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霧ヶ峰 【日本百名山 No.62】
霧ヶ峰 【日本百名山 No.62】きりがみね
濃い緑山行に最も適した時期
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夏は爽やかな高原ハイク、冬はスノーシューイングなど四季を通じて楽しめる霧ヶ峰。
その主峰となる車山のみであれば往復で1時間強、またリフトを使えば容易に山頂へ立つことができます。このおすすめルートでは、八島湿原と「ゆるキャン△」で話題になった「ころぼっくるひゅって」を組み合わせたコースをご紹介します。
その主峰となる車山のみであれば往復で1時間強、またリフトを使えば容易に山頂へ立つことができます。このおすすめルートでは、八島湿原と「ゆるキャン△」で話題になった「ころぼっくるひゅって」を組み合わせたコースをご紹介します。
※2020年10月27日更新
ルート長10.5km
登り標高差124m
下り標高差124m
行程概要:
ころぼっくるひゅって(1820m)
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車山肩(1808m)
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休憩所(1846m)
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霧ヶ峰(1925m)
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スヌーピー岩(1816m)
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車山乗越(1815m)
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蝶々深山(1836m)
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物見岩(1783m)
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ゼブラ山・蝶々深山分岐(1646m)
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鎌ヶ池キャンプ場跡(1640m)
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鎌ヶ池(1630m)
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八島湿原(1643m)
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ヒュッテみさやま(1614m)
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沢渡(1651m)
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ころぼっくるひゅって(1820m)
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車山肩(1808m)
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車山肩駐車場(1802m)
地図/標高グラフ
【車山】霧ヶ峰の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2020年10月27日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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よく整備された道を緩やかに登っていけば45分ほどで車山の山頂にたどり着く。ここからは車山乗越へいったん下り、木道をわずかに登り返せば蝶々深山を通過して物見石へと向かう。
ここから八島湿原へと下り、周回コースを歩けばヒュッテみさやまから沢渡を経て車山肩へと戻る。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
※冬期は不定期運行。詳しく下記参照のこと。
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/
7-8月頃のゼンテイカの開花時期および週末は混雑することがある。
上諏訪にはたくさんの温泉入浴施設があるが市民専用になっている所が多い。ここは外来湯ができる貴重な存在で昔ながらの番頭が立つ銭湯だ。
https://goo.gl/maps/e1yfRvFTFN4RT5sy6
癖の少ない豚骨ベースの博多ラーメンが楽しめる。特に黒香油のラーメンはおすすめの一品。
https://goo.gl/maps/Z4VFoMX4FMhrniqQ8
《ハルピンラーメン本店》
ニンニクの効いた辛み・酸味のある味噌スープで頂くラーメンはファンが多い。週末は混雑することが多々ある。
http://harupin.jp/
《ぎょうざの焼吉》
ここの餃子は旨味が凝縮された一品。県内では大町の「俵屋」と双璧を成す美味さだ。
https://goo.gl/maps/vuCeca7QW4qXAdwE6
《まとい食堂》
上諏訪駅にほど近い昔ながらの食堂。ここの名物はヒレカツとエビフライが盛られた「アベック丼」。ボリューム満点で男性向きのメニューが並ぶ。
https://goo.gl/maps/XHWxGUk52UUqYgdR6
《カフェ霧夢》
沢渡から数分の距離にある隠れ家的なカフェ。ハイキングの途中に立ち寄ってのんびりすることができる。
https://cafekirimu.jimdofree.com/