既に薄明ではありますが、念の為ヘッドライトを点けて出発。
自宅付近の渋滞のせいで仮眠できなかったので、眠くはありますが、初めてのルートが多いのでワクワク感の方が強いです。
1
8/11 4:34
既に薄明ではありますが、念の為ヘッドライトを点けて出発。
自宅付近の渋滞のせいで仮眠できなかったので、眠くはありますが、初めてのルートが多いのでワクワク感の方が強いです。
暗くてピンボケで失礼。。
南稜への分岐。以前、南稜を登る際にここをスルーしてしまいました。。(^_^; 今日は中央稜なので右折せずに直進で正解。
1
8/11 4:56
暗くてピンボケで失礼。。
南稜への分岐。以前、南稜を登る際にここをスルーしてしまいました。。(^_^; 今日は中央稜なので右折せずに直進で正解。
木で通せんぼされているところを右へ。
0
8/11 5:06
木で通せんぼされているところを右へ。
すると渡渉ポイントがすぐに見えます。渡って左岸へ。
この時は沢は涸れてました。
0
8/11 5:06
すると渡渉ポイントがすぐに見えます。渡って左岸へ。
この時は沢は涸れてました。
引き続き暗くてピンボケで失礼。。
左岸をしばらく進みます。ピンクリボンが要所要所にあり迷うことはありません。感謝。
0
8/11 5:07
引き続き暗くてピンボケで失礼。。
左岸をしばらく進みます。ピンクリボンが要所要所にあり迷うことはありません。感謝。
再度右岸への渡渉ポイント。
1
8/11 5:17
再度右岸への渡渉ポイント。
ここからはリボンもありますが、このようなペンキや。
1
8/11 5:19
ここからはリボンもありますが、このようなペンキや。
このような山の境界線表記に沿って歩いていきます。
1
8/11 5:24
このような山の境界線表記に沿って歩いていきます。
シビれる急登で一気に高度を上げていきます。
1
8/11 5:31
シビれる急登で一気に高度を上げていきます。
ほどなくこのような穏やかな道に。
0
8/11 5:53
ほどなくこのような穏やかな道に。
気持ちの良い尾根道です。
0
8/11 6:02
気持ちの良い尾根道です。
高度が上がって樹林が途切れた場所から南稜越しに権現岳(正確にはギボシ)が見えます。
2
8/11 6:18
高度が上がって樹林が途切れた場所から南稜越しに権現岳(正確にはギボシ)が見えます。
草付きの道を進んでいきます。
1
8/11 6:18
草付きの道を進んでいきます。
所々で岸壁脇をトラバース。残念ながら(?)岩を直登するような場所はありません。
0
8/11 6:34
所々で岸壁脇をトラバース。残念ながら(?)岩を直登するような場所はありません。
ミヤマコゴメグサかな?
1
8/11 6:35
ミヤマコゴメグサかな?
知らぬ花。。後日調べます(^_^;
0
8/11 6:36
知らぬ花。。後日調べます(^_^;
南稜越しの権現岳
1
8/11 6:37
南稜越しの権現岳
ウメバチソウはいたるところに咲いていました。
1
8/11 6:40
ウメバチソウはいたるところに咲いていました。
好きなイワギキョウは残念ながら盛りを過ぎてました。
しかしギボシからノロシバ方面に下る岩礫に多数咲いていました。
0
8/11 6:41
好きなイワギキョウは残念ながら盛りを過ぎてました。
しかしギボシからノロシバ方面に下る岩礫に多数咲いていました。
ミネウスユキソウも少しだけ。
0
8/11 6:41
ミネウスユキソウも少しだけ。
高度が上がって南稜の奥、西岳〜権現稜線越しに編笠山が姿を現します。
2
8/11 6:45
高度が上がって南稜の奥、西岳〜権現稜線越しに編笠山が姿を現します。
編笠山の奥には北岳、甲斐駒ヶ岳も姿を見せています。
4
8/11 6:45
編笠山の奥には北岳、甲斐駒ヶ岳も姿を見せています。
天気は上々。
2
8/11 6:53
天気は上々。
