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雲取山
雲取山くもとりやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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長い林道歩きを避けて丹波天平から三条の湯へ。
紅葉と展望を楽しみながら山頂に登り、鴨沢へと下山する歩き応え満点のルート。雲取山の魅力を存分に堪能してみましょう。
紅葉と展望を楽しみながら山頂に登り、鴨沢へと下山する歩き応え満点のルート。雲取山の魅力を存分に堪能してみましょう。
※2019年11月01日更新
ルート長28.7km
登り標高差1458m
下り標高差1481m
行程概要:
所畑バス停(560m)
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お祭バス停
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親川
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高畑集落跡(790m)
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後山集落跡
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保之瀬天平(1118m)
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丹波天平(1342m)
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丹波山(1420m)
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サオラ峠(1406m)
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御岳沢
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三条の湯(1103m)
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三条ダルミ
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雲取山避難小屋(2000m)
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雲取山(2017.09m)
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雲取山避難小屋(2000m)
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小雲取山(1937m)
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ヨモギノ頭(1813m)
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奥多摩小屋(1750m)
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ブナ坂(1650m)
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七ツ石山(1757.33m)
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七ツ石神社(1730m)
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七ッ石小屋上分岐(1647m)
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七ツ石山の水場(1618m)
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七ツ石小屋(1597m)
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七ッ石小屋下分岐(1503m)
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堂所(1247m)
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茶煮場(1122m)
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小袖緑道あがり(760m)
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丹波山村村営駐車場(745m)
地図/標高グラフ
【雲取山・長沢背稜】雲取山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2019年11月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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このルートで登る山/通過する場所
- 雲取山 (2017.09m)
- 雲取山避難小屋 (2000m)
- 三条ダルミ
- 小雲取山 (1937m)
- 奥多摩小屋 (1750m)
- ヨモギノ頭 (1813m)
- 三条の湯 (1103m)
- ブナ坂 (1650m)
- 七ツ石山 (1757.33m)
- 七ツ石神社 (1730m)
- 七ツ石山の水場 (1618m)
- 七ッ石小屋上分岐 (1647m)
- 七ツ石小屋 (1597m)
- 七ッ石小屋下分岐 (1503m)
- 御岳沢
- 堂所 (1247m)
- 茶煮場 (1122m)
- 後山集落跡
- 保之瀬天平 (1118m)
- 丹波天平 (1342m)
- 丹波山 (1420m)
- サオラ峠 (1406m)
- 高畑集落跡 (790m)
- 丹波山村村営駐車場 (745m)
- 親川
- 小袖緑道あがり (760m)
- お祭バス停
- 所畑バス停 (560m)
http://yamare.co/L8I3g3
登山口から緩やかに登ると幾つかの廃屋を通過する。尾根の斜面をトラバース気味に進むと天平尾根へ上がり保之瀬天平を通過する。
しばらくはほぼ平坦な道を進み、わずかに急登すれば丹波天平に到着する。
ここからは落葉が積もる道を進み、小ピークを越えると竿裏峠にたどり着く。右手に進み、桟道を越えながら緩やかに下れば三条の湯に到着する。
今日はここで1泊しよう。
翌日は雲取山から鴨沢へと下山する。
水無尾根の東側斜面を登ると三条ダルミを通過する。ここから45分ほど登れば雲取山の山頂だ。
下山は石尾根を下り、七ッ石山から鴨沢へと登り尾根を下る。
特に問題となる箇所はないが、帰りのバスの時刻に合わせて行動したい。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
※自家用車を利用の場合は下山口に近い小袖乗越の村営無料駐車場を利用する。
丹波天平尾根は落葉が積もると道が分かり難いので慎重に行動すること。
竿裏峠から三条の湯までは桟道でのスリップに注意しよう。
七ッ石山周辺は巻道を含めて多くの分岐が存在する。自分の進む道をしっかりと確認して進みたい。
七ッ石小屋周辺は台風の影響により荒れている箇所があるので十分に注意すること。
※富田新道・唐松岳林道はエスケープに不向きだ。
奥多摩駅から歩いて15分ほどの距離にある日帰り温泉施設だ。
https://www.okutamas.co.jp/moegi/
定食類やラーメン・カレーライスなどが手軽にいただける。鴨沢バス停脇にあり利便性が高い。
http://www.shokokai.or.jp/19/194431S0001/index.htm
《のんきや》
独特の風味が癖になると評判の中華そばが一押し。醤油ベースのスープが手打ちの細麺によく絡み美味い。
https://www.nonkiya.jp/index.html
《天益》
奥多摩駅前にある昔ながらの食堂。ここの餃子は絶品。公共交通機関であれば電車に乗る前にビールでも飲みながらつまみたい一品。
https://goo.gl/maps/E7hRqf1av82yFtH3A
《へそまんじゅう・澤乃井》
奥多摩・青梅を代表する名産品だろう。帰りに立ち寄って土産物にするといいだろう。
https://goo.gl/maps/5DeLAv3Symqv2gPA6
http://www.sawanoi-sake.com/
《山の休憩所かゑる》
鴨沢バス停近くにある民泊可能な古民家カフェ。下山の汁粉は身体に染み渡る甘さ。可愛い猫が3匹いて愛猫家にもおすすめだ。
https://www.yama-kaeru.com/