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四阿屋山
四阿屋山あずまやさん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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ちょっと険しい鎖場と春の訪れを告げるロウバイや紅梅といった、相反する楽しみが一度に楽しめるルートです。
下山後には移動距離なしで温泉に直行!こんな山行もいいと思います。
下山後には移動距離なしで温泉に直行!こんな山行もいいと思います。
※2018年02月01日更新
ルート長3.9km
登り標高差433m
下り標高差464m
行程概要:
あずまや山つつじ新道入口(337m)
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四阿屋山(771.5m)
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両神神社奥社(700m)
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展望休憩舎(607m)
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福寿草園(530m)
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薬師の湯バスターミナル(300m)
地図/標高グラフ
【秩父周辺】四阿屋山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2018年02月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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このルートで登る山/通過する場所
- 薬師の湯バスターミナル (300m)
- 両神神社奥社 (700m)
- 四阿屋山 (771.5m)
- 展望休憩舎 (607m)
- 福寿草園 (530m)
- あずまや山つつじ新道入口 (337m)
http://yamare.co/JEWkWR
歩き始めは緩やかな傾斜で杉林の中を登っていくが、やがてつづら折れの登りとなり尾根へ上がる。
ここから山居分岐を通過し、しばらく歩くと最初の鎖場が現れる。
2段目の鎖はこのコースの核心部で、傾斜も強く上部は足場に乏しい。
特に背の低い登山者は苦労するところだ。
ここを越えると岩混じりの岩稜となり、いくつかの鎖場を越えると薬師堂ルートと合流する。
鞍部から山頂までも岩混じりの急な登りなので、足元には十分注意を払いたい。
四阿屋山の山頂は狭く切り立っているので、下の鞍部か休憩所で休んだほうがいいだろう。
薬師堂ルートは分岐から急な下りで両神神社奥社を通過し、さらに下れば展望休憩舎に到着する。
ここからわずかな下りで山居広場への分岐となる。
山居広場は園地になっており、フクジュソウやロウバイが咲き誇る。
また、休憩所もあるのでここでのんびりするのもいいだろう。
園地からは舗装された林道をたどり、ヘアピンカーブの分岐から薬師堂コースを進む。
日当たりのよい気持ちの良い道を緩く下り、やや急な階段を下ればまもなく道の駅裏の登山口へと到着する。
ここから道の駅両神温泉まではわずかな距離だ。
※現地登山ポストは確認できず。
小鹿野役場バス停より小鹿野コミュニティーバス(白井差口行き:200円)にて大堤バス停へ。
※道の駅〜つつじ新道登山口間は徒歩約30分。
※道の駅から小鹿野コミュニティーバスを利用することも可。
つつじ新道の上部はやせ尾根や小さな岩場が連続する。
つつじ新道の岩場に自信がなければ道の駅からのピストンをおすすめする。
道の駅に併設された日帰り温泉施設。下山口にあり直行できる便利さがありがたい。
http://www.kanko-ogano.jp/spa/
セツブンソウの自生地として知られる小鹿野町にある園地。入場料は300円。
http://www.kanko-ogano.jp/
《安田屋》
小鹿野といえば「安田屋」の元祖わらじカツ丼だろう。昼時は混雑必至。
https://goo.gl/maps/JZanskowE942
《ななたき》
ジャンボとり唐揚げで知られる食堂。ボリューム満点でとても美味しい。
https://goo.gl/maps/bGRb1N2mEPQ2
《しのうち》
そばの隠れた名店。ゆったり落ち着ける店構えが嬉しい。鴨つけざるや天ぷら盛もおすすめ
https://goo.gl/maps/7CPAQieWYG32
《Santa Cafe》
手作りのスイーツ類が美味しい落ち着いたカフェ。
https://blogs.yahoo.co.jp/santacafe2016/