HOME > ヤマレコのおすすめルート > 赤城山
赤城山
赤城山あかぎさん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
霧氷のアーチをくぐり抜け、眼下に完全結氷した大沼を眺めながら登る関東の名峰。
冬山初心者でも十分に楽しむことができ、山頂からは関東平野の大パノラマが広がります。
冬山初心者でも十分に楽しむことができ、山頂からは関東平野の大パノラマが広がります。
※2018年02月01日更新
ルート長4.6km
登り標高差472m
下り標高差472m
行程概要:
駒ヶ岳大洞登山口(1355m)
→
おのこ駐車場(1347m)
→
黒檜山登山口(1360m)
→
猫岩(1468m)
→
富士山展望台(1590m)
→
黒檜山大神(1820m)
→
赤城山(1828m)
→
黒檜山大神(1820m)
→
60歩絶景スポット(1812m)
→
大タルミ(1620m)
→
駒ヶ岳(1685m)
→
駒ヶ岳大洞登山口(1355m)
地図/標高グラフ
【赤城山】赤城山・黒檜山と駒ヶ岳の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2018年02月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
お気に入りした人
人
http://yamare.co/qJhH7C
20分ほど大沼沿いの県道を歩くと黒檜山の登山口に到着するので、ここでアイゼンなどの装備を整えて登り始めよう。
最初から急な登りが続くが、展望が開けて尾根上に上がるとやや傾斜が緩まり富士山展望台に到着する。
眼下には完全結氷した大沼が美しい。
この辺りは尾根上を歩くが、右手は切れ落ちており雪庇も張り出しているので十分注意して歩きたい。
やや急な登りとなり尾根から外れると霧氷が美しい樹林帯を進む。
徐々に傾斜が緩まると黒檜山と駒ヶ岳との分岐点となる主稜線に到着する。
黒檜山は分岐から5分ほどの距離だ。
黒檜山で展望を堪能したら駒ヶ岳へと向かう。
鳥居が建つ黒檜山大神を通過し、緩やかに下っていく。
ここは左側に雪庇が張り出しているので、トレースから外れないようにしたい。
小ピークを越して下れば最低鞍部となる大タルミに到着する。
ここから駒ヶ岳へ登り返せば、あとは4番看板から大洞への下りとなる。
ただし、上部には鉄階段があり滑りやすいので十分な注意が必要だ。
4番看板から40分ほどの下りで駒ヶ岳登山口に下ることができる。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
※県営駐車場が満車の場合のみおのこ駐車場を使うこと。
黒檜山から駒ヶ岳の間は左手に雪庇が張り出すので注意が必要だ。
駒ヶ岳からの下りは鉄階段があるので埋まっていない場合にはアイゼンの歯を引っかけないようにしたい。
道の駅ふじみに併設された日帰り温泉施設。アクセスがよくレストランや売店もあり便利。
http://www.michi-fujimi.com/
わかさぎ定食がおすすめ。赤城鶏の親子丼やカレーライスなどもある。
http://www.aokiryokan.co.jp/
《トレッカーズカフェ》
セガフレード社のマシンで淹れた美味しいコーヒーと石窯ピザが絶品。
https://twitter.com/japan226091
《桑風庵》
香り高いコシの強い蕎麦と美味しい天ぷらを楽しむことができる。
https://goo.gl/maps/Rzt8GsdZPGF2
《日仏食堂カフェ・レ・ボゥ》
リーズナブルなフレンチレストランだがスイーツ類も充実している。
http://cafes-life.com/