記録ID: 91150
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2010年12月18日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
6:15美濃戸口ー7:10美濃戸山荘ー8:10堰堤広場ー9:40赤岳鉱泉
11:50赤岩の頭ー12:19硫黄岳ー12:50赤岩の頭ー14;08赤岳鉱泉(昼食)
17:00美濃戸山荘ー17;58美濃戸口
11:50赤岩の頭ー12:19硫黄岳ー12:50赤岩の頭ー14;08赤岳鉱泉(昼食)
17:00美濃戸山荘ー17;58美濃戸口
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここまではノーマルタイヤでOK 美濃戸まで行く時はスノータイヤでないと行けません |
コース状況/ 危険箇所等 |
堰堤広場を通り過ぎてから凍結の雪道になり アイゼンを着ける。トレースは沢山着いており迷う心配はありません 赤岩の頭より硫黄岳の道はトレースの確認をしながら ゆっくり登る必要があります。何箇所か???と思う場所がありました 全体的に雪の量は少なかったように思います。 でもトレースを少し外れるとズボ足になります。 温泉は少し諏訪インターにもどる感じなのですが「音無の湯」があります 700円 源泉掛け流しでとてもおすすめです |
写真
撮影機器:
感想
本日の目的は初の長時間におけるアイゼンでの歩行と
硫黄岳から見る雪で覆われた八ヶ岳の主峰の眺望を拝む事でした。
アイゼンでの歩行は、登山道のコンディションが良かった為に
アクシデントもなく、経験を積むことによってレベルアップができると思いました。
硫黄岳からの眺望は、写真のとおりの天気で、
吹雪いているのが写真ではあまり伝わっていませんが、
風速は相当ありました。内の奥さんが1m位体が飛ばされていました。
天気予報では晴れの予報でした。八ヶ岳だけ天気悪いのかな???
帰りの赤岳鉱泉で遅い昼食をとっていたら、だんだん天気が回復。
眺望は諦めていましたが、突然現れた雪で覆われた大同心や、
横岳方面の山々に感動!!
思いもよらず現れた景色にニッコリしました。
ずーと見ていたかったけど、暗くなるのが早いので、
タイムリミットがきて泣く泣く下りました。
アイゼンでの足の置きかたなど細かい課題はありますが、
次のステップにつながるとても充実のある1日でした。
帰りの中央道の渋滞も土曜日でしたので、ありませんでした。
次は何処の山に登るのかで頭はいっぱいです。(笑)、、、、
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写真すっごい綺麗ですね!
でも、その雪と凍結の中の登山、、、大変そうです。
僕もいつかはちゃんとしたアイゼン履いて、ピッケル持って徐々に雪山挑戦してみたいです。
この時期となると、初心者の僕には2000メートルに届かない栃木の庚申山という山で精一杯でした。
近いうちにまた、山登りご一緒させてください!
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