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Yamareco

記録ID: 942967
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳・涸沢岳 〜BlueTrainの山 最終回!?〜

2016年08月09日(火) ~ 2016年08月11日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
24:41
距離
39.1km
登り
2,190m
下り
2,193m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
1:26
合計
7:23
7:16
7:16
5
7:21
7:50
8
8:48
8:55
5
9:00
9:00
45
9:45
9:53
17
10:10
10:14
39
10:53
11:12
37
11:49
11:49
36
12:25
12:43
58
13:41
13:42
51
2日目
山行
5:22
休憩
3:04
合計
8:26
6:04
3
6:07
6:11
66
7:17
7:17
29
7:46
7:50
58
8:48
9:08
53
10:01
11:06
58
12:04
13:09
25
13:34
14:00
30
3日目
山行
6:45
休憩
1:42
合計
8:27
6:42
56
7:38
7:38
25
8:03
8:03
30
8:33
8:34
21
8:55
9:51
29
10:20
10:21
49
11:10
11:30
44
12:14
12:14
16
12:30
12:30
37
13:07
13:07
10
13:17
13:33
39
14:12
14:12
5
14:17
14:17
35
14:52
14:59
9
15:09
ゴール地点
天候 9日 上高地は晴れ 稜線から上はガスガス
10日 朝から快晴 稜線上でもほとんどガスらなかった
11日 朝は曇りがち 午後から晴れてきたようだった
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡第三駐車場を利用 料金一日600円
沢渡〜上高地まではシャトルバス利用
コース状況/
危険箇所等
≪登山道の状況≫
・河童橋〜横尾
梓川沿いの整備された歩道を歩く区間 傾斜もゆるやか
数か所土砂崩れした箇所があるので、崖下のような箇所では落石に要警戒

・横尾〜本谷橋
横尾岩小屋跡付近までは整備された歩道、その後本谷橋にかけて登山道の様相を呈してくる

・本谷橋〜涸沢
本格的な登山道になる 傾斜もここから急になってくる
Sガレ手前で斜面が大崩壊を起こしている箇所があり、上部からの落石に要注意

・ザイテングラート
急な岩尾根の登りが白出のコルまで続く ストックは格納し、ヘルメット着用のこと
道端のハイマツの向こうは絶壁の箇所があるので、転倒すると大事故につながる箇所もある
鎖・ハシゴもところどころにある 高度感はあまりないので慎重に進めばさほど怖くなかった

・白出のコル(穂高岳山荘)〜奥穂高岳
山荘横の岸壁が核心部 鎖・ハシゴの連続
足元に穂高岳山荘が見えるので恐怖心が募るが、3点支持で確実に一歩一歩進めばさほど恐怖は感じなかった(当方高所恐怖症…のはず)
ハシゴの後の鎖場、小尾根のトラバース(ここは鎖無し!)が緊張する場面。ここでの転倒すると命に関わるのでミスは許されない。
稜線に出たら、あとは岩がちな道を歩いて奥穂高山頂までの緩やかな道。

・白出のコル〜涸沢岳
飛騨側の傾斜はゆるやかで、高度感もないので安心して歩ける 岩がちな区間なのでここでもストックは無い方が歩きやすい
山頂の涸沢カール側は絶壁なので要注意
涸沢岳〜北穂高の区間は高度感のある岩稜歩きとのことなので、安易に踏み込まないこと

