富山市内での前夜祭はお昼のラーメン「西町 大喜」から始まります。
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9/22 13:42
富山市内での前夜祭はお昼のラーメン「西町 大喜」から始まります。
「富山ブラック」を味わいます。
このラーメンは ご飯のおかずで食べられますね。(oris)
生中にも合いますよ(m)
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9/22 13:49
「富山ブラック」を味わいます。
このラーメンは ご飯のおかずで食べられますね。(oris)
生中にも合いますよ(m)
続いて晩には富山の魚介類とお酒を楽しみましょう (^。^) 居酒屋「だい人」に来ました。実はここは2度目で4年ぶりの来店です。(oris)
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9/22 18:24
続いて晩には富山の魚介類とお酒を楽しみましょう (^。^) 居酒屋「だい人」に来ました。実はここは2度目で4年ぶりの来店です。(oris)
前夜祭。
orisさんプロデュースによる、食を楽しむ。(p)
みなさん、せっかくの富山の居酒屋なんだから 魚介類を食べましょうね。フライドポテトとかはダメですよ。(oris)
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9/22 18:33
前夜祭。
orisさんプロデュースによる、食を楽しむ。(p)
みなさん、せっかくの富山の居酒屋なんだから 魚介類を食べましょうね。フライドポテトとかはダメですよ。(oris)
この桶盛りは豪勢でしたね。oris
とにかく、新鮮!(p)
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9/22 18:33
この桶盛りは豪勢でしたね。oris
とにかく、新鮮!(p)
この魚は「げんげ」?でした?初めて食べました。美味しかったので、もう一皿頼みましたね。(oris)
「げんげ」、間違いないかと・・・。(p)
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9/22 19:12
この魚は「げんげ」?でした?初めて食べました。美味しかったので、もう一皿頼みましたね。(oris)
「げんげ」、間違いないかと・・・。(p)
これは ノドグロの酒蒸し。だし汁もおいしかった。時価でしたね。oris
味にハマッたmetsさん、一番たくさん箸つついてはりましたよ!笑(p)
時価の魚なんて初めてなんで、遠慮せずがっつきました(m)
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9/22 19:29
これは ノドグロの酒蒸し。だし汁もおいしかった。時価でしたね。oris
味にハマッたmetsさん、一番たくさん箸つついてはりましたよ!笑(p)
時価の魚なんて初めてなんで、遠慮せずがっつきました(m)
白エビの唐揚げ。これも富山名物ですよ。(oris)
これだけ食べて飲んで1人4000円ぐらい。なんとお得な(m)
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9/22 19:57
白エビの唐揚げ。これも富山名物ですよ。(oris)
これだけ食べて飲んで1人4000円ぐらい。なんとお得な(m)
前夜祭は終わり、翌日から登山開始です。とりあえずは「立山駅」からロープウェイそして、バスを使って「室堂」まで移動します。
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9/23 9:06
前夜祭は終わり、翌日から登山開始です。とりあえずは「立山駅」からロープウェイそして、バスを使って「室堂」まで移動します。
「立山駅」ー「室堂」のチケット往復で4310円でした。
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9/23 9:13
「立山駅」ー「室堂」のチケット往復で4310円でした。
「立山駅」からはロープウェイに乗ります。
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9/23 9:17
「立山駅」からはロープウェイに乗ります。
ロープウェイ乗車7分間で「美女平」に到着。次はバスで移動です。
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9/23 9:43
ロープウェイ乗車7分間で「美女平」に到着。次はバスで移動です。
バス移動1時間ほどで「室堂」に到着。天気予報通りに雨です。
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9/23 10:51
バス移動1時間ほどで「室堂」に到着。天気予報通りに雨です。
まあ、今日はこの天気は想定内なので、雨具を上下に着て「室堂」から登山1日目(9月23日)は宿泊地の「剱沢」に向けてスタートします。
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9/23 10:55
まあ、今日はこの天気は想定内なので、雨具を上下に着て「室堂」から登山1日目(9月23日)は宿泊地の「剱沢」に向けてスタートします。
ガスに包まれていて展望もあまりききません・・・
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9/23 11:11
ガスに包まれていて展望もあまりききません・・・
「万里の長城」のような尾根の石畳道(m)
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9/23 11:14
「万里の長城」のような尾根の石畳道(m)
「雷鳥沢キャンプ場」に到着。こんな天気ではテントも少なめですね。
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9/23 11:32
「雷鳥沢キャンプ場」に到着。こんな天気ではテントも少なめですね。
木橋を渡って・・・
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9/23 11:42
