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Yamareco

記録ID: 920605
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山から秋田駒ケ岳 霧・雨・藪の三日間

2016年07月16日(土) ~ 2016年07月18日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
59:45
距離
60.1km
登り
4,304m
下り
3,596m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:54
休憩
1:49
合計
13:43
4:15
4:17
21
4:38
4:39
38
5:17
5:21
37
5:58
5:59
56
6:55
6:57
5
7:02
7:39
0
7:39
23
8:02
8:03
3
8:06
8:20
1
8:21
8:22
14
8:36
10
8:46
8:47
45
9:32
9:33
56
10:29
10:30
33
11:03
11:05
7
11:12
11:13
12
11:25
29
11:54
12:00
10
12:10
59
13:09
13:17
36
13:53
14:05
36
14:41
18
14:59
8
15:07
15:10
18
15:28
48
16:16
16:18
10
16:28
5
16:33
11
16:48
16:49
14
17:03
17:11
3
17:14
2日目
山行
13:58
休憩
0:10
合計
14:08
4:56
4
5:15
5:16
7
5:23
5:24
12
5:36
5:37
186
8:43
8:44
80
10:04
10:05
86
11:31
11:33
143
13:56
13:57
155
16:32
16:33
87
18:00
64
3日目
山行
7:07
休憩
0:26
合計
7:33
7:33
25
7:58
7:59
12
8:11
8:12
37
8:49
8:50
26
9:16
9:18
40
9:58
9:59
41
10:40
60
11:40
11:41
3
11:44
18
12:02
12:03
4
12:07
12:09
19
12:28
12:31
11
12:42
12:47
12
12:59
13:00
21
13:21
13:26
49
14:15
14:17
4
14:21
16
14:37
22
天候 16日 朝は霧、大滝展望台上から雲海の上、岩手山頂上ガスと晴れ
   八幡平方面は通り雨
17日 一日小降り雨、田代平小屋到着後土砂ぶり
18日 ガスと強風。特に稜線上がひどく、焼森ではそのあまりの強さにドライ+ベース+シェルでも寒かった。
使うことはないだろうと一応忍ばせていたパタゴニアのナノパフジャケットがなければ下山していたと思う。コイツびしょ濡れでもほんとに保温性がある。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
去年の山行を参考に
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-679470.html
コース状況/
危険箇所等
・水場
犬倉山手前◎
三ッ石山荘△ 不動平小屋で会った方から濁っていたとの情報
大深山荘◎
八瀬森山荘 どれが水場かいまいちわからん
大白森山荘○ ちょろちょろ
田代平前木段手前の小沢○ しゃばしゃば
田代平避難小屋 未確認 小屋前の池塘の水を浄水器で濾して沸かした。

・藪
姥倉山〜犬倉山:ちょうど草刈がされてました。
三ッ石〜大深山荘:下草がわさわさ、草に付いた露で靴の中まで濡れた。
八瀬森分岐〜大白森山荘:湿原、樹林帯の中、山頂、小屋以外ずっと藪漕ぎ。背丈のある笹藪より、低くて濃い藪が厄介。と言うのはその下に、岩や木の根っこ、水溜り、段差、滑りやすい泥の斜面が隠れて見えない。何度かすっころんだ。
大曲崎の南斜面の下りも藪が非常に濃く踏み後が見えない、洗掘で何とかわかる感じ。日当たりよさそうだしね…
大白森山荘〜乳頭分岐:草刈がされてました。
乳頭分岐〜田代平避難小屋:背の高い藪がちとうるさい。藪より深い泥濘がおおく、そっちが厄介。
湯森山〜焼森:ここもかなり濃い、加えてアザミの葉っぱが痛い。