≪危険動物情報≫
クマ:上高地でもしばしば目撃情報がある クマ鈴があると良いかと
ヘビ:以前上高地で目撃した
ヤマビル:この付近では心配いらなそう
ついに奥穂高に挑戦する時が来た
あいにく「あこがれの人(山)」はガスの中 
2016年08月09日 07:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:20
ついに奥穂高に挑戦する時が来た
あいにく「あこがれの人(山)」はガスの中 
今回の山行は登山靴2足使用
本谷橋までは低山歩き用のUltraFastPackMidで
2016年08月09日 07:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:36
今回の山行は登山靴2足使用
本谷橋までは低山歩き用のUltraFastPackMidで
トリカブト
山には秋の気配が
2016年08月09日 07:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:52
トリカブト
山には秋の気配が
キオン
2016年08月09日 08:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 8:02
キオン
メタカラコウ
2016年08月09日 08:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 8:03
メタカラコウ
キツリフネ
2016年08月09日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:12
キツリフネ
ヤマハハコ
2016年08月09日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/9 8:43
ヤマハハコ
ソバナ
2016年08月09日 09:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:10
ソバナ
ミヤマウツボグサ
2016年08月09日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:28
ミヤマウツボグサ
梓川越しには明神岳の威容
2016年08月09日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:06
梓川越しには明神岳の威容
明神から少し奥の古池
水面が水鏡になっていた
2016年08月09日 09:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:16
明神から少し奥の古池
水面が水鏡になっていた
美しい森の中を進む
2016年08月09日 09:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:23
美しい森の中を進む
徳澤に到着
名物のソフトクリームで気合を入れる
2016年08月09日 09:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:49
徳澤に到着
名物のソフトクリームで気合を入れる
上高地ではサルの増加が問題になっているらしい
ほとんど人を恐れない
2016年08月09日 10:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 10:05
上高地ではサルの増加が問題になっているらしい
ほとんど人を恐れない
センジュガンピ
2016年08月09日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:23
センジュガンピ
ヤマデブリ
2016年08月09日 10:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 10:29
ヤマデブリ
ノアザミ
2016年08月09日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:37
ノアザミ
ヤマホタルブクロ
2016年08月09日 10:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 10:42
ヤマホタルブクロ
槍ヶ岳・穂高岳・蝶ヶ岳への道のジャンクション横尾
2016年08月09日 11:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 11:01
槍ヶ岳・穂高岳・蝶ヶ岳への道のジャンクション横尾
横尾山荘名物
豚スタミナ丼でエネルギー補給
2016年08月09日 11:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 11:16
横尾山荘名物
豚スタミナ丼でエネルギー補給
横尾岩小屋跡
2016年08月09日 11:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 11:53
横尾岩小屋跡
クライマーの聖地 屏風岩
よくこんなところを登れるものだと感嘆する
2016年08月09日 12:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 12:19
クライマーの聖地 屏風岩
よくこんなところを登れるものだと感嘆する
本谷橋
ここから本格的な登山道が始まる
2016年08月09日 12:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 12:27
本谷橋
ここから本格的な登山道が始まる
本谷橋からは岩稜歩き用に投入したトリオレプロGTXで
小津権現山→伊吹山→八ヶ岳横岳→宝剣岳→北岳のテストランを経てついに本番が来た
2016年08月09日 12:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/9 12:52
本谷橋からは岩稜歩き用に投入したトリオレプロGTXで
小津権現山→伊吹山→八ヶ岳横岳→宝剣岳→北岳のテストランを経てついに本番が来た
この花なんでしょうか??
2016年08月09日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:17
この花なんでしょうか??
ザイテンと穂高岳山荘が見えた!
あそこまで登れるかなぁ
2016年08月09日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 13:43
ザイテンと穂高岳山荘が見えた!
あそこまで登れるかなぁ
ミヤマカラマツ
2016年08月09日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:59
ミヤマカラマツ
シシウド
2016年08月09日 14:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:07
シシウド
シシウドを拡大すると星がいっぱい
2016年08月09日 14:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 14:07
シシウドを拡大すると星がいっぱい
アキノキリンソウ
2016年08月09日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:08
アキノキリンソウ
ミヤマダイコンソウ
2016年08月09日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:09
ミヤマダイコンソウ
イワオトギリ
2016年08月09日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:15
イワオトギリ
涸沢岳と涸沢槍
あと少しで涸沢カールだ
2016年08月09日 14:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 14:05
涸沢岳と涸沢槍
あと少しで涸沢カールだ
ダケカンバに囲まれた涸沢ヒュッテ
本日のお宿まであと少し
2016年08月09日 14:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 14:18
ダケカンバに囲まれた涸沢ヒュッテ
本日のお宿まであと少し
屏風の頭と大天井岳
2016年08月09日 14:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 14:31
屏風の頭と大天井岳
涸沢ヒュッテの晩御飯
味噌汁が美味しかった
2016年08月09日 17:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 17:34
涸沢ヒュッテの晩御飯
味噌汁が美味しかった
夜は天体観測タイム
北穂高上空の星空
2016年08月09日 20:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 20:57
夜は天体観測タイム
北穂高上空の星空
夏の大三角
2016年08月09日 21:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 21:02
夏の大三角
前穂高に天の川が流れる
2016年08月09日 21:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 21:14
前穂高に天の川が流れる
奥穂高上空の満天の星空
2016年08月09日 21:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 21:26
奥穂高上空の満天の星空
翌朝
奥穂高モルゲンレート