木橋を渡って・・・
剱岳を明日に控える私たちにとって、こんな高度差平気です。よね?(m)
いやいや、ここで撤退を検討しましたよ(^_^*)(oris)
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9/23 11:46
剱岳を明日に控える私たちにとって、こんな高度差平気です。よね?(m)
いやいや、ここで撤退を検討しましたよ(^_^*)(oris)
そして「雷鳥坂」を登ります。
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9/23 11:45
そして「雷鳥坂」を登ります。
少しずつ、紅葉が始まっていました。
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9/23 11:49
少しずつ、紅葉が始まっていました。
雨の中紅葉も、より鮮やかですね(m)
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9/23 11:51
雨の中紅葉も、より鮮やかですね(m)
雨の紅葉も素敵やと思いません。orisさん(m)
いいとは思いますが、やはり晴れのほうが好きです。(oris)
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9/23 11:52
雨の紅葉も素敵やと思いません。orisさん(m)
いいとは思いますが、やはり晴れのほうが好きです。(oris)
草紅葉も真っ盛り(m)
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9/23 11:53
草紅葉も真っ盛り(m)
紅葉の雷鳥沢に名残惜し気なorisさん。
「明日はもっといい天気ですよ」(m)
そうですね。明日は晴れるように、昨日はお祈りしましたから、きっと大丈夫ですよ。(oris)
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9/23 11:53
紅葉の雷鳥沢に名残惜し気なorisさん。
「明日はもっといい天気ですよ」(m)
そうですね。明日は晴れるように、昨日はお祈りしましたから、きっと大丈夫ですよ。(oris)
劔御前までは、楽しい紅葉狩りです。(m)
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9/23 11:54
劔御前までは、楽しい紅葉狩りです。(m)
今日は終日、雨が降ったりやんだりの天気でした。
なので、カッパを羽織ったり脱いだり・・・。
忙しい登り行程でしたね。(p)
カッパはそれぞれ赤青黄で、まるで信号機みたいでしたね。(oris)
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9/23 11:55
今日は終日、雨が降ったりやんだりの天気でした。
なので、カッパを羽織ったり脱いだり・・・。
忙しい登り行程でしたね。(p)
カッパはそれぞれ赤青黄で、まるで信号機みたいでしたね。(oris)
「雷鳥坂」を登ること1時間半で「剱御前小舎」に着きました。ここで雨風が強くなってきたので「剱御前小舎」の建物内の休憩所で小休止します。
休憩中濡れた体は結構冷えていて、ブルブルでした。(p)
この小屋の休憩所はまさにオアシスでしたね。(oris)
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9/23 13:11
「雷鳥坂」を登ること1時間半で「剱御前小舎」に着きました。ここで雨風が強くなってきたので「剱御前小舎」の建物内の休憩所で小休止します。
休憩中濡れた体は結構冷えていて、ブルブルでした。(p)
この小屋の休憩所はまさにオアシスでしたね。(oris)
30分ほど休んだのちに「剱御前小舎」から「剱沢キャンプ場」へと下ります。
ここを下りながらpopoiさんは、「焼酎、焼酎」って呪文を唱えながら歩いてました。(oris)
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9/23 13:44
30分ほど休んだのちに「剱御前小舎」から「剱沢キャンプ場」へと下ります。
ここを下りながらpopoiさんは、「焼酎、焼酎」って呪文を唱えながら歩いてました。(oris)
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9/23 13:44
「剱沢キャンプ場」への下りも小雨が降り、ガスに包まれていました。
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9/23 13:45
「剱沢キャンプ場」への下りも小雨が降り、ガスに包まれていました。
「剱沢キャンプ場」に到着。
ここでお二人(popoiさん、metsさん)はテント泊です。私(oris)は山小屋好きなのでここで別れて一人で今日の宿泊地の「剣山荘」に向かいます。(oris)
寂しくなったらいつでも、
ここテント場に来てくださいねぇ〜。(p)
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「剱沢キャンプ場」に到着。
ここでお二人(popoiさん、metsさん)はテント泊です。私(oris)は山小屋好きなのでここで別れて一人で今日の宿泊地の「剣山荘」に向かいます。(oris)
寂しくなったらいつでも、
ここテント場に来てくださいねぇ〜。(p)
ではでは、また明日の早朝に剱岳登頂のために「剣山荘」で会いましょう。metsさん、明日の集合時間は4時半?早すぎやしないですか (≧∀≦) (oris)
明日はロングです。もっと早くします?
しかし翌日、剣沢小屋-剣山荘間で、暗くてこけて膝打ってしまいました。豆球のヘッデンもお蔵入りか(m)
orisさんについて行って、
小屋の乾燥室で、濡れた衣類乾かしたいなぁ〜。
metsさんのヘッデン・・・
次の山道具購入品、決まりましたね。(p)
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9/23 14:13
ではでは、また明日の早朝に剱岳登頂のために「剣山荘」で会いましょう。metsさん、明日の集合時間は4時半?早すぎやしないですか (≧∀≦) (oris)
明日はロングです。もっと早くします?