・熊?!
曲崎山と大沢森の間、動きを止めて現在地確認していたら、自分が発する音が消えたと同時に、笹を掻き分ける音が数メートル離れたところから聞こえた。
一定の雨音と違い断続的でザッザッ続く音から察すると二足歩行の人間か、または前足後ろ足が同時に動く獣であろう。その音がルート上でないことがわかり前者は消去。
今は子離れの時期らしいので、興味心あふれる若造がいるかもしれない…
ザックのサイドポケットに入れたスプレーをウェストハーネスにつけた。
ザックカバーとザックの間に指を入れ、サイドポケットのスプレーを取り出し、すかさず逆の手でウエストハーネスのロックを解除し、ハーネスをスプレーポーチに通して再ロックする。
タイムを競う大会があったら3位くらいに入賞できる。
御神坂登山口
新調したヘッドライトが明るい!
2016年07月16日 03:24撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 3:24
御神坂登山口
新調したヘッドライトが明るい!
1000ルーメン出せますが、本体がすぐ熱くなるので撮影のときだけ
2016年07月16日 03:35撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/16 3:35
1000ルーメン出せますが、本体がすぐ熱くなるので撮影のときだけ
切接
2016年07月16日 04:17撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 4:17
切接
草鞋の脱ぎ場でヘッドライトが要らない明るさに
行動食の柿の種にむさぼりつく
2016年07月16日 04:40撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 4:40
草鞋の脱ぎ場でヘッドライトが要らない明るさに
行動食の柿の種にむさぼりつく
大滝展望台から秋田駒ケ岳方面
雲海に埋もれ見えない
2016年07月16日 05:17撮影 by  CX6 , RICOH
4
7/16 5:17
大滝展望台から秋田駒ケ岳方面
雲海に埋もれ見えない
笠締の岩のくぼみにムシトリスミレ
2016年07月16日 06:03撮影 by  CX6 , RICOH
3
7/16 6:03
笠締の岩のくぼみにムシトリスミレ
秋田駒ケ岳のガスが晴れてきた
2016年07月16日 06:31撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 6:31
秋田駒ケ岳のガスが晴れてきた
御神坂沢に日差しが入る
2016年07月16日 06:31撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 6:31
御神坂沢に日差しが入る
日差しが外輪を超えてきた
慌てて帽子とサングラスを装着
2016年07月16日 06:35撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 6:35
日差しが外輪を超えてきた
慌てて帽子とサングラスを装着
2016年07月16日 06:39撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 6:39
鬼ヶ城分岐
岩手山で時々見られる右の支柱は何でしょう?
2016年07月16日 06:56撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 6:56
鬼ヶ城分岐
岩手山で時々見られる右の支柱は何でしょう?
八合目の避難小屋から歩く人が見えました。
2016年07月16日 06:57撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 6:57
八合目の避難小屋から歩く人が見えました。
不動平避難小屋に宿泊者が数名いらした。
2016年07月16日 07:01撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 7:01
不動平避難小屋に宿泊者が数名いらした。
ハクサンチドリ
2016年07月16日 07:02撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 7:02
ハクサンチドリ
頂上へ空身で向かう
2016年07月16日 07:57撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 7:57
頂上へ空身で向かう
イワブクロ
2016年07月16日 08:00撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:00
イワブクロ
コマクサ
2016年07月16日 08:07撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 8:07
コマクサ
不動平小屋でお話した方にお茶を立てていただいた。
暖かいお湯でたてたお茶は旨みと甘みを感じた。
結構なお手前でした ペコリ
2016年07月16日 08:10撮影 by  CX6 , RICOH
5
7/16 8:10
不動平小屋でお話した方にお茶を立てていただいた。
暖かいお湯でたてたお茶は旨みと甘みを感じた。
結構なお手前でした ペコリ
ガスってる
最近ハズレが多い
2016年07月16日 08:20撮影 by  CX6 , RICOH
3
7/16 8:20
ガスってる
最近ハズレが多い
エゾツツジ
2016年07月16日 08:42撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:42
エゾツツジ
不動平から鬼ヶ城分岐へ向かう斜面にエゾツツジが満開
2016年07月16日 08:46撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:46
不動平から鬼ヶ城分岐へ向かう斜面にエゾツツジが満開
鬼ヶ城分岐、八幡平方向で利用したのは初めて
2016年07月16日 08:48撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:48
鬼ヶ城分岐、八幡平方向で利用したのは初めて
八幡平から縦走したのは4年前、
記憶を探りながら進む
2016年07月16日 08:52撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:52
八幡平から縦走したのは4年前、
記憶を探りながら進む
ガスって下界の景色が見れません
2016年07月16日 08:54撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:54
ガスって下界の景色が見れません
この岩を下った所から写真
あまり記憶がない
2016年07月16日 08:57撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:57
この岩を下った所から写真
あまり記憶がない
ガスがなければ怖いかも
2016年07月16日 08:57撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:57
ガスがなければ怖いかも
お!下まで見えた
2016年07月16日 08:58撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 8:58
お!下まで見えた
ヨツバシオガマがよんほーん
2016年07月16日 09:01撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 9:01
ヨツバシオガマがよんほーん
2016年07月16日 09:03撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 9:03
岩と岩の隙間を通る箇所、
ここははっきり覚えていた。
ザックに対して横に付けていたマットレスが
岩に引っかかった進まなかった覚えが…
