西穂高岳(新穂高ロープウェイピストン)

2016年10月09日(日) ~ 2016年10月10日(月)

• GPS: 13:07
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,875m
• 下り: 1,899m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:45

距離 5.5km 登り 1,220m 下り 48m

10:58 スタート地点
11:19 11:25 しらかば平駅
12:34 西穂高口(千石平)
13:00 13:01 旧ボッカ道分岐
13:43 西穂山荘

2日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:08

距離 9.9km 登り 674m 下り 1,859m

6:28 西穂山荘
6:56 西穂丸山
7:52 8:07 西穂独標
8:40 8:41 ピラミッドピーク
9:05 9:06 チャンピオンピーク４峰
9:40 10:53 西穂高岳
11:29 11:30 チャンピオンピーク４峰
11:52 11:54 ピラミッドピーク
12:20 12:32 西穂独標
13:00 13:01 西穂丸山
14:26 14:29 西穂山荘
15:00 15:01 旧ボッカ道分岐
15:29 西穂高口(千石平)
16:12 しらかば平駅
16:32 鍋平駐車場
16:36 ゴール地点

天候

1日目(雨のち曇り)、2日目(晴れのちガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平無料駐車場利用
※鍋平有料駐車場 300円/1日
※ロープウェイしらかば平駅まで徒歩25〜30分
※第2ロープウェイ利用は手荷物重量6kg以上は片道200円追加料払います。
(第1からだと300円)

お金を払ってもロープウェイしらかば平駅に一番近い所に駐車した方が楽だと思いました。

新穂高登山者無料駐車場は満車でした。三連休だと前泊しないと止めれないでしょうね。
ロープウェイ利用なら新穂高登山者無料駐車場より鍋平有料駐車場利用が良い。
第1ロープウェイを省略できますから。
今回新穂高ロープウェイの利用は初めてで良い勉強になりました。

コース状況／危険箇所等

山頂稜線は独標登坂からは確実に三点支持ができる技術が必要です。
もちろんヘルメットは必須アイテム。
この山行はきちんと練習して岩場慣れしてから挑んで下さい。
岩場と高度感に自信の無い方は独標までの折り返しで。下降の方が怖いので安易にピラミッドピークや西穂山頂を目指さないように!
実際、技術が全くなさそうな登山装備ゼロのド素人女性が落石連発させ危険回避のため近寄らないようにしていました。

その他周辺情報

新穂高温泉(混浴､無料) 蒲田川沿いの露天風呂(この日は濁流の川)
※今年で廃止になる可能性もあるそうです｡ぬるくて風邪ひきました｡(トホホ･･･)
女性は水着で入っていましたが､男性は皆スッポンポンです｡女性は度胸要ります｡
公道の橋の上から丸見えですが公然わいせつ罪にならないからおかしなものです｡
20年前から一度入ってみたかったので､廃止前に"風邪のお土産付き"で良い記念になりました｡

写真

10/9 9:28

新穂高の湯
記念に入ってはみたけどぬるい→風邪引いた
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ〜ん!

10/9 9:28

10/9 9:30

今月で閉鎖も検討中だとか

10/9 11:19

新穂高ロープウェイ
第2ロープウェイしらかば平駅

10/9 11:57

2階建ての2階に乗車

10/9 11:57

10/9 14:27

西穂ラーメン 味噌 冷えた体に激ウマ!

10/9 14:27

西穂山荘支配人のサイン本を購入
以前からこの本で山の気象の勉強したかったから
支配人にも会えた＼(^o^)／

10/9 14:30

ここのラーメン最高においしいよ

10/9 14:31

10/9 14:51

10/9 14:53

映画"岳"の撮影

10/9 14:54

映画"岳"の撮影

10/9 14:55

食堂

10/9 14:56

立派な無垢の木

10/9 15:03

本日の部屋

10/9 15:04

10/9 15:59

山荘スタンプ

10/9 16:01

10/9 16:22

夕食までまったり中

10/9 17:15

夕食の準備中

10/9 17:34

今夜の夕食"山賊焼き"
激ウマ!