本当の権現岳(?)である特徴的な岩も姿を現しました。
6
8/11 6:57
本当の権現岳(?)である特徴的な岩も姿を現しました。
南稜、キレット越しの富士山。この構図好きだなぁ。
3
8/11 7:02
南稜、キレット越しの富士山。この構図好きだなぁ。
南稜と権現と南アルプス。
2
8/11 7:02
南稜と権現と南アルプス。
北に目を写せば御小屋尾根の稜線。この稜線との合流点が中央稜の終点です。
2
8/11 7:02
北に目を写せば御小屋尾根の稜線。この稜線との合流点が中央稜の終点です。
やや霞みながらも北アルプスが見えてみます。
2
8/11 7:02
やや霞みながらも北アルプスが見えてみます。
南アルプスの奥には中央アルプスも。
3
8/11 7:02
南アルプスの奥には中央アルプスも。
高度が上がってハイマツ帯を進んでいきます。
0
8/11 7:03
高度が上がってハイマツ帯を進んでいきます。
度々撮ってしまう好きな構図。
この辺りは写真撮影と言う名の休憩が多過ぎました。先は長いと言うのに(^_^;
6
8/11 7:07
度々撮ってしまう好きな構図。
この辺りは写真撮影と言う名の休憩が多過ぎました。先は長いと言うのに(^_^;
また南稜と権現岳と南アルプス。
3
8/11 7:18
また南稜と権現岳と南アルプス。
登ってきた道を振り返る。右の大きな尾根は御小屋尾根で、その左隣の谷から立ち上がっているのが登ってきた中央稜です。
4
8/11 7:20
登ってきた道を振り返る。右の大きな尾根は御小屋尾根で、その左隣の谷から立ち上がっているのが登ってきた中央稜です。
岩と草の斜め縞々の阿弥陀岳の山体。
4
8/11 7:24
岩と草の斜め縞々の阿弥陀岳の山体。
この登りを越えると。
2
8/11 7:25
この登りを越えると。
間もなく御小屋尾根戸の合流点です。中央稜を振り返ります。
1
8/11 7:26
間もなく御小屋尾根戸の合流点です。中央稜を振り返ります。
合流してこちらが御小屋尾根。
3
8/11 7:27
合流してこちらが御小屋尾根。
中両稜に踏みこむ岩場を振り返る。
権現小屋の方が、よくこの中央稜に「誘われて」立ち入ってしまう人がいるとおっしゃってましたが、普通に歩いてると踏み跡明瞭な御小屋尾根に進むはずなのに不思議です。
4
8/11 7:28
中両稜に踏みこむ岩場を振り返る。
権現小屋の方が、よくこの中央稜に「誘われて」立ち入ってしまう人がいるとおっしゃってましたが、普通に歩いてると踏み跡明瞭な御小屋尾根に進むはずなのに不思議です。
さて快適なスカイライン、御小屋尾根を阿弥陀岳に進みます。気持ちいい。
3
8/11 7:28
さて快適なスカイライン、御小屋尾根を阿弥陀岳に進みます。気持ちいい。
少し離れた場所に標識。
0
8/11 7:29
少し離れた場所に標識。
少し阿弥陀岳よりから振り返る中央稜終点の岩と権現岳。
1
8/11 7:29
少し阿弥陀岳よりから振り返る中央稜終点の岩と権現岳。
さらに少し阿弥陀岳に進んで先ほどの標識と中央稜の岩を振り返る。
2
8/11 7:32
さらに少し阿弥陀岳に進んで先ほどの標識と中央稜の岩を振り返る。
赤岳〜横岳とすり鉢の底に行者小屋。まだテントは少ないですね。
2
8/11 7:33
赤岳〜横岳とすり鉢の底に行者小屋。まだテントは少ないですね。
そして阿弥陀岳着。阿弥陀様、2月以来ご無沙汰です。
3
8/11 7:38
そして阿弥陀岳着。阿弥陀様、2月以来ご無沙汰です。
思いっきり逆光な赤岳(^_^;
1
8/11 7:39
思いっきり逆光な赤岳(^_^;
そしてキレットの先にカッコいい権現岳と富士山と南アルプス。
ギボシとセットで双耳峰のようですね。
6
8/11 7:40
そしてキレットの先にカッコいい権現岳と富士山と南アルプス。
ギボシとセットで双耳峰のようですね。