2016年08月10日 05:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:03
翌朝
奥穂高モルゲンレート
涸沢岳・涸沢槍のモルゲンレート
2016年08月10日 05:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 5:02
涸沢岳・涸沢槍のモルゲンレート
北穂高モルゲンレート
2016年08月10日 05:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 5:05
北穂高モルゲンレート
朝食後、あこがれの人 奥穂高山頂を目指して発進!
2016年08月10日 06:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 6:05
朝食後、あこがれの人 奥穂高山頂を目指して発進!
北穂高と涸沢小屋
いつかはあちらにも登りたいもの
2016年08月10日 06:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 6:06
北穂高と涸沢小屋
いつかはあちらにも登りたいもの
そそり立つザイテングラート
まずはあそこをクリアできるか!?
2016年08月10日 06:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 6:13
そそり立つザイテングラート
まずはあそこをクリアできるか!?
エゾシオガマ
2016年08月10日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 6:43
エゾシオガマ
秋の花々と涸沢岳
2016年08月10日 06:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:51
秋の花々と涸沢岳
クロトウヒレン
2016年08月10日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 6:53
クロトウヒレン
ハクサンフウロ
2016年08月10日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 6:56
ハクサンフウロ
ハクサンイチゲのお花畑と涸沢岳・涸沢槍
ポスターでもおなじみの風景
自分の目で見ると感動もひとしお
2016年08月10日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:02
ハクサンイチゲのお花畑と涸沢岳・涸沢槍
ポスターでもおなじみの風景
自分の目で見ると感動もひとしお
ハクサンイチゲと奥穂高岳
2016年08月10日 07:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:05
ハクサンイチゲと奥穂高岳
ほとんど綿毛のチングルマだけど一輪だけ咲いていた
2016年08月10日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 7:04
ほとんど綿毛のチングルマだけど一輪だけ咲いていた
チングルマの綿毛と北穂高
2016年08月10日 07:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 7:27
チングルマの綿毛と北穂高
クモマグサ
ザイテン取り付き付近にて
母が植えていたクモマグサって本来は高山植物だったのか…
2016年08月10日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:40
クモマグサ
ザイテン取り付き付近にて
母が植えていたクモマグサって本来は高山植物だったのか…
ザイテングラートに挑む
2016年08月10日 07:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:47
ザイテングラートに挑む
ザイテン中間点
正面の岸壁を右に巻いて登る
2016年08月10日 08:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:09
ザイテン中間点
正面の岸壁を右に巻いて登る
右に巻き終わる付近で短いハシゴ
高度感は無いので慎重に進めば大丈夫
2016年08月10日 08:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:18
右に巻き終わる付近で短いハシゴ
高度感は無いので慎重に進めば大丈夫
空が近づいてきた
稜線までもう少し!
2016年08月10日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:27
空が近づいてきた
稜線までもう少し!
ミヤマダイモンジソウ
2016年08月10日 08:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:34
ミヤマダイモンジソウ
タカネヤズハハコ
2016年08月10日 08:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:38
タカネヤズハハコ
穂高岳山荘に到着!
無事ザイテンを登り切った
2016年08月10日 08:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:49
穂高岳山荘に到着!
無事ザイテンを登り切った
奥穂高岳の核心部
穂高岳山荘横の岸壁登り
気を引き締めていざ勝負!
2016年08月10日 09:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:08
奥穂高岳の核心部
穂高岳山荘横の岸壁登り
気を引き締めていざ勝負!
無事登り切った
穂高岳山荘が眼下に
2016年08月10日 09:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:25
無事登り切った
穂高岳山荘が眼下に
山頂までは岩がちな道
振り返ると北穂、槍ヶ岳の大パノラマ!
2016年08月10日 09:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:40
山頂までは岩がちな道
振り返ると北穂、槍ヶ岳の大パノラマ!
ジャンダルムが圧倒的な存在感
2016年08月10日 09:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 9:47
ジャンダルムが圧倒的な存在感
奥穂高山頂まであと50m!!
2016年08月10日 09:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 9:49
奥穂高山頂まであと50m!!
あこがれの人 奥穂高岳 登頂しました〜!!
2016年08月10日 10:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 10:57
あこがれの人 奥穂高岳 登頂しました〜!!
山頂からの南側のパノラマ
2016年08月10日 10:09撮影 by  iPad Air 2, Apple
8/10 10:09
山頂からの南側のパノラマ
前穂高岳
2016年08月10日 10:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:19
前穂高岳
八ヶ岳連峰
6月はあそこからここを見ていた
2016年08月10日 10:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:13
八ヶ岳連峰
6月はあそこからここを見ていた
雲から頭をのぞかせる富士山
2016年08月10日 10:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:14
雲から頭をのぞかせる富士山
南アルプス 白峰三山
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
2016年08月10日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:15
南アルプス 白峰三山
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
中央アルプス
いつも向こうからここを見ていた
2016年08月10日 10:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:13
中央アルプス
いつも向こうからここを見ていた
乗鞍岳、焼岳、そして上高地
上高地を奥穂高から見るという、登山を始めて以来の目標、ついに達成!!
2016年08月10日 10:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 10:32
乗鞍岳、焼岳、そして上高地
上高地を奥穂高から見るという、登山を始めて以来の目標、ついに達成!!
白山
今年も行きたかったが天候不良に泣かされた
2016年08月10日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:26
白山
今年も行きたかったが天候不良に泣かされた
ジャンダルム
左には西穂高岳
2016年08月10日 10:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:12
ジャンダルム
左には西穂高岳
ジャンダルム山頂のエキスパート・クライマーたち
みなさんは超人、いや鳥人ですか!?
2016年08月10日 10:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:45