しかし翌日、剣沢小屋-剣山荘間で、暗くてこけて膝打ってしまいました。豆球のヘッデンもお蔵入りか(m)
orisさんについて行って、
小屋の乾燥室で、濡れた衣類乾かしたいなぁ〜。
metsさんのヘッデン・・・
次の山道具購入品、決まりましたね。(p)
「剱沢小屋」からの剱岳の展望・・・
ガスに包まれて全容は見えません。明日に期待です。(oris)
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9/23 14:25
「剱沢小屋」からの剱岳の展望・・・
ガスに包まれて全容は見えません。明日に期待です。(oris)
こんな感じのガレ場抜けて「剣山荘」へと向かいます。以前にTVで見たらここには積雪があったはず。やはり今年は雪が少ないのかな?(oris)
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9/23 14:30
こんな感じのガレ場抜けて「剣山荘」へと向かいます。以前にTVで見たらここには積雪があったはず。やはり今年は雪が少ないのかな?(oris)
「剣山荘」が見えてきました。2007年に建て替えられたばかりだそうで、綺麗な山小屋でした。(oris)
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9/23 14:45
「剣山荘」が見えてきました。2007年に建て替えられたばかりだそうで、綺麗な山小屋でした。(oris)
「剣山荘」に到着しました。ちょっと遠回りしたみたいで20分のコースタイムですが35分もかかってしまいました。(oris)
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9/23 14:48
「剣山荘」に到着しました。ちょっと遠回りしたみたいで20分のコースタイムですが35分もかかってしまいました。(oris)
「剣山荘」の晩御飯です。お昼は、ほとんど何も食べてなかったのでご飯は2杯半食べました。
テント泊のお二人は今晩のシェフはmetsさんらしくてどんな料理か気になります (*^^*)(oris)
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9/23 17:08
「剣山荘」の晩御飯です。お昼は、ほとんど何も食べてなかったのでご飯は2杯半食べました。
テント泊のお二人は今晩のシェフはmetsさんらしくてどんな料理か気になります (*^^*)(oris)
残されたテン場組二人は、豪華ディナー調理中(m)
ここから男mets氏の、山飯作りが始まりました。(p)
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9/23 16:51
残されたテン場組二人は、豪華ディナー調理中(m)
ここから男mets氏の、山飯作りが始まりました。(p)
「干しサクラエビと白菜の中華風あんかけ」「オニオンスライスとツナのサラダ」の2品を用意しました。
ボナペティ(m)
新聞紙をまな板代わりに、白菜や玉ねぎをザックザックと切り裂いていきます。しかも豪快に・・・。
さすがっ!・・・ワンゲルで鍛えたザックリ感。(p)
ほんとは、コッヘルのふたが俎板代わりですが、ナイフの傷だらけになりますよ(m)
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9/23 17:15
「干しサクラエビと白菜の中華風あんかけ」「オニオンスライスとツナのサラダ」の2品を用意しました。
ボナペティ(m)
新聞紙をまな板代わりに、白菜や玉ねぎをザックザックと切り裂いていきます。しかも豪快に・・・。
さすがっ!・・・ワンゲルで鍛えたザックリ感。(p)
ほんとは、コッヘルのふたが俎板代わりですが、ナイフの傷だらけになりますよ(m)
翌日(9月24日)は予定通り早朝の4時半に「剣山荘」に集合してから20分ほど歩いて「一服剱」で小休止しました。暗いと歩くのに危ないので夜明けを待ちました。シルエットはpopoiさんで太陽を指差しています。(oris)
こんなgood!ショット・・・。
知らぬ間に、撮ってくれてはったんですね。(p)
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9/24 5:08
翌日(9月24日)は予定通り早朝の4時半に「剣山荘」に集合してから20分ほど歩いて「一服剱」で小休止しました。暗いと歩くのに危ないので夜明けを待ちました。シルエットはpopoiさんで太陽を指差しています。(oris)
こんなgood!ショット・・・。
知らぬ間に、撮ってくれてはったんですね。(p)
下を見下ろすと「剣山荘」が見えています。そして、「別山」から「大日岳」へと続く稜線が見えています。
6
9/24 5:28
下を見下ろすと「剣山荘」が見えています。そして、「別山」から「大日岳」へと続く稜線が見えています。
明るくなって来て前方には「前剱」が見えています。「剱岳」はその向こう側で残念ながら見えません。
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9/24 5:28
明るくなって来て前方には「前剱」が見えています。「剱岳」はその向こう側で残念ながら見えません。
御来迎目前の五竜・鹿島槍・爺ヶ岳。昨日の雨・ガスからこの眺望。うれしさ無限大(m)
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9/24 5:29
御来迎目前の五竜・鹿島槍・爺ヶ岳。昨日の雨・ガスからこの眺望。うれしさ無限大(m)
小休止後は「一服剱」を下って「前剱」を目指します。先の人がたくさん見えている場所が「武蔵のコル」です。
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9/24 5:35
小休止後は「一服剱」を下って「前剱」を目指します。先の人がたくさん見えている場所が「武蔵のコル」です。
「前剱」を目指してガレ場を登ります。
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9/24 5:41
「前剱」を目指してガレ場を登ります。
振り返ると山々が朝日で赤く染まってきました。中央に見えるのが先ほどまでいた「一服剱」ですね。
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9/24 5:45
振り返ると山々が朝日で赤く染まってきました。中央に見えるのが先ほどまでいた「一服剱」ですね。
次は「前剱」を目指してガレ場を登ります。浮石が多いので注意しましょう。
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9/24 5:50
次は「前剱」を目指してガレ場を登ります。浮石が多いので注意しましょう。
