気に入りの写真。
山頂の雪田に乗った後、前の写真を取りたくて戻りました。この時、左手に中岳の方に下りられるお二方とお会いし少し言葉を交わしました。私と同様にこの天候に感動されていました(^_^)
2016年02月27日 10:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 10:03
山頂の雪田に乗った後、前の写真を取りたくて戻りました。この時、左手に中岳の方に下りられるお二方とお会いし少し言葉を交わしました。私と同様にこの天候に感動されていました(^_^)
戻ってきましたよ阿弥陀様、晴れた日に。
前回は真っ白でかなり寒そうでしたが、今回はお姿がはっきりと。お地蔵様と違ってパンチパーマ風(死後?)の髪がはっきりと。
2016年02月27日 10:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 10:03
戻ってきましたよ阿弥陀様、晴れた日に。
前回は真っ白でかなり寒そうでしたが、今回はお姿がはっきりと。お地蔵様と違ってパンチパーマ風(死後?)の髪がはっきりと。
おぉおぉぉ。。
実は阿弥陀岳は3度目なんですが、いずれも積雪期で、晴れたのは今回が初めて。それ故に感動もひとしお。
2016年02月27日 10:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 10:04
おぉおぉぉ。。
実は阿弥陀岳は3度目なんですが、いずれも積雪期で、晴れたのは今回が初めて。それ故に感動もひとしお。
珍しく自撮りなどしながら阿弥陀岳を独り占め。
2016年02月27日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
2/27 10:12
珍しく自撮りなどしながら阿弥陀岳を独り占め。
ここでお昼にするかとも思ったのですが、少し風が冷たかったので樹林帯まで我慢することに。
でもいつもの阿弥陀〜赤〜横〜硫黄の風と比べたらそよ風のようなもの。
2016年02月27日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 10:26
ここでお昼にするかとも思ったのですが、少し風が冷たかったので樹林帯まで我慢することに。
でもいつもの阿弥陀〜赤〜横〜硫黄の風と比べたらそよ風のようなもの。
ほけーっと360度の絶景を眺めていました。
2016年02月27日 10:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/27 10:28
ほけーっと360度の絶景を眺めていました。
30分後に別パーティーのようですがまとまって登頂され大盛況に。
この好天に皆さん笑顔です。
2016年02月27日 10:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/27 10:35
30分後に別パーティーのようですがまとまって登頂され大盛況に。
この好天に皆さん笑顔です。
御小屋尾根方面に下山します。
気持ちの良い道です。
2016年02月27日 10:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 10:37
御小屋尾根方面に下山します。
気持ちの良い道です。
ハシゴは出てます。
2016年02月27日 10:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 10:39
ハシゴは出てます。
気持ちの良い絶景の稜線を進み。
2016年02月27日 10:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 10:40
気持ちの良い絶景の稜線を進み。
横岳にお別れをします。
2016年02月27日 10:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 10:41
横岳にお別れをします。
ほどなく分岐ですが。。この看板、中央稜方向とお小屋尾根方向が一緒ではないですかね。。(^_^; この先に分岐があるのでこうなってるようです。
中央稜は立ち入り危険。。か。一般登山道じゃないと言う意味ですかね。
2016年02月27日 10:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 10:44
ほどなく分岐ですが。。この看板、中央稜方向とお小屋尾根方向が一緒ではないですかね。。(^_^; この先に分岐があるのでこうなってるようです。
中央稜は立ち入り危険。。か。一般登山道じゃないと言う意味ですかね。
気持ちの良い稜線の道を振り返った後
2016年02月27日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 10:45
気持ちの良い稜線の道を振り返った後
少し進むと中央稜と御小屋尾根との分岐となり、こちらへ真っすぐ進むと中央稜。
2016年02月27日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/27 10:45
少し進むと中央稜と御小屋尾根との分岐となり、こちらへ真っすぐ進むと中央稜。
で私は御小屋尾根方向に下山します。
この場所に分岐の道標を立てればよかったのに、何か事情があるのかな?
2016年02月27日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 10:45
で私は御小屋尾根方向に下山します。
この場所に分岐の道標を立てればよかったのに、何か事情があるのかな?
御小屋尾根全貌。真っっすぐですね。
ここ、結構急な感じの斜面の上に氷結箇所が多く、地味にこの下降に気を使いました。
2016年02月27日 10:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 10:47
御小屋尾根全貌。真っっすぐですね。
ここ、結構急な感じの斜面の上に氷結箇所が多く、地味にこの下降に気を使いました。
ほどなく樹林帯。
2016年02月27日 11:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 11:04
ほどなく樹林帯。
樹林帯もカチカチに氷結した箇所が多かったです。
南沢の尾根バージョンか。。
2016年02月27日 11:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 11:15
樹林帯もカチカチに氷結した箇所が多かったです。
南沢の尾根バージョンか。。
昼食適地発見。
どっしり腰を下ろしてから確認したら、少し下降したら不動清水だったのですが、まぁ日射しもぽかぽか心地良いのでここで昼食を取ることに。
2016年02月27日 11:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 11:21
昼食適地発見。
どっしり腰を下ろしてから確認したら、少し下降したら不動清水だったのですが、まぁ日射しもぽかぽか心地良いのでここで昼食を取ることに。
アイスバイルとワカンは出番なし。
2016年02月27日 11:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 11:22
アイスバイルとワカンは出番なし。
食後のコーヒー。時間はたっぷりあるので、さらにゆるゆるまったり。
何度か書いてますが、何故雪山で飲むとインスタントコーヒーでもこんなに美味しく感じるんだろう。
2016年02月27日 11:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 11:46
食後のコーヒー。時間はたっぷりあるので、さらにゆるゆるまったり。
何度か書いてますが、何故雪山で飲むとインスタントコーヒーでもこんなに美味しく感じるんだろう。
不動清水。
