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角田山(桜尾根〜灯台コース)
角田山(桜尾根〜灯台コース)かくだやま(さくらおね〜とうだいこーす)
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
日本海側にありながら、早い時期から山野草が咲き乱れる花の山。
オオミスミソウとカタクリの大群落は見事のひとこと。
オオミスミソウとカタクリの大群落は見事のひとこと。
※2017年03月01日更新
ルート長5.2km
登り標高差474m
下り標高差474m
行程概要:
桜尾根登山口(19m)
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角田山(482m)
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角田山(482m)
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三望平園地(457m)
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灯台コース分岐点(438m)
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角田岬灯台(39m)
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角田山灯台コース登山口(6m)
地図/標高グラフ
【角田山】角田山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年03月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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桜尾根コースは私有地を歩くため、登山口に設置されている注意事項をよく読んでから入山しよう。
尾根に取付くとほどなく急登になるが、オオミスミソウやカタクリなどの花を見ながら登っていく。
道はよく整備されているが、降雨時などはぬかるみになることもあるので転倒には気を付けたい。
灯台コースとの合流点を過ぎれば木道となり、まもなく角田山の山頂に到着する。
山頂は広く、昼食などを兼ねてのんびりしたいところだ。
下山は灯台コースとなる。
疎林帯を抜けると目の前に日本海が広がり、遠くには佐渡島まで遠望することができる。
さらに高度を下げていくと岩場を通過、眼下に灯台が見えてくれば角田浜まではそう遠くない距離だ。
灯台を通過し海際に降り立ったら、あとは砂浜を歩いて駐車場へ戻るだけだ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※期間限定で臨時バスが運行される。
http://www.city.niigata.lg.jp/nishikan/about/kankou/kakudayama/syuyubus-h27.html
※登山口付近に車を停めないこと。
灯台尾根は一部ザレ場や岩場があるので転倒に注意しよう。
新潟市の健康増進センターの一角に建つ日帰り温泉施設。清潔でリーズナブルだ。
http://yorinare.com/
新潟県でも有数の水揚量を誇る寺泊港。アメヤ横丁は鮮魚の購入や食べ歩きが楽しめる。
http://www.niigata-inet.or.jp/teradomari/
《海風亭日本海》
新鮮な魚介類を使ったランチは種類が豊富で数量限定のものも。
http://teradomari.jp/
《分水堂菓子舗》
全国の物産展で1位をとったパンダ焼きはお土産に最適。
https://goo.gl/maps/8eZCRHrYBSF2