背後には、素晴らしい紅葉の景色が広がっています。
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9/24 5:52
背後には、素晴らしい紅葉の景色が広がっています。
岩場登りもたくさんあるルートです。
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9/24 5:58
岩場登りもたくさんあるルートです。
鎖場もたくさんあります。3番の大岩脇の登りです。
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9/24 6:01
鎖場もたくさんあります。3番の大岩脇の登りです。
上からの落石があるので、ヘルメットは必須です。
登山でヘルメットは初めて被りましたが、通気性が悪いので暑かったですね(≧∀≦)(oris)
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9/24 6:04
上からの落石があるので、ヘルメットは必須です。
登山でヘルメットは初めて被りましたが、通気性が悪いので暑かったですね(≧∀≦)(oris)
4番の鎖場です。「前剱」が近づいてきました。
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9/24 6:08
4番の鎖場です。「前剱」が近づいてきました。
右が「劔岳」で左に稜線を下ってが「早月尾根」です。見るからに急登ですね。肉眼では「早月小屋」も見えたのですが・・・
今度はこの尾根から登ってみたいですね。(oris)
是非是非・・・、一緒に登りまひょ!(p)
体力つけないと。日本三大急登でしたっけ(m)
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9/24 6:13
右が「劔岳」で左に稜線を下ってが「早月尾根」です。見るからに急登ですね。肉眼では「早月小屋」も見えたのですが・・・
今度はこの尾根から登ってみたいですね。(oris)
是非是非・・・、一緒に登りまひょ!(p)
体力つけないと。日本三大急登でしたっけ(m)
「前剱」まであと少し・・・
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9/24 6:13
「前剱」まであと少し・・・
「前剱」に着きました。
ここでWストックをザックにしまいました。(oris)
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9/24 6:15
「前剱」に着きました。
ここでWストックをザックにしまいました。(oris)
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9/24 6:16
ここからが本番なので、少し休みましょう。
この写真は気に入っています。二人の後ろ姿がいい感じでしょう?( oris)
この時metsさん、疲れてまさかの下山のこと考えてませんでしたよね!(p)
この時はまだ、元気もりもりでした(m)
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9/24 6:27
ここからが本番なので、少し休みましょう。
この写真は気に入っています。二人の後ろ姿がいい感じでしょう?( oris)
この時metsさん、疲れてまさかの下山のこと考えてませんでしたよね!(p)
この時はまだ、元気もりもりでした(m)
正面に「剱岳」がどーんと見えてきました。
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9/24 6:16
正面に「剱岳」がどーんと見えてきました。
ここで「剣山荘」の弁当を食べました。これからの行程を考えると緊張感か?あまり食欲はなくて半分しか食べられませんでした。(oris)
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9/24 6:18
ここで「剣山荘」の弁当を食べました。これからの行程を考えると緊張感か?あまり食欲はなくて半分しか食べられませんでした。(oris)
次は「剱岳」を目指します。
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9/24 6:28
次は「剱岳」を目指します。
山頂部が隠れた立山ですが、根の張り具合がやはり名峰ですね(m)
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9/24 6:32
山頂部が隠れた立山ですが、根の張り具合がやはり名峰ですね(m)
前日が雨天だったので、今日は「剱岳」を目指す登山者はいつもよりも少なめだったよう気がします。
そんなに登山道の渋滞はなかったですね? (oris)
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9/24 6:32
前日が雨天だったので、今日は「剱岳」を目指す登山者はいつもよりも少なめだったよう気がします。
そんなに登山道の渋滞はなかったですね? (oris)
小さなアップダウンを繰り返して進みます。「4M鉄のブリッジ」と「5番目の鎖場」が見えてきました。遠くには「剱岳」が見えています。
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9/24 6:33
小さなアップダウンを繰り返して進みます。「4M鉄のブリッジ」と「5番目の鎖場」が見えてきました。遠くには「剱岳」が見えています。
「4M鉄のブリッジ」越えて、5番目の鎖場です。
下が切れ落ちています。見るからに恐ろしい。戻るなら今です(*^^*) (oris)
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9/24 6:35
「4M鉄のブリッジ」越えて、5番目の鎖場です。
下が切れ落ちています。見るからに恐ろしい。戻るなら今です(*^^*) (oris)
ここまではルート上でそんなに怖いとは思う個所はなかったのですが、ここは怖いと思いました。(oris)
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9/24 6:35
ここまではルート上でそんなに怖いとは思う個所はなかったのですが、ここは怖いと思いました。(oris)
我々の出番です。
まずは切り込み隊長mets氏から・・・。
すぐ背後には、orisさんが待ち構えてますよ。metsさん!!
はよっ、行って!(p)
「ここ怖いよ」(m)
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9/24 6:35
我々の出番です。
まずは切り込み隊長mets氏から・・・。
すぐ背後には、orisさんが待ち構えてますよ。metsさん!!
