HOME > ヤマレコのおすすめルート > 美ヶ原 【日本百名山 No.61】
美ヶ原 【日本百名山 No.61】
美ヶ原 【日本百名山 No.61】うつくしがはら
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
北アルプスの大展望と高原ハイキングを楽しむ日本百名山。
四季を通じて様々な一面を見せる美ヶ原は初心者から上級者まで、どんなレベルの方でも楽しむことができます。
日程に余裕があれば王ヶ頭ホテルや山本小屋に泊まり、のんびりと滞在するのもおすすめです。
四季を通じて様々な一面を見せる美ヶ原は初心者から上級者まで、どんなレベルの方でも楽しむことができます。
日程に余裕があれば王ヶ頭ホテルや山本小屋に泊まり、のんびりと滞在するのもおすすめです。
※2020年09月24日更新
ルート長9.8km
登り標高差94m
下り標高差94m
行程概要:
牛伏山(1990m)
→
牛伏山(1990m)
→
山本小屋ふる里館(1940m)
→
山本小屋(1933m)
→
塩くれ場(1965m)
→
王ヶ頭ホテル(2031m)
→
美ヶ原(2034m)
→
烏帽子岩(1960m)
→
百曲り園地(1920m)
→
塩くれ場トイレ(1966m)
→
塩くれ場(1965m)
→
山本小屋(1933m)
→
山本小屋ふる里館(1940m)
地図/標高グラフ
【美ヶ原・霧ヶ峰】美ヶ原の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2020年09月24日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
お気に入りした人
人
http://yamare.co/N9NdFG
http://yamare.co/R8xtTT
まずは展望に優れる牛伏山を往復しよう。放牧地の中に作られた石畳の道を15分ほど緩やかに登れば山頂に立つことができる。
目立たないピークだが、ここはぜひ訪れたいところだ。
山頂から山本小屋ふるさと館へ戻り、美ヶ原の王ヶ頭へと向かう。
未舗装の車道を進み、美しの塔から塩くれ場へと進む。分岐を右手に進むと40分ほどで王ヶ頭ホテルにたどり着く。
山頂はこのホテルの裏手となる。
王ヶ頭から王ヶ鼻へと向かい、展望を楽しんだらアルプス展望コースで山本小屋ふるさと館へと戻る。
烏帽子岩周辺は岩壁の際を進むので転落には十分注意したい。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
※1日1便の臨時バスのみ運行。ただし滞在時間が2時間ほどとなり日帰りは不可能。
(2020年度は運休中)
※王ヶ頭ホテル・山本小屋に宿泊する場合には松本駅からの無料送迎あり。
(山本小屋ふるさと館前で降車することも可)
(夜景・ナイトハイクなどがおすすめ)
王ヶ鼻と烏帽子岩周辺は切り立った岩壁になっている。転落には十分注意したい。
ルート上で問題となる箇所は少ない。ただし悪天候時は見通しが利かない場合があるので無理な行動は慎もう。
下諏訪町の共同浴場。明治19年創業のレトロな雰囲気が旅情を誘う。町民向けに作られており入浴料は240円と格安だ。
https://shimosuwaonsen.jp/item/751/
下諏訪はグルメの町として知られるがその代表格はうなぎだ。中でも「小林」のうなぎは美味で週末は多くの人で賑わう名店。
https://unagikobayashi.com/
《チャボ食堂》
下諏訪駅近くの大衆食堂。ここの「チャボカツ丼」は豚肉ではなく鶏肉を使用した人気の一品。
https://shimosuwaonsen.jp/item/639/
《宝華》
下諏訪町の中華店。油そばや水餃子が人気で週末は入店待ちになることもある。
https://goo.gl/maps/RbMJXUmcbE4216tN8
《ひとつぶの麦》
気兼ねなく落ち着けるカフェ。各種洋食や人気のチーズケーキなどが味わえる。
https://ja-jp.facebook.com/hitomugi2016/
《山喜珈琲店》
本格的な珈琲が楽しめる。イートインスペースがあり自家製焙煎珈琲と美味しいケーキ類で寛ぐことができる。
https://ja-jp.facebook.com/yamaki2010