12日。スタートからラッキー続き。よい山旅になりそうな予感。
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5/12 10:28
12日。スタートからラッキー続き。よい山旅になりそうな予感。
奧駈出合までの急登がしんどいが、新緑が美しく気温も低いので気持ちよい。夏に登った時はバテバテだったが、案外すんなりと登れた。
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5/12 10:39
奧駈出合までの急登がしんどいが、新緑が美しく気温も低いので気持ちよい。夏に登った時はバテバテだったが、案外すんなりと登れた。
シロヤシオが咲いている
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5/12 10:45
シロヤシオが咲いている
シャクナゲも咲いている
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5/12 10:54
シャクナゲも咲いている
奥駈出合。ここまで来れば気持ちのよいなだらかな道になる。
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5/12 11:33
奥駈出合。ここまで来れば気持ちのよいなだらかな道になる。
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5/12 12:11
新緑が目にまぶしい
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5/12 12:25
新緑が目にまぶしい
理源大師さまに今後の無事をお願いする。
ここを過ぎると、弥山への登り。がんばろー
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5/12 12:43
理源大師さまに今後の無事をお願いする。
ここを過ぎると、弥山への登り。がんばろー
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5/12 12:43
台形の山が山上ヶ岳
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5/12 13:29
台形の山が山上ヶ岳
大台ヶ原丸見え
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5/12 13:42
大台ヶ原丸見え
以前トレースした大普賢から行者還への道
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5/12 14:24
以前トレースした大普賢から行者還への道
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5/12 15:18
八経の向こうには明日向かうなだらかな孔雀と尖がった釈迦が頭をのぞかせている
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5/12 15:26
八経の向こうには明日向かうなだらかな孔雀と尖がった釈迦が頭をのぞかせている
この日、弥山小屋の宿泊者は5名。全員女性。珍しいw
楊枝の宿までゆくことも考えていたが、まず初日はゆっくりと。泊まるところは標高の高いところがよいと思って・・・
食料は軽量化のため、めちゃ質素。
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5/12 17:10
この日、弥山小屋の宿泊者は5名。全員女性。珍しいw
楊枝の宿までゆくことも考えていたが、まず初日はゆっくりと。泊まるところは標高の高いところがよいと思って・・・
食料は軽量化のため、めちゃ質素。
夕日の方角が山影なのでなかなかよい写真が撮れないが、大阪湾が光っているのが見えた。すごい。夕日は淡路かな?四国かな?陸地に沈む。
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5/12 18:27
夕日の方角が山影なのでなかなかよい写真が撮れないが、大阪湾が光っているのが見えた。すごい。夕日は淡路かな?四国かな?陸地に沈む。
13日。夜明け前。昨日富士山が見えたと小屋の方に教えていただき、今日も期待できるかも・・・と。あの三角錐は!!!富士山!!!右側は雲だが、左は南アルプスだそうだ。
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5/13 4:40
13日。夜明け前。昨日富士山が見えたと小屋の方に教えていただき、今日も期待できるかも・・・と。あの三角錐は!!!富士山!!!右側は雲だが、左は南アルプスだそうだ。
日の出。すばらしい一日&奥駈のはじまりはじまり!
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5/13 4:54
日の出。すばらしい一日&奥駈のはじまりはじまり!