2016年02月27日 12:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:05
不動清水。
美しい森です。
2016年02月27日 12:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:07
美しい森です。
おや、雲が出てきた。
ヤマテンの天気予報通りですね。今日の早出は正解でした。
2016年02月27日 12:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:07
おや、雲が出てきた。
ヤマテンの天気予報通りですね。今日の早出は正解でした。
不動清水から下って程なく土も出始めました。
2016年02月27日 12:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:10
不動清水から下って程なく土も出始めました。
アイゼンだと土を抉ってしまうのでチェーンスパイクに換装。
昼食時に変えてしまうべきだったのでしょうけれど、まぁ時間はタップリあるので良いでしょう。
2016年02月27日 12:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 12:17
アイゼンだと土を抉ってしまうのでチェーンスパイクに換装。
昼食時に変えてしまうべきだったのでしょうけれど、まぁ時間はタップリあるので良いでしょう。
しばらく雪+氷、たまに土の道を進みます。
2016年02月27日 12:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:21
しばらく雪+氷、たまに土の道を進みます。
こんな風に凍ってる部分も多数。
なので、チェーンスパイクは本当に重宝しました。
2016年02月27日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:23
こんな風に凍ってる部分も多数。
なので、チェーンスパイクは本当に重宝しました。
美しい森です。
2016年02月27日 12:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:28
美しい森です。
凍ってます。
南沢のスケートリンクと違って傾斜があるのでやっかいです。
ただ、早朝の南稜の氷と違い、少し柔らかくなっているのかチェーンスパイクでしっかりホールドできます。
2016年02月27日 12:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:29
凍ってます。
南沢のスケートリンクと違って傾斜があるのでやっかいです。
ただ、早朝の南稜の氷と違い、少し柔らかくなっているのかチェーンスパイクでしっかりホールドできます。
この辺り、苔が元気でした。
苔好きです。
2016年02月27日 12:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 12:38
この辺り、苔が元気でした。
苔好きです。
苔。。美しい。
2016年02月27日 12:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 12:44
苔。。美しい。
少し登り返すと御小屋山。
2016年02月27日 12:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:46
少し登り返すと御小屋山。
標札反対から。
2016年02月27日 12:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:47
標札反対から。
レコで何度か見かけた美濃戸への下降路はこれかぁ。
このすごいピンクリボンだと、知らない人ならこっちが正規ルートだと思うだろうなぁ。
美濃戸起点の周回のバリエーションが増えるので魅力的ではあるのですが。
2016年02月27日 12:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/27 12:47
レコで何度か見かけた美濃戸への下降路はこれかぁ。
このすごいピンクリボンだと、知らない人ならこっちが正規ルートだと思うだろうなぁ。
美濃戸起点の周回のバリエーションが増えるので魅力的ではあるのですが。
御小屋尾根の続きはこの倒木の向こうです。
2016年02月27日 12:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:53
御小屋尾根の続きはこの倒木の向こうです。
美濃戸口と舟山十字路の分岐。
2016年02月27日 12:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:55
美濃戸口と舟山十字路の分岐。
そして美しい苔。
しつこいですね。すみません。。
2016年02月27日 12:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 12:56
そして美しい苔。
しつこいですね。すみません。。
下部は殆ど夏道。
2016年02月27日 13:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 13:11
下部は殆ど夏道。
氷が殆ど無くなった時点でチェーンスパイクを外し、ストックの石突にゴムのカバーを。
2016年02月27日 13:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 13:15
氷が殆ど無くなった時点でチェーンスパイクを外し、ストックの石突にゴムのカバーを。
下部の森も美しいです。さすが八ヶ岳。
2016年02月27日 13:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 13:41
下部の森も美しいです。さすが八ヶ岳。
この真っすぐ延びた道は何に使われるものなんだろう。
舟山十字路へは左へカーブ。
2016年02月27日 13:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 13:44
この真っすぐ延びた道は何に使われるものなんだろう。
舟山十字路へは左へカーブ。
帰還です。
この交差点は標札によると「舟山十字路・上」だそうです。
2016年02月27日 13:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 13:49
帰還です。
この交差点は標札によると「舟山十字路・上」だそうです。
ふむ、一般ルートではないと。
2016年02月27日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 13:50
ふむ、一般ルートではないと。
すぐ横にこのゲート。
2016年02月27日 13:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 13:52
すぐ横にこのゲート。
随分車が増えました。
皆さん今日は絶景を堪能されているでしょう。
素敵な一日になりました。
2016年02月27日 13:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/27 13:52
随分車が増えました。
皆さん今日は絶景を堪能されているでしょう。
素敵な一日になりました。
【おまけ】
ちなみに、車を停めたスペースから少し下ったところが本当の舟山十字路です。奥に見えてるのが先ほどの車。
2016年02月27日 14:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/27 14:15
【おまけ】
ちなみに、車を停めたスペースから少し下ったところが本当の舟山十字路です。奥に見えてるのが先ほどの車。

