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堂津岳
堂津岳どうつだけ
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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堂津山は北アルプス・後立山連峰の白馬岳と対峙する位置にそびえる東山連山の最高峰。
アプローチの悪さから訪れる人が少ない不遇の山ですが、山頂からの展望は絶句するほどに素晴らしい!
アプローチの悪さから訪れる人が少ない不遇の山ですが、山頂からの展望は絶句するほどに素晴らしい!
※2017年05月01日更新
ルート長16.4km
登り標高差782m
下り標高差782m
行程概要:
奥裾花観光センター(1140m)
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自然園入口バス停(1240m)
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平成の森広場(1239m)
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奥裾花自然園
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水場(1460m)
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奥西山(1616m)
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堂津岳(1927m)
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奥西山(1616m)
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水場(1460m)
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奥裾花自然園
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平成の森広場(1239m)
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自然園入口バス停(1240m)
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奥裾花観光センター(1140m)
地図/標高グラフ
【妙高・黒姫・戸隠】堂津岳の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年05月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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しばらくは舗装された道を進むが休憩小屋を左に見れば堂津岳への取付きとなる。
ブナの原生林の中を適当に登って中西山と1,582mの間の鞍部を目指して進む。
主稜線上に出れば広く穏やかな尾根が続くので雪を拾いながら進む。
目立たない山頂を持つ奥西山を通過して二重山稜の尾根をたどる。
やがて傾斜が増してくると堂津岳への登りとなる。
ここは雪が消えていることが多く痩せた岩稜を通過するので転落には気を付けたい。
やがて山頂直下の急雪壁を登り雪庇の踏み抜きに注意しながら進めば山頂に到着する。
下山は往路をそのまま戻ることになる。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※今年(2017年)は4/29からの運行。
※季節運航なので詳しくは下記を参照のこと。
http://www.alpico.co.jp/access/nagano/okususobana/
※入園料410円が必要。
http://kinasa.jp/okususobana/
尾根上の残雪状況により大きくコースタイムが異なる。
雪が少ない場合はネマガリダケの藪が行く手を阻み厳しい歩行を強いられる。
山頂付近は痩せ尾根が続くので滑落には要注意。
雪庇の踏み抜きに気を付けること。
近年は刈り払いが行われているが残雪期以外の登山はおすすめできない。
国道406号線を白馬方面に進んだところにある日帰り温泉施設。
http://www.kinasanoyu.com/
鬼無里と言えば「いろは堂」のおやき。
http://www.irohado.com/
《カフェいろはな》
おやきの生地にそば粉を混ぜたドーナツがおすすめのカフェ。
http://www.irohado.com/gallery/
《戸隠蕎麦》
車で30分ほど移動すれば日本でも屈指のそば処となる戸隠へ行ける。
http://www.togakushi-21.jp/active/gourmet/