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Yamareco

記録ID: 935710
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

蓬莱山(クロトノハゲ→打見山→蓬莱山→小女郎ヶ池→金ピラ峠)

2016年08月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
11.3km
登り
1,152m
下り
1,145m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:03
合計
6:09
11:15
11:15
62
12:17
12:18
40
12:58
12:59
28
13:27
14:01
8
14:19
14:19
7
14:26
14:35
21
14:56
14:57
2
14:59
15:07
3
15:10
15:12
21
15:33
15:35
4
15:39
15:40
22
16:02
16:03
55
17:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR志賀駅、JR蓬莱駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。よく整備されています。
湖西道路から。本日の獲物が見えて来ました。
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湖西道路から。本日の獲物が見えて来ました。
びわ湖バレイ到着!
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びわ湖バレイ到着!
ここから今日のログはスタートしまーす。
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ここから今日のログはスタートしまーす。
ロープウェイもありますが、山の神様に敬意を払って徒歩で行きます!
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ロープウェイもありますが、山の神様に敬意を払って徒歩で行きます!
キタダカ道というみたいです!
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キタダカ道というみたいです!
打見山へと向かいます。
打見山へと向かいます。
下部はほとんど杉・檜の植林帯です!我慢して登ろう!
下部はほとんど杉・檜の植林帯です!我慢して登ろう!
クマ剥ぎ・・・
ヒグラシは足元に大量にいました。これは♀
ヒグラシは足元に大量にいました。これは♀
実がたくさんなっています。名前わかりません。誰か教えて下さい。。。
実がたくさんなっています。名前わかりません。誰か教えて下さい。。。
このあたりから傾斜がきつくなり、九十九折の道となります。
このあたりから傾斜がきつくなり、九十九折の道となります。
標高600mを超えたあたりからイワカガミが出てきます。
標高600mを超えたあたりからイワカガミが出てきます。
なんだこの芦生杉は!でかい!
なんだこの芦生杉は!でかい!
ザック置いてみました。天狗杉というみたいですね!
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ザック置いてみました。天狗杉というみたいですね!
ブナやミズナラの原生林となります。
ブナやミズナラの原生林となります。
エゾハルゼミの抜け殻もあります。時期が遅いので鳴き声はもうありません。
エゾハルゼミの抜け殻もあります。時期が遅いので鳴き声はもうありません。
少し登山道から離れてバリルートで登ります。
少し登山道から離れてバリルートで登ります。
右から左へ登っています。勾配きついですが、原生林が綺麗で癒されます。
右から左へ登っています。勾配きついですが、原生林が綺麗で癒されます。
堂満岳がちらちら右手に見えています。
堂満岳がちらちら右手に見えています。
ルートは左、右はお地蔵さん。気になったので行ってみた・・・
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ルートは左、右はお地蔵さん。気になったので行ってみた・・・
見晴らし台!?
乗ってみたものの景色は微妙w
乗ってみたものの景色は微妙w
クロトノハゲ到着!名前の由来は不明!
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クロトノハゲ到着!名前の由来は不明!
赤坂山の明王の禿のミニバージョン的な
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赤坂山の明王の禿のミニバージョン的な
しかしここからの眺めは最高だった!
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しかしここからの眺めは最高だった!
さっきの見晴らし台は何だったのか・・・
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さっきの見晴らし台は何だったのか・・・
山頂駅までもう一踏ん張りや
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山頂駅までもう一踏ん張りや
鳥谷山への道は立ち入り禁止となっています
鳥谷山への道は立ち入り禁止となっています
このあたりは御在所の中道序盤っぽい!
このあたりは御在所の中道序盤っぽい!
もう少しや
本日初めて琵琶湖大橋の見えるポイントです!
本日初めて琵琶湖大橋の見えるポイントです!
安芸の宮島っぽい
安芸の宮島っぽい
ロープウェイの支柱が間近に見えます
ロープウェイの支柱が間近に見えます
蓬莱山が見えてきた♪
蓬莱山が見えてきた♪
びわ湖バレイに到着!