少し引いて2月に歩いた南稜もアップ。
しばし阿弥陀岳山頂でマッタリ。
3
8/11 7:41
少し引いて2月に歩いた南稜もアップ。
しばし阿弥陀岳山頂でマッタリ。
さて先も長いので赤岳に向かいましょう。
0
8/11 8:08
さて先も長いので赤岳に向かいましょう。
この阿弥陀岳の赤岳方面の下りが。歩く人が多いにもかかわらず落ち切っていない不安定な岩礫だらけで疲れます。
冬にアイゼン効かせて下った方が楽です。
4
8/11 8:08
この阿弥陀岳の赤岳方面の下りが。歩く人が多いにもかかわらず落ち切っていない不安定な岩礫だらけで疲れます。
冬にアイゼン効かせて下った方が楽です。
急降下です。
3
8/11 8:12
急降下です。
下りきって中岳に向かいます。
2
8/11 8:16
下りきって中岳に向かいます。
中岳のコル 行者小屋方面との三叉路です。
0
8/11 8:23
中岳のコル 行者小屋方面との三叉路です。
振り返って阿弥陀岳。魅力的な山体。
4
8/11 8:32
振り返って阿弥陀岳。魅力的な山体。
中岳のピーク。
1
8/11 8:33
中岳のピーク。
中岳ピークより横岳〜硫黄岳方面。
こうして見ると巨大なカルデラのようですね。
これがカルデラならかなり巨大な火山ですが。
3
8/11 8:34
中岳ピークより横岳〜硫黄岳方面。
こうして見ると巨大なカルデラのようですね。
これがカルデラならかなり巨大な火山ですが。
ジグザグを登って文三郎との分岐へ。
見た目ほどハードではありません。
1
8/11 8:34
ジグザグを登って文三郎との分岐へ。
見た目ほどハードではありません。
文三郎尾根との分岐。
まだ少ない方ですが、一気に人口密度が上がります。
1
8/11 8:52
文三郎尾根との分岐。
まだ少ない方ですが、一気に人口密度が上がります。
ここから阿弥陀岳を見ると中岳が完全に一体化してますね。
4
8/11 8:53
ここから阿弥陀岳を見ると中岳が完全に一体化してますね。
楽しい岩岩の登り。まだこの時間は人が少ないと安心していたのですが。。
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8/11 9:02
楽しい岩岩の登り。まだこの時間は人が少ないと安心していたのですが。。
竜頭峰。カッコいい。
1
8/11 9:11
竜頭峰。カッコいい。
そして赤岳。
実はこの時既に山頂は若い団体さんなどで大混雑。
4
8/11 9:14
そして赤岳。
実はこの時既に山頂は若い団体さんなどで大混雑。
エネルギー補給に行動食を摂らないといけないのですが、この後は混雑がひどくなる一方と思われたので三角点にタッチして。
0
8/11 9:15
エネルギー補給に行動食を摂らないといけないのですが、この後は混雑がひどくなる一方と思われたので三角点にタッチして。
写真だけ撮って撤収。
0
8/11 9:15
写真だけ撮って撤収。
竜頭峰の奥に権現、南アルプス。
0
8/11 9:20
竜頭峰の奥に権現、南アルプス。
真教寺尾根と雲海。
2
8/11 9:21
真教寺尾根と雲海。
そして大渋滞。。。まぁ、これでもまだ時間が早くてマシな方でしょう。
この文三郎分岐〜赤岳間のみが予め混雑予想でしたし。それ以外は全て静かな山旅を楽しめました。
4
8/11 9:21
そして大渋滞。。。まぁ、これでもまだ時間が早くてマシな方でしょう。
この文三郎分岐〜赤岳間のみが予め混雑予想でしたし。それ以外は全て静かな山旅を楽しめました。
分岐をキレット方面に進むとすぐに静寂が戻ります。
1
8/11 9:26
分岐をキレット方面に進むとすぐに静寂が戻ります。
阿弥陀岳はこの辺りか、横岳辺りから見る姿が好きです。
0
8/11 9:26
阿弥陀岳はこの辺りか、横岳辺りから見る姿が好きです。
竜頭峰。いつも思うのですが、この靴はどなたの忘れものでしょう?