2016年07月16日 09:07撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 9:07
岩と岩の隙間を通る箇所、
ここははっきり覚えていた。
ザックに対して横に付けていたマットレスが
岩に引っかかった進まなかった覚えが…
2016年07月16日 09:17撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 9:17
ここいらで登山者とすれ違うようになってきた。
網張温泉から日帰りの人であろう。
2016年07月16日 09:22撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 9:22
ここいらで登山者とすれ違うようになってきた。
網張温泉から日帰りの人であろう。
徐々にガスが晴れてきた
2016年07月16日 09:35撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 9:35
徐々にガスが晴れてきた
斜面に群生するキスゲが特に好きです
2016年07月16日 09:39撮影 by  CX6 , RICOH
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7/16 9:39
斜面に群生するキスゲが特に好きです
ぱっかん
2016年07月16日 09:43撮影 by  CX6 , RICOH
5
7/16 9:43
ぱっかん
御苗代湖の周りを湿地で囲まれているようで面白い
2016年07月16日 09:43撮影 by  CX6 , RICOH
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7/16 9:43
御苗代湖の周りを湿地で囲まれているようで面白い
あっ!登山あるある
2016年07月16日 09:45撮影 by  CX6 , RICOH
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7/16 9:45
あっ!登山あるある
トウゲブキ
2016年07月16日 10:01撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 10:01
トウゲブキ
黒倉山の分岐
なんだか日差しがあっついぞ
2016年07月16日 10:34撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 10:34
黒倉山の分岐
なんだか日差しがあっついぞ
黒倉山
右の絶壁から蒸気がもくもく
2016年07月16日 10:49撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 10:49
黒倉山
右の絶壁から蒸気がもくもく
イワツバメ
自然観察員のかた曰く、
黒倉山の絶壁に巣を作り子育てしているそうです
2016年07月16日 10:58撮影 by  CX6 , RICOH
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7/16 10:58
イワツバメ
自然観察員のかた曰く、
黒倉山の絶壁に巣を作り子育てしているそうです
姥倉山
2016年07月16日 11:18撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 11:18
姥倉山
2016年07月16日 11:21撮影 by  CX6 , RICOH
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7/16 11:21
犬倉山近くの水場
2016年07月16日 11:50撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 11:50
犬倉山近くの水場
とっても冷たくて入れたプラティパスが汗かいてた
2016年07月16日 11:52撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 11:52
とっても冷たくて入れたプラティパスが汗かいてた
網張温泉分岐
2016年07月16日 12:11撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 12:11
網張温泉分岐
左が大松倉山、それに三ッ石山が隠れていて、
真ん中が覘標ノ台、右が小畚山
たぶん…
2016年07月16日 12:12撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 12:12
左が大松倉山、それに三ッ石山が隠れていて、
真ん中が覘標ノ台、右が小畚山
たぶん…
形でわかる乳頭山
2016年07月16日 12:53撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 12:53
形でわかる乳頭山
クルマユリ
2016年07月16日 13:02撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 13:02
クルマユリ
ていっ
2016年07月16日 13:10撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 13:10
ていっ
大松倉山の稜線ではフウロよく見られた
2016年07月16日 13:20撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 13:20
大松倉山の稜線ではフウロよく見られた
三ッ石山荘
棒ラーメンたべてエネルギー補充
2016年07月16日 13:39撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 13:39
三ッ石山荘
棒ラーメンたべてエネルギー補充
三ッ石に登る斜面が綺麗
2016年07月16日 14:25撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 14:25
三ッ石に登る斜面が綺麗
またガスが多くなってきた
2016年07月16日 14:42撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 14:42
またガスが多くなってきた
三ッ沼
2016年07月16日 15:00撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 15:00
三ッ沼
覘標って測量のためのやぐらのことらしいのですが、
形が似ているのか、本当にやぐらが在ったのか
2016年07月16日 15:09撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 15:09
覘標って測量のためのやぐらのことらしいのですが、
形が似ているのか、本当にやぐらが在ったのか
ここからの下りと大深岳への登り返しが今日のハイライト
2016年07月16日 15:29撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 15:29
ここからの下りと大深岳への登り返しが今日のハイライト
八瀬森分岐まで急登に喘ぎ、そこから大深岳まで割と遠い
2016年07月16日 16:17撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 16:17
八瀬森分岐まで急登に喘ぎ、そこから大深岳まで割と遠い
ていっ
2016年07月16日 16:29撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/16 16:29
ていっ
大深山荘に到着
八幡平から岩手山の予定で知り合いが小屋に先着していた。
2016年07月16日 16:49撮影 by  CX6 , RICOH
7/16 16:49
大深山荘に到着
八幡平から岩手山の予定で知り合いが小屋に先着していた。
水場のキスゲが満開
2016年07月16日 17:01撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/16 17:01
