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ルートID: r1143 中級 日帰り 赤城・榛名・荒船 2019年4月

鍬柄岳・大桁山
くわがらだけ / おおけたやま

濃い緑山行に最も適した時期 薄い緑山行に適した時期
1月
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12月
一見すると登路がないように見える急峻な岩肌を見せる鍬柄岳。西上州の特徴である「岩+藪」の特徴をよく表した岩峰で、山頂からの展望は素晴らしく、駅からのアプローチにも優れた秀峰です。
※2019年04月01日更新
ルート長9.9km
登り標高差603m
下り標高差603m
行程概要: 千平駅 → 鍬柄岳(598m) → 大桁山(836m) → 川後石峠(606m) → 関ふれ群馬8・9分岐点 → 鍬柄岳登山口駐車場(340m) → 千平駅

【御荷鉾山塊】鍬柄岳・大桁山の詳細解説

\ おすすめポイント /
  • 岩場の登りを楽しむ
  • 山頂からの展望
  • ミツバツツジなど春の花々を楽しむ
モデルプラン
1日目
歩行時間:5時間30
千平駅〜登山口〜岩場取付き〜鍬柄岳〜大桁山分岐〜大桁山〜川後石峠〜千平駅
山と高原地図 《ヤマプラ》
http://yamare.co/4my1m3
コース概要 公共交通機関を利用の場合は上信電鉄千平駅から、自家用車の場合は鍬柄岳登山口近くにある駐車場から歩き始める。
しばらくは神社の参道なので歩きやすい。
阿夫利神社を通過し、植林地の杉林を進むと大桁山との分岐に到着する。
ここを右手に進むと鍬柄岳の岩壁が左から迫り、いよいよ長い鎖場が始まる。
最初はホールド・スタンス共に豊富で容易な岩場を進み、やがてバンド状の足場は狭まり高度感が増してくる。
急な岩場を登り、頂上へ続く岩稜を進むとナイフリッジ状のヤセ尾根となる。
猛烈な高度感を味わいながら慎重に進み、岩場を右手の細いバンドからトラバースすれば鍬柄岳の山頂に到着する。
大桁山へは先程通過した分岐まで戻り、道標にしたがって緩く下っていく。
荒廃した林道を横切り、正面の階段を登ると再度緩やかな下りとなる。
関東ふれあいの道と合流すれば、ここから大桁山へは登りへと転じる。
長い階段が山頂まで続き、これを登り切れば解放感満点の大桁山に到着する。
帰路は関東ふれあいの道から川後石峠を経由して、林道を1時間ほど下れば登山口に到着できる。
計画書提出先 群馬県警察本部または下仁田警察署地域課。
※登山口に登山ポストあり。
宿泊 なし。
交通 上信鉄道千平駅より徒歩にて登山口へ。
※千平駅より登山口まで徒歩約30分。
駐車場 登山口から50mほど上方に5台ほどの駐車スペースあり。
※大桁やすらぎの森の駐車場が利用できる。
アドバイス 岩場が多いのでヘルメットの持参を推奨する。
鍬柄岳の鎖場は長く急峻だ。鎖に頼らず三点支持を心掛けて慎重に登ろう。
山頂直下のナイフリッジとバンド状のトラバースは高度感があるので慎重に行動しよう。
大桁山の登山道は明瞭だが棘のある植物が多いので注意すること。
サブコース 特になし。
エスケープルート 特になし。
入浴 《大島鉱泉》
古き昭和の雰囲気が漂う温泉旅館。設備は古いが素晴らしい泉質とリーズナブルな料金(400円)が嬉しい。
https://goo.gl/maps/VM2fxKSjHBz
おすすめ周辺情報 《きよしや食堂》
下仁田はカツ丼の街として知られている。下仁田駅前のこの店では昭和12年の創業から継ぎ足してきたタレでいただくカツ丼が味わえる。
http://kiyoshiya.jyoushu.com/
《日昇軒》
周辺では唯一の老舗洋食店。ハンバーグやカツレツなどはどれも美味しい。
https://nissyoken.com/
《おきなわ屋》
南蛇井駅から150mほど離れたところにありB級スポットとして知られる何でも屋だ。総菜コーナーがありホルモン揚げ・揚げ餃子・コロッケなど揚げたてが美味しい。
https://goo.gl/maps/GXRJYdHfQ9R2
《つばめベーグル》
様々な種類のベーグルが並ぶ。開店と同時に売り切れてしまうこともある人気店。佇まいも素朴で昔懐かしい雰囲気だ。
https://www.facebook.com/736761183047728/
《Crepe Totto》
クレープや甘味の専門店。もちもちとした厚手の生地と甘過ぎないクリームが特徴。小さな店で並ぶこともある。
https://goo.gl/maps/KV7gG4Mp4T82
1
公共交通機関を利用の場合には上信鉄道の千平駅から歩き出す。
桜が咲く無人駅には長閑な雰囲気が漂う。
ここから登山口まで約30分の距離だ。
2
自家用車の場合には登山口から50mほど林道を進んだ所に駐車スペースがある。
3
正面にこれから登る鍬柄岳が険しい岩肌を見せる。
4
鍬柄岳登山口から山頂に向けて歩き始める。
しばらくは傾斜も緩く幅の広い神社の参道を進む。