形は衣冠や束帯の時に履く浅沓っぽい。土台の紋章は長野県製薬の百草丸に入っているのと同じだから木曽御嶽山関係者?
お地蔵さんや阿弥陀さんが西を向いてらっしゃるのに比べて、こちらの方は東を向いておられる。
いろいろ調べると面白そうです:)
1
8/11 9:30
竜頭峰。いつも思うのですが、この靴はどなたの忘れものでしょう?
形は衣冠や束帯の時に履く浅沓っぽい。土台の紋章は長野県製薬の百草丸に入っているのと同じだから木曽御嶽山関係者?
お地蔵さんや阿弥陀さんが西を向いてらっしゃるのに比べて、こちらの方は東を向いておられる。
いろいろ調べると面白そうです:)
竜頭峰より赤岳と赤岳頂上山荘。
0
8/11 9:32
竜頭峰より赤岳と赤岳頂上山荘。
休憩場所を探して少し小天狗方面へ下ります。
0
8/11 9:32
休憩場所を探して少し小天狗方面へ下ります。
真教尾根とキレットと赤岳方面の三叉路。
0
8/11 9:40
真教尾根とキレットと赤岳方面の三叉路。
少し右に目を写すとキレットが。
ここでしばし休憩です。行動食摂取が遅れてややハンガーノック気味。。
0
8/11 9:41
少し右に目を写すとキレットが。
ここでしばし休憩です。行動食摂取が遅れてややハンガーノック気味。。
文三郎尾根方面へのトラバース道への分岐。
摂取エネルギーが身体に行き渡るのを待ちつつ、ユルユルと下って行きます。
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8/11 9:56
文三郎尾根方面へのトラバース道への分岐。
摂取エネルギーが身体に行き渡るのを待ちつつ、ユルユルと下って行きます。
小天狗、大天狗と権現岳。
大天狗はカッコいいですね。東側からガスが上がって来て、さらに趣が増します。
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8/11 9:57
小天狗、大天狗と権現岳。
大天狗はカッコいいですね。東側からガスが上がって来て、さらに趣が増します。
盛りは過ぎていますがコマクサも残っていました。
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8/11 10:03
盛りは過ぎていますがコマクサも残っていました。
身体になかなか力が戻らないと思いつつも、気持ちの良い稜線歩きで気持ちは晴れやか。
1
8/11 10:06
身体になかなか力が戻らないと思いつつも、気持ちの良い稜線歩きで気持ちは晴れやか。
少し小天狗、大天狗の方に下って。
1
8/11 10:10
少し小天狗、大天狗の方に下って。
すぐに右の岩場をトラバース。
ここからの急降下がつらかった。
0
8/11 10:14
すぐに右の岩場をトラバース。
ここからの急降下がつらかった。
急降下の途中。この写真の場所はまだましでしたが、阿弥陀岳から赤岳方面の下降の写真と同様に、不安定で体重を預けられない岩礫の急降下で、力が戻りきらない身体が一気に消耗していきました。
3
8/11 10:28
急降下の途中。この写真の場所はまだましでしたが、阿弥陀岳から赤岳方面の下降の写真と同様に、不安定で体重を預けられない岩礫の急降下で、力が戻りきらない身体が一気に消耗していきました。
阿弥陀岳南稜の全容。
2
8/11 10:32
阿弥陀岳南稜の全容。
写真の右端の岩々を急急斜面で降下してきた感じ。
1
8/11 10:39
写真の右端の岩々を急急斜面で降下してきた感じ。
樹林帯に入ってようやくほっと一息、落ち着きます。
1
8/11 10:47
樹林帯に入ってようやくほっと一息、落ち着きます。
心に力が戻って行きます。
0
8/11 10:49
心に力が戻って行きます。
名残の岩礫。。
0
8/11 10:52
名残の岩礫。。
そしてコマクサ群落の奥にキレット小屋が。少し休憩と再度行動食でエネルギー補給。
水場は少し下った場所のようです。
3l持ってきた水にはかなり余裕があるので、水場には寄らず未確認です。
0
8/11 10:58
そしてコマクサ群落の奥にキレット小屋が。少し休憩と再度行動食でエネルギー補給。
水場は少し下った場所のようです。
3l持ってきた水にはかなり余裕があるので、水場には寄らず未確認です。
いきなり急登だったりしますが、足場が落ち着いているので気持ち的には楽。
0
8/11 11:20
いきなり急登だったりしますが、足場が落ち着いているので気持ち的には楽。
少し権現岳方面に登り返したところで、下ってきた道を遠望。
1
8/11 11:29
少し権現岳方面に登り返したところで、下ってきた道を遠望。
この急降下が全て赤い不安定な岩礫帯でした。登りだとさほどでも無いのですが、下りは辛かった。下りの苦手な私にとって、今回の全行程での一番の核心部でした。
積雪期の様子はどうなのかな?
