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甘利山と千頭星山
甘利山と千頭星山あまりやま / せんとうぼしやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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展望に恵まれた気持ちの良い尾根道をたどるハイキングコース。
甘利山から千頭星山へ続く稜線からは富士山や鳳凰三山・八ヶ岳などの展望に優れ、登山道もよく整備されている。初心者同士や初めての登山にも最適なルートだ。
甘利山から千頭星山へ続く稜線からは富士山や鳳凰三山・八ヶ岳などの展望に優れ、登山道もよく整備されている。初心者同士や初めての登山にも最適なルートだ。
※2018年05月01日更新
ルート長7.2km
登り標高差495m
下り標高差495m
行程概要:
甘利山グリーンロッジ駐車場(1642m)
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つつじ苑(1646m)
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鍋頭(1724m)
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甘利山(1731m)
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千頭星山(2138.5m)
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甘利山(1731m)
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鍋頭(1724m)
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つつじ苑(1646m)
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甘利山グリーンロッジ駐車場(1642m)
地図/標高グラフ
【南アルプス前衛北部】甘利山と千頭星山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2018年05月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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このルートで登る山/通過する場所
- 甘利山グリーンロッジ駐車場 (1642m)
- つつじ苑 (1646m)
- 鍋頭 (1724m)
- 甘利山 (1731m)
- 千頭星山 (2138.5m)
http://yamare.co/gIszAV
駐車場奥の登山口から歩き始めるが、登山道はよく整備されており15分ほどの緩やかな登りで甘利山の山頂に到着できる。
年によって異なるが5月下旬頃からレンゲツツジが咲き始め、山頂一帯が真っ赤に染まるほどの大群落が見られる。
甘利山から緩く下り、鞍部から奥甘利山への登り返しとなる。
奥甘利山は登山道から外れた所にあり15分ほどで往復できる。時間と体力に余裕があれば足を伸ばしてみよう。
ここからは再度緩やかに下り、青木鉱泉との分岐となる大西山への登りとなる。
このルート中、最も長く急な登りとなるので焦らずゆっくりと登っていこう。
ここを登りきれば、あとは気持ちの良い笹原が続く尾根道となる。
鳳凰三山の地蔵岳や八ヶ岳、富士山などの展望を楽しみながら歩けば千頭星山に到着する。
下山は往路をそのまま登山口へと下る。
※山梨県警のホームページより電子申請可。
※広河原登山口に登山計画書提出ポストあり。
※タクシー料金は5,400円程度。詳しくは問い合わせのこと。
http://cgi3.nirasakitaxi.jp/
木道は濡れていると滑るので注意したい。
千頭星山から大馴鹿峠方面は荒廃した道となるので安易に立ち入らないこと。
天然温泉掛け流しの日帰り入浴施設。600円とリーズナブルで温めのお湯が気持ち良い。
http://www.hakusanonsen.com/
とんかつが美味しい大衆食堂。揚げ物類が充実しており一人でも入りやすい店の雰囲気が嬉しい。
https://goo.gl/maps/cjCRyLFPiE92
《松葉屋》
地元民に愛される中華そばと焼きそばが絶品の大衆食堂。
https://goo.gl/maps/SZ89aosEU8k
《ナンハウス》
本格的なインドカレーが楽しめる。サイドメニューも充実。
https://goo.gl/maps/iNf8EwoNXkQ2
《桔梗屋東治郎》
山梨のスイーツと言えばやっぱり信玄餅。これからの季節は信玄餅ソフトがおすすめ。
http://www.kikyouya.co.jp/index.html