ジャンダルム山頂のエキスパート・クライマーたち
みなさんは超人、いや鳥人ですか!?
奥穂高山頂から北側の大パノラマ
2016年08月10日 10:23撮影 by  iPad Air 2, Apple
8/10 10:23
奥穂高山頂から北側の大パノラマ
笠ヶ岳
2016年08月10日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:17
笠ヶ岳
薬師岳
2016年08月10日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:17
薬師岳
鷲羽・水晶・赤牛岳
2016年08月10日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:17
鷲羽・水晶・赤牛岳
槍ヶ岳 北穂高岳
北アルプスが全部見える!
2016年08月10日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:17
槍ヶ岳 北穂高岳
北アルプスが全部見える!
後立山連峰
2016年08月10日 10:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:18
後立山連峰
燕岳〜大天井岳〜常念岳の表銀座
涸沢カール
2016年08月10日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:20
燕岳〜大天井岳〜常念岳の表銀座
涸沢カール
山頂の山名板
2016年08月10日 10:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:48
山頂の山名板
イワツメクサ
2016年08月10日 11:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:27
イワツメクサ
ツガザクラ
2016年08月10日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 11:43
ツガザクラ
奥穂稜線にも咲くクモマグサ
北アルプスと御嶽山でしか見られない花
園芸種はセイヨウクモマグサという別種
2016年08月10日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 11:54
奥穂稜線にも咲くクモマグサ
北アルプスと御嶽山でしか見られない花
園芸種はセイヨウクモマグサという別種
2016年08月10日 11:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:59
核心部は下りが怖い
だって下を見ざるを得ないから!!
2016年08月10日 12:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:00
核心部は下りが怖い
だって下を見ざるを得ないから!!
小尾根をまたぐ箇所
ここには鎖の補助がほしい!!
2016年08月10日 12:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:01
小尾根をまたぐ箇所
ここには鎖の補助がほしい!!
ハシゴ場上部
まだまだミスが許されない危険地帯なので慎重に
2016年08月10日 12:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:02
ハシゴ場上部
まだまだミスが許されない危険地帯なので慎重に
イワギキョウ
2016年08月10日 12:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:08
イワギキョウ
無事穂高岳山荘まで降りて来た
安ど感からおなかがすいたので
名物味噌ラーメンを頂きます!
2016年08月10日 12:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:51
無事穂高岳山荘まで降りて来た
安ど感からおなかがすいたので
名物味噌ラーメンを頂きます!
食後の運動もかねて涸沢岳に参りましょう
2016年08月10日 13:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:08
食後の運動もかねて涸沢岳に参りましょう
ライチョウにも会えました!
2016年08月10日 13:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:28
ライチョウにも会えました!
北穂高岳
険しい岩山であることがわかる
2016年08月10日 13:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:39
北穂高岳
険しい岩山であることがわかる
こちらも険しい奥穂高と山荘とジャンダルム
2016年08月10日 13:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:46
こちらも険しい奥穂高と山荘とジャンダルム
雲が沸き立つ槍ヶ岳
2016年08月10日 13:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:57
雲が沸き立つ槍ヶ岳
トウヤクリンドウ
稜線には空きが訪れている
2016年08月10日 14:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:03
トウヤクリンドウ
稜線には空きが訪れている
さきほどのライチョウ母さんはまだいてくれた
かなり接近しても逃げず私を威嚇する肝っ玉母さんでした
2016年08月10日 14:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:12
さきほどのライチョウ母さんはまだいてくれた
かなり接近しても逃げず私を威嚇する肝っ玉母さんでした
登山者のオアシス 穂高岳山荘
2016年08月10日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:30
登山者のオアシス 穂高岳山荘
山荘前からの展望
大天井岳と常念岳
2016年08月10日 16:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 16:32
山荘前からの展望
大天井岳と常念岳
蝶ヶ岳
2016年08月10日 16:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 16:18
蝶ヶ岳
不思議な形の雲
2016年08月10日 18:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 18:02
不思議な形の雲
穂高岳山荘の晩御飯
もはや穂高岳グルメツアーの様相を呈しはじめた
2016年08月10日 16:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 16:58
穂高岳山荘の晩御飯
もはや穂高岳グルメツアーの様相を呈しはじめた
夕暮れ時
笠ヶ岳とはるかに白山
2016年08月10日 18:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 18:22
夕暮れ時
笠ヶ岳とはるかに白山
鮮やかに色付く雲海
2016年08月10日 18:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 18:26
鮮やかに色付く雲海
笠ヶ岳の向こうに陽が沈む
2016年08月10日 18:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 18:42
笠ヶ岳の向こうに陽が沈む
鮮やかに色付く雲
雲にもすでに秋の雰囲気
2016年08月10日 18:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 18:48
鮮やかに色付く雲
雲にもすでに秋の雰囲気
夕暮れの雲海に浮かぶ白山
2016年08月10日 19:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 19:06
夕暮れの雲海に浮かぶ白山
高山の夜景
2016年08月10日 21:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 21:08
高山の夜景
ジャンダルム上空の星空
2016年08月10日 21:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 21:15
ジャンダルム上空の星空
涸沢岳上空の星空
2016年08月10日 21:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 21:27
涸沢岳上空の星空
カシオペア座と常念岳
2016年08月10日 21:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 21:47
カシオペア座と常念岳
最終日
日の出前の鮮やかな空と常念岳
2016年08月11日 04:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 4:52
最終日
日の出前の鮮やかな空と常念岳
低い雲が多くて朝日は今一つ
2016年08月11日 05:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 5:05
低い雲が多くて朝日は今一つ
白出のコルから見る笠ヶ岳と白山
絶景を心に焼き付けて出発
2016年08月11日 06:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 6:27