びわ湖バレイに到着!
打見山(1104m)に到着!!
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打見山(1104m)に到着!!
今日はこちらでお昼を頂きます!
今日はこちらでお昼を頂きます!
塩っ気が欲しかったので。。。山小屋ラーメン\950!自分の足で登って食べるラーメンは格別にうまい!
塩っ気が欲しかったので。。。山小屋ラーメン\950!自分の足で登って食べるラーメンは格別にうまい!
ラーメンの次は当分の補給!蓬莱山を見ながら。最高!
ラーメンの次は当分の補給!蓬莱山を見ながら。最高!
さて、蓬莱山を目指します!
さて、蓬莱山を目指します!
右手に比良岳が見えます
右手に比良岳が見えます
いつもはボードで滑っているゲレンデをハイクしていきます。
いつもはボードで滑っているゲレンデをハイクしていきます。
標高高いので、遮るものがなくても意外と涼しいのです
標高高いので、遮るものがなくても意外と涼しいのです
後ろを振り返ると琵琶湖と青空のコラボ
後ろを振り返ると琵琶湖と青空のコラボ
打見山を振り返ります。もはや一つの街みたい・・・
打見山を振り返ります。もはや一つの街みたい・・・
蓬莱山(1174m)に到着!!
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蓬莱山(1174m)に到着!!
南の方の展望が初めて開けます
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南の方の展望が初めて開けます
正面は比叡山その右は京都市街
正面は比叡山その右は京都市街
霞んでいますが、一番奥は愛宕山ですね
霞んでいますが、一番奥は愛宕山ですね
南比良連峰
霞んでいますが若丹国境尾根まで見えます
霞んでいますが若丹国境尾根まで見えます
六地蔵? いや九地蔵
六地蔵? いや九地蔵
小女ヶ池が見えます
小女ヶ池が見えます
昨年登った京都最高峰の皆子山
昨年登った京都最高峰の皆子山
先月登った京都第2の峰床山
先月登った京都第2の峰床山
南の尾根道があまりに綺麗なので、少し行ってみることに
南の尾根道があまりに綺麗なので、少し行ってみることに
竜ヶ岳のようです。両側は背の低い笹原
竜ヶ岳のようです。両側は背の低い笹原
笹原に立ち枯れ、奥は皆子山!
笹原に立ち枯れ、奥は皆子山!
青空と笹原が爽やか!!
青空と笹原が爽やか!!
琵琶湖大橋アップ
琵琶湖大橋アップ
こっち側はさすがに誰もいないですね
こっち側はさすがに誰もいないですね
p1101に立ち寄りましたが、印などはなし!
p1101に立ち寄りましたが、印などはなし!
p1101より蓬莱山を振り返ります
p1101より蓬莱山を振り返ります
こんな發い箸海蹐任皀縫ぅ縫ぅ璽澆頑張って鳴いていました。結構いたので、このあたりでも生息しているようです。
こんな發い箸海蹐任皀縫ぅ縫ぅ璽澆頑張って鳴いていました。結構いたので、このあたりでも生息しているようです。
小女郎峠に到着、さらに進めば権現山ですが、さすがにそこまでは行きません。池に向かいます。
小女郎峠に到着、さらに進めば権現山ですが、さすがにそこまでは行きません。池に向かいます。
このあたり、風の通り道になっているようで、強風でした。
このあたり、風の通り道になっているようで、強風でした。
池に向かいます。皆子山から一つ谷を挟むだけでここまで植生が違うのかとびっくりします。京都北山の笹は数年前にすべてなくなったので。
池に向かいます。皆子山から一つ谷を挟むだけでここまで植生が違うのかとびっくりします。京都北山の笹は数年前にすべてなくなったので。
小女郎ヶ池到着!かなり秘境感ありです!奥は蓬莱山
小女郎ヶ池到着!かなり秘境感ありです!奥は蓬莱山
池から葛川のように降りれるようです。
池から葛川のように降りれるようです。
水面に青空が反射してなんとも言えない。この景色を独り占めしています。
水面に青空が反射してなんとも言えない。この景色を独り占めしています。
イモリが生息しているようです。
イモリが生息しているようです。
小女郎峠に戻ります。青空が綺麗。
小女郎峠に戻ります。青空が綺麗。
さて、蓬莱山へ戻ります
さて、蓬莱山へ戻ります
さっきからこの糞かなり落ちてるけど、鹿にしては小さいし、兎かな
さっきからこの糞かなり落ちてるけど、鹿にしては小さいし、兎かな
青と緑のコントラスト
青と緑のコントラスト
10匹以上!鹿パラダイス!!
