HOME > ヤマレコのおすすめルート > 日本国
日本国
日本国にほんこく
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
朝日連峰と日本海の展望に恵まれ、ブナの新緑が鮮やかな下越の里山。
麓の小俣宿は古くから出羽三山への修験道者や信者が通過した土地であり、歴史にまつわる様々な逸話などに事欠かない。そして何と言っても「日本国」という山名が魅力的です。あまり知られていないが山野草の宝庫。
麓の小俣宿は古くから出羽三山への修験道者や信者が通過した土地であり、歴史にまつわる様々な逸話などに事欠かない。そして何と言っても「日本国」という山名が魅力的です。あまり知られていないが山野草の宝庫。
※2018年05月01日更新
ルート長5.1km
登り標高差453m
下り標高差453m
行程概要:
小俣登山口(102m)
→
沖見休憩所(416m)
→
蛇逃峠(461m)
→
日本国(555m)
→
蛇逃峠(461m)
→
蔵王堂登山口(120m)
地図/標高グラフ
【日本国】日本国の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2018年05月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
お気に入りした人
人
正面にある日本国小俣登山口から登り始めるが、尾根上に上がるまでは急な登りが続く。
登山道はよく整備されているので、特に問題となる箇所はないだろう。
尾根上に上がれば緩やかな尾根道になり、やがて沖見休憩所に到着する。ここからは日本海に浮かぶ粟島を遠望できる。
さらに尾根道をたどれば東屋が建つ蛇逃峠に到着だ。
ここからはユキツバキやアカヤシオ・ミツバツツジなどの花々を楽しみながら歩けば日本国の山頂に到着する。
下りは蔵王堂ルートとなるが、こちらは急な下りが続くので足元に十分注意したい。
約1時間ほどの下りで登山口に到着、車道を20分歩けば小俣の集落となる。
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
バスは運行本数が少ないので自家用車でのアクセスが便利だ。
登山道はよく整備されている。
周辺には魅力的な山が多いので1泊して他の山と組み合わせるのもいいだろう。
珍しい硫酸塩泉の日帰り温泉施設だ。入浴料がリーズナブルでゆっくりできる。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yurihana/
金-日曜日と祝日のみ営業の海辺に建つレストラン。1日14名限定で要予約だ。
https://goo.gl/maps/iaCnKfUm5Rw
《鮨処朝日屋》
リーズナブルな料金で地魚の握りを頂ける寿司店。地元でも評判の人気店。
http://www.bloom-net.jp/c-shoku/01asahiya/asahiya.html
《なおき》
焼きそばが絶品の食堂。他にもラーメンやカツ丼などが人気だ。
https://goo.gl/maps/85UKxSi4f3G2