はよっ、行って!(p)
「ここ怖いよ」(m)
metsさんが先行して5番目の鎖場を渡ります。
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9/24 6:36
metsさんが先行して5番目の鎖場を渡ります。
5番・6番目の鎖場を無事に通過して
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9/24 6:57
5番・6番目の鎖場を無事に通過して
私は未踏の大日岳方面(m)
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9/24 7:01
私は未踏の大日岳方面(m)
薬師カッコいい(m)
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9/24 7:01
薬師カッコいい(m)
7番鎖場「平蔵の頭」への登りです。
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9/24 7:03
7番鎖場「平蔵の頭」への登りです。
7番鎖場「平蔵の頭」への登りです。
まあ、ここは慎重に行けば問題なかったですね。(oris)
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9/24 7:04
7番鎖場「平蔵の頭」への登りです。
まあ、ここは慎重に行けば問題なかったですね。(oris)
7番鎖場「平蔵の頭」の下りです。
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9/24 7:07
7番鎖場「平蔵の頭」の下りです。
とうとう、遠くに難関の「カニのたてばい」が見えてきました。登山者が岩を登っています。
もう、ここまで来たら覚悟を決めて行くしかないな。 (oris)
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9/24 7:13
とうとう、遠くに難関の「カニのたてばい」が見えてきました。登山者が岩を登っています。
もう、ここまで来たら覚悟を決めて行くしかないな。 (oris)
振り返って、4人歩いている後ろのギザギザの岩が「平蔵の頭」です。
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9/24 7:13
振り返って、4人歩いている後ろのギザギザの岩が「平蔵の頭」です。
ここで「別山」の向こうに「立山三山」が顔を出しました。(oris)
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9/24 7:15
ここで「別山」の向こうに「立山三山」が顔を出しました。(oris)
右のギザギザの岩が「平蔵の頭」です。左のピークが「前剱」かな?(oris)
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9/24 7:15
右のギザギザの岩が「平蔵の頭」です。左のピークが「前剱」かな?(oris)
平蔵谷を見下ろす。例年より大幅に雪は少ないんでしょうか?(m)
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9/24 7:17
平蔵谷を見下ろす。例年より大幅に雪は少ないんでしょうか?(m)
「カニのたてばい」の下に着ました。
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9/24 7:17
「カニのたてばい」の下に着ました。
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9/24 7:21
「カニのたてばい」1番手はmetsさんから・・・
metsさん、落ちてこないでね。(oris)
しっかり受け止めてね💛(m)
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9/24 7:21
「カニのたてばい」1番手はmetsさんから・・・
metsさん、落ちてこないでね。(oris)
しっかり受け止めてね💛(m)
次はorisが登ります。
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9/24 7:20
次はorisが登ります。
「たてばい」を登り切り安堵のorisさん(m)
とっても緊張感ありましたよ。( oris)
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9/24 7:29
「たてばい」を登り切り安堵のorisさん(m)
とっても緊張感ありましたよ。( oris)
さすがpopoiさんは楽々登ってきますね。(oris)
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9/24 7:26
さすがpopoiさんは楽々登ってきますね。(oris)
無事に難関の「カニのたてばい」を登り切って安堵の休憩をとります。
この直後に登りだしたら以前にキバラーさんとの登山でご一緒したことのある「ちゃみさん」と再会してビックリ。
昨日に馬場島から早月尾根を登られて早月小屋で泊り、剱のピークから降りてくる途中とのこと。これから大日小屋まで向かわれるとのことでした。健脚だなー。(oris)
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9/24 7:34
無事に難関の「カニのたてばい」を登り切って安堵の休憩をとります。
この直後に登りだしたら以前にキバラーさんとの登山でご一緒したことのある「ちゃみさん」と再会してビックリ。
昨日に馬場島から早月尾根を登られて早月小屋で泊り、剱のピークから降りてくる途中とのこと。これから大日小屋まで向かわれるとのことでした。健脚だなー。(oris)
さぁ山頂も、直ぐそこまで・・・
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9/24 7:45
さぁ山頂も、直ぐそこまで・・・
「カニのたてばい」を登り切ったら山頂はすぐかと思ってましたが意外に距離がありました。
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9/24 7:51
「カニのたてばい」を登り切ったら山頂はすぐかと思ってましたが意外に距離がありました。
2016年9月24日午前7時55分。「剱岳」2999M 登頂!
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9/24 8:24
2016年9月24日午前7時55分。「剱岳」2999M 登頂!
山座同定を楽しむ。
弥陀ヶ原を走行する、立山高原バスも見えました。
けっこう、ここから見える山の名前をpopoiさんから教えてもらいました。(oris)
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9/24 7:58
山座同定を楽しむ。
弥陀ヶ原を走行する、立山高原バスも見えました。
けっこう、ここから見える山の名前をpopoiさんから教えてもらいました。(oris)
三角点は地味に祠から離れてありました。新田次郎の「劔岳 点の記」を本で読んだか、映画で見た人には感慨深いはず・・・ oris
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9/24 8:09
三角点は地味に祠から離れてありました。新田次郎の「劔岳 点の記」を本で読んだか、映画で見た人には感慨深いはず・・・ oris
立山を中心に素晴らしい眺め。さすが日本三名山。(m)
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9/24 8:25
立山を中心に素晴らしい眺め。さすが日本三名山。(m)
山頂からの展望は東に「白馬三山」が見えています
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9/24 8:07