ありがとうございました!この日、ここに泊まっていなければ富士山は見ることができなかった。
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5/13 6:23
ありがとうございました!この日、ここに泊まっていなければ富士山は見ることができなかった。
八経ヶ岳。
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5/13 6:56
八経ヶ岳。
今日越えなければならない孔雀岳と釈迦岳が見える。遠いなあ・・・
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5/13 6:55
今日越えなければならない孔雀岳と釈迦岳が見える。遠いなあ・・・
明星岳にも寄り道してみる。
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5/13 7:26
明星岳にも寄り道してみる。
立ち枯れと苔の道
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5/13 7:52
立ち枯れと苔の道
五鈷峰。岩の間を降りて来た。ここを過ぎると穏やかな道になる。
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5/13 8:25
五鈷峰。岩の間を降りて来た。ここを過ぎると穏やかな道になる。
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5/13 9:05
コバイケイソウだらけ
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5/13 9:25
コバイケイソウだらけ
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5/13 9:56
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七面山の大堯すごいなあ・・・あっちも行ってみたい。
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5/13 10:15
七面山の大堯すごいなあ・・・あっちも行ってみたい。
空へつづく奥駈道
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5/13 10:16
空へつづく奥駈道
楊子ノ宿。綺麗な小屋。
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5/13 10:27
楊子ノ宿。綺麗な小屋。
少し近くなったかな?ただ、登りの岩場も肉眼で確認できるようになってきた。ドキドキ。重荷で鎖を登れるだろうか・・・
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5/13 12:03
少し近くなったかな?ただ、登りの岩場も肉眼で確認できるようになってきた。ドキドキ。重荷で鎖を登れるだろうか・・・
どこまでも山
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5/13 12:51
どこまでも山
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5/13 12:51
孔雀の覗きからの前鬼川源流帯。岩峰が立ち並ぶすばらしい景色。
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5/13 12:50
孔雀の覗きからの前鬼川源流帯。岩峰が立ち並ぶすばらしい景色。
向こうに見える台形の山が笠捨かな・・・とほい。
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5/13 13:02
向こうに見える台形の山が笠捨かな・・・とほい。
穏やかな道の向こうには岩場が待っている。
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5/13 13:12
穏やかな道の向こうには岩場が待っている。
両部分け
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5/13 13:33
両部分け
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5/13 13:39
岩峰を見下ろす。
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5/13 13:47
岩峰を見下ろす。
ロープで降りて岩場を巻いて鎖場を登って・・・
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5/13 13:49
ロープで降りて岩場を巻いて鎖場を登って・・・
あっちから来ました。おねいさんたちは元気に歩いてるかなあ・・・
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5/13 14:46
あっちから来ました。おねいさんたちは元気に歩いてるかなあ・・・
大日岳の岩峰はツツジが満開
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5/13 14:48
大日岳の岩峰はツツジが満開
ついに到着。釈迦岳。ここまでありがとうございました。ここからもよろしくお願いします。頂上でおじさん4人組に出会う。今日は深仙宿に泊まるとのこと。
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5/13 14:49
ついに到着。釈迦岳。ここまでありがとうございました。ここからもよろしくお願いします。頂上でおじさん4人組に出会う。今日は深仙宿に泊まるとのこと。
釈迦岳の錫杖から弥山・八経・明星を望む。
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5/13 14:47
釈迦岳の錫杖から弥山・八経・明星を望む。
アカヤシオ満開
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5/13 15:34
アカヤシオ満開
四天岩とゆうらしい。この岩から香精水が沁み出ている。
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5/13 16:21
四天岩とゆうらしい。この岩から香精水が沁み出ている。
自然の造形はすばらしい
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5/13 16:23
自然の造形はすばらしい
2日前に雨が降ったばかりなので、順調に湧いている。心配だったので鳥の水から2リットル担いできたんだが(笑)重かった・・・
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5/13 16:24
2日前に雨が降ったばかりなので、順調に湧いている。心配だったので鳥の水から2リットル担いできたんだが(笑)重かった・・・
14日。今日も美しい日の出。よい一日になりそうだ。
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5/14 5:03
14日。今日も美しい日の出。よい一日になりそうだ。
神々しい・・・
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5/14 5:50
神々しい・・・
昨夜の宿、深仙宿。結局、7人泊まったが、余裕あり。翌日出会った新宮山彦Gの方のお話しでは、小屋を最近手入れされたとのこと。お世話してくださる方があってこそ、小屋が維持できている。感謝。東京から来られたおねいさんたちも「こんな避難小屋は他にない」と。
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5/14 5:52
昨夜の宿、深仙宿。結局、7人泊まったが、余裕あり。翌日出会った新宮山彦Gの方のお話しでは、小屋を最近手入れされたとのこと。お世話してくださる方があってこそ、小屋が維持できている。感謝。東京から来られたおねいさんたちも「こんな避難小屋は他にない」と。
あけぼのつつじかな?
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5/14 6:16
あけぼのつつじかな?
太古の辻。ここで前鬼への道と別れる。
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5/14 6:18
太古の辻。ここで前鬼への道と別れる。
さて、いよいよ未踏のルート。ワクワク
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5/14 6:18
さて、いよいよ未踏のルート。ワクワク
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5/14 6:19
が、しかし・・・遠い。本日、行仙まで行かねば、熊野は無いのだけど、自信無し&早起きもできなかった。
2
5/14 6:19
が、しかし・・・遠い。本日、行仙まで行かねば、熊野は無いのだけど、自信無し&早起きもできなかった。
それどころか、ここからの風景が素晴らしすぎて、何度も何度も立ち止まり、写真を撮っては眺め
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5/14 6:26
それどころか、ここからの風景が素晴らしすぎて、何度も何度も立ち止まり、写真を撮っては眺め
釈迦岳と孔雀岳と五百羅漢
1
5/14 6:33
釈迦岳と孔雀岳と五百羅漢
鮮やかな春色。こちらはミツバツツジかな。花の形と色がアケボノツツジと少し違う。葉っぱの数も確か違ったような。葉っぱがでてないから、ヤシオ(五葉)なのか三つ葉なのかわからんw
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5/14 6:35
鮮やかな春色。こちらはミツバツツジかな。花の形と色がアケボノツツジと少し違う。葉っぱの数も確か違ったような。葉っぱがでてないから、ヤシオ(五葉)なのか三つ葉なのかわからんw
シャクナゲもたくさん咲いている
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5/14 6:41
シャクナゲもたくさん咲いている
笠捨
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5/14 6:49
笠捨
シロヤシオ開きかけ。シロヤシオは別名白花五葉躑躅。すなはち葉っぱは5枚。
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5/14 7:06
シロヤシオ開きかけ。シロヤシオは別名白花五葉躑躅。すなはち葉っぱは5枚。
釈迦と大日
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5/14 7:06
釈迦と大日
シャクナゲのトンネルの中へ奥駈
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5/14 7:13
シャクナゲのトンネルの中へ奥駈
一本道奥駈
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5/14 7:48
一本道奥駈
コースタイム1時間のはずなのだけど・・・なぜか2時間かかった、天狗岳。
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5/14 7:51
コースタイム1時間のはずなのだけど・・・なぜか2時間かかった、天狗岳。
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5/14 8:04
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5/14 8:15
嫁越峠
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5/14 8:28
嫁越峠
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5/14 8:49
ちょっとは近くなってきたか?
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5/14 9:18
ちょっとは近くなってきたか?
シロヤシオがすばらしい!
4
5/14 9:32
シロヤシオがすばらしい!
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5/14 9:33
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5/14 9:57
そして紀伊半島らしいヒメシャラ
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5/14 10:05
そして紀伊半島らしいヒメシャラ
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5/14 10:46
涅槃岳で行者さんと出会う。トレランの方とも出会う。
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5/14 11:07
涅槃岳で行者さんと出会う。トレランの方とも出会う。
やっと持経ノ宿へ到着。朝、1時間遅かったこと、天狗岳までゆっくりしすぎたことで、行仙宿をあきらめ、ここで熊野到達は無くなった。さて今晩はどっちに泊まろう?
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5/14 13:21
やっと持経ノ宿へ到着。朝、1時間遅かったこと、天狗岳までゆっくりしすぎたことで、行仙宿をあきらめ、ここで熊野到達は無くなった。さて今晩はどっちに泊まろう?
持経宿のお世話をされていた新宮山彦Gの方が、ここから平治までの森が奥駈の中で一番好きだとおっしゃってた。なるほど、巨木だらけのすばらしい森。この方おすすめの平治の宿へ。平治の水を汲みにゆくのが面倒なので、持経で4リットル水を持つ。
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5/14 14:47
持経宿のお世話をされていた新宮山彦Gの方が、ここから平治までの森が奥駈の中で一番好きだとおっしゃってた。なるほど、巨木だらけのすばらしい森。この方おすすめの平治の宿へ。平治の水を汲みにゆくのが面倒なので、持経で4リットル水を持つ。
へとへとになってきて写真を撮る余裕がなくなってきたが、時間はたっぷりあるので、森を楽しむ。
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5/14 15:06
へとへとになってきて写真を撮る余裕がなくなってきたが、時間はたっぷりあるので、森を楽しむ。
平治ノ宿。お世話になります。
2
5/14 15:29
平治ノ宿。お世話になります。
貸し切りだったので、余分に持ってきた水で体中をタオルで拭いてスッキリ。
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5/14 15:42
貸し切りだったので、余分に持ってきた水で体中をタオルで拭いてスッキリ。
いろいろと便利なモノがあるのです。でも、いつもあると思ってアテにするのはいけないと思う。基本自分の歩くのに必要な装備は自分で。
1
5/14 16:39
いろいろと便利なモノがあるのです。でも、いつもあると思ってアテにするのはいけないと思う。基本自分の歩くのに必要な装備は自分で。
このあたりはヒメシャラも太い。
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5/14 17:36
このあたりはヒメシャラも太い。
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5/14 17:36
ブナ
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5/14 17:37
ブナ
小屋はソーラパネル完備。
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5/14 17:37
小屋はソーラパネル完備。
15日。ありがとうございました!右足の中指が深爪で腫れて感覚がおかしいのに気づいた。とりあえず、テープを巻いて。
1
5/15 6:12
15日。ありがとうございました!右足の中指が深爪で腫れて感覚がおかしいのに気づいた。とりあえず、テープを巻いて。
今日はガス。時々雨がパラパラッと。幻想的な森が好きだ。
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5/15 6:42
今日はガス。時々雨がパラパラッと。幻想的な森が好きだ。
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5/15 7:21
おだやかな景色のあとに・・・
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5/15 7:36
おだやかな景色のあとに・・・
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5/15 7:39
鎖場がくるw
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5/15 7:41
鎖場がくるw
なーんだw
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5/15 7:41
なーんだw
ひたすらのんびり歩く。
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5/15 7:44
ひたすらのんびり歩く。
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5/15 7:45
トレランのイベントの先頭の方にここで追い抜かれる。小仲坊から来て熊野まで走るそうだ。玉置までも行けないと思っている私。ひゃあ・・・早いなあ・・・。あと10人ほど来ますがよろしくお願いしますと。
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5/15 8:06
トレランのイベントの先頭の方にここで追い抜かれる。小仲坊から来て熊野まで走るそうだ。玉置までも行けないと思っている私。ひゃあ・・・早いなあ・・・。あと10人ほど来ますがよろしくお願いしますと。
シャクナゲも満開
1
5/15 8:15
シャクナゲも満開
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5/15 8:30
これはヤマツツジ。
0
5/15 8:55
これはヤマツツジ。
木々の美しいことといったら
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5/15 8:59
木々の美しいことといったら
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5/15 9:09
行仙岳。今回の最終地点としよう。今日、笠捨と地蔵を越えるだけの体力はたぶん無く、途中ビバーグできる水を背負って歩くには鎖場が厳しそう。かといって、ここで半日ぼんやりするのもなんだかなあ・・・。そして、明日は天気が午後から崩れそう。一日早いけど、熊野も玉置山もまた次の機会として、降りて帰るかね。
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5/15 9:33
行仙岳。今回の最終地点としよう。今日、笠捨と地蔵を越えるだけの体力はたぶん無く、途中ビバーグできる水を背負って歩くには鎖場が厳しそう。かといって、ここで半日ぼんやりするのもなんだかなあ・・・。そして、明日は天気が午後から崩れそう。一日早いけど、熊野も玉置山もまた次の機会として、降りて帰るかね。
怪しい空模様。
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5/15 9:51
怪しい空模様。
昨日ここまで来れていたら・・・とも。いや、でも、平治ノ宿独り占めでそれは楽しかったw
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5/15 9:56
昨日ここまで来れていたら・・・とも。いや、でも、平治ノ宿独り占めでそれは楽しかったw
行仙ノ宿。確か以前来た時は、まだ建てられたばかりだったような・・・
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5/15 10:01
行仙ノ宿。確か以前来た時は、まだ建てられたばかりだったような・・・
実は、ずいぶん下に来てからこの目印が無くなり、不安になってウロウロしたため1時間のロス。結果、最初に歩いていたふみ跡のしっかりした道が、やっぱり正しくて、なんちゃないw
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5/15 11:00
実は、ずいぶん下に来てからこの目印が無くなり、不安になってウロウロしたため1時間のロス。結果、最初に歩いていたふみ跡のしっかりした道が、やっぱり正しくて、なんちゃないw
ヒル・・・
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5/15 13:50
ヒル・・・
下山しましたー!一日一本しかないバスに間に合った。※バス停はもう少し下の国道へ出たとこです。
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5/15 14:09
下山しましたー!一日一本しかないバスに間に合った。※バス停はもう少し下の国道へ出たとこです。
4日間の長期縦走お疲れ様でした。
足の指が晴れるとは、さぞ後半戦は辛かったでしょうね
それにしても富士山見えて感動もんでしたね
私も大峰奥駈道の踏破はぼちぼちでと考えてますから、ameyanさんも
マイペースでぼちぼち行けばいいと思いますよ。
最も私は融通があまり利かないほうですから、立てたコースは初志貫徹型ですが、
ameyanさんのように、マイペースで山旅やってみたいです。
それにしてもエスケープルートのバスの時刻を調べてはったのは、さすがですね。
metsさんにお会いした、谷川の主脈縦走以来の緊張ぶりと、私にしてはかなり用意周到な(エスケープルート調べまくり)計画で出発しました(笑)
どう考えても、1日余裕があれば熊野まで行けそうだったので、会社に5日連休制度のところを6日にしてって頼もうかとずいぶん考えましたが、ま、ルール違反だし、あきらめました。
結果的には、もし1日長い休みをとっていたとしても雨だったので、この行程でよかったと思います。
もちろん、夢は熊野川を渡って禊をし、大斎原の鳥居をくぐりたかったのですが・・・
富士山はほんとにラッキーでした。
まさか、ほんとに目にすることができるなんて思ってもいませんでした。
11日の嵐のあと12日朝も見えたそうで、もしかしたら13日も見えるかもしれないと、小屋の方が教えてくださいました。
陽が登ると見えなくなるので、夜明け前に見るようにと。
小屋の窓から見えましたwww
私も初志貫徹したかったのですが、体力が全くついていきませんでしたわ。もっと荷物軽くしないとダメですねw
計画の半分しか行けなかったので、己を知るでした。
ま、体力も気力もそんなもんかなと。
しかし、八経からの奥駈はほんとに素敵な道でした。
厳しく美しく
今後、毎年5月には歩こうかなと思ってます。
あまりに美しかったので。
よい山でした。
私の車の中でお話を聞きました。3名の女性の方の頑張りに負けないようにしないと。
お会いになりましたか?おねいさん2人組に。無事、温泉入って新幹線に間に合ったかなあ?歩くペースはゆっくりだけど、すごい頑張りと何より山が大好きそうで、とても楽しんでおられました。自分も見習おうと思いました。楽しい山旅でした。
お天気に恵まれた素晴らしい山旅でしたね(o^^o)
ソロだとマイペースに歩けて景色もゆっくり見れるし計画も変更できるしいいですよね。
読んでいてまた歩きたくなるくらいワクワクしました。
うふふw熊野川を渡って大斎原の鳥居をくぐりたかったんだけどなあ・・・でも、花や木や風景をゆっくり見れました。しかしながら、釈迦・大日・孔雀はなんだか神々しいよね。
別山のレコにコメントを入れたのですが、その続きです(^^ゞ
重いザックを背負っての長い行程、お疲れ様でした。
3日目、深仙ノ宿から行仙の宿に歩かれた日、私は前鬼から地蔵岳へピストンしていました。
二つ岩で、東京からの女性二人にお会いし、しばしお話を伺っていました。
彼女たちのこの山行がどんなに素晴らしかったか。
弥山小屋から見えた感動的な富士山、美しい芽吹きの稜線ももちろんですが、
それにも増して、同宿の方々とのさりげない心配りにどんなに感動したか、熱っぽく話してくれました。
遅れて小屋に着いた時には、先着の皆さんが寝場所も確保してくれ、水まで汲んでくれていたと。
そんな話をお聞きし、普段大峰を歩いている人間としてとても嬉しかったのを覚えています。
ソロで南奥駈に向かわれた女性がいるとお聞きしたのですが、ameyanさんだったんですねヽ(^Д^*)/
なんてことで、嬉しくなって思わずコメントを差し上げてしまいました。
精力的に山を歩かれている様子。
これからも山、愉しみましょう!
コメントありがとうございます!
私はluneさんのレコでおねいさんたちが元気に下っていかれたことを知って、大変うれしかったです!しかもluneさんにも元気を伝染させて(笑)
初日タクシーの相乗りでおねいさんたちと一緒になったのですが、小さい荷物だったので、「百名山かな?弥山八経往復かな?」と思いました。
道中お話しを伺うと、前鬼までと。
あら、じゃ、今晩と明日はご一緒ですね!って話になりまして。
小屋でいろいろお話をすると、とにかく荷物は最小限にしたので、シュラフカバーしか持ってないし、着替えも持っていない、でもダウンとツェルトとガスは持ってる・・・とのこと。
気温が高いとはいえ、大峰はそれなりに寒いので、相当の覚悟とみました。
荷物軽くして歩ききるぞ!と。
深仙の宿では、釈迦の頂上で一緒になった男性4人組と一緒だったのですが、おねいさんたちもきっと来ると思って、そのことを彼らにも話ました。
こころよく場所を空けてくださり、夕暮れ迫って霧雨がショボショボ降り出し、大丈夫かなあ・・・と男性たちと心配しだしたころ、おねいさんたち到着。
なんか、すごく嬉しかったです!
やったー!って。
ゆっくりですが着実に歩いて来られることにほんとに感心しました。
おねいさんたちはシュラフカバーだけなので、少々寒そうでしたが、男性たちが炭を担ぎ上げておられ(以前深仙の宿に泊まったときに、ガタガタ震えて寝られないくらい寒かったそうで、今回は管理されている前鬼の小仲坊の五鬼助さんに薪だとススがつくし小屋の火の始末もあるからダメだけど、炭ならOKと許可を頂いておられたようです。)それで暖を取り・・・と。
なんか、ほんとにみんなでほのぼの協力しあって宿泊しました(笑)
ああ、大峰の良さってこれなのかなあ・・・と。
優しいなあ・・・と。
ひとり気ままに稜線を歩いているのも気持ちよかったのですが、深仙宿での一晩も、なんだかほんとに人の温かさを知る奥駈らしい夜でした。
私は、その後ヘタレて熊野まで行けませんでしたが、めちゃくちゃ満足しました。
また、歩くと思います。
たぶん、続きを歩くこともすると思いますが、また、八経から一気に歩くと思います!
そんなこんなでluneさん、よろしくお願いします!
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