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南天山
南天山なんてんやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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中津川渓谷の奥部、西上州の最南端に位置するのが南天山です。
紅葉に彩られた沢沿いの道から上武国境稜線へとつながる尾根に登り詰めれば、奇岩奇峰が立ち並ぶ西上州の山々を見渡すことができます。
紅葉に彩られた沢沿いの道から上武国境稜線へとつながる尾根に登り詰めれば、奇岩奇峰が立ち並ぶ西上州の山々を見渡すことができます。
※2018年11月01日更新
ルート長5.6km
登り標高差663m
下り標高差663m
行程概要:
南天山登山口(846m)
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法印の滝(934m)
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二又分岐(1026m)
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南天尾根へのとりつき(1068m)
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南天山(1483m)
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南天尾根へのとりつき(1068m)
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二又分岐(1026m)
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法印の滝(934m)
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南天山登山口(846m)
地図/標高グラフ
【西上州南部】南天山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2018年11月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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このルートで登る山/通過する場所
- 南天山 (1483m)
- 南天尾根へのとりつき (1068m)
- 二又分岐 (1026m)
- 法印の滝 (934m)
- 南天山登山口 (846m)
http://yamare.co/NsfCon
最初は急な登りだが、すぐに平坦な道となり右手から鎌倉沢がせり上がってくる。川床に降りて沢沿いを歩きながら右・左と何度か繰り返しながら進む。
やがて正面に大きな滝が見えてくる。
ここが法印の滝だ。
この滝は右岸を登り、更に上部へと登っていく。沢沿いの道から手入れされた植林地に入ると間もなく尾根コースと谷コースの分岐に到着する。
どちらから登っても大差はないが、ここでは尾根コースから登ることとする。
山頂まではつづら折れの急登が続くが、カラマツやカエデの紅葉を楽しみながら登る。
やがて顕著な岩尾根となれば山頂直下で岩場を越え、登り詰めたところが南天山の山頂だ。
往路は沢コースから下るが、上武国境稜線方面への踏み跡に入りこまないように注意したい。
山頂から2時間ほどで鎌倉沢橋へ戻ることができるだろう。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
※前泊すると行程に余裕ができる。
※5-8台程度の駐車が可能。
山頂周辺はザレた急登が続く。スリップや落石には要注意のこと。
山頂から南東に続く踏み跡には立ち入らないこと。
道の駅王滝温泉に併設された日帰り温泉施設。登山口から離れているが国道沿いなので利便性が高い。
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html
数々の受賞歴がある豚玉丼が美味い。特製のタレに漬け込んだ豚肉とサクサクの揚げ玉が絶妙な味わいの逸品。
http://www.tanukin-tei.jp/
《そば道場あらかわ亭》
蕎麦打ち体験も可能。もちろん蕎麦を食べるだけでも入店できる。
http://www.ja-chichibu.jp/market/soba-arakawa.html
《かつ屋 まんてん》
変わり種のカツを楽しむことができる。チーズ入りにカツはおすすめの一品。
https://www.facebook.com/katsuya.manten/
《ホルモン高砂》
秩父では人気のホルモン焼きの店。新鮮なホルモン類は下山後の英気を養うには最適だ。
https://goo.gl/maps/bXKt583jhDv
《にしき》
地元の人々に愛される昔ながらの喫茶店。バリエーション豊かなパフェが絶品。山栗のパフェなど季節に合わせた限定品もある。
https://goo.gl/maps/5VEhFYgr9gp