装備

個人装備
アウターシェル上(1) アウターシェルパンツ(1) フリース上(1) バラクラバ(2) ネックゲイター(2) 薄手タッチパネル対応インナーグローブ(2) ウールミッドグロープ(2) アウターシェルグローブ(2) アウター/ミッドセットグローブ(1) ポーラーテックタッチパネル対応グローブ(1) 帽子(キャップ)(1) 帽子(ニットビーニー)(1) サングラス(1) ゴーグル(1) 12本爪アイゼン(1) チェーンスパイク(1) ピッケル(1) アイスバイル(1) ワカン(1) ストック(1) ゲイター(1) 厚手ウール靴下(1) ヘルメット(1) 地図(昭文社山と高原地図)(1) 地図(地理院地形図)(1) コンパス(1) ヘッドライト(2) コンパクトデジカメ(1) ミニ三脚(1) GPS(1) スマホ(1) ガラケー(1) USB予備電池(1) ノート(1) 鉛筆(1) リップクリーム(1) マルチプライヤー(1) 水筒(1) 予備水(プラティパス)(1) テルモス(1) 健康保険証(1) 免許証(1) 現金(1) 小銭(1) クレジットカード(1) チタン二層カップ(1) インスタントコーヒー(1) ジェットボイル(1) 予備カートリッジ(1) 箸(1) チョコレート(10) 普通の食べ物(1) 非常食(2) アミノサプリ(3) 芍薬天草湯(2) ツェルト(1) 補助ロープ(1) 救急セット(1) 予備靴ひも(1) ロウソク(1) ライター(2) ロールペーパー(1) IDホイッスル(1) 時計(1)

感想

阿弥陀岳を南稜から登るのは初めてでした。御小屋尾根から下山するのも初めて。
阿弥陀岳山頂以外は全て初めてのルートで、終始ワクワクしながら楽しめました。

当初は節分草の花見に行こうかとも思っていたのですが、フォローさせて頂いている方々の多くが阿弥陀岳のレコを上げておられ、その延長で阿弥陀岳のレコを検索していると数多くのレコに遭遇し、引きこまれていきました。
先日の権現岳のレコでも書きましたが、南稜は一度訪れてみたいと思っていたルートでした。中央稜や北稜と違い、登攀スキルがゼロに等しい私でも何とか対応できそうで且つ楽しめそうということで南稜を行き先に決めました。
皆様、有り難うございます。

いずれこのルートを含めて、舟山十字路を起点に南稜〜阿弥陀岳〜赤岳〜権現岳〜ギボシ〜西岳と周回してみたいと思います。無雪期になると思いますけれど。

この日のヤマテン予報によると昼頃から南西風が強まって稜線に雲がかかる可能性が指摘されていた為、早出としました。樹林帯歩きとなる立場山への登りまでは暗くて良く、午前中に阿弥陀岳山頂で展望を楽しんだ後、森林限界まで下山してしまう計画です。結果は上々、大展望を満喫できました。

八ヶ岳、特に南八ヶ岳は本当に楽しい山域ですね。ここ最近の三度は全て南八ヶ岳でしたが、全てルートが異なって別の表情を見せてくれるのにコンパクトにまとまっています。

それにしてももう厳冬期は終わりましたね。雪はまだまだ降って欲しいところですけれど。でも今シーズンの雪山は谷川岳と南八ヶ岳ばかりでしたので、雪が降ったら別の山域にも足を伸ばしてみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1138人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら