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Yamareco

記録ID: 898316
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴!硫黄・横・赤岳周回(美濃戸から右回りで)

2016年06月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
mokaka その他1人
GPS
11:30
距離
15.6km
登り
1,526m
下り
1,506m

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
1:30
合計
11:30
4:50
10
5:00
100
6:40
80
8:00
30
8:30
9:00
80
10:20
75
11:35
55
12:30
13:30
20
13:50
35
14:25
110
16:15
5
16:20
ゴール地点
4:50 美濃戸(やまのこ村)
6:40 赤岳鉱泉
8:00 赤岩の頭
8:30 硫黄岳(2,760m)
9:00 山頂発
10:20 横岳(2,829m)
11:35 地蔵の頭
12:30 赤岳(2,899m)
13:30 山頂発
14:25 行者小屋
16:20 美濃戸
※小休憩多めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・やまのこ村 駐車場(割引券利用で500円)。5時開店なので帰りに受付をしました。
・美濃戸口からの林道区間は何ヵ所か深いくぼみなど荒れた部分がありますが、普通乗用車で通過できました。
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は特にありません。
・クサリ、梯子を使う箇所があります。
10分ほど歩いて、美濃戸山荘。
10分ほど歩いて、美濃戸山荘。
北沢から硫黄→横→赤の順で行きますよー。
北沢から硫黄→横→赤の順で行きますよー。
最初は林道歩き。コース設定は逆周りもあるけど、自分は大好きなおかずを最後に食べるタイプです(笑)
最初は林道歩き。コース設定は逆周りもあるけど、自分は大好きなおかずを最後に食べるタイプです(笑)
天気はどうかなー。
天気はどうかなー。
まだ雲が多いけど、晴れそうな感じ。
まだ雲が多いけど、晴れそうな感じ。
沢をなんどか渡りながら、
沢をなんどか渡りながら、
沢沿いを進みます。
沢沿いを進みます。
日が差してきました。よっし。
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日が差してきました。よっし。
いい雰囲気。
八ヶ岳のこの感じ、好きだな。
八ヶ岳のこの感じ、好きだな。
ガスも切れてきましたよー。
ガスも切れてきましたよー。
お花もきれいに咲いてます。
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お花もきれいに咲いてます。
青空です!
赤岳もお目見え。
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赤岳もお目見え。
赤岳鉱泉。
こちらか硫黄岳に向かいます。
こちらか硫黄岳に向かいます。
なかなかの急登。
なかなかの急登。
阿弥陀岳ともご対面。
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阿弥陀岳ともご対面。
このへんは日影なので、快適。
このへんは日影なので、快適。
だいぶ、登ってきました。
だいぶ、登ってきました。
硫黄岳、見えましたよー。
硫黄岳、見えましたよー。
稜線もいいねー。
稜線もいいねー。
赤岩の頭に到着。目が痛いくらいの青。
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赤岩の頭に到着。目が痛いくらいの青。
いえい。
赤と阿弥陀。
硫黄岳に向かいます。
硫黄岳に向かいます。
数日前に歩いた、権現岳も見えました。
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数日前に歩いた、権現岳も見えました。
あの辺が山頂。
つきましたー。広いですね。
つきましたー。広いですね。
いえい。硫黄岳(2,760m)山頂!
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いえい。硫黄岳(2,760m)山頂!
避雷小屋?
爆裂火口。
なんど見ても飽きないよねー。
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なんど見ても飽きないよねー。
いつまで眺めててもいいんだけど、今日はあそこまで行かないとw
いつまで眺めててもいいんだけど、今日はあそこまで行かないとw
ケルン。
硫黄岳山荘。
先に進みます。
振り返って、硫黄岳。ちょっと雲が多くなってきた。
振り返って、硫黄岳。ちょっと雲が多くなってきた。
お花好きの同行者にツラれて、本日は花写真を撮ってみました。
お花好きの同行者にツラれて、本日は花写真を撮ってみました。
ガスガス。
キバナシャクナゲとのこと。
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キバナシャクナゲとのこと。
高さあります。
この辺から、岩場がスタート。
この辺から、岩場がスタート。
横岳(2,829m)山頂!
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横岳(2,829m)山頂!
また、晴れてきた。ツイてるね。
また、晴れてきた。ツイてるね。
赤岳に向かいますよー。
赤岳に向かいますよー。
慣れないお花撮影頑張ってます。
慣れないお花撮影頑張ってます。