2
8/11 11:29
この急降下が全て赤い不安定な岩礫帯でした。登りだとさほどでも無いのですが、下りは辛かった。下りの苦手な私にとって、今回の全行程での一番の核心部でした。
積雪期の様子はどうなのかな?
阿弥陀岳南稜の青ナギ。
コンクリートのダムのようです。
2月の積雪期に歩いた時はさほどとは感じなかったのですが、恐ろしく急な滑り台になってますね。落ちたら絶対止められないな。。
4
8/11 11:31
阿弥陀岳南稜の青ナギ。
コンクリートのダムのようです。
2月の積雪期に歩いた時はさほどとは感じなかったのですが、恐ろしく急な滑り台になってますね。落ちたら絶対止められないな。。
ツルネ。
出合小屋?
0
8/11 11:39
ツルネ。
出合小屋?
ガスが徐々に東から上がってきます。
しかし稜線を越えることはありませんでした。
1
8/11 11:41
ガスが徐々に東から上がってきます。
しかし稜線を越えることはありませんでした。
旭岳への登り。
なにやら大変そうですが、意外と楽しみながらすぐに登りきれました。
1
8/11 11:44
旭岳への登り。
なにやら大変そうですが、意外と楽しみながらすぐに登りきれました。
歩いてきた道を振り返る。
0
8/11 11:51
歩いてきた道を振り返る。
黒々とした岩場でヤマハハコが光を浴びて輝いていました。
権現付近は色からしてあきらかに赤岳付近とは岩の質が異なりますね。
2
8/11 12:18
黒々とした岩場でヤマハハコが光を浴びて輝いていました。
権現付近は色からしてあきらかに赤岳付近とは岩の質が異なりますね。
旭岳を越えると有名なハシゴが見えてきます。
0
8/11 12:18
旭岳を越えると有名なハシゴが見えてきます。
見上げて。
1
8/11 12:26
見上げて。
振り返る。
見た目ほど大変では無くあっと言う間に登れます。
0
8/11 12:27
振り返る。
見た目ほど大変では無くあっと言う間に登れます。
権現岳とギボシの分岐。
0
8/11 12:33
権現岳とギボシの分岐。
右手に編笠山を望みつつ。
1
8/11 12:36
右手に編笠山を望みつつ。
2月以来久しぶりの権現岳登頂。
実は無雪期の登頂は初めてです。
2
8/11 12:38
2月以来久しぶりの権現岳登頂。
実は無雪期の登頂は初めてです。
さて権現小屋へ。
0
8/11 12:46
さて権現小屋へ。
twitterでフォローさせて頂いている方が写真をupされていたラーメン。500円。インスタントに野菜が乗ってるだけなのですが、とても美味しく感じました。
これでエネルギー充填は十分。
しばし小屋の方と歓談。
3
8/11 13:04
twitterでフォローさせて頂いている方が写真をupされていたラーメン。500円。インスタントに野菜が乗ってるだけなのですが、とても美味しく感じました。
これでエネルギー充填は十分。
しばし小屋の方と歓談。
感慨深くキレットを望む。
次回は積雪期かな。
2
8/11 13:14
感慨深くキレットを望む。
次回は積雪期かな。
ギボシも無雪期は初めてなのですが、積雪期のような優美な趣はありません。。
2
8/11 13:15
ギボシも無雪期は初めてなのですが、積雪期のような優美な趣はありません。。
権現岳と権現小屋を振り返ります。
1
8/11 13:20
権現岳と権現小屋を振り返ります。
ギボシはピークは踏まずにトラバース。
1
8/11 13:23
ギボシはピークは踏まずにトラバース。
編笠山の手前がノロシバ(狼煙場)です。
1
8/11 13:26
編笠山の手前がノロシバ(狼煙場)です。
大好きなイワツメクサかと思ったら葉が太い。シコタンハコベかな?
