HOME > ヤマレコのおすすめルート > 天城山 【日本百名山 No.73】
天城山 【日本百名山 No.73】
天城山 【日本百名山 No.73】あまぎさん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
日本百名山の天城山。
そもそも天城山というピークはなく、万二郎岳や万三郎岳などの総称となっています。海に近いため真夏の登山は不向きですが、春のアマギツツジやアセビ、秋の紅葉、冬は初心者向けの雪山など、年間を通して山歩きを楽しむことができます。
そもそも天城山というピークはなく、万二郎岳や万三郎岳などの総称となっています。海に近いため真夏の登山は不向きですが、春のアマギツツジやアセビ、秋の紅葉、冬は初心者向けの雪山など、年間を通して山歩きを楽しむことができます。
※2020年11月06日更新
ルート長7.8km
登り標高差363m
下り標高差363m
行程概要:
天城縦走路入口(1045m)
→
四辻(1057m)
→
万二郎岳(1299m)
→
馬の背(1280m)
→
石楠立(1260m)
→
天城山(1406m)
→
万三郎岳下分岐点(1393m)
→
涸沢分岐点(1155m)
→
菅引分岐(1062m)
→
四辻(1057m)
→
天城縦走路入口(1045m)
地図/標高グラフ
【東伊豆・天城北部】天城山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2020年11月06日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
お気に入りした人
人
http://yamare.co/qjIROv
http://yamare.co/HHDE1W
ほぼ平坦な道を進むとほどなく四辻に到着、ここを左に折れて万二郎岳を目指す。
浅い沢沿いの緩い登りの道は整備されていて歩きやすく、特に問題となるところはないだろう。
やがてやや急な登りとなり、それを登りきれば万二郎岳の山頂に到着する。
山頂からは急な下りを鞍部まで下り、アセビのトンネルを通過すると石楠立だ。
ここからはうっそうとした原生林の中を進む。
ここから階段を登り、傾斜が緩んでくれば万三郎岳にたどり着く。
山頂からはいったん天城主脈分岐点まで下り、さらにひと下りすれば山腹を巻くように付けられたトラバース道となる。
涸沢分岐を過ぎ、ヒメシャラの樹林帯を歩けば四辻に到着する。
あとは往路の道を登山口まで戻るだけだ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
3-5月のアマギツツジやアセビの開花、11月の紅葉、2月前後の雪山の時期と四季折々の楽しみ方がある。
所々に設置されている木段は滑りやすいので足元に十分注意したい。
涸沢分岐から四辻の間は細かなアップダウンが続く。常時湿っていることが多くスリップには要注意だ。
伊東駅そばの昔ながらの公衆浴場。地元の人向けの浴場でサービスは期待できないが湯量は豊富で泉質も素晴らしい。
https://goo.gl/maps/ZaLShnY7vHLDVSiv5
伊豆高原駅近くの海鮮専門店。伊豆半島ではぜひ金目鯛を味わいたい。丸一尾を使った煮付けは贅沢な一品だ。
https://honkemaguroya.com/
《まるげん》
新鮮な海の幸を味わうことができる。特に漁師料理の「うずわ飯」は人気の一品。
https://ito-marugen.com/
《一鰻》
駅前に位置する鰻の専門店。炭火で焼かれた鰻を山葵で頂くうな丼は絶品。
https://goo.gl/maps/R4dMVQgBbJat3Rhf6
《めんや若林》
こだわりの食材を使った美味しいラーメンを頂ける。休日などは混み合うので早めに到着したほうがいいだろう。
https://twitter.com/men_wa_ka
《万里食堂》
リーズナブルでボリューム満点の定食類がいただける「万里食堂」は地元民に愛される店だ。
https://goo.gl/maps/qXPSyQJqn3yxjyNi6
《備屋珈琲》
伊東駅近くの自家焙煎の珈琲店。珈琲はもちろんだがあんみつなどの甘味も人気。ゆったりと寛げる雰囲気も嬉しい。
https://binya-coffee.com/