山頂からの展望は東に「白馬三山」が見えています
「白馬三山」をアップにします。
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9/24 7:58
「白馬三山」をアップにします。
そして西には双耳峰の「鹿島槍ヶ岳」。
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9/24 8:07
そして西には双耳峰の「鹿島槍ヶ岳」。
それから南西に「針ノ木岳」が見えています。その稜線の向こう側には「蓮華岳」です。
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9/24 8:08
それから南西に「針ノ木岳」が見えています。その稜線の向こう側には「蓮華岳」です。
「針ノ木岳」をアップにします。
確か先日はその山頂からpopoiさんは剱は眺めてましたよね?(oris)
来年は是非、針ノ木から劔の姿を楽しんでください。(p)
針ノ木雪渓も歩いてみたいな。(oris)
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9/24 8:07
「針ノ木岳」をアップにします。
確か先日はその山頂からpopoiさんは剱は眺めてましたよね?(oris)
来年は是非、針ノ木から劔の姿を楽しんでください。(p)
針ノ木雪渓も歩いてみたいな。(oris)
南には中央手前には「前剱」。左には「立山三山」右奥には「薬師岳」が見えています。
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9/24 8:00
南には中央手前には「前剱」。左には「立山三山」右奥には「薬師岳」が見えています。
右には「薬師岳」。左奥には尖った山容の「笠ケ岳」が遠望できます。
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9/24 8:00
右には「薬師岳」。左奥には尖った山容の「笠ケ岳」が遠望できます。
「薬師岳」をアップにします。左には「黒部五郎岳」が遠望できます。
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9/24 8:08
「薬師岳」をアップにします。左には「黒部五郎岳」が遠望できます。
「笠ケ岳」をアップにします。手前に見えるのが「龍王山」から「浄土山」への稜線です。
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9/24 8:08
「笠ケ岳」をアップにします。手前に見えるのが「龍王山」から「浄土山」への稜線です。
北西には富山市内。そして富山湾が遠望できます。
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9/24 8:10
北西には富山市内。そして富山湾が遠望できます。
北方稜線の向こうに五竜以北の後立山を望む。五竜の左下には仙人池(池ノ平?)も見えてますよ。次回こそ裏劔へGO(m)
休みをちゃんと確保しておいてくださいよ (^_^*) (oris)
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9/24 8:01
北方稜線の向こうに五竜以北の後立山を望む。五竜の左下には仙人池(池ノ平?)も見えてますよ。次回こそ裏劔へGO(m)
休みをちゃんと確保しておいてくださいよ (^_^*) (oris)
どんどん登山者が登ってきました。
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9/24 8:13
どんどん登山者が登ってきました。
ずっと居たい気落ちもありましたが、下山しないといけないので滞在時間35分で下山します。
2
9/24 8:29
ずっと居たい気落ちもありましたが、下山しないといけないので滞在時間35分で下山します。
山頂から15分ほど下ったところで難関の「カニのよこばい」です。
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9/24 8:47
山頂から15分ほど下ったところで難関の「カニのよこばい」です。
0
9/24 8:47
「カニのよこばい」はとりあえず、縦の下りは問題ないのですが下った後の横の平行移動が足元が見えないので怖かったです。(oris)
ステップにペンキのマークがありましたが、ここは小さくて足置くの覚悟がいりましたね(m)
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9/24 8:48
「カニのよこばい」はとりあえず、縦の下りは問題ないのですが下った後の横の平行移動が足元が見えないので怖かったです。(oris)
ステップにペンキのマークがありましたが、ここは小さくて足置くの覚悟がいりましたね(m)
metsさんに続き、
orisさんが後を追います。
0
9/24 8:48
metsさんに続き、
orisさんが後を追います。
よこばいトラバース中の緊迫のorisさんと、横で余裕のpopoi11さん(m)
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9/24 8:56
よこばいトラバース中の緊迫のorisさんと、横で余裕のpopoi11さん(m)
popoiさんは笑顔で立っています。下はスッパッと切れ落ちています。(oris)
まぁこんな余裕持った人ほど、事故起こすんですよねぇ〜。(p)
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popoiさんは笑顔で立っています。下はスッパッと切れ落ちています。(oris)
まぁこんな余裕持った人ほど、事故起こすんですよねぇ〜。(p)
「カニのよこばい」を下から見たらこんな感じです。この写真ではわかりにくいですが下は切れ落ちており、登山者からは足元が見えません。(oris)
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9/24 8:54
「カニのよこばい」を下から見たらこんな感じです。この写真ではわかりにくいですが下は切れ落ちており、登山者からは足元が見えません。(oris)
次は鉄製の垂直を下ります。
これ以降は怖いと思う個所はありませんでした。(あくまでも私見ですが・・・)(oris)
2
9/24 8:57
次は鉄製の垂直を下ります。
これ以降は怖いと思う個所はありませんでした。(あくまでも私見ですが・・・)(oris)
ここでのorisさん。
このショット直前の写真には、満面の笑みでの姿が印象的でした。
難関ルートを楽しんではりましたね。
いやいや、終始 顔が引きつってましたよ。(oris)
3
9/24 8:54
ここでのorisさん。
このショット直前の写真には、満面の笑みでの姿が印象的でした。
難関ルートを楽しんではりましたね。
いやいや、終始 顔が引きつってましたよ。(oris)
次は11番の鎖場です。
0
9/24 9:07
次は11番の鎖場です。
難易度は大したことはありませんが、疲れているので注意です。
0
9/24 9:11
難易度は大したことはありませんが、疲れているので注意です。
「剱岳」を振り返ります。赤:「カニのたてばい」。黄色:「カニのよこばい」です。
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9/24 9:13
「剱岳」を振り返ります。赤:「カニのたてばい」。黄色:「カニのよこばい」です。
下りは「前剱」の右側をトラバースします。
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9/24 9:16
下りは「前剱」の右側をトラバースします。
13番の鎖場を通過します。
0
9/24 9:43
13番の鎖場を通過します。
最後に「剱岳」を振り返ります。
0
9/24 9:44
最後に「剱岳」を振り返ります。
下りは疲れているので、慎重に下ります。
metsさん、私も疲れているのでゆっくりでお願いしますね。(oris)