白出のコルから見る笠ヶ岳と白山
絶景を心に焼き付けて出発
ザイテングラートを下る
転倒しないように一歩一歩慎重に
2016年08月11日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:06
ザイテングラートを下る
転倒しないように一歩一歩慎重に
ザイテングラートのお花畑
2016年08月11日 06:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 6:58
ザイテングラートのお花畑
イワヒバリ
2016年08月11日 07:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:19
イワヒバリ
オヤマリンドウ
2016年08月11日 07:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:22
オヤマリンドウ
ザイテンを下りきると常念岳も見納めになる
2016年08月11日 07:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:26
ザイテンを下りきると常念岳も見納めになる
ザイテン終了までもう少し
最後まで慎重に
2016年08月11日 07:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:31
ザイテン終了までもう少し
最後まで慎重に
涸沢ヒュッテを上から眺める
2016年08月11日 07:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:51
涸沢ヒュッテを上から眺める
涸沢岳とお花畑も見納め
いつかまたここに帰ってきます!
2016年08月11日 08:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 8:11
涸沢岳とお花畑も見納め
いつかまたここに帰ってきます!
ナナカマドと奥穂高岳
ナナカマドが真っ赤に色付く秋には絶景ポイントになろう
2016年08月11日 08:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:16
ナナカマドと奥穂高岳
ナナカマドが真っ赤に色付く秋には絶景ポイントになろう
ゴゼンタチバナ
2016年08月11日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:26
ゴゼンタチバナ
涸沢ヒュッテ名物おでんを頂きま〜す
2016年08月11日 08:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:50
涸沢ヒュッテ名物おでんを頂きま〜す
涸沢ヒュッテのパノラマ
大パノラマの中に自分はいる
2016年08月11日 09:23撮影 by  iPad Air 2, Apple
8/11 9:23
涸沢ヒュッテのパノラマ
大パノラマの中に自分はいる
オンタデの群落越しに北穂高と涸沢小屋
2016年08月11日 09:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:34
オンタデの群落越しに北穂高と涸沢小屋
涸沢カールに別れを告げる
2016年08月11日 09:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:44
涸沢カールに別れを告げる
涸沢ヒュッテ
お世話になりました!
2016年08月11日 09:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:51
涸沢ヒュッテ
お世話になりました!
ダケカンバの回廊を下る
2016年08月11日 10:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 10:01
ダケカンバの回廊を下る
アキノキリンソウとヨツバシオガマの群落
2016年08月11日 10:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 10:05
アキノキリンソウとヨツバシオガマの群落
ありがとう、奥穂高岳
2016年08月11日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 10:17
ありがとう、奥穂高岳
本谷橋への道で最大の危険個所
頭上にも最新の注意が必要
2016年08月11日 10:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 10:36
本谷橋への道で最大の危険個所
頭上にも最新の注意が必要
サラシナショウマ
2016年08月11日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 10:28
サラシナショウマ
シモツケ
2016年08月11日 10:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 10:41
シモツケ
豊かなブナ林を下る
2016年08月11日 11:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 11:02
豊かなブナ林を下る
ミヤマモジズリ(ミヤマネジハナ)
横尾付近にて
2016年08月11日 12:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:11
ミヤマモジズリ(ミヤマネジハナ)
横尾付近にて
ミヤマモジズリのアップ
ネジハナの仲間だけど、ラン科らしい美しい花
2016年08月11日 12:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:08
ミヤマモジズリのアップ
ネジハナの仲間だけど、ラン科らしい美しい花
カメバヒキオコシ
2016年08月11日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:18
カメバヒキオコシ
美しい森を抜けてゆく
2016年08月11日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:26
美しい森を抜けてゆく
横尾大橋
楽しかった山旅もあとは上高地へのルートを残すのみ
2016年08月11日 12:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:29
横尾大橋
楽しかった山旅もあとは上高地へのルートを残すのみ
ハクサンオミナエシ??
ちょっと違うかな??
2016年08月11日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:34
ハクサンオミナエシ??
ちょっと違うかな??
美しい森と清流
2016年08月11日 12:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:40
美しい森と清流
ゲンノショウコ
2016年08月11日 12:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:55
ゲンノショウコ
大天井岳も見納め
表銀座もいつか縦走してみたい
2016年08月11日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 13:43
大天井岳も見納め
表銀座もいつか縦走してみたい
明神岳
2016年08月11日 13:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 13:44
明神岳
とにかく上高地は森が美しい
2016年08月11日 13:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 13:54
とにかく上高地は森が美しい
箱庭のようなところも
2016年08月11日 14:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 14:02
箱庭のようなところも
見る方向によって印象がだいぶ違う明神岳
2016年08月11日 14:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 14:28
見る方向によって印象がだいぶ違う明神岳
河童橋下にて
無事に帰って来れました
2016年08月11日 14:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 14:55
河童橋下にて
無事に帰って来れました
あのてっぺんまで行ったんだ…
2016年08月11日 14:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 14:53
あのてっぺんまで行ったんだ…
西穂高の稜線
こちらに行く日は来るかな…
2016年08月11日 14:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 14:58
西穂高の稜線
こちらに行く日は来るかな…
初恋の人 焼岳
わたしの登山の原点の山
2016年08月11日 15:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 15:01
初恋の人 焼岳
わたしの登山の原点の山
ありがとう奥穂高岳!
いつかまたあなたの元に帰ってきます!
2016年08月11日 15:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 15:51
ありがとう奥穂高岳!
いつかまたあなたの元に帰ってきます!