紫色のこの花がたくさん咲いてました。
紫色のこの花がたくさん咲いてました。
コマクサはまだ。
コマクサはまだ。
ウルップソウとのこと。
2
ウルップソウとのこと。
いい季節ですね。
いい季節ですね。
杣添尾根の分岐。
杣添尾根の分岐。
岩場を行きます。
岩場を行きます。
こんな感じ。
ツクモクサ。珍しい花とのこと。
2
ツクモクサ。珍しい花とのこと。
クサリ。
高さあります。
赤岳展望荘はガスの中。
赤岳展望荘はガスの中。
こんなところ歩いてきました。
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こんなところ歩いてきました。
地蔵の頭。
展望荘。
ガスは出たり、消えたり。
ガスは出たり、消えたり。
岩の急斜面。
あと少し、頑張りましょう。
あと少し、頑張りましょう。
頂上山荘みえました。
頂上山荘みえました。
着いたー。
こちらが山頂です。
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こちらが山頂です。
本日のメイン。赤岳(2,899m)山頂。
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本日のメイン。赤岳(2,899m)山頂。
いえい。
昼ごはんを食べながら、ガスが切れるの待ちますが・・
まあ前半にたっぷり堪能したからいいか。
昼ごはんを食べながら、ガスが切れるの待ちますが・・
まあ前半にたっぷり堪能したからいいか。
下ります。
キレットとの分岐。
キレットとの分岐。
これを下りていきます。
これを下りていきます。
高さありますね。
高さありますね。
阿弥陀岳と中岳も見えました。
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阿弥陀岳と中岳も見えました。
キレット。いつか歩いてみたい。
キレット。いつか歩いてみたい。
文三郎分岐。
2016年06月15日 13:50撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
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6/15 13:50
文三郎分岐。
階段です。
マムート階段。
こちらに登り返す元気はありませんでしたw
こちらに登り返す元気はありませんでしたw
階段。いろんなタイプがあります。
階段。いろんなタイプがあります。
分岐まできました。
分岐まできました。
行者小屋に到着。テン場1張。
行者小屋に到着。テン場1張。
ちょっと休憩して、南沢から。
ちょっと休憩して、南沢から。
ヘリポート。
苔むしたいい雰囲気。
苔むしたいい雰囲気。
そろそろ終盤。
美濃戸山荘が見えましたー。ふう。
美濃戸山荘が見えましたー。ふう。
人がいないね。平日だからかな。
このあと、やまのこ村で嫌な情報が。林道の工事をやってて通れないかもよと・・・マジ??
人がいないね。平日だからかな。
このあと、やまのこ村で嫌な情報が。林道の工事をやってて通れないかもよと・・・マジ??
進んでいくと、車が止まってました。工事期間は17日までとの情報も・・。そしたらクルマ置いて、また来週くるのか。
進んでいくと、車が止まってました。工事期間は17日までとの情報も・・。そしたらクルマ置いて、また来週くるのか。
クルマを下りて見に行くと。道幅全部掘ってますよ・・。
恐る恐る作業の方に聞いてみたら、今日埋め戻しますよと。
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クルマを下りて見に行くと。道幅全部掘ってますよ・・。
恐る恐る作業の方に聞いてみたら、今日埋め戻しますよと。
大急ぎで埋めてくれたみたいです。ありがとうございました。
大急ぎで埋めてくれたみたいです。ありがとうございました。
ゲートにありました。夜は開いてて、通れちゃったんだよね。
ゲートにありました。夜は開いてて、通れちゃったんだよね。
やっと鹿の湯にたどり着きました。
やっと鹿の湯にたどり着きました。
もちろんいつものコーラ。
もちろんいつものコーラ。
小淵沢インター近くで、メシ。自分はミックスフライ定食、同行者はロースかつ定食(各1000円)。キャベツとごはんおかわりできます。CPいいですね。
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小淵沢インター近くで、メシ。自分はミックスフライ定食、同行者はロースかつ定食(各1000円)。キャベツとごはんおかわりできます。CPいいですね。
フライ屋 杣(そま)というお店。
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フライ屋 杣(そま)というお店。
撮影機器:

感想

平日休みの山仲間とひさびさのハイク。
梅雨の時期なので、直前で晴れそうなエリアで選んでこのルートになりました(ちなみに1番手の候補は西黒尾根でした)。自分は土曜日に権現・編笠を歩いているので、八ヶ岳連チャン。

赤岳は2度目。ずっと狙っていた硫黄・横・赤岳の周回コース。景色がいい(はず)なので、間違えのない晴れの日に歩きたいよね。

夜に都内に集合して、夜中1時ごろやまのこ村の駐車場に到着。午前中が晴れ予報なので、早朝のオイシイ時間に稜線にでる目論見です。歩きはじめは雲があってやや不安でしたが、上に出るとねらい通りの快晴!南八ッの絶景を堪能できました。

それにしても、林道の工事には驚きました。道路に大穴・・。クルマを置いて、歩いて工事区間を通って、電車で帰宅なんていうシナリオが頭によぎりました。作業の方が頑張ってくれて、とりあえず通れるように埋め戻してくれて、ホント助かりました。

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