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棒ノ折山(棒ノ嶺)
棒ノ折山(棒ノ嶺)ぼうのおれやま(ぼうのれい)
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
迫力のゴルジュから山頂の桜を目指して登る変化に富んだ山登り。
明るく開けた山頂でのんびりランチでも楽しみましょう。
明るく開けた山頂でのんびりランチでも楽しみましょう。
※2017年04月01日更新
ルート長8.1km
登り標高差718m
下り標高差718m
行程概要:
白谷沢登山口(312m)
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白孔雀の滝地名板(545m)
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東屋跡(666m)
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岩茸石(719m)
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権次入峠(892m)
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権次入峠(892m)
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岩茸石(719m)
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白地平(735m)
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棒ノ嶺登山口(240m)
地図/標高グラフ
【奥武蔵】棒ノ折山(棒ノ嶺)の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年04月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/yZgAbU
緩やかに登りながら名栗ダムを通過し、しばらく歩けば白谷橋の登山口となる。
杉の植林地を登り沢沿いの道になると渡渉を繰り返し、正面がぐっと狭くなれば第一ゴルジュの入口だ。
ここは特に問題なく通過できるが、水量が多い時には濡れないように注意したい。
さらに荒れた沢筋を進むと程なく第二ゴルジュの入口に到着する。
部分的に狭い岩場もあり、転落には要注意だ。
上部で鎖場を越えてロープで岩場を登れば穏やかな渓相となる。
新緑が美しい沢沿いに進み、ひと登りすると林道大名栗線を横切り、さらに急登すると尾根に沿った平坦なトラバース道となる。
ここからわずかに進むと岩茸石を通過して滝ノ平尾根との合流する。
権次入峠まではきつい階段の道が続くが、峠に到着すれば棒ノ折山の山頂まで20分ほどだ。
山頂は広く東屋やベンチが設置されており明るい雰囲気だ。
また、山頂の桜は開花期間が短いので留意のこと。
下山は岩茸石まで戻り、そこから滝ノ平尾根を下る。
この尾根は下部に行くほど急になり、やや長く感じるかもしれない。
やがて植林地の急斜面を下れば民家脇の河又登山口へと到着する。
※登山口計画書提出ポストあり
※規模が小さく満車になることが多い。
※温泉を利用の場合にはさわらびの湯の駐車場が使える。
白谷沢では鎖場でのスリップや転倒などに十分注意すること。
途中で横切る林道は車やオートバイの往来に気を付けよう。
山頂の桜は開花期間が短いので留意のこと。
登山の起点となる場所に建つ日帰り温泉施設。
http://sawarabino-yu.jp/
昔ながらの洋食屋。ここのステーキ丼とチーズカレーは絶品だ。
http://www.ha-ma.net/
《ケーキ工房綵珠》
無農薬の自家焙煎紅茶や様々なケーキが楽しめる。
https://www.facebook.com/cakeazu/