10/9 17:35

息子も満足

10/10 5:22

朝食
お腹を満たして山頂アタックに備える

10/10 5:22

10/10 5:45

10/10 5:57

10/10 5:58

朝日を浴びる乗鞍岳

10/10 6:01

朝日のテン場

10/10 6:06

いい天気になりそうだ

10/10 6:08

10/10 6:37

雲海すばらしい

10/10 6:39

昨年登頂した笠ヶ岳がかっこいい

10/10 6:39

10/10 6:40

どこまでも続く雲海

10/10 6:40

10/10 6:40

焼岳方面

10/10 6:40

乗鞍岳

10/10 6:41

10/10 6:42

10/10 6:42

10/10 6:46

10/10 6:47

10/10 6:55

上機嫌!! テンション上がるね(*^^*)

10/10 6:56

今年初氷だそうです

10/10 6:57

10/10 6:58

10/10 6:58

甲斐駒の横から富士山もひょっこり

10/10 6:59

10/10 7:04

10/10 7:07

7時になり始発のロープウェイがやってきた

10/10 7:13

初の穂高の稜線とにかくテンションが上がる↑

10/10 7:18

自然と一体になる

10/10 7:18

10/10 7:22

独標とピラミッドピークが見えてきた

10/10 7:33

昨年歩いた笠の稜線と雲海が素晴らしい

10/10 7:40

上高地が見下ろせる

10/10 7:40

南アルプスも

10/10 7:41

富士山も

10/10 7:41

奥穂や前穂も

10/10 7:42

10/10 7:48

独標キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

10/10 7:49

岩に張り付く息子

10/10 7:57

ピラミッドピークは本当に三角が綺麗

10/10 8:01

独標までたどり着いた
次のステージはピラミッド

10/10 8:06

何をやっても様になるなぁ

10/10 8:44

10/10 8:44

さあ次は本日のラストステージへ

10/10 8:46

見とれちゃうよね〜

10/10 8:46

10/10 8:47

10/10 9:30

10/10 9:41

西穂高岳山頂

10/10 9:41

10/10 9:44

槍様を間にキメる

10/10 9:45

穂高をバックに記念撮影だ!

10/10 9:46

三角点タッチ!

10/10 9:47

奥穂山頂

10/10 9:48

槍ヶ岳方面

10/10 9:48

10/10 9:49

10/10 9:50

八ヶ岳

10/10 9:52

10/10 9:52

かっこいいな〜
惚れ惚れしちゃうね

10/10 9:53

大正池も望めた

10/10 9:55

パノラマにすると迫力あるし

10/10 10:02

こっちの方も行ってみたいなぁ〜なんて

10/10 10:02

10/10 10:02

山やっててよかったね!

10/10 10:02

西穂山頂の様子

10/10 10:04

西穂山頂から少しだけあっち方面に踏み入れてみた

10/10 10:05

次は重太郎新道から奥穂

10/10 10:06

と、槍。

10/10 10:08

上高地もよく見える

10/10 10:32

雑誌の表紙かポスターみたいに青空をたくさん入れてタイトル入るような感じに撮ってみた

10/10 12:07

秋山の様子

10/10 12:13

独標も混んできた

10/10 12:23

10/10 12:45

この景色ともここでお別れです
また来るどー

10/10 13:48

寒かったので帰る前に西穂ラーメン 今度は醤油

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

レインウェア ホイッスル 手袋 防寒着 トレッキングポール 腕時計 ヘッドライト 飲料水

共同装備

iPhone(Docomo回線)[GPS地図アプリ使用] 予備バッテリー 地図(国土地理院 1/25000) コンパス レスキューシート(2名用) 行動食 非常食(2､3日分) ガムテープ ファーストエイドキット

感想

polepole213

とにかくテンションが上がりっぱなしで新穂高温泉から体調が悪くなっていたことも気合で押し通せるくらいに。
今年の週末の天気の悪さを帳消しにするくらいの体育の日にふさわしい快晴の山行となりました。
今年に入り岩稜歩きもしっかり練習して来た成果がここで活かせたと思います。
来年以降は今年果たせなかった奥穂を重太郎新道から目指したいです。