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大川入山
大川入山おおかわいりやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
木曽山脈の最南端に位置する秀峰。一定の条件下のみに現れる羊の群れを眺めながら歩く晩秋の山歩き。
※2017年11月01日更新
ルート長9.7km
登り標高差705m
下り標高差705m
行程概要:
大川入山登山口
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横岳(1574m)
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もみじ平(1683.55m)
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大川入山(1908m)
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もみじ平(1683.55m)
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横岳(1574m)
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大川入山登山口
地図/標高グラフ
【恵那山】大川入山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年11月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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人
広く歩きやすい道を進んで沢を渡り、右手からの尾根上へと登っていく。
根がびっしりと張り出した尾根上に上がると、一定の傾斜で続く尾根道をたどる。
途中に崩壊地があるので、ここは左手の巻道を登る。
カラマツ林の緩やかな道になれば、まもなく横岳に到着する。
ここからは細かいアップダウンを交えた快適な尾根道になる。
笹原に抜けると前方に大川入山が見えてくる。
また、運がよければ霧氷が見れるところでもある。
最後の斜面を緩やかに登れば大川入山の山頂に到着する。
下山は往路をそのまま下るが、沢へ下る手前の尾根を直進しないように気を付けたい。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※JR飯田線飯田駅より南信交通バスと阿智村のコミュニティーバスを乗り継ぐ方法もあるが便数が少ない上に時間も掛かる。
霧氷が出現する条件は一定ではないので「運」が占める割合が高い。
道の駅信州平谷に併設された日帰り温泉施設。
http://hiraya-himawarinoyu.com/
五平餅やヤマメの塩焼きを自分で焼いて楽しむことができる。
https://goo.gl/maps/9rLwdrovFq12
《藤丸》
南信地方の名物ともいえるソースカツ丼がおすすめ。
https://goo.gl/maps/AhAmmhhqrh62
《峠のパン屋キッチンストーブ》
http://www.k-stove.com/
様々なパンを作っているがどれも素朴でとても美味しい。お土産にも最適だ。