水場のキスゲが満開
2日目の朝、八瀬森分岐から行く先をうかがう。
背中にしょった5Lの水が重い
2016年07月17日 05:36撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 5:36
2日目の朝、八瀬森分岐から行く先をうかがう。
背中にしょった5Lの水が重い
ここの藪は背が低く密度が濃い
2013年の自分の山行記録を見ても、
明らかに藪ましまし
2016年07月17日 05:39撮影 by  CX6 , RICOH
4
7/17 5:39
ここの藪は背が低く密度が濃い
2013年の自分の山行記録を見ても、
明らかに藪ましまし
木の下はご覧のとおり一息できる良いポイント
2016年07月17日 05:50撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 5:50
木の下はご覧のとおり一息できる良いポイント
木の陰から外れるとまた藪るんるん
2016年07月17日 05:54撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 5:54
木の陰から外れるとまた藪るんるん
一つ目の湿地に到着
2016年07月17日 05:56撮影 by  CX6 , RICOH
7/17 5:56
一つ目の湿地に到着
湿地の右端のほうにニッコウキスゲ
2016年07月17日 05:59撮影 by  CX6 , RICOH
7/17 5:59
湿地の右端のほうにニッコウキスゲ
第二の湿原が一番広い
2016年07月17日 06:21撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/17 6:21
第二の湿原が一番広い
さらっと湿原と湿原の間を移動しているようですが、
写真にない藪との格闘があるのです。
2016年07月17日 06:24撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 6:24
さらっと湿原と湿原の間を移動しているようですが、
写真にない藪との格闘があるのです。
第3の湿原のニッコウキスゲがちょうど時期
2016年07月17日 07:08撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 7:08
第3の湿原のニッコウキスゲがちょうど時期
ここの標識はどちらからも中間に位置します。
2016年07月17日 07:11撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/17 7:11
ここの標識はどちらからも中間に位置します。
ギョリンソウ発見
食べたら意外に美味しいのではないかと前からおもっている。
2016年07月17日 07:32撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/17 7:32
ギョリンソウ発見
食べたら意外に美味しいのではないかと前からおもっている。
おなかがグーグー鳴っている。
早く小屋に行きたい。
2016年07月17日 08:16撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/17 8:16
おなかがグーグー鳴っている。
早く小屋に行きたい。
全域でこんな状態なら、もっと利用者が増えるのにね
2016年07月17日 08:39撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/17 8:39
全域でこんな状態なら、もっと利用者が増えるのにね
八瀬森山荘 小屋の中に
「ここは避難小屋です宴会場ではありません」
的な主旨の張り紙が…
去年から張ってました。ぶはっ
2016年07月17日 08:47撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 8:47
八瀬森山荘 小屋の中に
「ここは避難小屋です宴会場ではありません」
的な主旨の張り紙が…
去年から張ってました。ぶはっ
八瀬森
2016年07月17日 10:07撮影 by  CX6 , RICOH
1
7/17 10:07
八瀬森
2016年07月17日 10:07撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 10:07
曲崎山へは急登
今回は蜂に襲われることはなかったが、
大量の羽虫にまとわり付かれた。
気にせず柿ピーをむしゃむしゃ。
口に入ってきた羽虫よ、お前が悪いのだよ。
むしゃむしゃ
2016年07月17日 11:26撮影 by  CX6 , RICOH
3
7/17 11:26
曲崎山へは急登
今回は蜂に襲われることはなかったが、
大量の羽虫にまとわり付かれた。
気にせず柿ピーをむしゃむしゃ。
口に入ってきた羽虫よ、お前が悪いのだよ。
むしゃむしゃ
さてまた突っ込むか…
2016年07月17日 12:36撮影 by  CX6 , RICOH
2
7/17 12:36
さてまた突っ込むか…
大沢森 内大沢森へ向かうルートがかすかな踏み跡が見て取れた。
2016年07月17日 12:37撮影 by  CX6 , RICOH
3
7/17 12:37
大沢森 内大沢森へ向かうルートがかすかな踏み跡が見て取れた。
おいそこの樹木さん、めがねふきはどこなんだい
小型のT字ワイパーを商品化したらバカ売れじゃない?
2016年07月17日 12:37撮影 by  CX6 , RICOH
5
7/17 12:37
おいそこの樹木さん、めがねふきはどこなんだい
小型のT字ワイパーを商品化したらバカ売れじゃない?
大沢森から小和瀬川分岐にかけて、ごみが散見していました。
登山者かタケノコ取りか知らないがこういう輩には「ていっ」です。
居合わせたら強めに「ていっ」です
2016年07月17日 12:58撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 12:58
大沢森から小和瀬川分岐にかけて、ごみが散見していました。
登山者かタケノコ取りか知らないがこういう輩には「ていっ」です。
居合わせたら強めに「ていっ」です
小和瀬川分岐
2016年07月17日 13:16撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 13:16
小和瀬川分岐
大白森山荘
ここの小屋にはまだ泊まったことがない。
小さいけど秘密基地のようでわくわくする。
2016年07月17日 13:57撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 13:57
大白森山荘
ここの小屋にはまだ泊まったことがない。
小さいけど秘密基地のようでわくわくする。
大白森
天気が良い時にぜひまた来たい
2016年07月17日 15:46撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 15:46
大白森
天気が良い時にぜひまた来たい
イワイチョウと羽虫
コイツです。口に入ってきた奴は
2016年07月17日 15:47撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 15:47
イワイチョウと羽虫
コイツです。口に入ってきた奴は
2016年07月17日 15:49撮影 by  CX6 , RICOH
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2016年07月17日 15:58撮影 by  CX6 , RICOH
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地図を見ると三角点はここより西に100mくらいに位置しているようだ
2016年07月17日 16:00撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 16:00
地図を見ると三角点はここより西に100mくらいに位置しているようだ
大分刈払いがされている