10匹以上!鹿パラダイス!!
蓬莱山に戻ってきました。右奥に見えるのがさっきまでいた小女郎ヶ池です。
蓬莱山に戻ってきました。右奥に見えるのがさっきまでいた小女郎ヶ池です。
完全に目が合った
完全に目が合った
ゲレンデの途中に下山口があります。
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ゲレンデの途中に下山口があります。
直下は湖西線の高架が綺麗に見えます
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直下は湖西線の高架が綺麗に見えます
こちらの登山道にはたくさん咲いていました。名前不明。
こちらの登山道にはたくさん咲いていました。名前不明。
結構な岩場を降ろされます。
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結構な岩場を降ろされます。
ロープ場もあります。このあたりスズメバチが非常に多い。巣が近いのかも。
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ロープ場もあります。このあたりスズメバチが非常に多い。巣が近いのかも。
ロープ場を下から。ここはしっかりロープ使いました。ちなみに巻道もあります。
ロープ場を下から。ここはしっかりロープ使いました。ちなみに巻道もあります。
大木はないものの原生林が綺麗です。
大木はないものの原生林が綺麗です。
昔の道は崖崩れで通れなくなっているようです
昔の道は崖崩れで通れなくなっているようです
金ピラ峠到着!
このあたりから植林帯へ
このあたりから植林帯へ
ヒグラシが羽化中でした。
ヒグラシが羽化中でした。
小さな渡渉を経て
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小さな渡渉を経て
車道に合流です
帰ってきました。
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帰ってきました。
今日も山の神様ありがとう。
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今日も山の神様ありがとう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今日は大津入りして、コンビニに立ち寄った時に、靴が普通の靴であることに気づき、一度自宅に帰りました。1時間半のロス・・・ということで、超暑い時間帯11時スタートです。今日の京都の最高気温は36℃、登山口の気温は30℃でした。最初は植林帯の九十九折で気温も高く、かなりの水と体力を消耗しました。標高700mを超えたあたりで打見山の支尾根歩きとなり、かなり涼しくなりました。打見山に到着する頃には気温22℃と、お昼の時間帯にしてはかなり涼しかったです。びわ湖バレイは夏休み中ということもあり、平日ですが、かなりの人で賑わっていました。蓬莱山から南の尾根はロープウェイで来られた方が少し興味本位で進まれるくらいで、静かな山歩きができ、絶景を独り占めすることができました。純粋な登山の方は下山直前にお会いした1グループだけでした。小女郎ヶ池は予定していませんでしたが、かなり秘境感があっていいところでした。また、今回のルートはした半分が植林帯でした。葛川方面や権現山方面は原生林がまだ残っているのかもしれないので、次回はそちらからも登ってみたいと思いました。全体を通してよく整備された登山道で、地図さえ持っていれば主ルートを外すことはないと思います。ただし、古道などがたくさん交差しており、間違って入り、様子がおかしければ引き返すことも大事かと思います。京都北山を散策していると、蓬莱山はよく目立つ山なので、逆に蓬莱山からも今まで登った山が一望できてよかったです。遮るものがない琵琶湖は綺麗で、何度でもシャッターを切ってしまいました。本日も山の神様に感謝。合掌。

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