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二王子岳
二王子岳にのうじだけ
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
飯豊連峰と新潟平野の展望に優れた秀峰。
毎年5月下旬に山開きが行われるので、それに合わせた山行を計画しても楽しめる。
毎年5月下旬に山開きが行われるので、それに合わせた山行を計画しても楽しめる。
※2017年05月01日更新
ルート長10.2km
登り標高差1127m
下り標高差1127m
行程概要:
二王子神社
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一王子避難小屋
→
定高山(994.4m)
→
油こぼし
→
二王子岳(1420m)
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油こぼし
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定高山(994.4m)
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一王子避難小屋
→
二王子神社
地図/標高グラフ
【二王子岳】二王子岳の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年05月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/HwOCsw
しばらくは沢沿いの気持ちのいい道を進むが沢から離れると樹林帯の中の急登となる。
三合目までは急な登りが続くが避難小屋を通過すれば傾斜は緩まりブナ林の中を進むようになる。
四合目は気づかずに通過してしまうことが多い。
残雪を踏みしめて登れば定高山に到着する。
ここから先はシラネアオイやイワウチワなどの花々を見ながらの登高となる。
六合目を通過するとわずかな距離で油こぼしの登りとなる。
短いが斜度は急なのでスリップなどには注意したい。
油こぼしを登りきると七合目に到着する。
カタクリの大群落を見ながら歩くと三王子神社を通過して奥ノ院跡にたどりつく。
山頂付近は斜度も緩く気持ちの良い尾根歩きだ。
飯豊連峰との分岐点となる二本木山分岐を通過すれば避難小屋が建つ二王子岳山頂に到着する。
下山は往路を戻る。
スリップや滑落には十分に注意して下ろう。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
技術的には難しくないが、残雪期には上部でのコース取りに気を配るように。
残雪が多いことがあるので軽アイゼンを持参すれば安心だ。
油こぼし周辺は急斜面が続くので滑落に注意したい。
上部は広い斜面が続くので悪天候時にはルートを見失いやすい。
市の保養施設だが日帰り入浴が可能。塩化物硫酸塩泉の濁り湯だ。
http://yamare.co/AYrtYL
へぎでいただく蕎麦と山菜の天ぷらがとても美味しい。
https://goo.gl/maps/ECPbJJpaHxm
《イノ文化洋食》
地元で愛される洋食屋だ。ハンバーグが有名だが魚介系のパスタなども美味しくいただける。
https://goo.gl/maps/KA8bVsb9sru
《和泉屋》
新発田の銘菓「ごままんじゅう」で知られる100年以上の歴史を持つ和菓子店。
https://goo.gl/maps/Y3RfYpvGka32