2016年07月17日 16:27撮影 by  CX6 , RICOH
7/17 16:27
大分刈払いがされている
小白森をとばして乳頭分岐
2016年07月17日 16:54撮影 by  CX6 , RICOH
7/17 16:54
小白森をとばして乳頭分岐
田代平まではまた藪を進む
2016年07月17日 17:03撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 17:03
田代平まではまた藪を進む
まだまだ急登もある
2016年07月17日 17:25撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 17:25
まだまだ急登もある
蟹場分岐に到着。
田代平小屋までもう少しだが、手前の急登に備えるためにも最後の休憩を取った。
柿ピーわさび味が隅々に活力を与える。
一日にこんなに柿ピー食べたのは生まれて初めてだ。
2016年07月17日 17:52撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 17:52
蟹場分岐に到着。
田代平小屋までもう少しだが、手前の急登に備えるためにも最後の休憩を取った。
柿ピーわさび味が隅々に活力を与える。
一日にこんなに柿ピー食べたのは生まれて初めてだ。
この急登が最後の踏ん張りところだ
2016年07月17日 18:32撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 18:32
この急登が最後の踏ん張りところだ
田代平
日が長いのが幸い
2016年07月17日 18:39撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 18:39
田代平
日が長いのが幸い
ガスってなければ、もう少し明るいだろう
2016年07月17日 18:52撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 18:52
ガスってなければ、もう少し明るいだろう
孫六温泉への分岐
まだ背中には4.5L程度水がある。
明日も水の心配はなさそうだ。
2016年07月17日 19:02撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 19:02
孫六温泉への分岐
まだ背中には4.5L程度水がある。
明日も水の心配はなさそうだ。
田代平避難小屋に到着
今夜は一人で小屋泊となった。
2016年07月17日 19:07撮影 by  CX6 , RICOH
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7/17 19:07
田代平避難小屋に到着
今夜は一人で小屋泊となった。
ためしに小屋の前の地塘の水を浄水器でろ過。
ちと茶色い…
煮沸して調理用の水にした。
2016年07月18日 07:04撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 7:04
ためしに小屋の前の地塘の水を浄水器でろ過。
ちと茶色い…
煮沸して調理用の水にした。
三日目は遅い出発。
ストレッチに時間をかけて、ご飯もたっぷり食べた。
2016年07月18日 07:43撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 7:43
三日目は遅い出発。
ストレッチに時間をかけて、ご飯もたっぷり食べた。
昨晩の夜の土砂降りで登山道は小川
2016年07月18日 07:46撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 7:46
昨晩の夜の土砂降りで登山道は小川
今日は小雨とガスに加え風が強い
2016年07月18日 07:48撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 7:48
今日は小雨とガスに加え風が強い
黒湯温泉の分岐
2016年07月18日 07:58撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 7:58
黒湯温泉の分岐
乳頭山手前のベンチから、ガスに消える頂上。
2016年07月18日 08:08撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 8:08
乳頭山手前のベンチから、ガスに消える頂上。
ていっ
2016年07月18日 08:11撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 8:11
ていっ
絶壁です
2016年07月18日 08:15撮影 by  CX6 , RICOH
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絶壁です
2016年07月18日 08:15撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 8:15
滝ノ上分岐から初ルート、楽しみだ
2016年07月18日 08:17撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 8:17
滝ノ上分岐から初ルート、楽しみだ
2016年07月18日 08:40撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 8:40
千沼ヶ原への分岐
今回は体力的にパスしたが、
後にすれ違った登山者から今の時期の千沼ヶ原を薦められた。
今度行かねば
2016年07月18日 09:11撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 9:11
千沼ヶ原への分岐
今回は体力的にパスしたが、
後にすれ違った登山者から今の時期の千沼ヶ原を薦められた。
今度行かねば
笊森山
風が強くて先を急いだ
2016年07月18日 09:18撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 9:18
笊森山
風が強くて先を急いだ
宿岩
2016年07月18日 10:06撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 10:06
宿岩
熊見平で多くの登山者と出会う。
秋田駒ケ岳八合目から今朝上がってきた人らであろう。
2016年07月18日 10:12撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 10:12
熊見平で多くの登山者と出会う。
秋田駒ケ岳八合目から今朝上がってきた人らであろう。
アザミがつんつん痛い
2016年07月18日 10:20撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 10:20
アザミがつんつん痛い
湯森山手前でも多くの登山者と出会う。
千沼ヶ原が目的のようでした。
2016年07月18日 10:42撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 10:42
湯森山手前でも多くの登山者と出会う。
千沼ヶ原が目的のようでした。
分岐の広場
2016年07月18日 10:46撮影 by  CX6 , RICOH
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分岐の広場
焼森へ向かうと人っ子一人出会わなくなった。
2016年07月18日 10:55撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 10:55
焼森へ向かうと人っ子一人出会わなくなった。
クランクに標識、いい味でてる
2016年07月18日 11:08撮影 by  CX6 , RICOH
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クランクに標識、いい味でてる
焼森手前の登り
洗掘がひどく顔の位置に藪が来る