感想

大好きな上高地。
ここを上から見たら、どれほど感動するだろうな…。

そう思い立って焼岳に登ったのが、私の登山の原点でした。
焼岳を初恋の人とするならば、あこがれの人は奥穂高岳。
河童橋から梓川越しにそびえる姿を見て、あの山頂から上高地を見てみたい!と思い…
ロープウェイを使えば、稜線をちょいちょいと歩いて楽々登頂できますよね〜、と先輩アルピニストに軽口を叩いたら、あそこは日本最難関ルートで死ねる所の連続だぞ、と一喝を受けたのが昨日のようです。

ガイドブックで調べてみると涸沢までは行けるとしても、高所恐怖症の自分にはザイテングラートが、そして穂高岳山荘横の岸壁登りが怖い…。
ピークハントよりも高山植物に関心が移ってからは、ますます穂高岳は後回しになっていました。
しかし、今後の自分を考えてみると、仕事や山以外のライフワーク、病弱な母の世話など、自由に山歩きができる時間は減る一方になる見通し。
今シーズン行かないと、もう登る機会は無いかもしれない…。
であれば!
今年の夏、あこがれの人の元へ僕は行く!!
そう決意してから八ヶ岳横岳、宝剣岳で岩稜歩きの練習を重ね、迎えたお盆休み。
自分の登山の集大成として、奥穂高に挑戦してきました。

今回の山行では、岩稜歩き用に導入した重登山靴で挑むものの、この重い靴で横尾までの12キロの平坦な区間を歩くのは辛い…
そこで、本谷橋までは低山用の軽登山靴で歩く二本立てで臨んできました。
足取りは平坦地では軽く、岩稜では安定するので狙いは良いのですが、ザックの容量を食うのと、荷物が重いのは致し方ないところ。
平坦地用と岩稜歩き用の登山靴二つ持ち歩いているのって自分だけかなぁ。

沢渡からのシャトルバスを降りたち、あこがれの人を望む定番ポイント、河童橋に来てみると、あいにく奥穂高山頂は雲の中。
あこがれの人には挨拶できなかったけれど、本日の宿、涸沢ヒュッテを目指していざ発進!!
横尾までは12匱紊琉汗遽茲い諒臣海米察
延々と続く道ですが、明神岳がその威容を見せてくれるし、周りの森は素晴らしい美しさだし、秋の気配を感じさせる花々にも励まされるし、山の宝物が詰まった区間で終始楽しく歩けます。

明神から先は未体験のゾーン。
明神から1時間で徳澤、さらに1時間、梓川越しに表銀座縦走路が姿を現すと横尾。
美しい風景が次から次に現れて、序盤からテンション上がりっぱなしです。

横尾橋を渡ると、ここから先は登山者の領域。
左手には明神岳に代わって屏風岩の威容。
よくこの崖を登れるものだと、クライマー諸兄に感嘆するばかりです。

本谷橋で小休止し、足回りを岩稜歩き用の靴にチェンジ。
一歩一歩が重いですが、ここから先の岩がちな登山道ではその安定性が安心感につながりました。

春に大崩落が起きた箇所をトラバースし、周りの木々がブナからダケカンバやナナカマドに代わってくる頃、樹幹からはそそり立つ鋭鋒が姿を現します。
あこがれの地 涸沢カールが、奥穂高、涸沢岳、北穂高が一歩ごとに近づいてくる。
視界が開け、ダケカンバ林に浮かぶ涸沢ヒュッテが現れると、涸沢カールに到着でした。

思っていたほど巨大なカール地形ではないものの、名だたる名峰に囲まれた涸沢カールはまさに登山者の聖地にふさわしい場所。
今日は若干曇りがちだし、高山植物のお花畑もすでに秋の装いになっていましたが、あこがれの地に自分も来たんだなぁと思うと感動もひとしおでした。

曇りがちだった空からは夕立が降り注ぎ、この日奥穂や北穂を登った方に聞くと山頂はガスっていて展望がなかったとのこと。
明日の天気を心配しやきもきして夕食を食べてから外へ出ると、空は晴れ渡り満天の星空が広がっていました。
夏の大三角の中を流れる天の川が前穂高に向かって流れ、奥穂高上空も満天の星空。
至福の天体観測の後、勝負の2日目に向けて床に就きました。

