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両神山 【日本百名山 No.65】
両神山 【日本百名山 No.65】りょうかみさん(しろいざするーと)
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
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3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
風薫る新緑が眩しい渓谷から岩峰の頂きへ。
四囲の大展望と咲き誇る花々を楽しむ山岳信仰の山。
四囲の大展望と咲き誇る花々を楽しむ山岳信仰の山。
※2017年05月01日更新
ルート長5.9km
登り標高差852m
下り標高差852m
行程概要:
昇竜ノ滝(1000m)
→
大又
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やまびこ橋
→
オオドリ河原
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水晶坂
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ブナ平
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両神山(1723.33m)
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ブナ平
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水晶坂
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オオドリ河原
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やまびこ橋
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大又
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昇竜ノ滝(1000m)
地図/標高グラフ
【西上州南部】両神山(白井差ルート)の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年05月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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歩き出しは林道を進むが橋を渡ると左手が登山口となる。
木橋を何度か渡りながら沢沿いの道を進むと二俣となりオオドリ河原に到着する。
ここからはブナの原生林の中を急登していく。
わずかな平坦地となるブナ平は休憩適地だ。
さらに斜面を登っていくと傾斜が落ちて斜面をトラバース気味に進む。
登りきった先が梵天尾根との合流点だ。
さらに先へ進むとわずかな距離で日向大谷との合流点を迎える。
ここからは岩場となるが下山者とのすれ違いに注意しながら登れば両神山の山頂に到着する。
下山は往路を慎重に下ろう。
※事前に電子申請を済ませておくこと
山中豊彦
電話:0494-79-0494
入山に際しては環境整備料として一人1,000円が必要。
※支払いは下山時となる。
※駐車料金・トイレの使用料は無料。
※記念の山バッジがもらえる。
この登山道を使用する規約は下記の通り。
1)必ず予約して許可を受ける事。
2)山は危険な場所です。自分で事故やケガの責任を負う事。
3)環境整備料(協力金)一人1,000円。
4)岩登り・沢登りは禁止。
5)落石・倒木・落枝に注意。
6)山や川を汚さない事。
7)動植物・鳥・魚・昆虫などを大切に。
8)犬は連れて行かないで下さい。
9)必ずピストンで日帰りとする事。
10)土地所有者の指示に従い無謀な入山は止める事。場合により違約金を戴きます。
(2017年4月現在・原文ママ)
過去の様々な問題が起因してこの様な措置が取られているが、すべては登山者のマナーが事の発端。両神山では他にも作業道での滑落による裁判(免責事由にて保険金未払)や梵天尾根の通行などが問題になっている。くれぐれも決められたことはしっかりと守り、登山を楽しんでもらいたい。
※入山許可者のみ駐車可能。
登山道はよく整備されていて歩きやすい。
山頂付近の岩場では転落などに注意したい。
道の駅「両神温泉薬師の湯」が一番近くておすすめ。
http://www.kanko-ogano.jp/spa/
豊穣な香りと腰を感じられる美味しい蕎麦がいただける。
https://www.facebook.com/pages//294292124009870
《野さか》
西武秩父駅に近い。名物の豚みそ丼が美味。
http://www.butamisodon.jp/
《ホルモン高砂》
昭和の雰囲気を漂わせるお店は鮮度抜群のホルモン焼きを堪能できる。混雑必至。
https://goo.gl/maps/vebYtiN83Fp