2
8/11 13:30
大好きなイワツメクサかと思ったら葉が太い。シコタンハコベかな?
ギボシを振り返る。ここから見ると雪が無くてもカッコいい。
3
8/11 13:34
ギボシを振り返る。ここから見ると雪が無くてもカッコいい。
ノロシバ
0
8/11 13:50
ノロシバ
ギボシを振り返る。
1
8/11 13:50
ギボシを振り返る。
青年小屋への最後の下りはこんな樹林帯の道。
1
8/11 14:01
青年小屋への最後の下りはこんな樹林帯の道。
穏やかな編笠山に抱かれた青年小屋
1
8/11 14:08
穏やかな編笠山に抱かれた青年小屋
ピアノの音が聞こえていました。
0
8/11 14:13
ピアノの音が聞こえていました。
青年小屋着。
1
8/11 14:13
青年小屋着。
ウィスキー各種って言うのが遠い居酒屋さんらしくて良いですね。何人かの方が静かに寛いでらっしゃいました。
静かな時間が流れている。
2
8/11 14:14
ウィスキー各種って言うのが遠い居酒屋さんらしくて良いですね。何人かの方が静かに寛いでらっしゃいました。
静かな時間が流れている。
テント場も整地されていて快適そう。
ここに幕営して好きな西岳の森を逍遥して、夜は遠い居酒屋でグラスを傾けるって山旅も良いですね。
1
8/11 14:21
テント場も整地されていて快適そう。
ここに幕営して好きな西岳の森を逍遥して、夜は遠い居酒屋でグラスを傾けるって山旅も良いですね。
4〜5分で到着する水場。「乙女の水」と名付けられてます。
水量豊富で冷たくて美味でした。
1
8/11 14:26
4〜5分で到着する水場。「乙女の水」と名付けられてます。
水量豊富で冷たくて美味でした。
豊かな森の恵みです。
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8/11 14:28
豊かな森の恵みです。
西岳への道は、八ヶ岳らしい苔むした豊かで美しい森です。
ところで正面のキノコは毒も無く美味しそうです。
1
8/11 14:48
西岳への道は、八ヶ岳らしい苔むした豊かで美しい森です。
ところで正面のキノコは毒も無く美味しそうです。
苔が美しい。
1
8/11 14:49
苔が美しい。
地形図で示された廃道えの分岐はここですね。
以前冬に「乙女の水」の先から現在の登山道を外れて迷い込んで胸まで雪に埋まりながらここに到達しました。
そう言えば今日は「乙女の水」側の分岐は気付かなかった。
1
8/11 14:51
地形図で示された廃道えの分岐はここですね。
以前冬に「乙女の水」の先から現在の登山道を外れて迷い込んで胸まで雪に埋まりながらここに到達しました。
そう言えば今日は「乙女の水」側の分岐は気付かなかった。
ギボシとノロシバを振り返る。
2
8/11 14:52
ギボシとノロシバを振り返る。
豊かで気持ちの良い道です。
2
8/11 14:54
豊かで気持ちの良い道です。
逍遥している内に西岳に到着。
2
8/11 15:14
逍遥している内に西岳に到着。
編笠とギボシの展望台なのですが。
1
8/11 15:14
編笠とギボシの展望台なのですが。
残念ながら赤岳、阿弥陀岳は木で望めません。まぁさんざん堪能してきたので良いのですけれど。
0
8/11 15:17
残念ながら赤岳、阿弥陀岳は木で望めません。まぁさんざん堪能してきたので良いのですけれど。
さて、富士見高原方面では無く、立場川方面に下ります。
0
8/11 15:17
さて、富士見高原方面では無く、立場川方面に下ります。
西岳の下りが地味に長くて疲れました。
この写真はかなり下った穏やかな笹林。熊が出そうですので熊除け鈴は鳴らしまくっていました。
1
8/11 16:43
西岳の下りが地味に長くて疲れました。
この写真はかなり下った穏やかな笹林。熊が出そうですので熊除け鈴は鳴らしまくっていました。
少し迷った分岐。
西岳方面が奥で、これは振り返った写真なのですが、信玄の隠れ岩への矢印があったので、そちら方面が下山路だと思って進んだのですが違いました。。ここは写真手前側へ真っすぐ。西岳側からだと直進です。
隠れ岩は確かに巨石が並んでいましたが。。
※追記 この標識付近まで下るかなり手前に立場川方面にショートカットするルートがあるようです。右手の尾根上にあったピンクリボンかな?私は山と高原地図を見つつ記載のルートを辿りました。