明けて8月10日、いよいよあこがれの人、奥穂高へアタックの日。
空は雲一つない快晴。
モルゲンレートに燃える奥穂高・涸沢岳が素晴らしい美しさ。
数カ月前から8月10日は晴れるか心配していましたが、最高の登山日和となりました。

6時過ぎ、奥穂高へ向けて発進。
まずは涸沢パノラマコースを経てザイテングラート取付き点を目指します。
涸沢の花はアキノキリンソウやオンタデなど秋の花が主体。
涸沢岳をバックにお花畑を撮れる定番のポイントももう遅いかなと思っていましたが…。
シナノキンバイは終わっていましたが、一面のハクサンイチゲが咲き残っていてくれました。
お花畑と青空をバックにした涸沢岳・涸沢槍の岩峰が素晴らしい美しさ。
ガイドブックやポスターでおなじみの絶景の中にいるのがとても幸せでした。

お花畑からひと頑張りでザイテン取付き。
涸沢ヒュッテから見ると、ものすごい急傾斜の岩尾根に見えたザイテングラート。
あそこを登れるだろうかと思いましたが、近づいてみると思っていたより傾斜はきつくなく、ほっと一息。
山道の傾斜は離れたところから見ると切り立って見えるけれど、近づいてみると案外緩やかに感じるのは不思議ですね。

思っていたほどの険しさではないものの、左右のハイマツの下は絶壁だったり、3点支持で慎重に進まねばならない難所であることには変わりなし。
鎖やハシゴが連続しますが、高度感で足が動かないような局面は無く、アスレチック感覚で楽しく登れました。
こんな険しい岩尾根でも岩の間にはウサギギク、ミヤマダイモンジソウ、ヨツバシオガマなどの花が咲き、厳しい環境で咲く花に励まされて登ります。

真っ青な空が近づいてくると、本日の宿穂高岳山荘前の石のテラスに躍り出ます。
ここでザックをデポし、荷物を軽くして、アミノ酸ゲルで栄養補給し…
奥穂高岳へのルートの核心部となる穂高岳山荘横の岸壁に挑みました。

下から見上げると、あんなところを歩けるだろうかと身の毛がすくみます。
ここが不安で登山を始めてから挑戦できなかった岸壁。
でもここを登るためにこれまでトレーニングしてきた。
3点支持を忠実に行いながら、ひとつまたひとつと岩を登っていきます。
ハシゴを二つ越えて、岩の小尾根をまたぐところが一番緊張する場面。
しかもここには鎖の補助無し…!!
足元には穂高岳山荘の屋根が見えて高度感万点。
足を踏み外せば死につながるミスが許されない場面。
ではありましたが・・・。
確かに怖いですが、恐怖心で動けなくなることは無い。
落ちれば死ぬだろうが、しっかり3点支持で進めばそれほどの難度でもない。
拍子抜けするほどあっさりと平坦な稜線まで歩けてしまいました。
高所恐怖症のはずなんですがね…。
横岳や宝剣岳の難所も怖くて動けないことはなかったので、もしかして自分は岩稜帯の高度感はあまり恐怖を感じないのかも。

難所を抜けるとあとは山頂までゆるやかな岩尾根の道。
こんな厳しい環境でもクモマグサやイワツメクサ、トウヤクリンドウが力強く咲いています。
振り返ると涸沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳、北アルプス北部の山が連なる絶景。
少し進むと右手にはジャンダルムが圧倒的な存在感でそびえます。
これまで経験してきた稜線歩きをはるかに超える絶景の中、山頂へ向かいました。

2016年8月10日午前10時。
あこがれの人、奥穂高岳山頂に無事登頂!!
上空の空は快晴。
眼下には上高地。
霞沢岳、焼岳に囲まれた豊かな森の中を流れる梓川。
乗鞍岳、燕岳〜蝶ヶ岳までの表銀座縦走路、槍ヶ岳、後立山連峰、立山から笠ヶ岳まで…。北アルプスが全部見える!!
ここに来たらさぞ感動して泣けるかと思いきや、涙は出ませんでした。
涸沢から絶景の中を歩いてきたから、絶景に慣れてしまったのかな??
小一時間ほど風景にみとれていました。

帰り道、穂高岳山荘横の難所は下りが怖いですが、一歩一歩慎重に進み、無事穂高岳山荘に戻りました。
緊張感から解放されるとおなかがすいて、名物味噌ラーメンを頂きました。
かくして今回の山旅は穂高岳周辺の山小屋のグルメツアーの様相を呈したのでした。