5
周辺は植林された杉の木が多い。
時期によっては大量の花粉が飛散するので注意したい。
6
登山口からわずかに進めば阿夫利神社を通過する。
ここから本格的な登山道となる。
7
植林地内の道はよく整備されている。
道標に導かれながら緩やかに登っていく。
8
やや急な斜面をつづら折れで登ると大桁山との分岐を通過する。
ここを右手に進むと左側に鍬柄岳の岩壁が迫ってくる。
9
この辺りには色鮮やかなミツバツツジが多く咲いている。
他にもイカリソウ・チゴユリ・ヒトリシズカなど春の花を楽しむことができる。
10
しめ縄をくぐるといよいよ鍬柄岳の岩場が始まる。
ここから長い鎖場が続くので気を引き締めて行動したい。
11
登り始めはバンド状の岩場を右上していく。
ここはホールド・ステップ共に豊富でそう難しくはない。
12
やがてバンドは狭くなり高度感満点の岩場をトラバース気味に進む。
しっかりとした鎖が設置されているので補助に使うといいだろう。
13
傾斜の強い岩場を越えると頂上へ続く岩稜上に到着する。
部分的にザレているのでスリップには十分注意したい。
14
頂上へと続く岩稜はナイフリッジ状となっている。
高度感もあり最も緊張するところだ。
15
岩稜の右側に続く細いバンドを進むと間もなく頂上に到着だ。
16
登山口から1時間ほどで素晴らしい展望が広がる鍬柄岳の山頂に到着する。
17
山頂にはアカヤシオの木が多い。
3月中旬-下旬が開花時期だが天候に大きく左右される。
18
山頂からの展望は遮るものがなく素晴らしい。
鹿岳・毛無岩・荒船山・八ヶ岳などを一望できる。
19
こちらは東御荷鉾山・西御荷鉾山・オドケ山からなる御荷鉾三山。
20
次は大桁山に向かおう。
山頂から慎重に岩場を下り大桁山への分岐まで戻る。
21
分岐から緩やかに下ると荒廃した林道を横切り正面の鉄製階段を登る。
22
しばらく植林地を緩やかに下り続けると川後石峠から続く「関東ふれあいの道」と合流する。
ここで下りは終わり登りに転じる。
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大桁山までは緩急を交えた長い階段登りとなる。
24
「関東ふれあいの道」合流点から30分ほどの登りで開放的な雰囲気の大桁山に到着だ。
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山頂は屏風のように連なる表妙義と雪をまとった谷川連峰の展望に優れる。
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展望を堪能したら下山を開始しよう。
大桁山から「関東ふれあいの道」分岐まで下り左手の林道へと進む。
27
林道を進むと舗装された道と合流し川後石峠に到着する。
ここを右手に進めば登山口まで約1時間の距離だ。
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【入浴】
「大島鉱泉」は古き昭和の雰囲気が漂う温泉旅館。
設備は古いが素晴らしい泉質とリーズナブルな料金(400円)が嬉しい。
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【おすすめ周辺情報】
下仁田はカツ丼の街として知られている。
下仁田駅前の「きよしや食堂」では昭和12年の創業から継ぎ足してきたタレでいただくカツ丼が味わえる。
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【おすすめ周辺情報】
下仁田駅近くの「日昇軒」は周辺では唯一の老舗洋食店。
ハンバーグやカツレツなどはどれも美味しい。
31
【おすすめ周辺情報】
南蛇井駅から150mほど離れたところにある「おきなわ屋」はB級スポットとして知られる何でも屋だ。
総菜コーナーがありホルモン揚げ・揚げ餃子・コロッケなど揚げたてが美味しい。
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【おすすめ周辺情報】
様々な種類のベーグルが並ぶ「つばめベーグル」は開店と同時に売り切れてしまうこともある人気店。
佇まいも素朴で昔懐かしい雰囲気だ。
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【おすすめ周辺情報】
「Crepe Totto」はクレープや甘味の専門店。
もちもちとした厚手の生地と甘過ぎないクリームが特徴。小さな店で並ぶこともある。
※上記の情報は記事更新日(2019年04月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。

※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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