1
9/24 9:58
下りは疲れているので、慎重に下ります。
metsさん、私も疲れているのでゆっくりでお願いしますね。(oris)
最後に振り返ります。「前剱」のピークにガスがかかってきました。
0
9/24 10:23
最後に振り返ります。「前剱」のピークにガスがかかってきました。
間もなく、剣山荘に到着
3
9/24 10:51
間もなく、剣山荘に到着
「剣山荘」に戻ってきました。
無事に帰れて、よかったとつくづく思いました。 (oris)
2
9/24 10:57
「剣山荘」に戻ってきました。
無事に帰れて、よかったとつくづく思いました。 (oris)
私(oris)はこの小屋に荷物をデポしているので、一旦別れて「剱沢キャンプ場」で合流します。(oris)
1
9/24 10:58
私(oris)はこの小屋に荷物をデポしているので、一旦別れて「剱沢キャンプ場」で合流します。(oris)
metsさんとpopoi11は、劔沢キャンプ場へ。(oris)
テント・荷物の片付け仕事が待ってます。(p)
あとで、追いつきますね。(oris)
1
9/24 11:03
metsさんとpopoi11は、劔沢キャンプ場へ。(oris)
テント・荷物の片付け仕事が待ってます。(p)
あとで、追いつきますね。(oris)
剣沢小屋前からの紅葉真っ盛りの剱岳(m)
7
9/24 11:20
剣沢小屋前からの紅葉真っ盛りの剱岳(m)
キャンプ場へは、右の小尾根を10分ほど登らないといけません。今日すでに7時間以上歩いてるし。あー疲れた(m)
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9/24 11:22
キャンプ場へは、右の小尾根を10分ほど登らないといけません。今日すでに7時間以上歩いてるし。あー疲れた(m)
先行したお二人と合流すべく「剣山荘」を出発します。(oris)
1
9/24 11:38
先行したお二人と合流すべく「剣山荘」を出発します。(oris)
「剱沢小屋」前からの「剱岳」です。やはりここから眺める「剱岳」は鉄板ですね。(oris)
4
9/24 11:59
「剱沢小屋」前からの「剱岳」です。やはりここから眺める「剱岳」は鉄板ですね。(oris)
「剱沢キャンプ場」に到着しました。テント場でお昼を食べてテントを撤収したお二人と合流しました。(oris)
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9/24 12:10
「剱沢キャンプ場」に到着しました。テント場でお昼を食べてテントを撤収したお二人と合流しました。(oris)
少し休んでから、「室堂」に戻ります。
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9/24 12:26
少し休んでから、「室堂」に戻ります。
とりあえずは「剱御前小舎」までコースタイムで1時間の登りです。
この登り返しは辛いですね(≧∀≦)(oris)
0
9/24 12:42
とりあえずは「剱御前小舎」までコースタイムで1時間の登りです。
この登り返しは辛いですね(≧∀≦)(oris)
ゆっくり休みなく歩いたら、40分で「剱御前小舎」に到着しました。
1
9/24 13:05
ゆっくり休みなく歩いたら、40分で「剱御前小舎」に到着しました。
小休止後に「室堂」を目指して「雷鳥坂」を下ります。
ここからpopoiさんの呪文は「無鉄砲、無鉄砲」でしたね。(oris)
metsさんorisさんお二人地元有名ラーメン店の話を聞かされ、
途中から頭の中は、ラーメンでいっぱいでした。(p)
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9/24 13:13
小休止後に「室堂」を目指して「雷鳥坂」を下ります。
ここからpopoiさんの呪文は「無鉄砲、無鉄砲」でしたね。(oris)
metsさんorisさんお二人地元有名ラーメン店の話を聞かされ、
途中から頭の中は、ラーメンでいっぱいでした。(p)
ガスに包まれていますが、それはそれなりにいい雰囲気です。
0
9/24 13:35
ガスに包まれていますが、それはそれなりにいい雰囲気です。
時折、ガスが晴れて紅葉の山並みが見えるときもあります。立山三山のピークが見えていますね。
2
9/24 13:51
時折、ガスが晴れて紅葉の山並みが見えるときもあります。立山三山のピークが見えていますね。
雷鳥沢を見下ろす景色は雄大で、日本離れしている。ここはお気に入りの風景になりました。(m)
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9/24 13:51
雷鳥沢を見下ろす景色は雄大で、日本離れしている。ここはお気に入りの風景になりました。(m)
「雷鳥沢キャンプ場」に着きました。
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9/24 14:39
「雷鳥沢キャンプ場」に着きました。
雷鳥沢キャンプは最高の場所にありますね。ぜひ泊まってみたい(m)
1
9/24 14:07
雷鳥沢キャンプは最高の場所にありますね。ぜひ泊まってみたい(m)
地獄のガスの臭いが癖になりそうです(m)
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9/24 14:55
地獄のガスの臭いが癖になりそうです(m)
最後の「雷鳥沢キャンプ場」から「室堂」までの最後の登りが地味に辛いですね。
しかしここから、謎のハイペースで室堂へ進みだすorisさん。
何が彼をそうさせたのか?(p)
雷鳥沢を出発して、すぐにほっていかれました。
伊吹下山時の9合目からの猛ダッシュといい、時々謎のスイッチが入りますね。(m)
0
9/24 14:42
最後の「雷鳥沢キャンプ場」から「室堂」までの最後の登りが地味に辛いですね。
しかしここから、謎のハイペースで室堂へ進みだすorisさん。
何が彼をそうさせたのか?(p)
雷鳥沢を出発して、すぐにほっていかれました。
伊吹下山時の9合目からの猛ダッシュといい、時々謎のスイッチが入りますね。(m)
いつまでも眺めていたい景色ですね。
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9/24 14:53
いつまでも眺めていたい景色ですね。
立山は何処から見ても名峰です(m)
1
9/24 14:57
立山は何処から見ても名峰です(m)
鉄板の「みくりが池」からの景色はガスでした
1
9/24 15:25
鉄板の「みくりが池」からの景色はガスでした
「室堂」に到着しました。
popoiさん、metsさん、お疲れさまでした!前夜祭も含めて3日間。お世話になりました!(oris)
「ああ疲れた。寒いし早よバス乗り場行こ」(m)
orisさんの謎のハイペース行動は、室堂での水汲みが目的だったようです。(p)
4リットル 汲んで帰りましたよ (*^^*) (oris)
3
9/24 15:34
「室堂」に到着しました。
popoiさん、metsさん、お疲れさまでした!前夜祭も含めて3日間。お世話になりました!(oris)
「ああ疲れた。寒いし早よバス乗り場行こ」(m)
orisさんの謎のハイペース行動は、室堂での水汲みが目的だったようです。(p)
4リットル 汲んで帰りましたよ (*^^*) (oris)
2日間のログ。(oris)
2
9/24 15:35
2日間のログ。(oris)
popoiさん、metsさん、そしてorisさん、お疲れさまでした。
予定通りではなかったかも知れませんが、
天気がなんとかもってよかったですね
orisさんの興奮冷めやらぬ様子が、感想文を読むと伝わってきます。
私は観光で、扇沢から室堂まで通り抜けたことがありますが、
このレコを見て、今度は登山で訪れてみたいと思いました。
shi9056さん、こんにちは〜
コメント、ありがとうございます。
この時期は比較的安定してるハズだったんですが、
今回天候には、ホント振り回されましたね。
誰が雨男だの、なすり付け合う状況になりかけました。(穏便な中で、ですよ)
以前訪れた時、紅葉楽しまれたんでしょうか?