食後の運動を兼ねて、となりの涸沢岳にも登りました。
涸沢岳から先はエキスパートのみが挑める道ですが、涸沢岳までなら安全。
涸沢岳の山頂は涸沢カール側は絶壁ですが、槍ヶ岳・北穂高岳を眺めるには最高の展望台でした。
登山道に人だかりができているので、何事かと思って行ってみると…
岩の上にはライチョウの姿!!
3年前の仙丈ケ岳以来ですが、まさかここで会えるとは思わなかったのでうれしい誤算でした。
もう少し早く来ると可愛いヒナもいた様子なので、お母さんライチョウなのですね。
帰りにもまだいてくれたので、接近して写真と動画を撮りましたが、かなり近づいても全然逃げません。
むしろこちらをにらみ、ニワトリのようにホォーホォーと鳴いて威嚇してきます。
見た目に反して、たくましい肝っ玉母さんでした。

穂高岳山荘に戻り、暮れゆく絶景を見ながら至福のコーヒータイム。
西日を浴びて、きれいに染まる常念岳と蝶ヶ岳。
今度は向こうからここを見たみたくなりますね。
西には白山と笠ヶ岳。
雲海に沈む夕日をバックに美しい姿を見せてくれました。
夜の天体観測では、涸沢岳とジャンダルム上空の星空を撮影。
こんな高所でも高山や松本の町明かりを拾ってしまうのか、案外空は明るいのが意外でしたが、涸沢岳上空の満天の星空を写真に収めることができました。

翌8月11日は今年から祝日となった山の日。
上高地では皇太子殿下をお招きして記念行事があるとのこと。
でも私が下山する午後には人も減っていることでしょう。
むしろ8月12日は記念行事から流れて来た大勢の人が穂高を目指し、難所で渋滞が発生するとリスクが上がってしまう。
これを避けるために何とかお願いして早めにお盆休みを頂いたのでした。

朝食後、名残惜しいですが笠ヶ岳、白山に別れを告げて、ザイテングラートへ。
上高地への20劼砲盖擇峅嫉海魍始。
ザイテンもやはり登りより下るときに注意が必要で、正面を向いて下るとザックを岩に引っかけてしまうことが多々ありました。
めんどくさがらずに、しっかり向きを変えて3点支持で進まないといけませんね。

無事ザイテンを下り、涸沢のお花畑に別れを告げて、涸沢ヒュッテへ。
名物のおでんが初日は卵が売り切れだったので、穂高岳と涸沢の余韻を楽しみながらフルセットで頂きました。

本当に名残惜しいですが、涸沢ヒュッテを後にして下山。
下るにつれて、穂高も涸沢も常念も見納めになり、寂しくなってきます。
いつかまた、できれば涸沢の紅葉を見に、再び奥穂高へ、さらには北穂高へ登りに戻ってきたいと、再訪したくなる気持ちが高まります。

3日間の岩稜歩きを支えてくれた重登山靴を本谷橋で履き替え、しばらく下ると道は梓川沿いの穏やかな区間に。
上高地の記念式典を楽しんだ大勢の登山者が涸沢を、槍ヶ岳を、表銀座を目指して歩いて行きます。
2日前はわたしも緊張した面持ちで涸沢を目指して歩いていたなぁ。
でも今は、奥穂高に登って来たという達成感に満ちたいい顔をして歩いているかな?、と自分の姿を想像して少し笑えてきました。

上高地まではまだ長い道のりですが、山も森も川も美しいし、目標の山に登って無事戻って来た達成感もあって足取りは軽やかでした。

明神を過ぎ、小梨平に入ると楽しかった山旅もいよいよフィナーレ。
涸沢ヒュッテから歩くこと5時間。
個人的に上高地の定番スポット、河童橋下に無事帰ってきました。
あこがれの人は一昨日は雲の中でしたが、今日は梓川の清流越しに、青空をバックにしてその姿を見せてくれました。
あのてっぺんに自分はいたんだ…、と思うと達成感がこみ上げてきました。

かくしてわたくしBlueTrainの奥穂高山行は無事終了。
奥穂高登頂、モルゲンレート、花、ライチョウ、満天の星空などかつてないほど濃く山の素晴らしさを味わった山旅でした。
天候不順な夏でしたが、山頂アタック日の10日は素晴らしい天候にも恵まれました。
神様、ありがとうございました!

穂高で落命して文字どおり「BlueTrainの山 最終回」にはならずにすみましたが、自分のこれまでの登山には一区切りつけられたと思います。
「BlueTrainの山 第一幕 最終回」ということで。
でも、まだまだ登りたい山は数知れず。
山に行ける回数は減るとしても、体が動く限り、山を楽しめたらと思います。
第二幕ではどんな絶景に、花に、感動に出会えるかな?
あと、遭難事故は経験者が油断したために起こることも多いのも事実。
愛する山で死なない・無事に帰る。
第二幕は一層謙虚になって、自然の中に飛び込んで行けたらと思います。
さて、第二幕、目標にする「あこがれの人(山)」はどうしよう?
白峰三山縦走?、表銀座縦走?、槍ヶ岳??、日本最後の秘境雲ノ平??
それとも日本最高標高地点の富士山???
登りたい山は尽きないですね…。

長々と長文・駄文にお付き合い下さり、ありがとうございました m(__)m

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