0
8/11 16:46
少し迷った分岐。
西岳方面が奥で、これは振り返った写真なのですが、信玄の隠れ岩への矢印があったので、そちら方面が下山路だと思って進んだのですが違いました。。ここは写真手前側へ真っすぐ。西岳側からだと直進です。
隠れ岩は確かに巨石が並んでいましたが。。
※追記 この標識付近まで下るかなり手前に立場川方面にショートカットするルートがあるようです。右手の尾根上にあったピンクリボンかな?私は山と高原地図を見つつ記載のルートを辿りました。
少し右手に千枚岩と思しき岩を見つつ進んで言って右にUターン気味に曲がると、このような立派な標札が。広河原に向かいます。
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8/11 16:59
少し右手に千枚岩と思しき岩を見つつ進んで言って右にUターン気味に曲がると、このような立派な標札が。広河原に向かいます。
山と高原地図では破線になってますが、踏み跡は明瞭でテープもちゃんとあります。感謝。
ただ、一部テープの間隔が空いている場所もあるので、テープを見失ったらすぐに来た道に戻りましょう。
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8/11 17:07
山と高原地図では破線になってますが、踏み跡は明瞭でテープもちゃんとあります。感謝。
ただ、一部テープの間隔が空いている場所もあるので、テープを見失ったらすぐに来た道に戻りましょう。
しばらく歩いて林道と合流。
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8/11 17:28
しばらく歩いて林道と合流。
案内標識
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8/11 17:29
案内標識
そして地図に記載されているゲート。
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8/11 17:29
そして地図に記載されているゲート。
とのことです。
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8/11 17:29
とのことです。
立場川を三回(内一回は跨げるほどの細さ)渡渉しさらに林道を進みます。
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8/11 17:31
立場川を三回(内一回は跨げるほどの細さ)渡渉しさらに林道を進みます。
痛恨の道迷いポイント。
ここ、三叉路になってるのですが、右方面の矢印が「ハイキングコース」となっていて、心の中で「ハイキングは今日はお腹いっぱいです」と条件反射で反対の左側に下って行ってしまいました。最後の最後に地図も確認せず油断しました。。orz
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8/11 17:47
痛恨の道迷いポイント。
ここ、三叉路になってるのですが、右方面の矢印が「ハイキングコース」となっていて、心の中で「ハイキングは今日はお腹いっぱいです」と条件反射で反対の左側に下って行ってしまいました。最後の最後に地図も確認せず油断しました。。orz
予定時間を1時間も遅れたものの、日没前には下山。
濃密で素敵な山行でした。
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8/11 17:58
予定時間を1時間も遅れたものの、日没前には下山。
濃密で素敵な山行でした。
「もみの湯」で汗を流した後、筋肉をかなり酷使したので「カントリーキッチン」にて「牛サーロインのロースト」で動物性たんぱく質補充。素敵な山旅を締めくくりました。
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8/11 20:08
「もみの湯」で汗を流した後、筋肉をかなり酷使したので「カントリーキッチン」にて「牛サーロインのロースト」で動物性たんぱく質補充。素敵な山旅を締めくくりました。
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