塔ノ岳（表尾根往復）

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:12

8:14 日本武尊の足跡（起点）
8:53 8:53 二ノ塔
9:03 9:05 三ノ塔
9:10 9:11 三ノ塔地蔵菩薩
9:25 9:26 烏尾山荘
9:29 9:29 烏尾山
9:41 9:43 行者ヶ岳
9:56 9:56 政次郎ノ頭
10:03 10:04 書策小屋跡地
10:12 10:13 新大日茶屋
10:19 10:21 木ノ又小屋
10:40 11:23 塔ノ岳
11:40 11:40 木ノ又大日
11:41 11:41 木ノ又小屋
11:47 11:48 新大日茶屋
11:55 11:55 書策新道分岐
11:59 12:01 政次郎ノ頭
12:10 12:11 行者ヶ岳
12:23 12:23 烏尾山
12:28 12:28 烏尾山荘
12:44 12:44 三ノ塔地蔵菩薩
12:49 12:49 三ノ塔
12:58 12:58 二ノ塔
13:26 菩提峠

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提P 8:00ほぼ満車

コース状況／危険箇所等

全区間とも良く整備されていました。
鎖場が数箇所あります。

写真

菩提峠Pから林道歩きスタート

おいしそうな野いちご

あの黄色い花が咲いていました

林道から二ノ塔への登山道へ

大山のケーブルカーが入れ替わった時は、一時期ここに置かれていました。

立派な枝ぶり。桜の木だそうです。

あの白い花もあちこちで咲いていました

重なる山々が幻想的な雰囲気

三ノ塔到着。もうここで十分な気にもなりましたが、先に進むことにしました。

この景色が本当に大好きなんですよね

三ノ塔から烏尾山に向けての下り、木の階段が整備されていました。あれ？以前からこんなにしっかりと長く階段ありましたっけ？！

このあの花も綺麗ですね

こっちのあの花も綺麗です

烏尾山荘が見えてきた
山頂も近い

富士山どーん

こういう場所は結構涼しかったです

いきなり塔ノ岳
なんとか登る事ができました

靴を新調。よろしくお願いします。

私の唯一の特殊能力が発揮された

もしよろしければお名前を伺ってもよろしいですか？

帰りにもういちど大好きな景色を振り返ります

登山専用腕時計の通称「すんと君」が逝ってしまった(;´Д｀)

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

kamui

金曜日にボルダリングを体験してきましたが、すっかり全身筋肉痛で土曜日はグッタリ一日中寝てました。日曜の朝、寝坊して起きたら上半身はまだ筋肉痛。でも下半身は元気♡だったので急いで準備して丹沢へ出発！
新しい靴を試すにあたり無理なく変化の多いコースが良いと思い、表尾根からの塔ノ岳に決定。久しぶりの表尾根にどきどきわくわくしてました。
ヤビツ峠の駐車場には珍しく空きがあったため、これは菩提峠Pも余裕あるかと思いきや満車だったので、少し下ったくさむらに駐車して出発。
いつも通りですが、二ノ塔までは眺望も無くひたすら登り続けます。振り返ると最初のお楽しみ大山が。そして前が開けると富士山が見えてきて、一気に気分も晴れました。その後何度もアップダウンを繰り返して塔ノ岳へ。やはり上は賑やかですね。
帰りも同じ道へ。トンボを指にとめたり、鳥の写真を撮ったりしながらのんびりと戻ってきました。帰りは登りの人が多く鎖場でちょっと渋滞気味に。これも毎度のことですね。
幸い靴擦れなどもなく、楽しい山行になりました。