黒部ダムも見応えありますよね。
機会あれば是非、山頂からの紅葉も楽しんでください。
あっ!そうそう・・・。
劔ピストンの道中、自身何度かグリーン色の服装になりましたが、
その時shi9056さんの話題になりましたよ。
安心してください。
山を純粋に楽しまれてる良い方だと、orisさんから伺っております。
ホントですよ。
しーさん
「剱岳」は登山を始めた頃から憧れの存在でしたが、
まさか手が届くとは思いませんでした。
心強い二人のサポートがあったからこそ、叶えられた夢です。
今回は山頂アタックの日の天気が直前になってから好天したので、
思い切って行ってみました。「剱岳」を登る条件としては、
前日が雨のために山頂を目指す登山者が少なくて渋滞に巻き込まれなくて大正解でした。
リズムよく快適に登ることができました。
私の感想は 全部読んでいただいたんですか?
書いていて、自分でも長いなと感じでいました。
ですが、これは自分のための記録なので
憧れの「剱岳」を登ったことは詳しく書いておきたかったのです。
今回はつくづく、北アルプスの登山の良さを感じました。
普段からの金剛、大峰、台高もいいのですが、
夏場は機会に恵まれたら今後も年に数回は訪れてみたい場所ですね。
シーさんこんばんは コメントありがとうございます。
剱岳は登山者にとっては憧れの山かと思います。
私も長い間憧れでしたが、ついに実現できました。
新鮮な気持ちで山登りできるのは、素敵なことですね。
これからもORISさん誘って山行に出かけてくださいね。
機会があれば私も是非ご一緒させてくださいね
metsさん、popoiさん、orisさん、こんばんは
初日は生憎の天気だったものの、ピークアタックの日は紅葉も含めて展望に恵まれて何よりでしたね
写真を拝見して、源次郎尾根や八ツ峰を登った記憶が蘇って来ました
いつも思うのですが、山の天気は行ってみないとわからないということ
完全に雨、あるいはピーカンという状況もありますが、微妙な予報のときは、まず足を現地に運ぶことが大事だと思います
夜が明けたら案外晴れていたり、またその逆もあったりして正解は無いのですが、あまり深く考え過ぎないで足を運ぶと、今回のように人混みにまみれることなく山を満喫できますよね
ところで、metsさんのシェフぶりにpopoiさんは驚かれたようですが、かく言う私もmetsさんのいい加減な・・・もといワイルドな料理にはいつも驚かされております
dusterさん、こんにちは〜
ホントおっしゃる通り、現地到着までわかりませんね。
微妙な天候による決行判断には慎重過ぎる私で、好天変化時の山をよくハズすんですが、
metsさんorisさんの後押しがありました。
今回のような好天変化を思うと、とにかく現場へ・・・この考えに変えなければと、
つくづく感じました。
dusterさんもmetsシェフには、 なんですね。
食材の切り方もそうですが、
適当に小分け準備された調味料を、結局全投入してしまう男前な行動に驚愕!
その全投入にも関わらず、完成した食事の絶妙な程よい味加減。
これにはまたまた、驚かされました。
dusterさん
登山の計画が直前で二転三転しましたが、
結局は我々は今回は「剱岳」に登る運命だったんだなと強く感じでいます。
おかげで前日の雨天で当日は山頂アタックする登山者が少なくて渋滞なく、
快適に登ることができ、しかも、「剱岳」にしては展望にも恵まれて、
しかもそんなに暑くはなかったので条件としてはほぼパーフェクトだったと思います。
metsシェフの料理に関しては、山小屋に泊まった私は幸せだったんですかね。
dusterさん こんにちは
複数で行く山行は、あーでもないこーでもないと、企画段階から楽しめますね。
山行10日前ぐらいから予報に明け暮れ、また仕事上の都合で日程を1日短縮したりと、出発前から楽しめた山行でした。
また、山行前後にグルメなど余裕があると、山旅に変化しますね。
おかけで劔初登頂。北アの百名山は残すところ常念岳のみになりました。
ところで私dusterさんに山飯振る舞ったことありましたっけ
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