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焼石岳(中沼ルート)
焼石岳(中沼ルート)やけいしだけ(なかぬまるーと)



濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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百花繚乱!雲上の別天地という言葉がぴたりと当てはまる焼石岳。
花と言えばお隣の早池峰山が有名ですが、こちらも負けず劣らずの雰囲気を持つ東北の麗峰です。
花と言えばお隣の早池峰山が有名ですが、こちらも負けず劣らずの雰囲気を持つ東北の麗峰です。
※2017年06月01日更新
ルート長14.3km
登り標高差827m
下り標高差827m
行程概要:
中沼登山口(720m)
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中沼(915m)
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つぶ沼コース分岐(1042m)
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銀明水避難小屋(1152m)
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姥石平(1421m)
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東焼石岳西分岐
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東焼石岳(1507m)
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焼石神社
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焼石岳(1548m)
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泉水沼
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姥石平(1421m)
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銀明水避難小屋(1152m)
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つぶ沼コース分岐(1042m)
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中沼(915m)
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中沼登山口(720m)
地図/標高グラフ
【焼石岳】焼石岳(中沼ルート)の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年06月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/Wl27zO
ブナ林の中を行く登山道を快適に進むと中沼の手前で急な登りとなる。ここを登り切れば中沼に到着する。
木道が整備された湖畔を進み、ミズバショウが咲き乱れる湿地帯を抜けて沢を遡れば上沼にたどり着く。
ここからは沢沿いの道を木道を交えながら進むが、つぶ沼との分岐には雪が残っていることが多く分り難いので注意が必要だ。
分岐から緩く登れば銀明水に到着する。
ここには素晴らしい水場と避難小屋が建っている。
雪の残る斜面をトラバースしながら姥石平を目指す。
大きな雪渓を登り灌木帯に入ると正面に焼石岳のピークが見えて姥石平に到着する。
一面に咲き乱れる高山植物を楽しみながら、まずは東焼石岳に登る。
東焼石岳西分岐を右手に折れて緩い斜面を登ればほどなく山頂に立つことができる。
山頂からは往路を戻り分岐を焼石神社方面へ向かう。
焼石岳本峰の斜面を巻くように進み、雪渓を渡れば焼石神社分岐だ。
左手の尾根に取付き大岩が点在する道を登っていけば焼石岳の山頂に到着する。
山頂からは往路を登山口へと戻るが距離が長いので時間の配分に注意したい。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※ひめかゆスキー場よりタクシーを利用することになる。
登山道は整備されており危険な箇所もほとんどない。
この山域は天候が不安定なことが多いので天気の情報収集には気を配ること。
つぶ沼との分岐は雪があると分り難いので注意のこと。
銀明水上部からは雪が残っていることが多い。
登山口から最も近い入浴施設になる。
http://www.himekayu.com/
国内最大のロックフィルダム。
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=0277
《オガタ》
リーズナブルなセットメニューから最高ランクの前沢牛を堪能できる。
http://www.maesawagyuogata.com/
《おふくろ》
定食やラーメンなどが充実している昔ながらの食堂。
https://goo.gl/maps/GGXsFTJEJUG2