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霧島山 【日本百名山 No.98】
霧島山 【日本百名山 No.98】きりしまやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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霧島山は韓国岳や新燃岳・高千穂峰などの総称です。
一般的に日本百名山のそれは、最高峰の韓国岳(1,700m)を指しています。国内最高所にある火山湖や噴煙を上げる山々など、国内ではなかなか見られない景観に感嘆することでしょう。ただし、今なお激しい火山活動を繰り返しており、登山の可不可は流動的なので事前の下調べを忘れないよう心掛けましょう。
一般的に日本百名山のそれは、最高峰の韓国岳(1,700m)を指しています。国内最高所にある火山湖や噴煙を上げる山々など、国内ではなかなか見られない景観に感嘆することでしょう。ただし、今なお激しい火山活動を繰り返しており、登山の可不可は流動的なので事前の下調べを忘れないよう心掛けましょう。
※2020年10月15日更新
ルート長9.5km
登り標高差513m
下り標高差513m
行程概要:
えびの高原(1186m)
→
韓国岳登山口(1191m)
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硫黄山火口展望所(1375m)
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韓国岳五合目(1520m)
→
霧島山(1700m)
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韓国岳避難小屋(1330m)
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大浪池(1411m)
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大浪池休憩所(1298m)
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つつじヶ丘登山口(1180m)
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えびの高原(1186m)
地図/標高グラフ
【霧島連山北部】霧島山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2020年10月15日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/Uf2KRv
山頂まで特に問題となる箇所はないが、硫黄山方面は立入禁止となっているので注意が必要だ。
5合目を通過し、やや急な斜面をトラバース気味に登れば韓国岳の山頂に到着する。
下りは大浪池経由となるが、山頂から池までは急な木段が続く下りだ。
濡れていると滑りやすいので転倒には十分注意したい。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
丸尾バス停より霧島連山周遊バス(えびの高原行き:420円)にてえびの高原バス停へ。
(1日500円/2020年10月現在)
霧島連山は活発な火山活動が見られる山だ。事前の情報収集に留意して登山を行うこと。
硫黄山や新燃岳などは行政で定められた立入禁止区域だ。
登山口に最も近い入浴施設。硫黄分が強く15分以上の入浴は危険と言われる。
尾崎牛や霧島黒豚など国産の希少な肉が味わえる。料金は高めだが満足度の高い店だ。
https://kirishima-wakimoto.jimdofree.com/
《花いちもんめ》
ボリューム満点の定食がおすすめの食堂だ。鳥南蛮は人気の一品。
https://goo.gl/maps/onyKbWYdk9aXjPDS6
《アヴォンリー》
隠れ家的なカフェだ。アンティーク調度品や薪ストーブが落ち着いた雰囲気を醸し出している。
https://goo.gl/maps/iJKhG2qfd5ZMgqP96
《霧島蕎麦處かわぐち》
細麺だが香りと腰がしっかりと感じられる。優しい味わいの出汁との相性も抜群だ。
https://goo.gl/maps/tZMshqLHVuG2
《ココロッテ》
居心地の良い落ち着いた雰囲気の店。カフェはもちろんのことランチメニューも豊富だ。
https://goo.gl/maps/MZBQ1sC21CoUi9ST7