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御坂山と黒岳・破風山
御坂山と黒岳・破風山みさかやま / くろだけ / はふうさん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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12月
甲府盆地の背後にそびえる御坂山地の最高峰が黒岳です。
そのどっしりとした山容は奥秩父の山々からも眺められ、日本三百名山と山梨百名山にも選定されています。富士山を眺めながら歩く、展望の山行を楽しんでみましょう。
そのどっしりとした山容は奥秩父の山々からも眺められ、日本三百名山と山梨百名山にも選定されています。富士山を眺めながら歩く、展望の山行を楽しんでみましょう。
※2017年12月01日更新
ルート長11.5km
登り標高差560m
下り標高差955m
行程概要:
御坂峠(1430m)
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カネ山(1472m)
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御坂山(1596m)
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観音平山(1571m)
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旧御坂峠(1520m)
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コブ岩ノ頭(1646m)
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黒岳(1793m)
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すずらん峠(1600m)
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破風山(1674m)
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FUJIYAMAツインテラス(ファーストテラス)
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新道峠(1570m)
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中沢林道終点(1170m)
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河口湖自然生活館バス停(835m)
地図/標高グラフ
【御坂山塊】御坂山と黒岳・破風山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年12月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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峠のトンネル手前から歩きやすい登山道に入り、稜線に向かって登っていく。
20分ほど登れば御坂峠に到着する。
ここからは御坂山地の主稜線上をたどっていく。
紅葉樹林帯の尾根道を緩やかに登っていけば、約40分ほどで御坂山の山頂に到着する。
さらに20分ほど下ると旧御坂峠を通過する。
いよいよメインとなる黒岳への登りとなるが、ここはやや急な道が続く。
途中には岩場もあるが、難しい箇所ではないので慎重に進もう。
約1時間の登りで黒岳の山頂に達することができる。
空身で展望台を往復、ここからは更に稜線上を進みすずらん峠から破風山へと向かう。
共に細かなアップダウンがあるが、厳しい登りは皆無だ。
やがて新道峠に到着すれば、左手に進み大石へと向かう。
林道から車道を歩けば、大石のバス停まで1時間の距離だ。
※山梨県警のホームページより電子申請可
※現地登山ポストは確認できず
※冬期は三ツ峠登山口までの運行となる場合が多い。
復路:大石荘前バス停より富士急行バス(026系統富士山駅行き:680円)にて富士急行大月線富士山駅へ。
※富士急行バス http://bus.fujikyu.co.jp/
(平成29年11月17日更新)
※駐車場〜三ツ峠登山口まで徒歩約10分。
12月でも太平洋側を低気圧が進んだ時は降雪を見ることがある。
登山道はよく整備され歩きやすい。
新道峠から中沢林道までは道が狭い箇所があるので足元には注意したい。
富士急ハイランドの脇に建つ日帰り温泉施設。
http://www.fujiyamaonsen.jp/index.html
テレビにも多く登場する吉田うどんのお店。名物のちくわ天がおすすめ。
http://menkyokaiden.client.jp/
《源氏》
地元でも人気の吉田うどん店。のど越しの良さが特徴。
https://goo.gl/maps/tokxJEHwxgS2
《司食堂》
カツ丼の名店。これを目的に訪れる人も多い。
https://goo.gl/maps/arvEiqQzDY42
《ポワル》
肉料理が美味しい洋食店。インターにも近くアクセスに優れる。
http://www.navi-city.com/iine/poele/
《もんぶらん》
昭和の雰囲気を色濃く残す洋食屋。地元では知らない人はいないほどパフェが有名だ。
https://goo.gl/maps/HE5fnxazciP2