記録ID: 950235
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系
武奈ヶ岳☆(坊村から御殿山〜武奈〜コヤマノ岳周回)
2016年08月25日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
天候 | 晴れ(頂上はときどきガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
今回は前回の蓬莱山に続き、比良山系へ。最高峰の武奈ヶ岳(1214m)へ行ってきました。今回も京都では猛暑日で、最初の植林帯の登り下りは本当に暑かったです。御殿山からの尾根歩きは適度に風があり、涼しかったです。また、暑い日だったからか、琵琶湖からどんどんガスが湧いているようで、風向き的に今回は比良山系へ流れてくるようでした。登山道自体はとてもしっかりとしていて、道しるべも豊富でした。が、ガスっている時は注意が必要です。植生的には御殿山までの中腹までは杉の植林で、以降クリ、ミズナラなどの冷帯林、武奈ヶ岳の東側ではブナの純林が多かったように思います。今の時期は麗ではツクツクボウシやミンミンゼミが多く、既にヒグラシの時期は終わっていました。600mを超えたあたりからエゾゼミの声が聞かれ、クリ、ミズナラの林ではアカエゾゼミの声が聞こえました。尾根付近では1度だけコエゾゼミの声を確認しました。脱皮殻からエゾハルゼミは6月には大量に発生していたと予想されます。今日はポール2本体勢で望み、お腹の減り具合に関係なく一定間隔で糖分を摂取したため、足の疲れは少なかったように思いました。水は2.6L準備し、500mL程余りました。武奈ヶ岳西南尾根は人気があり、平日でも数人とすれ違いました。が、それでもコヤマノ岳方面は全く人に会うことがなく、静かな山歩きが楽しめました。山の神様に感謝。合掌。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:901人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する