アザミもね…
2016年07月18日 11:16撮影 by  CX6 , RICOH
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焼森手前の登り
洗掘がひどく顔の位置に藪が来る
アザミもね…
ちょっとシャリバテ気味
2016年07月18日 11:29撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 11:29
ちょっとシャリバテ気味
汗と濡れに覆われた体を追い討ちをかけるがごとく、爆風に襲われた。
次第に手の色が紫色に…
ナノパフジャケット、手袋、ヘッドバンドを装着。
あったけ〜
2016年07月18日 11:43撮影 by  CX6 , RICOH
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汗と濡れに覆われた体を追い討ちをかけるがごとく、爆風に襲われた。
次第に手の色が紫色に…
ナノパフジャケット、手袋、ヘッドバンドを装着。
あったけ〜
横岳に到着すると急に登山者が増えた。秋田駒ケ岳の山域に入った感じがした。
2016年07月18日 12:04撮影 by  CX6 , RICOH
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横岳に到着すると急に登山者が増えた。秋田駒ケ岳の山域に入った感じがした。
馬の背を経由し男岳に向かう。
2016年07月18日 12:10撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 12:10
馬の背を経由し男岳に向かう。
また人が少なくなる。
2016年07月18日 12:10撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 12:10
また人が少なくなる。
3000m級のアルプスもガスっていたら、
こんな感じなのでしょうか?!
2016年07月18日 12:13撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 12:13
3000m級のアルプスもガスっていたら、
こんな感じなのでしょうか?!
2016年07月18日 12:29撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 12:29
女岳、阿弥陀池、男岳の分岐はニッコウキスゲが満開でした。
ガスが晴れていたら、下まで咲くキスゲが見られたのかも
2016年07月18日 12:32撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 12:32
女岳、阿弥陀池、男岳の分岐はニッコウキスゲが満開でした。
ガスが晴れていたら、下まで咲くキスゲが見られたのかも
斜面に咲くニッコウキスゲは絵になります。
2016年07月18日 12:32撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 12:32
斜面に咲くニッコウキスゲは絵になります。
男岳頂上へ
2016年07月18日 12:44撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 12:44
男岳頂上へ
ひどいガスだなっと思っていたら
この写真で気づく
2016年07月18日 12:45撮影 by  CX6 , RICOH
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ひどいガスだなっと思っていたら
この写真で気づく
50m先の小屋も見えない
これはメガネのせいではない
2016年07月18日 13:08撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 13:08
50m先の小屋も見えない
これはメガネのせいではない
男女岳へむかう
今日最後の登り
いや、三日間最後の登り
2016年07月18日 13:19撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 13:19
男女岳へむかう
今日最後の登り
いや、三日間最後の登り
たまたま誰も人がいなかった。
「よっしゃー!!」
力いっぱい叫んだ
2016年07月18日 13:23撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 13:23
たまたま誰も人がいなかった。
「よっしゃー!!」
力いっぱい叫んだ
頂上記念写真も
今度はカメラが曇りだした
2016年07月18日 13:23撮影 by  CX6 , RICOH
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頂上記念写真も
今度はカメラが曇りだした
阿弥陀池小屋で最後の休憩と食事
フルーツグラノーラとマリーム、メープルシロップかけ
シャリバテ気味の体が復活
2016年07月18日 13:36撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 13:36
阿弥陀池小屋で最後の休憩と食事
フルーツグラノーラとマリーム、メープルシロップかけ
シャリバテ気味の体が復活
2016年07月18日 14:49撮影 by  CX6 , RICOH
7/18 14:49
2016年07月18日 15:01撮影 by  CX6 , RICOH
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八合目登山口に到着。
2年越しのチャレンジの幕が今下りた。
2016年07月18日 15:05撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 15:05
八合目登山口に到着。
2年越しのチャレンジの幕が今下りた。
八合目小屋
2016年07月18日 15:05撮影 by  CX6 , RICOH
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八合目小屋
三日間汗を吸った服から異臭〜
サーセン周りの皆様方。
前の席の人が自分の服をクンクン嗅いでいたが、
君のものではない!それは私の臭いだ。ぐははっ
2016年07月18日 15:17撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 15:17
三日間汗を吸った服から異臭〜
サーセン周りの皆様方。
前の席の人が自分の服をクンクン嗅いでいたが、
君のものではない!それは私の臭いだ。ぐははっ
アルパコマクサでサッパリ〜
足の豆がつぶれて痛かったけど、サイコーのお湯だった。
2016年07月18日 16:50撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 16:50
アルパコマクサでサッパリ〜
足の豆がつぶれて痛かったけど、サイコーのお湯だった。
田沢湖駅から秋田新幹線で盛岡へ
2016年07月18日 17:39撮影 by  CX6 , RICOH
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7/18 17:39
田沢湖駅から秋田新幹線で盛岡へ
盛岡のビジネスホテルで1泊した。
夕飯はビールに焼肉。食べまくりました。
一万円ほど…あうぅ〜
2016年07月19日 08:58撮影 by  CX6 , RICOH
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7/19 8:58
盛岡のビジネスホテルで1泊した。
夕飯はビールに焼肉。食べまくりました。
一万円ほど…あうぅ〜
車を回収して網張温泉へ
ここのお湯も最高〜
おわり
2016年07月19日 10:57撮影 by  CX6 , RICOH
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7/19 10:57
車を回収して網張温泉へ
ここのお湯も最高〜
おわり
撮影機器:

