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伊吹山
伊吹山いぶきやま

濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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11月
12月
国内でも有数の豪雪地帯にそびえる伊吹山。
近年では温暖化の影響か積雪量も減少傾向ですが、近畿・東海地方では本格的な冬山を楽しめる貴重な山のひとつです。
近年では温暖化の影響か積雪量も減少傾向ですが、近畿・東海地方では本格的な冬山を楽しめる貴重な山のひとつです。
※2017年02月01日更新
ルート長10.1km
登り標高差1146m
下り標高差1146m
行程概要:
ひろきち地蔵(390m)
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伊吹山一合目(伊吹高原荘)(420m)
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伊吹山二合目(545m)
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伊吹山三合目(720m)
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伊吹山五合目(880m)
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上平寺尾根分岐(935m)
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伊吹山六合目避難小屋(980m)
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伊吹山六合目(標識)(1005m)
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伊吹山七合目(1080m)
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伊吹山八合目(1220m)
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山頂周回道分岐・合流点(1330m)
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伊吹山(1377.31m)
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山頂周回道分岐・合流点(1330m)
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伊吹山八合目(1220m)
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伊吹山七合目(1080m)
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伊吹山六合目(標識)(1005m)
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伊吹山六合目避難小屋(980m)
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上平寺尾根分岐(935m)
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伊吹山五合目(880m)
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伊吹山三合目(720m)
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伊吹山二合目(545m)
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伊吹山一合目(伊吹高原荘)(420m)
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ひろきち地蔵(390m)
地図/標高グラフ
【伊吹山地南部】伊吹山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年02月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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このルートで登る山/通過する場所
- 伊吹山 (1377.31m)
- 山頂周回道分岐・合流点 (1330m)
- 伊吹山八合目 (1220m)
- 伊吹山七合目 (1080m)
- 伊吹山六合目避難小屋 (980m)
- 伊吹山六合目(標識) (1005m)
- 上平寺尾根分岐 (935m)
- 伊吹山五合目 (880m)
- 伊吹山三合目 (720m)
- 伊吹山二合目 (545m)
- ひろきち地蔵 (390m)
- 伊吹山一合目(伊吹高原荘) (420m)
一合目までは少々急な登山道を登っていく。ここは雪や霜が融けるとぬかるみになるので、下山時などは歩きにくく悩まされるところだ。
一合目に到着すると二合目まではスキー場跡のゲレンデ内を登るようになる。
通常であれば、この辺りから積雪を見ることになるだろう。
三合目には東屋が建っており、四合目は気づかずうちに五合目に到着する。
遅くてもここでアイゼンなどの装備を整え、六合目の避難小屋に向かう。
六合目からは更に傾斜が増し、上部はかなりの急斜面になるので滑落には要注意だ。
八合目を過ぎて頂上台地に上がったところが九合目となり、あとは緩傾斜帯を進めば山頂に到着だ。
下りは上部でのスリップに注意する。
登りの人を巻き込む可能性が高いので慎重に下ろう。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
日本海側の気候影響を受けやすく冬型の気圧配置時には思わぬ深雪に悩まされることもある。
山頂直下は急斜面が続くので滑落に要注意。
グリーンパーク山東内にある日帰り入浴施設。
https://greenpark-santo.com/
ヤマレコでも大人気の駐車場。靴の洗い場や更衣室まで完備。電話予約可能。
連絡先 : 0749-58-0167
《Mure》
優しい味わいが特徴の小さなケーキ屋さん。
http://cake-mure.com/
《伊吹野》
食事時には行列を作ることもある蕎麦の人気店。
https://goo.gl/maps/LEG7YzGFsf92