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会津駒ヶ岳・中門岳 【日本百名山 No.23】
会津駒ヶ岳・中門岳 【日本百名山 No.23】あいづこまがたけ / ちゅうもんだけ
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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独特なセンスとアットホームな雰囲気で人気の「駒の小屋」に泊まって登る会津駒ヶ岳。
雲上に広がる池塘群とお花畑を楽しみながら、素晴らしい展望を楽しめるルートになっています。
駒の小屋は人数限定の上、収容人数が少ないのでなかなか予約が取れないのですが、ぜひ一度は泊まってみたい山小屋です。
雲上に広がる池塘群とお花畑を楽しみながら、素晴らしい展望を楽しめるルートになっています。
駒の小屋は人数限定の上、収容人数が少ないのでなかなか予約が取れないのですが、ぜひ一度は泊まってみたい山小屋です。
※2019年07月01日更新
ルート長12.5km
登り標高差1035m
下り標高差1035m
行程概要:
ヘリポート跡(1350m)
→
水場(1634m)
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駒の小屋(2060m)
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中門岳(2060m)
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会津駒ヶ岳(2133m)
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会津駒ヶ岳(2133m)
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駒の小屋(2060m)
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水場(1634m)
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ヘリポート跡(1350m)
地図/標高グラフ
【燧ヶ岳・尾瀬】会津駒ヶ岳の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2019年07月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/ClSqnO
http://yamare.co/S4qgqP
すぐに赤土混じりの急登となる。雨上がりや降雨時には滑りやすいので足元に注意して登ろう。
水場を過ぎると木段の道となり、やがて木道が整備された湿地帯へと導かれる。
会津駒ヶ岳を望みながら進むと、正面の小高い丘に駒の小屋が見えてくる。
駒の小屋に到着したら荷物を置いて中門岳と会津駒ヶ岳を往復しよう。高層湿原に池塘が点在する尾根は気持ちよく、快適に歩くことができるだろう。
2時間ほどで中門岳から会津駒ヶ岳を回って駒の小屋に戻り、小屋での滞在を楽しむこととしよう。
翌日は往路を下るだけだが、一部急な下りがあるので転倒などには十分注意したい。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
http://komanokoya.com/
※人数限定のため予約は取り難いので要確認のこと。
(2019年7月現在で1日28名までとなっている)
登山道はよく整備されているので問題になる箇所はない。
植物保護のため山頂付近の木道からは外れないように心掛けよう。
2日目は富士見林道からキリンテや尾瀬御池までの縦走も楽しい。
桧枝岐にはいくつかの入浴施設があるがここだけは硫黄泉なのが特徴だ。源泉かけ流しの温泉で疲れを癒すことができる。
http://www.oze-hinoemata.net/kankou/onsen/onsen.htm
オリジナルグッズはどれも人気が高い。その中でも登山用のTシャツは独特の文言が書かれておりこれを求めに小屋へ来る人も多い。
http://komanokoya.com/
《まる屋》
桧枝岐の名物「裁ちそば」の人気店。そば粉と餅粉を合わせて荏胡麻につけて食べる「はっとう」もおすすめの一品。
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/
《あした天気》
桧枝岐では貴重な洋食店。自家製の野菜やハーブを使ったボリューム満点で美味しい食事を楽しむことができる。
https://goo.gl/maps/9RLSDDWZmB2Kosq66
《尾瀬の郷交流センター》
お土産物店の他に蕎麦やカレーなどを提供するレストランがある。
http://hinoemata.com/ontoku/recreation/recreation-center/
《monto》
桧枝岐で唯一のカフェ。フレンチトーストや本格的な焙煎珈琲などが美味しい。店内の雰囲気もよくのんびり寛ぐことができる。
http://www.kafejo-monto.com/cafe.html