感想

数年前からあたため去年トライしてみたものの水不足で撤退した岩手山〜秋田駒ケ岳チャレンジ。
休みがたくさん取れる夢の職場であれば、
岩手山登って三ッ石山荘泊、2日目にハ瀬森山荘泊、3日目田代平小屋泊、4日目秋田駒ケ岳、予備日1って感じで行きたい。
欲を言えばもう一日追加して、八幡平へ赴くのも一興。
がしかし、3連休に2日も3日も休みをつけるのは絶対無理。
今回もやっぱり3日+予備日1日で行くのだ。

去年の反省点は、水の確保、長時間行動するのに必要な行動食、あとメンタルだろう。
今回は大深山荘で5L担ぎ、さらに保険として携帯浄水器を持ってった。軽量化どころか重量が毎回増える。ぐふっ

行動食については、小屋でしっかり取れる場合を除いて、柿ピー、ソイジョイ、シリアルバーを2時間に1度摂った。
小屋では、「フルーツグラノーラにマリームを溶いたミルク+メイプルシロップかけ」や「マルタイ棒ラーメンに乾燥野菜+ワンタン追加」で
積極的に炭水化物を取った。
これは長時間にわたってエネルギーを体に供給するため。
去年のカロリー計算でもわかったことだが、一日がんばっても摂取カロリーは二千後半〜三千前半程度。
有酸素運動であれば、体に蓄積した脂肪と摂取した糖が1:1で消費されるので、
6000kカロリーは捻出できる。
一日の消費カロリーは7.3メッツ(運動強度)×11.8(3日間平均行動時間)×68(体重)
=5858kカロリー
数字上であればこの行動時間と摂取カロリーで問題ない。注意点は有酸素運動にしなければならないこと。あせって運動強度上げてしまい解糖系(乳酸系)にしないことだと思う。
要約すると、ちんたら進んでぼりぼり食べる!だ!だ!

