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瑞牆山
瑞牆山みずがきやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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奥秩父の最も西寄りに位置し花崗岩の岩峰がそそり立つ奇岩の山。樹林帯から突き抜ける巨石群は迫力満点!そして山頂からは360度の大展望を楽しむことができます。
※2018年11月01日更新
ルート長5.4km
登り標高差712m
下り標高差712m
行程概要:
富士見平林道交差(1640m)
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富士見平林道終点(1755m)
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富士見平湧水(1782m)
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富士見平小屋(1816m)
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小川山・瑞牆山分岐(1852m)
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天鳥川出合(1799m)
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桃太郎岩(1818m)
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弘法岩黒森分岐(2203m)
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瑞牆山(2230m)
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弘法岩黒森分岐(2203m)
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桃太郎岩(1818m)
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天鳥川出合(1799m)
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小川山・瑞牆山分岐(1852m)
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富士見平小屋(1816m)
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富士見平湧水(1782m)
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富士見平林道終点(1755m)
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富士見平林道交差(1640m)
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瑞牆山荘(1517m)
地図/標高グラフ
【奥秩父西部】瑞牆山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2018年11月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/dCYKTO
樹林帯の急登から始まるが、尾根上に上がるとやや緩い登りとなり富士見平小屋に到着する。
ここから天鳥川までいったん下り、再度登り返しとなる。
桃のようにクラックが入った巨岩「桃太郎岩」を通過すると沢沿いの岩場を急登していく。
やがて大ヤスリ岩の基部を通過すれば、この岩の右手を回り込むように登り稜線へとたどり着く。
あとは山頂を目指すが、鎖や梯子が続くので足元に注意して登りたい。
最後にシャクナゲの林を抜ければ瑞牆山の山頂に到着する。
山頂からは素晴らしい展望が得られるが、足元は切れ落ちた断崖になっているので際には近づかないようにしたい。
下山は往路と同じ道をたどるが、岩場での転倒やスリップには注意しよう。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
※冬期は増冨温泉までの運行となる。
(増冨温泉〜みずがき山荘間は徒歩約2時間20分)
台風24号の影響で一部登山道が荒れているのでルートを失わないように歩きたい。
富士見平小屋から上部は登山道が凍結することが多いのでスリップに気をつけよう。
雪が多い場合には鎖や梯子が埋まっている場合がある。
山頂付近は断崖絶壁になっているのでむやみに際へ寄らないこと。
(冬期は週末に予約があった場合のみ営業)
国内でも珍しいラジウムを含んだ放射能泉。源泉かけ流しの湯でくつろぐことができる。
https://www.masutominoyu.com/
地元の人に愛される昔ながらの食堂で中華そばがおすすめ。他の食事もどこか懐かしい味で美味しい。
https://goo.gl/maps/i91GHc8U9Uk
《食堂やま輝》
煮込み系の食事が美味しい。豚の角煮や「もじ煮」と呼ばれるモツ煮が一番のおすすめ。
https://goo.gl/maps/yUgc7pLzGet
《Cafe くじらぐも》
隠れ家的な和食店。古民家でのんびりと落ち着いて地の食材を生かした食事を楽しむことができる。
http://cafe-kujiragumo.com/
《そば ichi》
採れたて野菜の素揚げが人気の雰囲気ある蕎麦屋。週末は混み合うこともあるが蕎麦はとにかく美味い。
https://goo.gl/maps/BLwVua3H9Y62
《スコヤコーヒー》
こだわりの美味しいコーヒーをいただける。週末には甲斐大泉の人気パン店「コンプレ堂」の各種パンも販売されている。
https://www.facebook.com/sucoyacoffee/