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乾徳山
乾徳山けんとくさん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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頂上付近に大きな岩場を従える東京近郊では人気の山。気持ちの良い草原と岩場を楽しむ好ルート。
※2017年10月01日更新
ルート長9.9km
登り標高差1194m
下り標高差1194m
行程概要:
乾徳山登山口バス停(830m)
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乾徳山登山口(オソバ沢ルート)(988m)
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銀晶水(1200m)
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錦晶水(1480m)
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国師ヶ原(1570m)
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役小角像(1605m)
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月見岩(1740m)
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扇平(1765m)
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髭剃岩(1942m)
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乾徳山(2031m)
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髭剃岩(1942m)
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扇平(1765m)
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月見岩(1740m)
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道満山(1314.1m)
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徳和峠(900m)
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徳和峠(900m)
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乾徳山登山口バス停(830m)
地図/標高グラフ
【甲府近郊】乾徳山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年10月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/APklSB
道標に従って30分ほど車道を歩くと右手に登山口が見える。ここが乾徳山への登り口となるオソバ沢登山口だ。
よく整備された道は樹林帯の中を緩急交えながら登っていく。
途中の銀晶水はコース中の貴重な水場だ。
何度か林道と交差しながら登ると、やがて傾斜が落ちて白樺の林間を歩くようになる。
林道との交点が国師ヶ原十字路だ。
前方左手には避難小屋が建ち、これを通過して気持ちの良いカヤト原を登り切ると月見岩に到着する。
背後には雄大な富士山がそびえる。
月見岩からわずかに登ると扇平となり、いよいよこの先から岩場が始まる。
足元に注意して髭剃岩・カミナリ岩と通過すると山頂直下の岩場となる鳳岩だ。
鎖を頼りに登るが、足場に乏しいので左側の出っ張りとクラック(岩の裂け目)を上手く使って登ろう。
ここを登ると乾徳山の山頂に到着する。
下山は道満尾根を下る。
月見岩まで戻り、ここはそのまま直進となる。
何度か林道と交わりながら植林地の尾根道を下れば徳和峠となる。
あとは舗装された車道を徳和集落まで下るだけだ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
山頂付近の鎖場での転落には要注意。
山頂付近の鎖場は渋滞することが多いので早立ちを心掛けたい。
高アルカリ泉質の完全かけ流し日帰り温泉施設。
http://www.hayabusaonsen.net/
人気のほうとう専門店。週末には並ぶこともある。
https://minaki.jp/
《お食事処はくさい》
ボリューム満点の天丼がおすすめの食堂。
https://goo.gl/maps/hNTL6Lkx2jo
《そば丸》
メイン通りから外れたところにある日本蕎麦の名店。
http://sobamaru.net/