実際下山後、あまり筋肉痛がなかったことと、腹回りの脂肪が減った気がする。あくまで気が…
でも体重計に乗ると変わらない。計算では脂肪1Kg 減っているはずだが、なぜだー!!!(盛岡で食べた焼き肉とビールがリバウンドしたとの諸説あり)

メンタルについては、
初日だったら小畚岳から下って大深岳へ登り返すとき、
2日目だったら田代平に上がる急登、
3日目だったら男女岳へ上がる木段、
この一瞬ネガティブに成ってしまうシーンで、
頭の中には大好きな曲のイントロ、ギターのリフレインが繰り返し流れた。
自分は驚くほど単純な奴のようだ。

最後に男女岳の頂上に立った感想とは、
もっとこみ上げるものがあると思っていたがあまりそうでもない。
本当は去年に一撃してなければならないのだ。
未熟な自分の計画のせいでその機会を永遠に消してしまった。

また、わくわくする次の計画を考えてTRYしていきたい。
海の日に海に行くことはこれからも永遠にないだろう。

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コメント

ゲスト
本当にお疲れさまでした。
もうなんというか大大大冒険でしたね!!
入念に準備された結果の踏破ですね、おめでとうございます!
とても面白い山行記で、読んでいてこちらもワクワクして楽しかったです
ところで、箒場のブログで知ったんですが、
雛岳の分岐から高田鞍部までの道が現在刈り払い中だそうですね。
以前igaさんは藪漕ぎ山行記をアップしていましたよね!
2016/7/23 18:38
Re: 本当にお疲れさまでした。
たびたび見ていただきましてありがとうございます。
職場や妻に言っても、なかなか反応がなくて、肩透かし日々をすごしてまいりましたが、
slow_songさんのコメントでちょっぴり救われたような気がします。
雛岳から大岳まで刈り払いが進んでる件、驚きました。
完了してたらで、ぜひ通ってみたい見たいものです。
2016/7/24 0:40
八瀬森分岐
iga3凄いですね!
一度はこの道を往きたいと思いますが2日はないと無理なコースです。
しかし60km超えの山行 ワイルドで野人の称号を与えたく、脱帽です。
2016/7/24 9:58
Re: 八瀬森分岐
天気が良いときにのんびり進み、景色、花々を愛で、
人の少ない小屋の中で静かな時間を過ごす。
そういったほうが本当にこの山域の魅力をもっと感じられるような気がします。
自分がやっているのは、無理を通してそのような道理、価値を蹴っ飛ばしているようなもの。
日ごろのデスクワークでの鬱憤が爆発しているのかもしれません。
あはは
2016/7/24 16:52
タフガイ。えらい!!!
あのルートを。。よく、がんばりましたねー !!

女房持ちのタフガイ。 えらい!!!

不動平避難小屋の「山ノートH28.7.16」に
「・・この後、鬼ヶ城を通り、大深山荘まで行きます。気合だー!」
と書いてあったので、
いつかご縁があったら、岩手山頂の写真を差し上げようと思い、
山ノートをメモしておりました。
あの時のタフガイが iga3 さんですね。

 このサイトで生情報のやり取りをする訳にもいきませんので、
以下の「Webサイト管理人メールアドレス宛」にご連絡ください。
岩手山頂「茶人iga3」の写真をお送ってさしあげます。

http://tyanoyu.totorogou.com/tyanoyu/iwatesan_traverse2016.html
2016/8/26 14:33
Re: タフガイ。えらい!!!
お久しぶりですhechikanさん
頂上では美味しいお茶と作法を教えていただきありがとうございました。
器を丁寧にゆすぎ、拭かれていた姿を拝見し、
もてなしの御心使い深く感じました。
岩手山頂上であの日、あの時間に登れたことが幸運でした。
タフガイだなんてやめてください
hechikanさんがザックから茶道の道具を次から次へと出てきたのをを見て、
この重量を担いで裏岩手縦走〜タフだな〜っと驚きましたよ。
後ほどメール送りますのでよろしくお願いします。

追伸
月夜の浜の写真をみて鳥肌が立ちました。
言葉で形容できず自分のボギャブラリーの少なさにガッカリしてしまいます
ふしゅ〜
2016/8/27 10:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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